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2020年9月に作成された記事

2020年9月25日 (金)

詩篇24篇~門よ、こうべをあげよ。

24:7門よ、こうべをあげよ。とこしえの戸よ、あがれ。栄光の王がはいられる。
24:8栄光の王とはだれか。強く勇ましい主、戦いに勇ましい主である。
24:9門よ、こうべをあげよ。とこしえの戸よ、あがれ。栄光の王がはいられる。
24:10この栄光の王とはだれか。万軍の主、これこそ栄光の王である。〔セラ

詩篇24編:7~10

久しぶりも久しぶりの更新、特別やめる理由もなく、ブログを閉鎖するのも、もったいないしで・・・いわゆる「唄をわすれたカナリア」状態なわけでして、久しぶりに書けそうな気がします。

ここはきっと、エルサレムは神殿の丘に接する、イーストゲート=東門=黄金門の事でしょう。塗り固められた、通称、開かずの門です。

伝承によると、ここからメシヤが入場される。開かずの門が開くその時は、千年王国が始まるときにキリストが入場されると思われますね。

Photo_20200925203601

真ん中右よりの塀沿いにある門がそうです。

なんでもメシヤの入場を監視するためにカメラが設置されているとか?イスラエルのユダヤ人の多くは今はまだ、イエスをメシヤと認めてないのでこんな滑稽なことをするのだろうか --?

待ち遠しい、主イエスがエルサレム(私の考えではエゼキエルの第四神殿と思われますが?エゼキエル書の40章以降の記述)から統治されるその時が。

11:1エッサイの株から一つの芽が出、その根から一つの若枝が生えて実を結び、
11:2その上に主の霊がとどまる。これは知恵と悟りの霊、深慮と才能の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である。
11:3彼は主を恐れることを楽しみとし、その目の見るところによって、さばきをなさず、その耳の聞くところによって、定めをなさず、
11:4正義をもって貧しい者をさばき、公平をもって国のうちの柔和な者のために定めをなし、その口のむちをもって国を撃ち、そのくちびるの息をもって悪しき者を殺す。
11:5正義はその腰の帯となり、忠信はその身の帯となる。
11:6おおかみは小羊と共にやどり、ひょうは子やぎと共に伏し、子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、小さいわらべに導かれ、
11:7雌牛と熊とは食い物を共にし、牛の子と熊の子と共に伏し、ししは牛のようにわらを食い、
11:8乳のみ子は毒蛇のほらに戯れ、乳離れの子は手をまむしの穴に入れる。
11:9彼らはわが聖なる山のどこにおいても、そこなうことなく、やぶることがない。水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである。

イザヤ 11:1~9

千年王国の先には、黙示録20章にあるエゼキエル書とは別の、ゴグ・マゴグの乱(サタン最後の悪あがき)、最後の審判、そしていよいよ最終的なゴールである新天新地=天から降りてくる新しいエルサレムと続きますが、とりあえずは千年王国を目指して!

さて、可能な限り更新頻度を短くして続けるつもりではいますが、唄を忘れたカナリア・・・はて--??

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