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2016年12月 3日 (土)

イスラエル抹殺指令??

最近、イスラエルに対する風当たりが強くなってます。
12月1日でしたか?国連投票で賛成票100超、反対票はわずか、US、カナダを入れて7票。

それは何かというと

エルサレムの東西分割案及びイスラエルのゴラン高原占領区域からの撤退。

いよいよNWOグローバリスト陣営は最後の総仕上げの準備に取り掛かろうとしているのでしょうか?
いわゆる「ユダヤ国際金融財閥」と言われる、ユダヤ系大富豪のサタニスト連中の中心的大物は欧米に拠点を構え、イスラエルに移住などしておりません。
目的の為には手段を選ばず、同胞ですら血も涙もなく、平気で裏切る連中です。その際たるものがホロコーストであったわけです。犠牲者の数字は眉唾ものですけど。

中東におけるイスラエルの利用価値が薄れたのか、孤立させて暴発、起爆剤とするつもりなのか?・・・スケープ・ゴートとして使うつもりなのか?

それは反キリスト登場の舞台設定としても価値あるアジェンダでしょう。

その当事者たるイスラエル、「はい、そうですか。では仰せの通りに。」などとは、間違っても言うはずがないと考えます。

ローマをして一番統治しにくかった民族と言わしめ、マサダ砦のエピソードからしても、
座して死を待つほど大人しい民族じゃありません。
最後の一人になるまで徹底抗戦する覚悟があろうし、イザとなったら核を使うことすら躊躇しないことでしょう。

結論として、イスラエルが国家崩壊、消滅することはないだろうし、エルサレムが分割されることも聖書的に言ってないでしょう。軍事的要衝たるゴラン高原からも撤退しないでしょう。

ただ一方で、今や中東はロシアが主導権を握り、イラン、トルコ、そしてリビアの接近と・・・
更に重要なのが、シリア情勢から目を離せないという事。
近いうちにアレッポをシリア政府軍はロシア、イラン、ヒズボラの援助を得て奪還するだろうし、そうなったら次は本命、ダマスカスの完全奪回と事態は進むかもしれません・・・こうなったら、どうなるか?非常に危険、まさしくレッド・アラート点灯でしょう。

イスラエルにしても自国防衛のためには少しでも不穏な動きを察したら、先制攻撃を辞さずが国是でありますゆえ。

今後のイスラエルの動き、メインストリーム・メディアはイスラエルに関して、重要事項をほとんど報道しませんから要注意です。
繰り返しますが、特に対シリア、対イランに対しては世界の命運がかかっていると言っても過言ではありません。なぜなら、今や中東を仕切っているのはアメリカではなくロシアなので。




例によって日本語字幕なし --;・・・興味がある方はご覧になってください。

最後に興味深い聖書箇所を。

13:7万軍の主は言われる、
「つるぎよ、立ち上がってわが牧者を攻めよ。
わたしの次に立つ人を攻めよ。
牧者を撃て、その羊は散る。
わたしは手をかえして、小さい者どもを攻める。
13:8主は言われる、全地の人の三分の二は断たれて死に、
三分の一は生き残る。
13:9わたしはこの三分の一を火の中に入れ、
銀をふき分けるように、これをふき分け、
金を精錬するように、これを精錬する。
彼らはわたしの名を呼び、わたしは彼らに答える。
わたしは『彼らはわが民である』と言い、彼らは『主はわが神である』と言う」。

ゼカリア 13:7~9

J・コーソン師によると、イスラエルが反キリストをメシヤだと認め一旦は受け入れるが、騙されたと気づき、最終的にはキリスト(ヤシュア=ハ=マシヤ)こそ本物のメシヤであったと受け入れる時、「大艱難期の7年を通して生き残るのは3人に1人であろう」と、この箇所から解釈してます。

ではユダヤ人以外では??

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