2025年10月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

« 12使徒たちの殉教 | トップページ | 福音の再確認 »

2025年4月 5日 (土)

アメリカのイラン攻撃は現実化するのか?

本日のF=ディモーラ師のブログにハードボイルドな情報が。

https://frankdimora.typepad.com/the_last_chronicles/2025/04/free-download-the-last-chronicles-of-planet-earth-march-11-2025-edition-by-frank-dimora-if-you-are-new-to-my.html

紛争へのカウントダウン:ミサイルの準備ができており、先制攻撃が促され、緊張がエスカレート
トランプの爆撃の脅しに対応して、イランは米軍を警戒態勢に置き、ディエゴ・ガルシアへの先制攻撃を促し、この地域に米国の空母群とB-52爆撃機が到着して緊張が高まる中、地下弾道ミサイルを準備した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

う~ん?イスラエルもアメリカにイランの核施設を攻撃させたいという情報はありましたが、まだ結論を出すのは保留としておきます。

今年2025年になり動きが急速になりつつありますね。

トランプ関税によりNYダウ、日経平均も暴落、トランプ氏に対する評価は様々ですが、評価の一つとして、アメリカを超大国の覇権から引きずり下す、そのためにかつてのソ連、ゴルバチョフの役割をNWOグローバリストから命じられた・・・私はその可能性はゼロではないと考えます。

エゼキエル38章にはアメリカはイスラエルの助太刀には関与しないとあるように、アメリカの国力が削がれる可能性は十分にある。

今現在、NATOとロシアで駆け引きが行われていますが、もし、イランが攻撃を受けたらウクライナとの紛争中にも関わらず、それはエスカレートし、欧米VSロシアの軍事対決になるのではないでしょうか?

あまり口にしたくはないのですが、いわゆる第三次世界大戦の勃発となるでしょう。

まさしく今はマタイ24章の成就ではないでしょうかね?

ロシアは私の個人的な見解ですが、まだ本気じゃない、高性能兵器を隠し持っているのではないかと。いつプーチンの堪忍袋の緒が切れるか?

ご存じだとは思いますが、ロシアのSLBMによる核兵器=ポセイドン・・・これ一発でNYは水面下、壊滅する威力があるのだそう。

シリアも暫定政権が発足したと言ってもアサド時代と変わりなく、相変わらずイスラエル空軍の空爆の嵐、イザヤ17章、エレミヤ48章も無視できない事でしょう。シリアにはムスリム同胞団でもあるエルドアン率いるトルコが後ろ盾として存在していますしね。

第三次世界大戦とイザヤ、エレミヤ預言、エゼキエルの大預言とまだ成就していませんがイラン次第ではどうなるかわかりません。

そして国中がゴタゴタしている東の王=中国で間違いないでしょう。共産党が仮に崩壊しても人民解放軍が存在します。

これチャンスと台湾併合に軍事攻撃をしたとしたら?我が国も対岸の火事だなどと呑気に構えていられるわけもなく・・・

今年は充分シートベルトを締めてかからないといけないような?

まだ間に合います、イエス=キリストを聖霊の力を借りイエスだけが、この堕落した世直しをして下さる来るべきメシヤであると信じようではありませんか!

« 12使徒たちの殉教 | トップページ | 福音の再確認 »

黙示録、聖書預言」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 12使徒たちの殉教 | トップページ | 福音の再確認 »