時は流れて~10月へと
一部なのでしょうか?私はそれほどとは思ってませんでしたが特にアメリカにおいて、「黙示録12章の天空のしるし」に絡めた9/23日の掲挙説・・・否、本日30日の贖罪日に修正?・・・結果は??
火を見るより明らか。
早くこのような住み難い現世から離れたいという願望は確かにある。私も以前、「怪しい、偽預言者のデイト・セッティングだ」と結論付けながらも、ひょっとしたら?万が一の可能性に賭けたい、早くこの世の苦難から解放され(このような感情があるようでは一人前の信仰者とは言えないそうな・・・確かに一理あり反論できない)、主にお会いしたい・・・という一縷の願望を捨てきれないもう一人の自分がいた・・・
本当に大変な日々が続く・・・しかも終わりが見えない。実際のところ、待ち疲れる気持ちを否定できない・・・
本番はこれからだというのに、こんなんでどうするのだろう(涙;)
と言うのは、ひょっとしたら?ですが、第二次朝鮮戦争、エゼキエル=ウォーをきっかけにWWⅢへと発展する可能性がある。またAI、ブロック=チェーン金融システム(現金の廃止)の驚異的危険性、世界大恐慌と、これらが掲挙前に起こらないという保障は無いと私は考えるからです。はたまた、頻発する天変地異の犠牲にならないとも限らない。
インドや中東では殉教者だって出ているのです、掲挙前ですよ、当たり前のことですが。
反キリストが登場するための起爆剤が必要とされている。
7年の大艱難期前とは言え、この世を生き抜くのはそんな生易しいものじゃないはずです。苦しまずに楽に召されるのなら、それはそれでもちろんラッキーなことですし。
冷静になって、聖書を精査し、世の中を見るのであれば、まだほんのプロローグに突入か?に過ぎないでしょう。
確かに季節は変わろうとしていると私も感じる、しかし、まだ・・・残念ながら時間がかかることだろう。
再臨、掲挙と言わず、予言全般に関してデイト・セッティングすることのリスクの大きさ・・・私は痛い目に会って既に学習効果を得ていたので、「狼が出た~!」と、思ってましたけどまさにその通りであった。
別に非難したり、鬼の首でも取ったかのように騒ぐつもりもなく・・・わかっていたから。
ただ、空虚さが漂うだけ。
気持ちがわかるだけに責める気にはなれない。可能性としては、かなり低かったとしても。
さて、明日から10月です。あとは「仮庵の祭り」が残っているだけですね。
どうしても秋口はキリストの予表としての、レビ記23章のユダヤの祭りとリンクする、まだ成就していない、掲挙、再臨の話題が避けられません、ラッパの祭りがあることだし。
仕切り直して(特に仕切りなおす必要もないけど)、また一歩前へと進んでいこう。不意打ち的に、思わぬ時に掲挙というパターンもあるでしょうが(聖書にはロトの日、ノアの日とあるので)、私は最悪を想定するパターンを選びます。性格だから仕方が無い --;
何のトラブルもなく、スムーズに掲挙されるとは限らないのだから。
逆に、掲挙が起こり得る起爆剤も世界中に散らばっているとなりますね。でも何だかんだと書いてきましたが、キリストを唯一の救い主として信頼する・・・贖いの対価、恵みを無駄にしないことが一番でしょうかね。
10:9すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。
10:10なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。
10:11聖書は、「すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない」と言っている。
10:12ユダヤ人とギリシヤ人との差別はない。同一の主が万民の主であって、彼を呼び求めるすべての人を豊かに恵んで下さるからである。
10:13なぜなら、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」とあるからである。
ローマ書 10:9~13
最後にぼやき(本音);あ~、今年もこのまま年越しかよ?やってられねえよ・・・とほほ。
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