キリスト者の歩みは山あり谷あり思わぬ落とし穴さえ・・・
また忘れた頃の更新となってしまいました~
「救い」とはキリストの贖いの業を信じて(世の罪を取り除く神の子羊)罪赦され、「我が神、我が主」として受け入れる。へりくだって御前に跪く。
ローマ書 10;9~13 参照
それは神からの憐れみ、一方的な恵みなのですね。いわゆる十字架上での死(贖罪)、復活、再臨ですね。
特別な修行も律法を完璧に実践する必要もない(しょせん人間には無理!律法を完全に成就させたのはイエス様だけ)。
よく言われる「信じるだけで救われる、簡単でしょ」です。
だがしかし、個人差、程度の差はあると思われますが、救われた時のあの清々しい爽快感・・・そう長くは続かない。そんな甘いものではない --;
しばらくして、嫌でも、関わりたくなくとも、耐え難きを耐え~、忍び難きを忍ぶべく、サタンとその手下のデーモン連中、悪魔に魂を売り渡したこの世を支配するNWOグローバリストとその下僕どもの攻撃を様々な形で受けるのです。なぜなら今はまだ、この世はサタンの楽園なのだから。
数十年、数万時間を費やして霊的戦いを戦い抜き、屈辱感、卑しめ、辱め、無力感etcを体験して、遙か遠く及ばぬながらも、キリストに似たものに少しずつ変えられていくのでしょうね・・・「キリスト者の恥さらし」とも言える自分も、そうありたいし、そう願いたいものです。
https://www.youtube.com/watch?v=4WNzsCbLFfA
Prophecy ALERT: “Apocalypse Situations Begin”~"Apocalyptic Events Unleashed in the World"
ポール=べグレー・サイトより。
残念ながら日本語訳付いてませんが、私も、確かに今現在、世界は政治、経済、歴史、宗教、戦争、天変地異、アクシデント、パンデミックと、この世は悔い改めのラスト・チャンスとばかりに揺さぶられている気がします。
あちこちに埋め込まれた地雷、爆弾こそ今はまだ大爆発してませんが、それほど時間に余裕があるとも思えません。
焦点が絞りきれない。ゆえになかなかブログ記事としてまとめる事が難しい、よって停滞気味となる悪循環 --;
キリスト信仰とは至上のギフトであると同時に、巷で言われているほど生易しいものではないと感じる今日この頃です・・・
あの時に味わった、この世のものとは思えない、心の中を吹き抜けていく爽やかな涼風、空を見上げると悲しくもないのに涙が頬を濡らす、この世のことが些細でバカらしくなる。このような状態が一生続けばなんと素晴らしい事かと思ったものですが、この世に接する時間が経過するにつれ元の木阿弥にでしたがね^^;、約一週間ほどは続きましたが、あとはこの世との格闘状態に(涙;)。キリスト者になってから、書けばキチガイ扱いされるようなミステリアスな体験も不思議と増えましたね。
あの時の体験が土台となっている??からなのか?理屈じゃない、素直な己の感覚です(聖霊が働いたのでしょうかね、たぶんそうでしょう)。せっかくの天来の恵み、ムダにしたくはない。心身とも万全とはいかなくとも、ドーピングしながらでも走りぬかねば。でも正直、きっついわ~
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