ディープ=インパクト?
https://sputniknews.jp/20221111/13734798.html
天文学者 地球に衝突する恐れがある「惑星キラー」を発見
2022年11月11日, 16:47
惑星キラー - Sputnik 日本, 1920, 11.11.2022
国際天文学者チームは、金星と地球の間を周回する3つの小惑星を発見した。
その中でも最も大きな惑星は、地球に衝突する恐れがあるという。
8年にも及ぶ研究をまとめた論文は、『アストロノミカル・ジャーナル』に掲載されている。
研究チームが今回、チリのセロ・トロロ汎米天文台にある4メートル望遠鏡で地球と金星の間にある天の川銀河を観測したところ、3つの地球近傍小惑星を発見した。
この3つの惑星の中の1つ「2022 AP7」は、理論上では将来地球の軌道と重なる可能性のある軌道を移動しているという。
この小惑星の直径は約1.5キロメートルで、研究者の間ではこれほどの大きさの天体を「惑星キラー」と呼んでいる。
研究者らによると、残りの2つの惑星「2021 LJ4」と「2021 PH27」は、地球に脅威を与える存在ではないという。
地球と金星の軌道の間に存在する小惑星は、これまでに25個しか見つかっていない。
これは、この領域での観測となると太陽の光が強すぎて、観測装置を用いた検出が大きく制限されるためだという。
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さて、真偽、可能性はともかくとして、私は次の聖書個所を思い浮かべました・・・
8:8第二の御使が、ラッパを吹き鳴らした。
すると、火の燃えさかっている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。
そして、海の三分の一は血となり、 8:9海の中の造られた生き物の三分の一は死に、舟の三分の一がこわされてしまった。
黙示 8:8
いわゆる第七の封印の二番目のラッパですね。
どこに落ちるかにもよりますが、こうなったらもうあきらめるしかない。
小惑星の直径が約1.5Kmって!映画「ディープインパクト」、「アルマゲドン」の世界ですわね。
そうなる前に携挙を・・・
全知全能の天の父なる神、来るべきメシヤなるイエス様に信頼を置くのみですね。
聖書の神だけが唯一無二の神なのだから。
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