ロシアがあごにかぎを掛けられそうだ?
ちょっと気になる情報が入ってきました。
カリフォルニアのF・ディモーラ牧師から。
https://frankdimora.typepad.com/
イスラエルは、シリアのバッシャー・アサド大統領が、彼の領土内でイランとの軍事協力を止めたり減らしたりしなければ、彼の宮殿を爆撃すると脅したと、アラビア語のニュースサイトElaphは月曜日遅くに報じた。
エラフ・アラビア語の記事の英訳によると、「上級情報源から、イスラエルがシリアのバッシャール・アル・アサド大統領にメッセージを送り、イランの自国での作戦とシリアへの質の高い武器の移転を隠蔽し続けることに対して警告し、彼の宮殿の1つがシリアでイスラエル戦闘員によって実行される次の襲撃の標的になると彼に知らせた」。
この脅威とされるものは、イスラエルがダマスカス国際空港を爆撃し、イラン革命防衛隊が民間機でシリアに輸送したイランの先進兵器の出荷を標的にしたとされる数日後に起こった。
それから、イスラエルがエジプト経由で西欧に天然ガスを輸出する準備が出来上がっている模様です。
今やイスラエルはガス、オイルと資源大国となりましたからね。聖書に書いてあるように、パレスチナはまさに、「乳と蜜の流れる地」であることが証明されました。
さて問題はこの命題の二つ。イザヤ17:1のダマスコの崩壊とくどいようですがエゼキエル38章の預言。
ウクライナと戦争状態にあるロシアにとって、これは非常に面白くない状況ですよね。
この先、どのような経緯を辿って二つの預言が成就するかわかりませんが、我々が考えているより早いかもしれません・・・
世界的な経済問題もありますし、予測するのは難しいですが、これらの聖書預言はそう遠くないうちに成就することでしょう。
主なるキリストをメシヤとして受け入れてくださいますように。私には他に希望を見出すことが出来ません。
主よ、来たりませ。マラナタ。
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私も他には希望が見出せません。
ここまで不正と不法がはびこり、毎日が落胆や失望の連続です。
ですから毎日、御国が来ますように、御心が行われますようにと祈ります。
主イエスが正義と公正をもって治められる国を待ち望んでいます。
今はそのための最後の準備期間です。
イスラエルがヨーロッパにガスを輸出する大きな取引に署名したようですから、本当に激動ですね。
私が住んでいる国ではインフレ率14%近くなっています。買い物行くたびに高くなっているのでビクビクしてます。
これがハイパーインフレに突入すれば、小麦1デナリの世界も見えてきそうです。
ここまで黙示録が肌で理解できる時代というのは、やはり今までにはなかったんじゃないかと思います。
金融システム崩壊からのデジタル通貨、食料不足、世界大恐慌からのベーシックインカム、感染症からの接触回避とメタバース、そして注射薬。もう出揃ってますね。
ダニエルの時代から封じられていた預言、今までは理解できなかったものが、今の時代になってやっと理解できるようになってきていますね。
主よ、来てください。
ただ、まだイエス・キリストを信じていない人々が、一刻も早く心の向きを変えて、信じる人々となりますように。
投稿: マグダレナ | 2022年6月18日 (土) 08時18分
マグダレナさん、お久しぶり、コメントありがとうございます。
深い書き込みの数々、全く同感です。
欧米に比べれば、まだ日本は呑気ですね。でも時間の問題でしょう。
産みの苦しみの時期がここまで大変だとは私は認識が甘かった。
時代はさらに厳しくなるでしょうに。
主の憐れみ、助けなしではやっていけないでしょう・・・
>主よ、来てください。
ただ、まだイエス・キリストを信じていない人々が、一刻も早く心の向きを変えて、信じる人々となりますように。
→アーメンです。
投稿: ザアカイ | 2022年6月18日 (土) 15時53分
エジプト・・・サンクトペテルブルクで開かれていたロシア主催の国際経済フォーラムに参加し、親ロシアなスピーチも披露していました。
ザアカイさんの言われるように、イスラエルから西欧諸国への天然ガスの供給(その量にもよるでしょうが)はロシアにとっては見過ごすことのできない事態ですよね。
エジプトが、イスラエルから送られてくる西欧向け資源をそのまま何事もなく西欧諸国に引き渡すのか、それとも何らかの国外への運び出し制限を設けたり遅延させたりするのか、ですね。
マグダレナさんのお住まいの国では物価の上昇が大変な状態のようですが、それでも今この時代に国外で生活拠点が持てるというのは、神の恵みだと思います。
エゼキエル書の26章~28章に書かれているティルスのことが、この国への預言なんだろうと私は考えていますから。
投稿: ライブラ34569 | 2022年6月26日 (日) 09時48分
ライブラさん、コメントありがとうございます。
またまた厄介なことばかり・・・リトアニアがロシアの飛び地であるカリーニングラードへの鉄道輸出制限を。
そしてベラルーシへ核弾頭搭載可能なミサイルを供与するとか?
まさに先が読めないカオス状態へ向かっているようで。
投稿: ザアカイ | 2022年6月26日 (日) 12時12分
ライブラさん
確かに国外で生活している現在があるのは、神の導きだと思っています。聖書のその箇所を読むと、私は今のレバノンの悲惨な状況を思い起こしたりもします。レバノン出身のやり手のビジネスマンというのは多いそうですし。
ザアカイさん
カリーニングラードのことも含め、本当にカオスですね。まさか自分が生きている時代に核の脅威を本当に感じるなんて、ちょっと信じられません。しかも近いし…涙。
投稿: マグダレナ | 2022年6月29日 (水) 03時23分
マグダレナさん、個人情報にかかわるのでどこにお住まいかは記しませんが、ここまで来ると程度の差はあれ世界的に安全な場所など皆無ではないかと?
すべてを主なるキリストに委ね、信じる他ないですね。
至らぬレスで申し訳ありません。
投稿: ザアカイ | 2022年6月29日 (水) 13時04分
マグダレナさん、「神の導き」と感じる出来事あるいは経緯があったというのは幸いなことですよね。
その、神様との素敵な秘密、ずっと大切になさってください。
レバノン・・・長年にわたるヒズボラの存在や数年前のベイルートでの大爆発といったこともあり、政治的にも経済的にも安定とは程遠い状態で。
かえってその分、国外に活躍の場や人生の機会を求める人が多いんでしょうね。
最近の日本では震度3~5程度の地震が頻発するようになりました。
ティルスの結末はあのとおりの内容ですから、前兆なのかもしれません。
ザアカイさん、プーチン大統領の側近で、カリーニングラードの件でリトアニアへの報復を口にしたパトルシェフなる人物ですが、不気味ですよね。
プーチン大統領には、ロシア正教会との結びつきやピョートル大帝への言及、更にかつての帝都サンクトペテルブルク出身という背景もあり「ロシア帝国への憧憬」があるように見受けられます。
かたやパトルシェフは、旧KGB出身(それはプーチン大統領も同じ)で、ロシアの安全保障会議では「書記」という肩書きであり、まるでかつてのソ連のアンドロポフ書記長のような印象があります。
投稿: ライブラ34569 | 2022年6月29日 (水) 17時57分
ライブラさんは博学ですね。ついていくのがやっとです(笑)
パトルシェフ・・・少し調べてみました。
NATOがロシアを消滅させるのは無理でしょう。
ロシアは人材も豊富ですし。
ウィキペディアより一部引用~
>ニコライ・パトルシェフ
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのロシア政治専門家であるベン・ノブルは「パトルチェフこそがロシアのタカ派中のタカ派であり、西側が長年にわたってロシアを追いやってきたと考える人物である」「2022年のウクライナ侵攻における主戦論者であり、プーチンの強硬策を推進した一人である」と分析する。また、ロシアの政策決定コミュニティ内において、プーチンの意思決定に対して大きな影響力を持つと分析されている。
投稿: ザアカイ | 2022年6月29日 (水) 19時20分
ウクライナ国内のショッピングセンターへのミサイルの着弾映像・・・対艦用のものを転用したとのことですがミサイルの飛来するスピードが恐ろしく速いですね(ミサイルの種類が異なりますが米国のトマホークとはえらい違いです)。
あれだけ高速だと目標物に衝突した際の衝撃による破壊力だけでも凄まじいものがあるのでしょう。
正式な宣戦布告無しにウクライナ全土に飛来するミサイル。
古いものも含めればロシアは大量のミサイルの備蓄があるようですし、こうした攻撃が、ヨーロッパの外縁部分にあたるバルト海周辺の国々などウクライナ以外の地域に対しても行われる可能性は充分にあります。
ただ、今回のロシアによる対艦ミサイルでの地上建造物(都市)への攻撃という手法は、射程距離の長い対地攻撃用兵器を渇望しているウクライナにとってコロンブスの卵となるかもしれませんね。
投稿: ライブラ34569 | 2022年7月 4日 (月) 21時02分
報道によりますと、ロシアはルガンスクを掌握したようですね。
あとはオデッサなどの南部地域・・・ほぼ勝負はきまったようでしょう。
NATOもこの期に及んで悪あがきするのか?
やはりたどり着く先は、エゼキエルの大預言なんでしょうかね?
投稿: ザアカイ | 2022年7月 4日 (月) 21時48分
来週行われるテヘランでのイラン、ロシア、トルコによる首脳会談、議題はシリアのことになると発表されています。
シリアはロシアにとって地中海での重要な拠点ですから、ロシア政府はシリア現政権の安定した存続を望んでいます。
ウクライナでの大規模戦闘中の現在のロシアは、トルコやイランにとって「ある意味交渉しやすい相手」でしょう。
トルコの持ち出すであろう議題は、トルコ南部と接したシリア北部地域での軍事的干渉(一定期間の占領も含めた)の正式な承認ではないかと思います(もちろん干渉エリアは最小限にするという名目で)。
そしてイランは、本土からのイスラエルやサウジアラビア攻撃を可能にするための陸上発射の長距離射程のミサイルや超音速爆撃機(超音速対地攻撃ミサイルを含めた)の提供を求めるのではないかと推測しています(そうした兵器が提供されなければシリア国内の拠点からイスラエルを攻撃するしかないが、そうなればイスラエルによる反撃・侵攻はシリアにも大きな損害をもたらすだろうという理由をつけて)。
投稿: ライブラ34569 | 2022年7月16日 (土) 15時57分
ライブラさん、いつもありがとうございます。
いつもながら鋭いところを突いてきますね。異論ありません。私も似たようなこと考えてました。
投稿: ザアカイ | 2022年7月16日 (土) 16時24分
こんばんはザアカイさん
新しい掲示板のURL貼り付けていただけませんか?
昔のようにアクセス数が高くないので自分では探せませんでした。よろしくお願いします。
投稿: のあくん | 2022年8月 9日 (火) 23時04分
https://rara.jp/saviourcoming/
やっと検索エンジン1P目に載るようになったようです。
投稿: ザアカイ | 2022年8月 9日 (火) 23時34分