* 2008/9/17~UP DATE~追記ー3まで更新
昨日アナウンスしたように、忙しくなりそうです。
藤原直哉氏のインターネット放送「アメリカ政府救済に動かず」聞いてきました。金融経済の素人にもわかりやすく解説しています。参考情報としてお勧めです。
http://naoyafujiwara2.movie.coocan.jp/080916.mp3
ええ~、にわか経済アナリスト=ザアカイです(笑)。私レベルでは、これで飯食えるレベルじゃありませんが、政府与党の能無し政治家よりはまともな解説は出来るかと(^_^;)。元金融大臣の渡辺ミッチーJr・の善美ですか、「日本政府がもしお望みだったら、もっとGSEの債権買いましょうか?」などとのたまって、新聞記事にされて(-_-;)・・・売国奴根性丸出しのアホですね・・・そのいい訳がまたいい「新聞に書かれるとは思ってもみなかった」だって!
すべてをわかった上で買い支えるのではなく、単なるバカなわけです・・・というわけで次行きましょう。
まず、リーマン=ブラザースに続き、アメリカ生保最大手=AIGもアメリカ政府は救済に動かないとアナウンスしたようです。
資金繰り決済のために、4兆円ほど必要だとか?FRBに替わって、ニューヨーク州が救済に動いているそうですが、およそ全然金額が足らないそうで。ポールソン財務長官は、民間のことは民間でということで、投資銀行1位のゴールドマン=サックスと2位のモルガン=スタンレーがどう出るか?というところまで来ているそうです・・・ちなみに3位のメリルリンチが買収され、4位のリーマンが昨日逝って、5位のベア=スターンズも3月にやはりバンカメでしたっけか?買収されてます・・・
もしここが逝ったら、ファニーメイ、フレディーマックの550兆円の債務もおそらく・・・もし半分がデフォルトしても約280兆円・・・おら知らねえ~!そしてCDSの決済にプラス150兆円と・・・
そして、メリルリンチを買収したバンカメもその経営基盤は磐石じゃないそうで。
シティも相変わらず倒産予備軍。そしてGM,フォードという世界に冠たる自動車会社・・・人類史上最大の経済危機でしょう。
我々の運命を左右する一大事だというのに、日本のテレビは相変わらず白痴番組ばかり(-_-;)・・・ニュース番組も一応、リーマン、AIG関係のニュースをトップで流すのですが、街角インタビューの小金持ちの方々・・・「信じられない!まさかこんな事になろうとは!」・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/
「何をいまさら寝ぼけたことを・・・そんなんで投資の世界に足を突っ込むから身ぐるみ剥がされるのだよ!」というのが正直なところですが。「だから私は、投資などしなかったのだよ!」とテレビに向かって悪態ついてます・・・ただ単に貧乏で軍資金がなかった・・・とも言います(涙;)
藤原氏が言うには、最後の金融市場である債権、短期金融市場のバブルがはじけてから終わりが来るのではないか?と言ってました。
アメリカ国債の30年ものでしたか?何でも価格が上昇して金利が4.08%まで下落してきているそうです。(国債は、債権の価格が上昇すると《額面価格が1000円でも相場価格は1010円だったり980円だったりする》、それに反比例して金利が下がります《金利を高くしなくても売れるから》、資産価値が上昇)。
そして短期金利の指標となるインターバンク間の一泊二日の無担保コール市場というのをご存知でしょうか?簡単に言えば、決済のための銀行間の資金を融通し合う市場のことです。銀行で働いていたことのある人ならわかりますが、銀行には・・・キャッシュがない(ーー;)!!みんな株式市場や債券市場、為替市場、融資資金などで出稼ぎに行っていて、現金がない!
わかりやすい例でいえば、お客さんから1万円預りました、9000円貸し出しました。その金利差額が銀行の儲け。手持ち現金1000円しかないわけです。もし1万円の払い戻し請求がされたら、払い戻しに応じられないからお金を他の金融機関から借りてくる、これがコール市場の存在意義なのです。その他、銀行の信用創造機能(いわゆる又貸し)なるものがありますが、ややこしくなるからパス。
だから一気に、銀行の窓口に預金引き出しに来られた日には・・・払い出すお金がないのです\(゜ロ\)(/ロ゜)/・・・
そこでお金の余っている銀行から資金の足りない銀行が一泊二日の約束でお金を借りてくるのです・・・これがコール市場と呼ばれるものです。信用だけで成り立っているのです・・・
ここが、まだバブルが起っていない最後の金融市場ではないか?と言っています。まあ、どちらにせよ先がないですね。コール市場のバブルなんか聞いたことありませんから(^_^;)・・・もし実際こうなったら、いよいよジエンドでしょうな。
しかし今までペテンにペテンを重ねて、ウソにウソを重ね、世界の金融市場はよくもったわねえ~?というのが正直なところでしょうね・・・
そして昨年度のリーマン=ブラザースのデリバティブ残高ですが、なんと77兆円らしいです!いわゆる飛ばし=簿外の債務です。フレディー、ファニーのFRBの融資枠が22兆円などとポールソンが言っているくらいで(それも実際出来るかどうかわからないらしい)、誰が払うんでしょうか?これからボンスカ、ボンスカ、火を吹いて討ち死にする金融機関が続出するんじゃないでしょうか?一説によると郵貯銀行の資金運用先もリーマンだったから、おそらく100兆円くらいは戻ってこないだろうとのこと・・・100/340です、絶句!これが小泉=竹中郵政民営化売国政策の正体だったわけです。バカにつける薬は無いとは、まさしくこのことですね・・・あの総選挙の結果には、正直涙が流れそうになりましたよ・・・日本人ってもう少しおりこうさんかと思っていたから。よりによって都会の人間が支持したのには驚いた!地方と違いもう少し賢い人が多いと思っていたから・・・
こうなってくると、例のサタンに魅入られた連中のやりそうなことと言えば、
1. 世界大恐慌(シナリオ通り)
2. テロ(おそらくスーツケース型小型核爆弾=ミニニュークを使うのか?)
3. 戒厳令の発動(FEMAと強制収容所の本格稼動)
そして
4. イラン空爆
5. ロシアとアメリカとの全面核戦争→第三次世界大戦
と・・・今まで私がしつこく書いてきた警告がいよいよ?かもしれません・・・またまた、おおかみオヤジと誹謗中傷されようと、ないに越したことはありませんが。
そして最後に、霊的備えだけは怠りなく。
2008/09/17~追記~
新情報が入ってきました。FRBが方針転換、動くようです。とは言え・・・問題の根はかなり深いような気もするのですが・・・ま、とりあえず、リーマン2号にはならずにすむのかな?と。その真意は・・・わからない、ヘンリー=ポールソンは、アカデミー主演男優賞なみの役者なのかもしれない。今後の成り行きに注目。
【ニューヨーク16日時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、経営不振の米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に対し、約850億ドル(約9兆円)を融資する方向で検討に入った。
FRBは見返りに同社の株式取得権を確保する考え。権利を行使すればAIGの発行済み株式の80%を握ることになるため、同社は事実上、金融当局の管理下で再建を図ることになる。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルなどが報じた。
報道について、ニューヨーク連銀スポークスマンは同日夜、時事通信に対して「コメントはない」と述べた。
米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)が示すように、米政府は民間金融機関救済に消極的だったが、巨大保険会社の経営危機が金融システムを揺るがす事態に発展するのを回避するため方針を転換した。(2008/09/17-09:23)
2008/9/17~追記ー2
AIGですが、9兆円の融資枠設定にもかかわらず、上海総合指数は下落してます・・・日経も終わってみれば失速、140円高です。
そして世界的に保険解約が止まらないとの噂も・・・裏を取ったわけではないので、真偽のほどはわかりません。もしこれが事実ならば、資金流出は止まってないわけで、融資条件である資産の担保価値は、著しく毀損するわけです・・・それと簿外の「飛ばし」であるデリバティブ残高がどのくらいあるのか?・・・これから査定をするでしょうから、査定結果によっては恐ろしいことが。1995年に読んだ藤原直哉氏の「大転換」の金融カタストロフィが13年経って実現するかも?しれないのです・・・
なおこれまた、裏をとってない情報ですが、FRBのバランスシートの資産の部は、それこそゴミくず並の毀損証券ばかりだとか?
発行紙幣は中央銀行にとっては、負債勘定となるから、裏づけとなる健全な換金性の高い流動資産は、もはやアメリカ国債くらいらしく、その枠も30兆円くらいしかないのだとか?・・・AIGで10兆円近く使うならば、残り残高20兆円・・・GSEのフレディー、ファニーも控えてます・・・かなりやばいんじゃないの?シティが逝く前に、FRBが破綻したりして?
なお、FRBは一民間金融機関であり、日銀ほど公共性はありません。ドル紙幣を刷って、アメリカ連邦政府に貸し付けているのであります・・・連邦政府の上に立ってます・・・
なんか臭いますね・・・確信犯的犯行かも?
追記ー3
忙しい・・・動きがめまぐるしいです(@_@;)。
ロシアからの金融情報です。
【サーチナ中国引用: ロシア株式市場 過去最大級の大幅下落 16日のロシア株式市場は、過去最大級の急落。米国AIGグループが資金繰り難に陥っており(ロシア市場時間内)、世界金融市場の破綻であるといった悲観的見方が大半をしめ、売りが売りを呼ぶパニック的状況と化した。また、原油価格の続落、ユーロ・ルーブル安、更にロンドンユーロ市場における銀行間の借入レート(LIBOR)が急騰し、2%程度の金利が6.4%台まで跳ね上がた。ロシアの銀行にとっても外貨借入れの金利負担が増えることとなる。ロシア株式市場が若いこともあってか、この日ロシアのアナリスト達でさえ、「ブラック」「ブラックTuesday」とばかりでコメントができない下げ幅であった。】
* これはヤバイですぞ!おそらく、ユダヤ国際金融資本による、帝政ロシアに対する金融戦争でもあるでしょう。なんか悪い予感が当たってしまった。
こうなると、金融経済においては、ロシアは分が悪い・・・プーチン以下、ロシア軍部が怒り狂って、アメリカとの全面戦争に出る可能性が出てきた・・・連中、知っているはずだ。ただでさえ、まだ?黒海にNATO軍や米軍の艦隊がいるなら、格好の標的だろう。まさか!それを見越して!黒海へと・・・いや、グルジアをけしかけたのも、計画通りだというのか?
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