イラン(シリア)、アメリカ(英)、イスラエル、ロシア~まずは最優先的にマークせよ
ここ数日での要注意というか、気になったニュースです。
Ⅰ 南カリフォルニアでM6.4の地震
~幸いたいした被害はなかった模様。環太平洋造山地帯~The ring of fire でこの一帯だけは空白地帯だった。しかもよりによってアメリカ独立記念日ときた。この地震が天来の自然の警告としての地震なのか?それともNWOサイドの、何かのサインとしての人工地震なのか?・・・さて?
Ⅱ ロシアの原子力潜水艇事故
~ロシアの大統領府は4日、海底で火災事故を起こした潜水艇が、原子力潜水艇だったと初めて公式に明らかにしました。
「原子炉の状況は?」(ロシア プーチン大統領)
「この潜水艇の原子炉は完全に隔離され、無人化されています」(ロシア ショイグ国防相)
火災で乗組員14人が死亡した潜水艇をめぐり、ロシアの大統領府は、プーチン大統領がショイグ国防相から、その原子炉について報告を受ける会談の模様を公開しました。事故を起こした潜水艇が「原子力潜水艇」だったことが公式に明らかにされたのは、これが初めてです。
ショイグ国防相はプーチン氏に対し、「原子炉は完全に稼働できる状態にある」と報告していて、これまでのところ放射能漏れの情報はありません。(05日04:34)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190705-00000079-jnn-int
とのことですが、この事故にはどうもウラがありそうで、アメリカはアラスカ領海で、米露の潜水艦同士でバトルがあったそう、ロシアの潜水艇が攻撃され、ロシアの潜水母艦が反撃してアメリカの潜水艦を沈没させたと?ソース元はイスラエルのデブカ・ファイルのようですね。
ロシアのぺスコフ大統領報道官が言っているように「国家最大級の軍事機密」として、真相は闇に葬られるのでしょうか?
はたまた、米露の軍事的緊張の高まり?というシナリオも否定出来ないところでしょうか?・・・
Ⅲ ジブラルダル海峡でイランタンカーが拿捕、イラン革命防衛隊が報復示唆
~イラン、タンカー解放なければ英タンカー拿捕すべき=革命防衛隊
7/5(金) 19:07配信
[ドバイ 5日 ロイター] - イラン革命防衛隊の幹部は5日、英領ジブラルタル沖でイランの石油タンカーが拿捕(だほ)されたことについて、直ちにタンカーを解放しなければ、英国のタンカーを拿捕する必要があるとの認識を示した。
同幹部はツイッターで「英国がイランの石油タンカーを解放しなければ、英国のタンカーを拿捕するのが当局の義務だ」と表明。
「イラン・イスラム共和国は40年の歴史の中で、いかなる戦いでも戦闘行為を先に始めたことはないが、いじめへの対応を躊躇(ちゅうちょ)したことはない」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190705-00000065-reut-asia
これはアメリカの司令塔としてのイギリスのやったことで(案外あっさり解放したりして--;?)、アメリカとイランは今現在、ハイテンションのわりには、五里霧中状態。
やはりアメリカとイギリスは太西洋を挟んで一つの国家として見ていいかもしれません。大陸ヨーロッパとは一線を画すでしょう。ブレクジット騒動はそうして考えて見ると、劇団ブリテンの芝居とも見える・・・この先はおそらく主導権が大陸ヨーロッパへと移り、米英の世界における覇権、主導権はかなりのダメージを受け終末のメイン・プレイヤーとはならないかもしれない。おそらく反キリストは大陸ヨーロッパ出身となるかも??
何となくですが、この3つの事件、点と線で繋がらなくもないと思うのです・・・
その鍵を握るのはやはりロシアであろうと思われますね。
イラン、シリア、イスラエル、ロシア、アメリカ(英)をひとまずは優先的にマークすべきでしょう。大陸ヨーロッパ、中国の台頭はその後でしょう。
私の教科書(聖書)からは、最後に残る三極は、EU、イスラエル、中国(東の王)となるように読めます。そしてイスラエルがEU出身の偽メシアに騙され、土壇場で聖書の神へと涙ながらに悔い改めるとなるのでしょう。
季節的にはまだ、終末の大艱難期の7年前の序章、準備期間と言えるでしょうか。
逆説的に捉えるならば、だからこそ早い方がいい、主イエスを受け入れるラストチャンス期間となるかもしれません。
高原センセの言葉を借りるならば「イエス=キリストを救い主として受け入れる事を、是非ともお勧め致します」。
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