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2016年6月に作成された記事

2016年6月27日 (月)

これがEUの本音か?

ベルギー元首相:EUはよりコンパクトになるべき

2016年06月27日 20:00(アップデート 2016年06月27日 20:16)

共同体としてのEUはよりコンパクトになるべきだとベルギーの元首相であり欧州議会の欧州自由民主同盟会派の現代表ヒー・フェルホフスタット氏は考えている。ベルギーのテレビ局VTMの放送中氏はこう述べた。

欧州超国家は私は絶対にいやです。私は反対のことを望みます:より大きくない欧州。

フェルホフスタット氏によると、「今日のヨーロッパは、国家連合で、機能していない。なぜなら私たちは(問題解決の際)常に28の国家と政府の長を必要とするからだ」

また、フェルホフスタットはこう警告する。

「もし私たちが何もしなければ、それは終わりの始まりとなる可能性がある」

23日、英国でEU離脱の是非を問う国民投票が実施された。

24日に発表された公式情報によると、英国民の51.9パーセントがEU離脱を支持した。

国民投票前に発表された多数の世論調査では、EU残留派が優勢であり、大半の投票者が英国はEUに残留するとの確信を持っていた。そのため大勢の投資家やアナリストらは国民投票の結果に大きなショックを受け、英国のEU離脱(Brexit)の決定を受けて原油価格は6パーセント下落した。

http://jp.sputniknews.com/europe/20160627/2379895.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つい本音が出た?気がしますね・・・
もしくは、ご主人様がアナウンスさせたか?

それとドイツ銀行のデリバティブ保有残高が金融核兵器と化す可能性がありそうです。
金融テロを起こすのか?
それともデリバティブもろとも一気に闇へと葬り去るつもりか・・・もしそうであるならば、かなりのスピード処理が要求される。既に次なる「一手」が打たれている可能性は高い。
その一手とは・・・口にしたくないような冷酷無比な手段かもしれない。
黙示録によると赤い馬の次に黒い馬が登場する・・・歴史上のセオリーとしては逆だったのだが。

イギリスはアメリカと運命を伴にし、大陸欧州が西側陣営のコアとなるかもしれない。
もう元には戻らないかもしれない・・・今はあまり余計なおしゃべりは慎んでおこうと思うので、今回はこの辺で。

2016年6月24日 (金)

英国がEU離脱!

まさかまさかの結果となりました・・・
これで終わりじゃあ~ないでしょう。
世界中で金融市場も大混乱状態です。

あのイギリスを舞台にした一世一代の大博打、日本の総選挙とはワケが違う。
引き続き米英をワッチする必要はもちろん、古代ローマ帝国の東側の足(ダニエルの像参照)、トルコも無視できなくなってきましたね。

個人的な見立てでは、このままEUが崩壊することはないような気がする。
連中の司令部、中枢系統はヨーロッパであると思う。
しかし、イギリスが離脱を表明して、よりアメリカ側にやじろべえの軸が傾いたと言うことは・・・ひょっとしたら、反キリスト(ダニエルの小さな角)は独断と偏見で?大陸欧州から出る可能性が6:4くらいになった気がしなくもない。
もちろん、イギリスからの可能性を捨て去るものでもない。

これはもしかしたらEUの Rebuild(再建)の布石となるかも知れない。

何はともあれ、NWOにとっては、計画の始まりに過ぎないのだろう。

2:41あなたはその足と足の指を見られましたが、その一部は陶器師の粘土、一部は鉄であったので、それは分裂した国をさします。しかしあなたが鉄と粘土との混じったのを見られたように、その国には鉄の強さがあるでしょう。

2:42その足の指の一部は鉄、一部は粘土であったように、その国は一部は強く、一部はもろいでしょう。

2:43あなたが鉄と粘土との混じったのを見られたように、それらは婚姻によって、互に混ざるでしょう。しかし鉄と粘土とは相混じらないように、かれとこれと相合することはありません。

ダニエル2:41~43

大陸欧州にはイギリスが無くとも、ロシアともパイプが太く、経済大国で表向きの盟主であるドイツ、パリ=ロスチャイルド家のフランス、バチカンが鎮座するローマ~イタリア、パリ=ロスチャイルド分家の当主=ベンジャミンが牛耳る(ロスチャイルド家の総帥はロンドン=ロスチャイルド家のジェイコブであるが、ダビド=レネのパリ以上、モリス~エドモン~の流れを汲む、パリ分家が一番の大富豪であるという説もある)、ある意味、米英以上に謎に包まれたウラの金融大国スイス(EUに加盟してませんけど)。

それからなぜ?ベルギーはブリュッセルにEU本部があるのか?
あまり馴染みがありませんが、ベルギーのタクシス家というのもそれなりの力を持っているらしい・・・

それとこちらにばかり気を取られていても罠に落ちる可能性がある。
政治と経済は互いに貸借しあってバランスするのですが、今、やはりロシアから目を離すべきではないでしょう。政治の最終手段が戦争なのだから。
東欧とロシアの国境沿い、シリア(ゴラン高原を含む)あたりも要注意。NATO陣営は必要以上にロシアを挑発しているから。

さて?いよいよ始まるのか?冷静に結論を急がず、主なるキリストの知恵をお借りしたいものです。

2016年6月21日 (火)

いよいよ23日に迫った英国のEU離脱国民投票

日本時間24日(金)の正午ごろには結果が判明するとのこと。
こう言っちゃ何ですが、個人的には来月の参議院選より重大で興味がある。

いろいろと情報を探っているのですが、何故?今、ここに来て?何の目的、意図があって?
納得する説明、解説にはお目にかかれない。

せいぜい、英国は大陸欧州とはそのルーツ、カラーからして違う、EUの官僚体制、ドイツの優位性を嫌うとか、離脱となったら世界金融市場がえらいことになる(ドイツ銀行は債務超過らしいし、クレディ=スイスも危ないらしい、これはデリバティブ関連であろうと思われる)、及びEUはソ連と同じ道を辿るだろう・・・くらい。

聖書的にはどちらに転んでも、ネオ・ローマン・エンパイアの誕生へと収斂すると読めるのだが --;?
(別の解釈において、世界を10分割のエリア設定し、そのうち3つが倒れるとする聖書学的解釈もあるが、私はあくまで、ヨーロッパに関する説を支持します)

何かウラに隠された計画があるはず・・・

ボンクラの私では刃が立たず、結果を待つしかないだろう。
ただ個人的には、今年上半期において最大のイベントであろうとは思うのだけど?・・・

2016年6月14日 (火)

EU主要10カ国=10本の角??

久々に、このブログのメイン・ストリーム?と言ってはオーバーですが、それらしき記事を書こうかと思います。

スプートニクで興味深い記事を見つけました。

欧州の主要10カ国の人々の大多数は、EUの対ロシア政策に賛成していない。米国の調査センターPew Reasearch Center.の専門家達は、そうした結論を出している。 

調査対象国は、ドイツ、英国、イタリア、スペイン、ポーランド、オランダ、ハンガリー、ギリシャ、フランスそしてスウェーデンの10カ国で、これらの国々のGDPは全体で、EUの82%に当たり、人口でも80%を占める。調査は、4月4日から5月12日まで、およそ1万1500人を対象に行われた。

続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20160614/2304733.html#ixzz4BXo6dWB9

その前に目前と迫った英国のEU離脱か否かの国民投票がありますけど。
これがまた曲者でして・・・未だにその真意が読めないでいますが・・・私がバカなだけか?
下馬評ではEU離脱支持が優勢とありますが、あの惑わしの達人、サタンを神とする連中のやっていること、正直言ってわかりません。

以前、ブログに書いたことがありますが、イギリスという国、ここが世界のヘッド=クウォーターであり、アメリカと大陸ヨーロッパの「やじろべえ」の中心ではないのか?という仮説を書いた記憶があります。
司令塔は頭であり小さい。ダニエルの像の頭=バビロンを思い浮かべればわかるでしょう。世間一般的には今やイギリスはアメリカのポチ犬であって、アメリカに平伏しているとされてますが、私は違うと思う。
ロンドン=シティがウォール街をコントロールしていると思うし、主従関係からすればイギリスが主人ではなかろうか。落ちぶれたフリをしているだけだと思う。

興味ある点は、今度のEU離脱を巡った国民投票の結果次第で、離脱となった場合・・・おそらくイギリスはアメリカと心中、世界の中心は大陸ヨーロッパに移行すると思われ、逆にEU枠内に留まるとなれば、通貨英ポンドは維持されるだろうし、まだまだ先読みは難しくなると思われます・・・

参照聖書箇所として、まず黙示録が挙げられますが、ややこしくなりそうなので、ダニエル書から読み取ってみようと思います。

ただし、13章と17章は関連深いので、興味ある方は参照なさってっください。書き出したら論点も増えてしまうし(バビロンの大淫婦の正体とは何かとか、第二の獣に関する探りとか)、夜が明けてしまいそうなので今回は触れません。

それではダニエル書から。

7:7その後わたしが夜の幻のうちに見た第四の獣は、恐ろしい、ものすごい、非常に強いもので、大きな鉄の歯があり、食らい、かつ、かみ砕いて、その残りを足で踏みつけた。これは、その前に出たすべての獣と違って、十の角を持っていた。 7:8わたしが、その角を注意して見ていると、その中に、また一つの小さい角が出てきたが、この小さい角のために、さきの角のうち三つがその根から抜け落ちた。見よ、この小さい角には、人の目のような目があり、また大きな事を語る口があった。

7:23彼はこう言った、
『第四の獣は地上の第四の国である。(注;ローマ帝国のこと)
これはすべての国と異なって、
全世界を併合し、
これを踏みつけ、かつ打ち砕く。
7:24十の角はこの国から起る十人の王である。
その後にまたひとりの王が起る。
彼は先の者と異なり、
かつ、その三人の王を倒す。
7:25彼は、いと高き者に敵して言葉を出し、
かつ、いと高き者の聖徒を悩ます。
彼はまた時と律法とを変えようと望む。
聖徒はひと時と、ふた時と、半時の間、
彼の手にわたされる。(注;リバイバル・ローマ帝国のことであり、獣=反キリストの登場)
7:26しかし審判が行われ、
彼の主権は奪われて、
永遠に滅び絶やされ、
7:27国と主権と全天下の国々の権威とは、
いと高き者の聖徒たる民に与えられる。
彼らの国は永遠の国であって、
諸国の者はみな彼らに仕え、かつ従う』。

(注;ここに我々の希望がある ハルマゲドン~千年王国→最後の審判→新天新地=ネオ・エルサレム~天国のコアと言ってもいいだろう)

黙示録にも、7つの頭と十本の角とあり、ここに一致を見ますね。

ここでもう一度、十本の角候補?ともいえる10カ国をスプートニクから拾ってみましょう。

ドイツ

フランス 

英国

イタリア

スペイン  

オランダ

ギリシャ 

ハンガリー

ポーランド

スウェーデン ~ で十カ国ですが、次の聖書箇所をご覧あれ。

2:40第四の国は鉄のように強いでしょう。鉄はよくすべての物をこわし砕くからです。鉄がこれらをことごとく打ち砕くように、その国はこわし砕くでしょう。

2:41あなたはその足と足の指を見られましたが、その一部は陶器師の粘土、一部は鉄であったので、それは分裂した国をさします。しかしあなたが鉄と粘土との混じったのを見られたように、その国には鉄の強さがあるでしょう。 2:42その足の指の一部は鉄、一部は粘土であったように、その国は一部は強く、一部はもろいでしょう。
2:43あなたが鉄と粘土との混じったのを見られたように、それらは婚姻によって、互に混ざるでしょう。しかし鉄と粘土とは相混じらないように、かれとこれと相合することはありません。(注;太字部分)

今現在、NATOは好戦的なアメリカ・ネオコンの最後の賭け?とタイアップし、旧ソ連の衛星国であったポーランド、ルーマニア(黒海方面)及び、バルト海方面へと進軍中なのは、少し前の記事に書いた気がします・・・ちなみにロシア海軍は

北方艦隊、バルチック艦隊、黒海艦隊、太平洋艦隊、カスピ小艦隊。

ま、これらの国を取り合えあずの10本の角としておきましょう(真実などまだわからないので)。

となると・・・地政学的及び、エゼキエル書38章から読み取るに、ハンガリー、ポーランド、スウェーデンの角は折れ落ちる可能性が高い・・・

よって、ダニエル書の「小さき角」=反キリストは、残りの7ヶ国から?もしくはここに登場しないEU主要国から?登場する可能性も無きにしも非ず。

独断と偏見で、EU本部のあるブリュッセルはベルギー、米ドル、ポンドの番人=イギリス・ロスチャイルド家、ユーロの番人=フランス・ロスチャイルド家と並ぶ、謎に包まれたセルンを擁するゴールドの国、世界最強の通貨と言われるスイス・フランの番人=パリ・ロスチャイルド分家がコントロールするスイスもマークしておこう。

そして付け加えるならば、ユダヤ人がメシヤと認めるのだから、おそらく欧州系ユダヤ人かもしれません・・・

一つのあくまで仮説として書いたことを断っておきます。

2016年6月 9日 (木)

海老蔵と小林麻央

なんでも小林真央が悪性の乳がんを患っているらしく、海老蔵が記者会見をやっていた。
個人的には二人に関してはまったく興味も関心も無かったのだが・・・思わず天を仰いでしまった。

あまりにも気の毒ではないか。まだ若いし、子供も小さい。仮に乳房を切除して助かるとしても、あの歳ではあまりにも残酷すぎる。
もし自分が海老蔵の立場だったら?
砕きに砕かれ、幾多の試練を乗り越えてきた信仰も熟練の域に達したキリスト者であれば、何と答えるか?

「すべては神の許しの範囲内、主人が許したのならそれでいいではないか、苦しみも悲しみも主の御旨、あえて甘受すべきであろう。キリストを信じて絶望に終わる人はいない。」

と答える信仰者もいることであろう。

自分自身の事だったら、あるいは受け入れることの出来る可能性はわずかでもあるかもしれない。
しかしツレがそうなったら、平常心で「これも神の御心、なんらかの意味がある。天においてすべての理由がわかる。」と、強がりでも口で言えるだろうか?

考えさせられてしまった・・・自分の弱さ、無力さに気づき信仰を持ったわけだが、やはり弱いだけではダメなのだろうか?
ましてやこれからの時代、強いクリスチャンにならねばならないのだろう。

ジョン=コーソン師の言葉が脳裏をよぎった。時間がある程度の解決になるのは否定しないが、パスター=ジョンも前妻とその娘さんが交通事故で一足先に天に召されている。賜物はもちろんなのだろうが、他人の痛み、苦しみが自分のことのようにわかるから、あれだけのメッセージが出来て、心に染み入るのだろう。
だがメンタル的にはタフで強い!

「人生は悲惨なのです。だから救いの福音が必要なのですよ、みなさん」

それに比べ、私はどうよ?
衰弱しきって、たったこれだけの記事仕上げるにも寿命が縮む思い。
「使い物にならない、キリスト者の恥さらし」とはまさにこのことだね、こりゃ・・・

2016年6月 5日 (日)

プチ走馬灯?

人間ってよく死ぬ間際に、自分の人生が巻き戻されたように猛スピードで記憶の中に甦って来るという話を聞いたことがあります。

なんだかブログの方がメインなはずなのに、更新がストップ状態で・・・
まあいいでしょう、書けないものは仕方がない、その点、掲示板は「ハードボイルド路線」と異なり、フリートークで自由気ままに書ける点が気楽かな?などと。

仕事が暇なせいか?ふと?自分が小4の時、大ファンだったあべ静江の「水色の手紙」のメロディーが突如として脳裏を駆け巡り・・・だって43年前ですよ?
「古き良き昭和の時代」と言ってしまえばそれまでですけど・・・

周りは桜田淳子とか山口百江だとか騒いでたけど、私はまったく興味なかった。

なんせ幼稚園児の年長組の時、ウルトラセブンのアンヌ隊員役の「ひし美ゆり子」に憧れた年上のお姉さんコンプレックスの塊だったような通称~ませガキだったかどうかは知りませんが、自分が小学生の時ファンだったのが、あべ静江と渚ゆう子と来た(笑)
当時10歳なのに20歳~25歳の姉御に憧れるアホはクラスでも私くらいだった記憶がある --;?

あの頃、物質的には今とは比べ物にならないくらい貧しかった。しかし!世の中は逆に暖かさ、穏やかさ、感激、感動が豊かに感じられたものだった。

ふと思う時がある・・・人類は有史以来、ある時点から退化しているのではなかろうか?否、人間の持つ欲望、邪悪さ、罪深さがその時代時代で、繰り返し極限に達しようとしているのだろうか?
それも時代とともにエスカレートし、その貪欲さは果てしない。

この曲が何の理由もなしに、空白状態の心、脳に呼び起こされるにつけ、もうあまり先がないのかもしれないなあ~?仮に今の状態がダラダラと続くと仮定すれば、60までこの世にいることはないだろう?などと考えてしまった6/5/2016であった。

と、長文になってしまったので掲示板投稿から急遽、ブログ記事に変更したはいいが、結果、どうでもいい、くだらん駄文なりで、ハードボイルド路線からは程遠いですなあ~・・・

最後に昭和の懐メロで〆ましょう(爆;)


PS:ついでにもう一曲、昭和の同時代の懐メロを。
これで終わっては示しがつかない?
動画に出てくる、京都のどこにあるか知りませんが、この鴨居と門柱・・・出エジプト記に出てくる、まるで「過ぎ越しの子羊の血」に感じたのは果たして私だけだろうか?

私は日ユ同祖論者の極右ではありませんが、やはりディアスポラの時、極東の島国に来ていた可能性を否定は出来ないかもしれませんね。
私の考えとしては、あくまで本流はエルサレムしかなく、亜流だと考えてますけど??


余談:チェリッシュと言えば、「てんとう虫のサンバ」が有名ですけど、私にとってチェリッシュ=「なのにあなたは京都へ行くの」なのです。

あ~あ、何書いてんねん。めっちゃ、心身ともヤバイんとちゃう?

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