織田祐二、鈴木保奈美~「スーツ」というドラマで24年ぶり共演とか
私の世代であれば御存知でしょう、あの不朽の名作=東京ラブストーリー。
確か原作を書いたのが柴門ふみ女史だったかと?この方、才能あるライターですよね!
どうしてもフジテレビでやっていたあの所謂=トレンディー・ドラマ~「東京ラブストーリー」のイメージが強すぎ、かつ正直言って、あまり面白くない^^;・・・織田祐二と鈴木保奈美が出ているということで数回見ましたけどね。カンチとリカ・・・さすがに歳喰いましたね。
あの時代に携帯、スマホがあれば・・・でも古き良き時代であったのは間違いなし。
ということでこのエントリーの主題は「スーツ」ではありませんので悪しからずm(__)m。
実はラスト・シーンに出てくるロケ地、日本青年館(当時の建造物は今や取り壊して新築)、学生時代、よく仲の良い友人と屋上だったかなあ?授業が終わった後、表参道から地下鉄銀座線は外苑前、オート・テニスの施設があり、よく行ったので、私にとっても思い出深いのですよねえ・・・
だがしかし・・・私たちに与えられているのは、過去を振り返る事ではなく、前進あるのみ。
今現在は確かに辛く大変な時代です、余計にあの時代を通過して来た私の世代にとってはです。
ポジティブに考えれば、主なる神は、そのような良きもの?をもお与えになって下さった。
今は肉欲の贅肉落としで四苦八苦でありますが・・・
詩篇によく出てくる聖句=「主を待ち望め」・・・これが今となっては、すべての希望でしょうか・・・
おっと~、おしゃべりが過ぎましたね、今の時代このようなドラマにはそうそうお目にかかれないのではないかな?
たまには??ノスタルジックに浸るのも悪くはないでしょう、この先には更に素晴らしい世界が待っているのですから・・・悪く言えばドーピングになってしまうでしょうが、それまでの接着剤的つなぎとして、ひと時の安らぎか~? --;・・・
* 自分にとって鈴木保奈美が演じた赤名リカ(鈴木保奈美ではなく、あくまでドラマ内の架空の人物、赤名リカであった)とは、どのような存在だったのだろうと、このドラマを見るといつも考えます・・・1人の恋愛対象としての女性を超えた何かであったのは確か。
どちらかと言うと、フィレオーに近かったのではないかな?アガペと言い切るには主の十字架を基準にすれば、到底及ぶはずも無く・・・
だが現実は --;・・・いい歳して情け無いったらありゃしない(涙;)
躓きの石となるといけないので、これにて終了。
エロス:下心の愛(というのは極端だが間違いではないでしょう。男女間の恋愛感情)
フィレオー:親愛
アガペ:自己犠牲の愛
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