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カテゴリー「黙示録、聖書預言」の486件の記事

2024年11月15日 (金)

世界統一政府=NWOに関する一考察

毎度恒例となってしまった久々のブログ更新です ーー;

F・ディモーラ牧師のサイトから。

https://frankdimora.typepad.com/the_last_chronicles/

1. 十列王の預言の聖書的基盤

• ダニエル7:24: この箇所では、ダニエルは、十本の角が四の王国から現れる十人の王を表す幻を解釈しています。「十本の角は、この王国から生まれる十人の王である。彼らの後に別の者が立ち上がるであろう。彼は最初の者とは異なって、三人の王を征服するであろう。ダニエルは、これらの王が集まり、他の王とは異なる一人の王が、そのうちの3人を倒すことで支配を得るという一連の流れを描いています。これは一般的に、反キリストと関連づけられており、反キリストはこれらの10人の指導者よりも上に立つことによって権力を強化します。

•黙示録17:12-13:黙示録はこの考えをさらに発展させます。使徒ヨハネは書いている、「あなたが見た十本の角は、まだ国を受けていない十人の王である。しかし、彼らは獣と共に王として一時だけ権威を受ける。彼らは心を一つにし、その力と権威を獣に捧げる。ここでは、10人の王は、反キリストと理解されている獣に彼らの権威を進んで服従させる連合を表しています。これは、反キリストの支配下にある世界的な同盟または連合を象徴しています。

これらの聖句は、共通の利益から、または強制されて、最後の日に反キリストのアジェンダを支持するために団結する10人の世界の指導者のグループの姿を描いています。

2. 十王の特徴と役割

• 短命の力: 黙示録によると、十人の王の治世は短く(「1時」)、彼らの権威は一時的なものであり、反キリストの台頭に直接結びついていることを示しています。彼らの目的は、長期的な支配を確立することではなく、獣のアジェンダに奉仕することである。

• 目的統一:黙示録17:13では、これらの十人の王たちは「心を一つにする」と述べられており、彼らが共通の目的を共有していることを示しています。この統一は、来るべき世界の支配者に備えるために、世界統一政府または同盟を設立するための協調的な努力を示唆しています。彼らは、集団的な目的のために、個々の権力を明け渡すことを厭わない。

• 支配の道具:十人の王は、反キリストが支配を行使するための道具として機能します。彼らの統一された忠誠心は、反キリストが迅速に支配を確立することを可能にし、彼らが強力な国、地域、または重要な地政学的ブロックのいずれかを代表している可能性があることを示しています。

3. 十王に関する解釈と憶測

•復活したローマ帝国理論:一部の学者は、10人の王が古代ローマ帝国の復活を表しており、ヨーロッパ内の10の国または地域を象徴していると信じています。この解釈は、ダニエル書2章のビジョンから来ており、そこでは、部分的に鉄と粘土でできた足で表される最終的な王国が、断片化された連合を示唆しています。

•グローバルアライアンスまたは地域大国:別の解釈では、10人の王は世界中のさまざまな地域または連合のリーダーを表していると仮定しています。これらのリーダーは、世界統一政府の樹立を可能にする政治的または経済的ブロックとして集まります。

4. 反キリストと統一世界政府との関係における十人の王

• 聖書の終末の預言は、反キリストが世界統一政府の樹立を求めることを示しています。10人の王は、反キリストの支配を支持し、正当化することにより、このビジョンにおいて重要な役割を果たします。彼らの権限を一人のリーダーの下に統合することにより、彼らはグローバルガバナンスのフレームワークを作成します。

• 10人の王の統一は、グローバリゼーションへのより広範な傾向を反映しており、多くの人が反キリストの下での統一世界政府の聖書の預言と一致すると解釈しています。この連合は、反キリストが支配を強要し、反対派を抑圧し、世界中の国々に影響を与える手段となります。

5. 預言についての現代的考察

世界の10人のリーダーや10の地域からなる連合という考えは、同盟や地域大国が絶えず変化している今日の地政学的な状況では、もっともらしく思えるかもしれません。この最終的な連合の先駆者として、国連、欧州連合、その他の多国籍同盟などの現代の組織を指摘する人もいます。推測ではありますが、これらの組織は、国際的な協力とガバナンスへの欲求の高まりを反映しており、多くの人がダニエルと黙示録の預言的な警告と一致すると信じています。

結論

十人の王の聖書の預言は、終わりの日の権威の構造についての洞察を提供します。これらの10人の指導者は、反キリストの権威の下に集まり、彼の世界支配のための手段として機能する統一された、しかし短命な連合を形成します。彼らの集団的権威は、ダニエルと黙示録の両方で与えられた預言的な警告を成就する、統一世界政府の設立を可能にします。世界が相互に結びつき、地政学的な同盟関係が目立つようになると、多くの人々は、これらの出来事を、10人の王のビジョンと終末の反キリストの差し迫った支配と一致すると解釈しています。

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これに関して、私は以前から旧ローマ帝国(EU)なのか?それとも全世界的なる10なるブロックからなるのか?

どちらか二者択一だと睨んでいます。

ここでアミール氏の見解をご紹介しようと思います。アミール氏はEUから3つの角が抜け落ち反キリストが登場するだろうという見解です。

本音を言うと私もこちらの見解を支持しております。

 

画像が不鮮明で見ずらいのですが

7つの角とは?

アングロサクソン=イギリス

フランク=フランス

ブルグンド=スイス

ㇲウェーブ=ポルトガル

西ゴート=スペイン

ロンバード=イタリア

ハンズ=ドイツ

以上7か国、この中から反キリストが登場するのでしょうか?

ヘルリー、ヴァンダロス、オストロゴスは抜き取られ、生き残った国によって出来たのが今のヨーロッパらしい。

オランダ、ベルギーがないのが気になりますが、まあいいでしょう。

真実は、そう遠くない未来において明らかになることでしょう。

それにはアメリカ、ロシアの超軍事大国の国力が削がれねばならない。

NWOが完成し反キリストが登場するまでには、携挙、第三次世界大戦(エゼキエル戦争も含むのだろうか?)、中東和平=反キリストと多くの者との7年の契約(ダニエル書9:27)、第三神殿建立の準備はもうスタンバっているらしい。この許可をアナウンスする人物こそ「来るべきメシヤではないのか!」とイスラエルは受け入れることでしょう。「ヤコブの苦難」を通しイエスこそメシヤであったとユダヤ人(NWOグローバリストのサタニスト=ユダヤは別として)が受け入れ、悔い改めないとイエスの地上再臨は来ない・・・

我々が救われる道はイエス=キリストのみであるのは間違いないことでしょうね。

主よ、来たりませ、マラナタ。

 

 

2024年6月15日 (土)

ウクライナはレッドラインを超えたか?まだか?

https://sputniknews.jp/20240615/4-18638046.html

ウクライナ軍の砲撃で一部が崩壊した露ベルゴロド州の集合住宅、死者が4人に拡大
2024年6月15日, 12:39

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NATO諸国にたぶらかされて、ウクライナがロシア領を越境して攻撃をした模様。

欧米NWOグローバリストの戦争屋がウクライナに軍事支援しなければ、これほどの犠牲者を出さずに済んだのに。

ロシアが本気を出せばすでに戦争は終わっていると思われますが、あの国も喰えない国ですからね。

何を考えているのか?

そして、大西洋カリブ海付近において北方艦隊の原子力潜水艦カザンと、極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」を搭載可能なフリゲート艦アドミラル・ゴルシコフが大西洋で高精度ミサイル発射を想定した演習を実施したとの事。

これを受けてアメリカもキューバ湾に潜水艦を派遣した模様。

中東は中東でイスラエルはハマスだけじゃなく、ヒズボラとの戦闘もヒートアップ。

携挙のタイミングは私にはわかりませんが、このままいけば第三次世界大戦のリスクが高いですね・・・中東ではエゼキエル戦争の預言もまだ成就してませんし、ひょっとしたらロシアが大西洋に出張ったということは、潜水艦は一隻だけではなくステルス型の原子力潜水艦を派遣している可能性もゼロとは言い切れない。

ロシアには「ポセイドン」というとんでもない魚雷型破壊兵器がありますゆえ。

https://www.fnn.jp/articles/-/429140

↑ここに詳しく載ってます。

主の御守りと憐みが豊かにありますように。

2024年5月 7日 (火)

反キリストが登場しそうな時期

本日はめずらしくダブルヘッダーで。

ディモーラ牧師もブログで書いていましたが、私も同見解です。

まずは教会の携挙後のあたり。

あと可能性がありそうなのはエゼキエル38章の預言が成就した後のあたりではないでしょうか?

異論反論あるかと思われますが、この二つの選択肢のどちらかではないのかなと?

どちらが先に成就するかまでは私ごときではわかりませんがね。

時はそれほど長くはないかと思われます。

主なるイエス=キリストの福音を信じ、受け入れておく時期であるのはまちがいありません。

キリスト者であれば誰でも一度は読んだ聖句でしょう。

3:16神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

ヨハネ 3:16

要注意情報

https://sputniknews.jp/20240507/18342845.html
戦術核兵器を使用の軍事演習に関し、ロシア外務省が声明
2024年5月7日, 02:10

>ロシア外務省は、これから開始される戦術核兵器の使用を想定した軍事演習は西側の好戦的声明とロシアに対してさらに抑圧をかける行為と関連しているとする声明を表した。

*プーチンを侮ってはいけない。
プーチン氏は政治家としては世界でも3本の指に入る有能な人物であると私は見てますが、比類なき冷酷無比でもありますわね。
バイデン氏とは違うと思いますね。

やると決めたら躊躇せずにやりそうな気がします。

故大田龍氏の言葉を借りるならば「やらなきゃ自分がやられる」です。

その最大の標的はEUというよりはアメリカじゃないかな?

2024年4月 5日 (金)

久しぶりに・・・

ほんまに久々の投稿となってしまいました。

初めに断っておきますが、今回の記事は決してセンセーショナルを煽る意図はないのですが、無視も出来ない?と考えブログ記事にしてみました。

みなさん、覚えているでしょうか?

確か2014~2015年だったと思いますが、ブラッドムーン=テトラッド。ユダヤの例祭、過ぎ越しと仮庵の祭りに計4回、月食が重なるというもの。

マーク=ビルツ師が過去のデータを調べて、イスラエルでどえらい事が起きてきたというもの。間違いなしでです。

私も何かあるのでは?とwatchしてましたが、結果・・・何も起こらず・・・

そして今というか、もう来週ですか。4月8日のアメリカでの皆既日食。話半分に聞いてましたが、本日のF=ディモーラ師のブログ記事を読んで

確率50:50 否 30:70くらいにしておきましょうか。私などの木っ端ではわかるはずもないですからね。

以下一部引用~

https://frankdimora.typepad.com/the_last_chronicles/

なぜこれほど多くの州が日食の前に非常事態を宣言し、学校をキャンセルしているのですか?

「エズラが神殿システムを再び再開するために、日産1号でイスラエルの人々をエルサレムに導いたように、2024年の日産1号の日食が、この次の神殿についてもまったく同じことを予言
することができたように、それは完全に可能であり、あり得るようにさえ思えます」

https://100percentfedup.com/why-are-so-many-states-declaring-emergencies-before-the-eclipse-and-cancelling-school/

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3度目の正直?否、NWOグローバリスト連中のプランがあるのかもしれない、サタンの陣営は我々一般人の知らないことを知っているかもしれない?サタンは人間など問題にならないくらいの知恵がある(ただし!やることに神の許しの範囲内という制限がありますがね)

何もないかもしれない、またこれだけ騒がれると計画を延期するかもしれない?

それとすでに終末であるのは私も同意しますが、まだ7年間の大患難期には入ってないと思います。様々な意見があると思われますが、ダニエル書9:27の7年の契約、黙示録の第一の封印はまだ解かれていないと思うのですがねえ?・・・

しかし神のストップウォッチは再び動き始めているような気がしてなりません。

かつてなかったような大地震の規模と頻発、ウクライナ(NATO軍と言った方が正しいでしょう)とロシア、中東での阿鼻叫喚、極東有事も絵空事ではないでしょう。

主よ、どうぞ天来の恵みと憐みが我々の上にありますように。

 

2023年10月20日 (金)

イザヤ17、詩篇83篇?、エゼキエル38章~成就の可能性がゼロではなくなったか?

何か月ぶりのブログ更新だろうか?まだ死んでいなかった^^;

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ced186bc92fefdc1455a865cdb01d9ea33d72e89

「ガザの復讐」は始まったのか?:「イランの民兵」がイラク、シリア、イエメンで米国を攻撃

レバノン、シリア、イラク、イエメン、パキスタンまで?
イスラム・スーパー・セル部隊がアメリカ軍、アメリカ基地を攻撃した模様です。
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それとムスリム同胞団も無視できない。

エゼキエル38章にアメリカは戦力として登場しない。これらの部隊によりアメリカ軍がせん滅することはないでしょうが、中東がこのまま終息するとは思えなくなってきた。

時は満ちつつあるのだろうか?

ガザのテロリストとイスラエル政府が戦争するのは好きにやらせればいいが、善良なるユダヤ系、アラブ系の一般市民の虐殺はこれ以上やめていただきたいものです。

イスラエルのガラント国防相はパレスチナの人々を「人間獣」と発言したらしい。
ネタニヤフは「ファイザーのコロナワクチン」を世界でいち早く取り入れ、イスラエルの一般市民を人体実験用モルモットとしてファイザーに提供した・・・

イスラエル政府とハマスは完全にサタンとNWOグローバリストに乗っ取られてしまった。それを言ったら欧米各国、日本もそうですがね(涙;)。

しかしながら、アシュケナジー、スファラディーという見方をやめて、別の次元から見れば、イスラエルには2%ほどと聞いたがイエスを「来るべきメシヤ」と信じるメサニック=ジューもいるし、聖書を読む限り、イエスを拒絶しているユダヤ教徒も涙ながらにメシヤとして受け入れるとある(ゼカリヤ書12:10、13:7~9、その他詩篇、福音書参照)。

イスラエルを滅ぼせばイエスの再臨を阻止できるとサタンが考えているとしても何の不思議もないでしょう。

近視眼ではなく、鳥瞰的視野でイスラエルという国を私は見るべきだと思う。

そういった意味では、何でもかんでもイスラエル・マンセー!の和製シオニストには好感が持てないが、反セミチズムの極端な陰謀論者にも賛同できないでいる。

いよいよ産みの苦しみも最終コーナーを回って、反キリスト登場の舞台設定が出来て、7年の大患難時代にいつ突入するかなどわかりませんが、一人でも多くの方がイエスを主として受け入れ悔い改めればと願います。

全知全能、万物の創造主なる父なる神の御子イエスの栄光が一日も早く顕現されますように。

2023年4月 1日 (土)

米ロの Show down は起こり得るか??

https://sputniknews.jp/20230401/nato-15527211.html

NATO軍のウクライナ派遣は恐ろしい結果を生む=ポーランド人記者
2023年4月1日, 15:04 (更新: 2023年4月1日, 15:46)

NATO(北大西洋条約機構)軍のウクライナ派遣は欧州と世界全体に悲劇をもたらす。
ポーランド・メディア「NDP」の評論員、ハンナ・クラメール氏が指摘した。

~中略~

クラメール氏は、米国はこの紛争に負けることはできない、なぜなら、それは米国の世界的な独裁が終焉を迎えることを意味するからだと述べた上で、ウクライナが敗北を喫すれば、米国はNATO軍の派遣を開始し、それによって欧州だけでなく、世界全体にとって恐ろしい結果がもたらされるだろうと警告した。
そして、「変わらないのは、世界の覇権を守るために、米政権はどんなことも躊躇しないということ。
今、米国を止めなければ、世界中で新たな戦争が起こり、欧州は自国民の血の海に溺れることになるだろう」と締めくくった。

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超超久しぶりのブログ記事。

あまりにも世の中、混とんとし過ぎ、カオス状態でフォーカス不能、手に付けられず、書くに書けずにいました。

上記のコラム情報にあるように、もうすでにロシアはNATO軍とウクライナの地で戦っているのですよね。

あとは軍を本気で派遣するかどうか、おそらく米英でしょうかね?

NWOが世界統一政府を完成させるには世界を平準化せねばならないでしょう。

そのためにも米ロの軍事力は他国に対しあまりにも強大過ぎる。

ロシアの軍事力はエゼキエル書にあるように神が削いでくださる。

となるとアメリカのウクライナ介入は必須事項となるかもしれない。

EUは地理的にも近く派遣してもすぐに退却しそうな気がする・・・

米ロの軍事情勢からして、もう10年以上も前から言われていたように、対決の可能性は十分考えられる。

おそらくロシアも相手が英米となると、ウクライナと違い本気でやるのではないだろうか?

金融危機のリスクも時間の問題かもしれないし、まさしく Watch out!

反キリストの登場=黙示録の第一の封印が解かれる=ダニエル書のイスラエルとの7年間の契約(最後の1週)=7年間の大患難時代は

それほど先の事ではないような気もする。

こうなったらもう国などあてにならない、否、すでにあてにならないではないか。

 

徹頭徹尾キリスト本願で行くしかないでしょう。

2023年1月27日 (金)

NWOの首都って?

本日のF・ディモーラ師のサイトから。

黙示録第17章

>17すると、七つの小瓶を持っていた七人の天使の一人が来て、わたしに言った、「ここに来なさい。わたしは、多くの水の上に座っている大娼婦の裁きをあなたに示そう。

2地球の王たちは淫行を犯し、地球の住民は彼女の淫行のワインに酔わせられました。

3それで彼は私を霊で荒野に連れて行きました:そして私は女性が7つの頭と10の角を持つ冒涜の名前でいっぱいの緋色の獣の上に座っているのを見ました。

4そして、女性は紫と緋色の色で並べられ、金と宝石と真珠で飾られ、淫行の忌まわしさと汚れに満ちた金の杯を手に持っていました。
4節をよく見てください、この節についてのすべては教皇とカトリック教会を通してそれだけでなく、七つの丘の街はローマです。次に、黙示録の第18章の17を読んでください。18そして、あなたがささげる女は、地の王たちを治めるその偉大な町です。

天使は、獣の七つの頭は七つの山であると説明しました。多くの解説者は、7つの山をローマの7つの丘に帰しています。もともと、ローマにはテヴェレ川の7つの丘が含まれていました。
これらの丘は、パラティーノ、アヴェンティン、カエリアン、エクイリンと名付けられました。ヴィミナル、クイリマル、カピトリーノ。その後、ローマの領土には、ジャニコルムの丘と北の別の丘が含まれていました。

この節で「七つの丘の町」であるローマが言及されている場合、ローマは獣の首都であると結論付けることができます。
あるいは、一部の人がそうであるように、反キリストの背後にある宗教的力はカトリックと結びついています。しかし

AP通信とのインタビューで、教皇フランシスコは、同性愛者であることは「犯罪ではない」と述べ、カトリックの司教たちはLGBTQコミュニティのメンバーを教会に歓迎すべきだと述べています。

https://frankdimora.typepad.com/the_last_chronicles/2023/01/january-26-2023.html

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↑「しかし」の逆説の意味が今一つわからないのですがさておき。

黙示録の17~18章の解釈は非常に難しいので、参考程度にお願いします。

今言われている世界統一政府の首都は、復興されるであろう文字通り、イラクのバビロン(高原師、ゆうき牧師などが支持)、そし7つの丘の代名詞ともいえる、ローマという二つの説が有力視されてます。

当然ながらその上に立つ世界首都はエルサレムであることには間違いないでしょう。

解釈が正しいかどうかわかりませんが、獣の上に座っている女とは、本物の世界統一宗教(反キリスト崇拝)への布石とも言える働きをする世界統一教会にあたるコアなのではないかと・・・用済みなのか?獣(反キリスト帝国)に滅ぼされると聖書にはあるのですから。

となると全世界で10億近くの信徒を擁するバチカンを中心とする宗教組織ではないかと考えるのです。この後、反キリストオンリー崇拝の世界統一宗教へと変節していくのではなかろうか?

一つの仮説として提示させていただきます。

最後にもう一つの疑問点、ヨハネが「この女を見たとき非常に驚き怪しんだ」黙示 17:6、ここがまたわからない。

そのうちわかる時が来るかもしれません、それまでは結論を断定せずに置こうかと。

気になった個所なので独断と偏見で久々にブログ記事として書いてみました。

2022年12月18日 (日)

ロシア、ウクライナ最新事情

え~、毎度恒例となりました久々のブログ更新です ーー;

本来であれば板の方に投稿すべき記事なのですが、ある事情がありましてこちらに。

ロシアとウクライナのバトルですが、無視できない情報だと感じますし、短時間の動画でアミール氏もシェア拡大をとのことですので貼り付けます。

この件に関しては、聖書のどの箇所にもそれらしい箇所が書かれているとは私には思えず、独断と偏見で書かせてもらえば、第三次世界大戦?エゼキエル戦争?へと発展する可能性を秘めた序章なのか?・・・そのことも断言は出来ず、分析が難しいところです。

ただ、マタイ24章、ルカ21章の生みの苦しみ、大患難時代直前の時期で間違いはないかなと。

おそらく今の状況より良くなることはこの先ないことは確かでしょう。食糧危機、金融危機、バッド=インフォメーションばかり・・・

今こそ、King of kings、万軍の主、全知全能の神に信仰を置くしか私には手段が思い浮かびません。

キリストこそ人となられた神(人類を救済するにはこれしか方法がなかった)、神の御子にすべての信頼を委ねましょうではありませんか。

 

2022年11月12日 (土)

ディープ=インパクト?

https://sputniknews.jp/20221111/13734798.html

天文学者 地球に衝突する恐れがある「惑星キラー」を発見
2022年11月11日, 16:47
惑星キラー - Sputnik 日本, 1920, 11.11.2022

国際天文学者チームは、金星と地球の間を周回する3つの小惑星を発見した。
その中でも最も大きな惑星は、地球に衝突する恐れがあるという。
8年にも及ぶ研究をまとめた論文は、『アストロノミカル・ジャーナル』に掲載されている。
研究チームが今回、チリのセロ・トロロ汎米天文台にある4メートル望遠鏡で地球と金星の間にある天の川銀河を観測したところ、3つの地球近傍小惑星を発見した。
この3つの惑星の中の1つ「2022 AP7」は、理論上では将来地球の軌道と重なる可能性のある軌道を移動しているという。
この小惑星の直径は約1.5キロメートルで、研究者の間ではこれほどの大きさの天体を「惑星キラー」と呼んでいる。
研究者らによると、残りの2つの惑星「2021 LJ4」と「2021 PH27」は、地球に脅威を与える存在ではないという。
地球と金星の軌道の間に存在する小惑星は、これまでに25個しか見つかっていない。
これは、この領域での観測となると太陽の光が強すぎて、観測装置を用いた検出が大きく制限されるためだという。

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さて、真偽、可能性はともかくとして、私は次の聖書個所を思い浮かべました・・・

8:8第二の御使が、ラッパを吹き鳴らした。
すると、火の燃えさかっている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。
そして、海の三分の一は血となり、 8:9海の中の造られた生き物の三分の一は死に、舟の三分の一がこわされてしまった。

黙示 8:8

いわゆる第七の封印の二番目のラッパですね。

どこに落ちるかにもよりますが、こうなったらもうあきらめるしかない。

小惑星の直径が約1.5Kmって!映画「ディープインパクト」、「アルマゲドン」の世界ですわね。

そうなる前に携挙を・・・

全知全能の天の父なる神、来るべきメシヤなるイエス様に信頼を置くのみですね。

聖書の神だけが唯一無二の神なのだから。

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