24:3またオリブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとにきて言った、「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。
24:4そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。
24:5多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。
24:6また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。
24:7民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。
24:8しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。
マタイ 24:3~8
ここしばらく、お隣の千葉県南部は勝浦、鴨川付近で地震が頻発、嫌な感じだなと感じてました。
かと思いきや、一県飛ばして群馬で昨日、震度5弱の地震・・・私の生息地は、宮城、福島と並んで地震の巣窟でして、週に1,2回、それなりの地震が起きないと逆に気持ちが悪い --;・・・適度なガス抜きがないとかえって気味が悪いのです。
そんな時、予想だにしなかった大阪での都市直下型地震~M6.1、最大震度6弱、震源の深さ約10Km。
東京直下型、南海トラフが、どうのこうの言われていた矢先に、西日本の中心都市に。
これは身を持って体験した方ならわかります・・・震度5弱までは安パイ、しかし震度6を越えると・・・平常心ではいられないし、被害が出る可能性が大。
地震の場合は火災と違って、避難する時間的余裕がない。
東日本大震災を経験した者としては、昨年の熊本大地震に続き断腸の思いです。
Pastor John Courson が言ってました・・・「クリスチャンが苦難に会う5つの理由」のうちの一つ、同期性(同一性)だったかな?要するに、自分自身で身を持って痛い思いをしないと他人の気持ちを、境遇を・・・本当の意味でわかってあげることが出来ないと。
ネット、テレビでの情報の範疇でしか私にはわかりませんが、被災した方々・・・その痛みは私にも充分わかる。
何せ震度6強~40分後の震度6弱、余震で震度5弱を100発近く喰らいましたのでね。よく家が倒壊しなかったものです --;
それでも、岩手、宮城、福島の方々に比べれば、スズメバチに刺された程度かもしれません・・・
死者、負傷者も出ていますね・・・言葉が見つかりません。
環太平洋造山地帯、別名リング・オブ・ファイヤー・・・
ハワイ島のキラウェア火山の噴火も沈静化しませんし、グアテマラの火山噴火での多くの犠牲者、昨日か本日?ガラパゴス諸島でも火山が噴火したとか。本日はフィジー近辺を含め、南太平洋でもM5超の地震がいくつか発生。
3:1しかし、このことは知っておかねばならない。終りの時には、苦難の時代が来る。
第二テモテ3:1
十中八九、「7年の終末の大艱難時代」突入の直前であろうと私は見ています・・・
被災した方々はわが事のように気の毒です、しかし「神は愛なり」とよく言われるように、意味もなく苦難に合わせるようなお方では決してありません。
これが「この世の君に支配された現実」なのです・・・日本は今はまだ、ミサイル、爆弾の雨あられの投下はありませんが、既にこの世は戦場=静かなる無音兵器(マネーシステム、AI、量子コンピュータ、ケムトレイル、電磁波、気象操作(HAAP、CERNなど)、異次元ワールドへのゲートが開くのも時間の問題でしょう etc)によって我々は攻撃を受けています、ただ知らない、感じていないだけなのですよ・・・その実態は奴隷状態であるのにです。
手遅れにならないうちに、唯一なるメシヤにより頼み、信じることを心から願います。
自称エリートと言えど、己自身の能力だけで生き延びられる時代は既にジ・エンドですゆえ。
堕落したとは言え、まだまだわが国は捨てたものじゃない。世界的に見ればまだマシ。
主よ、どうか日本国を守り、そしてあなた様だけが全知全能、万物の創造主である真なる神であることを知らしめる聖霊をこの国に注ぎだして下さい。
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