マクロン大統領、あなたは一体何者なのだ?
と、Amir氏がユーチューブ動画・Behold Israel の中で発言していたのでちょっと探りを入れてみました。
なんだか連荘で、マクロン調査ブログみたいですがご勘弁をm(__)m
地球温暖化対策のパリ協定での演説の一コマのようです。
検索したらありました、それも流暢な英語で。
ユダヤ人が英語を流暢に話すのは、特に珍しくも何ともないのですが、フランス人が英語を話せるとしても、英語を話すのは・・・珍しい。
ヨーロッパに一度だけ行った時、私もそれは強く感じました。「せめて数字くらい英語で言ってくれよ~!」と --;
だからでしょうか?イギリスは母国語が英語だからともかくとして、イタリア、ドイツ、スイスなどと比べても、何故か?「ベルばら」じゃありませんが、異質な独特の雰囲気が感じられたような --;?
それだけフランス語にプライドを持っている。誇り高きフランス語か^^;(実際に右派陣営から批判があった模様ですよ)
それも国際会議で大統領自らがです。Amir氏によると、フランス大統領が英語で演説することを見たことがないそうな。おそらく初めてであろうと。仮に過去、あったとしても稀でしょう。
私はマクロン氏が彗星のごとく現れ、政党などの何の後ろ盾(表向きですが)も持たない人物があれよあれよと、ルペン氏に決選投票で勝利しフランス大統領になった時、ブレクジットもあり、これからは大陸欧州が終末のトップ・プレーヤーになると見ていただけに余計に気になった。
出来すぎのような話ですが、彼の経歴、アテにならない私のカン、偽メシアのイメージって、このようなタイプなのだろうと感じてはいました。
そしたら、Amir氏がユーチューブでさりげなく話したもので、「感じるところは同じなのだな」となったわけです。彼が言っているから、私も言っている訳ではない事をわかっていただきたい。
6:1小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。
6:2そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
黙示 6:1~2
ま、私は預言者でもなければ、神から直接、啓示を受けたわけでもないので、マクロン=反キリストだとは言いませんが、反バブテストのヨハネくらいに見て、間違ってはないような気もしますがね。
おそらく本物の反キリストが既にこの世に生きており、それなりの年齢に達しているのは確かでしょう。
ま、何はともあれ、プーチン以来の大物政治家となるのかどうか、注意深く見て行かねばならぬ人物になるかもしれません・・・
しかし私は・・・「本物の」平和の君であるメシヤ、主なるイエスの再臨を待ち望みたいですね・・・
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コメント
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現地では既成政党を押しのけてマクロン氏の政党「共和国前進」の躍進が期待されるなか、「マクロン革命」とも形容され今後のEU改革(EU軍構想など)の在り方が焦点になっています。
2009年のブログ記事も読ませてもらいましたが、やはりEU元首と言われる「欧州理事会常任議長」職設置、EUに単一の「国際法人格」を付与したリスボン条約が発効した2009年12月1日はEUが一応の「連邦国家」、または名実ともに「復興ローマ帝国」の体裁を整えた日として記憶されるべき日なのだとの印象を持ちました。
聖書で預言されている「十本の角と七つの頭を持つ獣」ではないですが、マクロン氏の登場はヨーロッパにとり「強いEU」、すなわち新たなタイプのファシズム、“ユーロファシズム”を掲げる強力な指導者群の誕生を予感させます。
この中で、フランス共和国大統領のマクロン氏がどのようなポジションを占めるのかはまだ不明ですが、マクロン氏と同じような政治スタンスとキャリアから、いずれ日本でも有名になるかもしれない人物としてスペイン「市民党」のアルベール·リベラも要注意な感じがします。
投稿: リヨン在住 | 2017年6月 6日 (火) 22時23分
リヨン在住さま、いつも現地発の貴重なコメントありがとうございます。
まだ断言、断定は出来ませんが、無視できない人物であると私も感じます。しかしながら、そのような時期、季節に突入しつつあるのは否定できないかもしれませんね。
スペイン「市民党」のアルベール·リベラですか、ちょこっと調べましたが、メッシのいるFCバルセロナで有名なカタルーニャ出身のようですね。
憶えておきましょう。
貴重な情報、感謝申し上げます。
投稿: ザアカイ | 2017年6月 7日 (水) 11時21分