NWOの首都って?
本日のF・ディモーラ師のサイトから。
黙示録第17章
>17すると、七つの小瓶を持っていた七人の天使の一人が来て、わたしに言った、「ここに来なさい。わたしは、多くの水の上に座っている大娼婦の裁きをあなたに示そう。
2地球の王たちは淫行を犯し、地球の住民は彼女の淫行のワインに酔わせられました。
3それで彼は私を霊で荒野に連れて行きました:そして私は女性が7つの頭と10の角を持つ冒涜の名前でいっぱいの緋色の獣の上に座っているのを見ました。
4そして、女性は紫と緋色の色で並べられ、金と宝石と真珠で飾られ、淫行の忌まわしさと汚れに満ちた金の杯を手に持っていました。
4節をよく見てください、この節についてのすべては教皇とカトリック教会を通してそれだけでなく、七つの丘の街はローマです。次に、黙示録の第18章の17を読んでください。18そして、あなたがささげる女は、地の王たちを治めるその偉大な町です。
天使は、獣の七つの頭は七つの山であると説明しました。多くの解説者は、7つの山をローマの7つの丘に帰しています。もともと、ローマにはテヴェレ川の7つの丘が含まれていました。
これらの丘は、パラティーノ、アヴェンティン、カエリアン、エクイリンと名付けられました。ヴィミナル、クイリマル、カピトリーノ。その後、ローマの領土には、ジャニコルムの丘と北の別の丘が含まれていました。
この節で「七つの丘の町」であるローマが言及されている場合、ローマは獣の首都であると結論付けることができます。
あるいは、一部の人がそうであるように、反キリストの背後にある宗教的力はカトリックと結びついています。しかし
AP通信とのインタビューで、教皇フランシスコは、同性愛者であることは「犯罪ではない」と述べ、カトリックの司教たちはLGBTQコミュニティのメンバーを教会に歓迎すべきだと述べています。
https://frankdimora.typepad.com/the_last_chronicles/2023/01/january-26-2023.html
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↑「しかし」の逆説の意味が今一つわからないのですがさておき。
黙示録の17~18章の解釈は非常に難しいので、参考程度にお願いします。
今言われている世界統一政府の首都は、復興されるであろう文字通り、イラクのバビロン(高原師、ゆうき牧師などが支持)、そし7つの丘の代名詞ともいえる、ローマという二つの説が有力視されてます。
当然ながらその上に立つ世界首都はエルサレムであることには間違いないでしょう。
解釈が正しいかどうかわかりませんが、獣の上に座っている女とは、本物の世界統一宗教(反キリスト崇拝)への布石とも言える働きをする世界統一教会にあたるコアなのではないかと・・・用済みなのか?獣(反キリスト帝国)に滅ぼされると聖書にはあるのですから。
となると全世界で10億近くの信徒を擁するバチカンを中心とする宗教組織ではないかと考えるのです。この後、反キリストオンリー崇拝の世界統一宗教へと変節していくのではなかろうか?
一つの仮説として提示させていただきます。
最後にもう一つの疑問点、ヨハネが「この女を見たとき非常に驚き怪しんだ」黙示 17:6、ここがまたわからない。
そのうちわかる時が来るかもしれません、それまでは結論を断定せずに置こうかと。
気になった個所なので独断と偏見で久々にブログ記事として書いてみました。
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