相変わらず、忘れたころ書くブログ記事です ーー;
情報戦真っ盛り、よってこちらとしても慎重に吟味せず、下手な情報を元に書けないのが現実。
中東TODAYというブログから、これが当たらずとも遠からず、核心に迫っているのではないかなと思い、わがアテにならぬ独断と偏見で進めていきましょう。
https://blog.canpan.info/jig/archive/8385
6月3日 『ロシアの実力と今後のウクライナ』 [2022年06月02日(Thu)]
NATOの楽観的な言説は壊れたレコードのように鳴っているが、他方現場では、ロシアは、大西洋同盟体制を沈没できるほど勝利を積み重ねている。
ロシアは、ゆっくりと、しかし着実に、ハイブリッド戦争の技を書き直している。
400億ドルを大雑把に分けよう。87億ドルがアメリカ武器備蓄を補充するため使われるのは明らかだ(だからウクライナには全く行かない)。アメリカ欧州軍
USEUCOM(キエフに軍事戦術を指令する「司令部」)に39億ドル。
曖昧な特定されない「グローバル食糧サプライチェーン」に50億ドル。ウクライナへの実際の武器と「訓練」に60億ドル。(誰かの懐に消える)「経済援助」に90
億ドル。難民のために9億ドル。アメリカ大手投資信託は、ウクライナを見限っているのだ。
キエフがウクライナ破綻国家の運営をポーランドに移していることを意味する。ワルシャワは兵隊さえ送らなくともよいのだ。ソフトな併合と呼ぼう。
Z作戦が、2月24日、約150,000人の兵士で始まったが、決してロシア精鋭軍でないことを想起するのは重要だ。それにも拘わらず、彼らは、わずか50
日間でマリウポリを解放し、エリート・ネオ・ナチ・アゾフ連隊を打倒し、最小の犠牲者で人口400,000人の都市を浄化したのだ。
ロシアはヘルソン、ザポリージャと、事実上「双子の赤ん坊」地域全体、ドネツクとルガンスク人民共和国を解放に成功した。敵の全ての軍事資産の破壊だ。だから、戦車を失うのはモスクワにとって大問題ではないが、命を失うのは大問題なのだ。それは大規模なロシア爆撃を説明している。
ウクライナの損失は指数指数関数的で、毎日1,500人が死亡するか、負傷している。いくつかのドンバス大がまに、50,000人のウクライナ人がいるとすれば、
6月末までには、いなくなるだろう。
ウクライナはマリウポリ内や、その周囲だけで、約20,000人の兵士を失ったに違いない。今までNATOに送られた欧米兵器の70
パーセントしか戦場に届かないことは重要でさえない。アゾフ・ネオ・ナチ、第24旅団、第36旅団、様々な航空攻撃部隊、彼らは全て60
パーセント以上の損失を被ったか完全に破壊された。
ロシア大統領のクリミア駐在代表で、クリミア副首相のゲオルギー・ムラドフは譲らない。「かつて、そうだった形のウクライナは、もはやないと私は思う。これは既に元ウクライナだ。」ムラドフが確認するように、アゾフ海は、今やロシアとドネツク人民共和国(
DPR)の「共同利用の海」だ。
マリウポリは修復されるだろう。マリウポリの5つの病院のうち4つが既に再開し、公共輸送機関も3
つのガソリンスタンドも再開している。欧米はあなたとともに立つ」という、あらゆる高尚な言説を越えて、列強諸国が沈みつつある船に賭けるのに気乗りしないことを意味する。
「ロシアは、制裁がどちらかと言うと長期的なものだという事実と、アジア基軸、東方市場、アジア市場への方向転換の加速が戦略的指針だという事実から進める。我々はアジア諸国と、アラブ諸国と、中南米諸国との、バリュー・チェーンに統合するため、あらゆる努力をする。」
ゼレンスキーには問題ないだろう。彼はイギリスとアメリカ特殊部隊に守られている。家族は報道によればイスラエルの800
万ドル大邸宅に住んでいる。彼はマイアミビーチに3400
万ドルの別荘を、トスカーナにもう一つ所有している。普通のウクライナ人は、彼が取り仕切るキエフ・ギャング、つまり、オリガルヒ、ウクライナ保安庁(SBU
)狂信者、ネオ・ナチに、ウソをつかれ、強奪され、多くの場合、殺された。国内に留まるウクライナ人(1000
万人が既に脱出した)は消耗品として扱われ続けるだろう。
一方、ロシアのウラジーミル「新ヒトラー」プーチン大統領は、既に芯まで崩れ落ちている欧米を、破壊し腐敗させる、この壮大なドラマを終わらせるのを全く急いでいない。彼が、なぜそうすべきだろう?彼は「我々はなぜうまくやって行けないのか」という面に関して、
2007年以来、全てを試みた。プーチンは完全に拒絶された。だから、今は深く座り、くつろいで、西洋の没落を見る頃合いだ。
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ゼレンスキーを英雄扱いして、孤高の戦士として持ち上げる論客が多い中で、私はそうは思わなかった。
忘れてはいけない。NWOグローバリスト=フリーメーソン・イルミナティ=ユダヤ国際金融財閥(メサニック=ジュー、善良なる一般市民のユダヤ人は別!)と、呼び方は多々あれど、連中のホームグラウンドは西欧米なのですから。
ウクライナを美辞麗句で語り、素晴らしい福音を語る神の僕的な方もいますが(それはそれで素晴らしい働きですが)、どうも悪はサタン、悪霊のみの霊的世界で、サタンを神と崇拝し、その手足として利用されている人間が存在する現世は無視、陰謀論などあり得ない!と豪語する人は聞く耳持たないことでしょうが・・・残念!
ただ今回のウクライナ紛争ではっきりしたのは、まだNWOグローバリストは世界を完全には掌握していないということ。
ロッキー4という映画が80年代にありましたが(当時はソ連)、世界は2極化の様相を呈していると私は考えます。多極化じゃないと思います。
ウクライナに関してはほぼ決着が着いたのではないでしょうか?時代は次なるステージへと。
しかしながらNWO陣営は手強い。ロス茶、岩堀人、サヴォイ、タクシス、デル=バンコ、シェルバーンなど名前を上げたらきりがないほどのサタンの僕連中がわんさかいます。
こうして見ると、この世を浄化してエデンの園を復活できるのは主なるイエス=キリストのみでしょう。人間では無理というもの。
話題は飛びますが、今現在イランが核濃縮を60%超えて核兵器保有まで今一歩、あとは核を運搬する手段のみの段階まで到達したらい。
こうなるともちろん、あのイスラエルが指をくわえて黙っているはずがない。なんでもイランまでの長距離爆撃の空中給油を含めた軍事演習をしているとか?
まず緊喫の聖書預言では、しつこいようですがエゼキエル38章の預言でしょうか?
携挙時期とのからみもありますが、時代はここまで進んだということでしょう。
気象変動、スタグフレーションなど、我々の生活に密着した問題もありますが、まだ我が国、日本では対岸の火事状態。
主なるキリストの助け、憐れみなしで地上再臨まで生き残れるなどと考えない方が良い。黙示録を字義通りに解釈するなら無理でしょう・・・
まだ間に合います、主イエス=キリストを来るべきメシヤと信じ受け入れ、悔い改める時期です。
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