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2016年2月14日 (日)

シリア情勢エスカレートか?~イザヤ17:1

いろいろと情報を当たりましたが、トルコとサウジ連合軍のシリア派兵の可能性が高くなっております。アサドも一歩も引く気がありません。そりゃそうでしょう、欧米の仕掛けた偽りの「アラブの春」で国を滅茶苦茶にされた被害者であるのはどう客観的に見てもそうなのだから。

経済情勢も非常に危険ですが、こちらもまた、一歩間違えると・・・日本も遠い中東の地での出来事で対岸の火事だなどと思っていたら大間違い。最悪のシナリオとしてロシアのメドベージェフ首相の発言、「我々がいるのは2016年か?それとも1962年か?」、1962年とはもちろん、フルシチョフのソ連時代、キューバ危機のこと。
「米露の冷戦再び」で済めばいいですが、今度ばかりは全世界を巻き込む「ホット=ウォー」となりかねない。
ロシアは既にシリア派兵に対し、警告をアナウンスしてますし、AFP通信によりますと

>ロシア海軍の黒海艦隊(Black Sea Fleet)は13日、巡航ミサイル「カリブル(Kalibr)」を搭載した艦艇を地中海(Mediterranean)に派遣したと発表した。同国の報道によると艦艇はシリアに向かっている。

黒海艦隊によると、この艦艇は同艦隊に昨年12月に配備されたばかりのミサイル艦ゼリョーヌィ・ドル(Zelyony Dol)。ロシア通信(RIA Novosti)は、黒海艦隊の基地があるクリミア(Crimea)半島の防衛当局筋の話として、ゼリョーヌィ・ドルはシリアに向かっておりロシアによるシリア政府軍支援に参加する可能性があると伝えた。

 防衛当局筋は「派遣の目的は明らかにされていないが、長距離巡航ミサイルを搭載していることから軍事作戦参加の可能性は排除すべきでない」と述べたという。昨年建造されたばかりのゼリョーヌィ・ドルは先週、大規模な上陸作戦演習に参加したばかりだった。

とあります。
今度ばかりはトルコにスホーイ爆撃機を去年、墜落させられたばかりだし、堪忍袋の緒が切れる可能性だって高い。当然イランも参戦することでしょう。

欧米NATOだって、黙っているわけがない。トルコはNATOの加盟国でもあるしで。

そうなると、その先にうっすらぼんやりと見えてくるのがイスラエル・・・今のところイスラエルに関しては国内のヨルダン川西岸地区を中心とするパレスチナ人のテロ事件くらいで、エゼキエル38章とその戦闘陣営を考慮する限り、イコールとなりそうな状況は見えては・・・いない。

これまた、なってみないことにはわからないとしか言いようがありませんが、ロシアはイスラエルとケリをつける前に、不倶戴天の敵=メーソンの戦闘マシーン国家と先にケリをつけるという可能性はないのか?・・・欧米を大人しくさせてからじっくりと、という方が戦略的にも合理的だし、勝算も高いことだろう。

しかしながら、聖書(エゼキエル38~39)によると、そのロシア連合軍もイスラエル侵攻の際、壊滅的打撃を蒙るとある。
それが、偽メシヤ登場への道を開き、ダニエル書9:27の一週=7年の契約を結ぶという流れになるのかどうか・・・

ここでまた、通称「預言パズル」にご登場願いましょう。

Photo

誘爆へと繋がる導火線への核たる地雷原は、現状を見る限り、シリアとなるのか?
まさしく今は、マタイ24章、ルカ21章の世界と見ていいのかと思えて仕方がない・・・

さて、最後に本日付の「中東TODAY]に、よくまとまった佐々木氏の解説記事があるので引用させてもらいましょう。

NO4051『トルコとサウジのシリア軍事侵攻』 [2016年02月14日(Sun)]

トルコ軍とサウジアラビア軍が、シリアに陸上部隊を送り込んで、戦闘を展開する動きが、現実味を帯びてきている。このことに関しては、ロシアだけではなく、各方面から第3次世界大戦の発端になる、という警告が出ている。

それだけ、トルコやサウジアラビアが、シリアに陸上戦闘部隊を送るということが、危険なのであろう。あるいは、トルコ軍やサウジアラビア軍に限らず、これ以上シリア問題に手を出すことが、危険なのかもしれない。

トルコやサウジアラビアが、陸軍をシリア領土内に送るとなれば、当然空からの支援が、必要ということになろう。陸軍による攻撃が先なのか、空軍による攻撃が先なのかによっても、状況には大きな影響が出よう。

空軍が先に動くとなれば、その後の陸軍の進出を考慮し、猛空爆が行われることが予測できようし、逆に陸軍が先に進出するとなれば、時を同じくして軍の空爆が始まることになろう。

陸軍であれ空軍であれ、シリアに対する攻撃が始まれば、トルコもサウジアラビアも、手心は加えないのではないか。結果は大量の死傷者とインフラの破壊が起こるということであり、同時に多数の難民が、出るということであろう。

トルコはこの場合、シリアからの難民を、素直に受け入れることが、出来るのだろうか。一方では、敵として戦っているシリア人を、難民だからということで、受け入れられるのだろうか。

国際的な監視の目があり、トルコ政府は人道的な立場から、シリアからの難民を受け入れることになろうが、それには制限を加えるのではないか。最近完成したシリア領土内の難民キャンプは、その後も拡大していき、トルコとサウジアラビアの軍が、シリアに攻撃を加え始める段階では、もっと難民キャンプは大規模なものに、なっていよう。

問題は、難民キャンプとはただテントを張り、そこに寝起きできれば、いいというわけにはいかない。難民キャンプに収容した人たちに対する、あらゆるサービスが求められるのだ、食料はもとより、医療、教育なども必要なのだ。それに回す金は、サウジアラビアが出すのだろうか。

多分、トルコやサウジアラビアがシリアに、地上軍を送る段階では、難民に対するケアは、忘れられているのではないか。そうなれば、凄惨な状況がシリア国内で、発生するということであろう。

トルコとサウジアラビアには、陸軍を送った後のシナリオが、出来ていないのではないか。アサド体制を打倒したいということだけが、頭の中で拡大しているのではないか。そうであるとすれば、事態はますます、危険なものになろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう既にダーイッシュ、アル=ヌスラ、シリア反政府軍のスポンサーの正体がバレバレである以上、テロリスト集団を使ってアサドを抹殺し、シリアに傀儡政権を樹立するという計画がロシアの空爆参戦で不可能であると分かった以上、もうあとがないのは世界経済情勢と同じだということだろうか・・・

「政治と経済は互いに貸借を取り合ってバランスする」とは副島氏の名言ですが、当然そこには戦争も含まれるはずです。

ここまで来ると恥も外聞も、正義もへったくれもあったものじゃない。
いよいよサタン最後の陰謀、悪あがきが本格的に始まろうとしているのだろうか。

キリストにある愛の炎を燃やそう。勝負は既についているのだから。

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