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2015年2月21日 (土)

バチカンの「黒き教皇」と言われるペーター・ハンス・コルヴェンバッハなる人物

本日、ふとしたきっかけから検索エンジン稼動していたら、前々から噂には聞いていた「バチカンの黒き教皇」にぶち当たり・・・よく聞く話で、バチカンの真の黒幕は文字通りのローマ教皇=ホワイト・ポープではなく、イエズス会総長=ブラック・ポープが真の実力者であると。

今現在のイエズス会総長は第30代総長である、アドルフ=ニコラスと言う人物。

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ところが以前、わが師匠が言ってましたが「黒き教皇が選挙で選ばれるとは思えない」という持論・・・ソース元のブログがガセ、真実ごちゃ混ぜ、信頼性に欠けるためここにリンクを貼る事は敢えていたしません。しかしながら、バチカンの黒き教皇の正体・・・この可能性はかなり高いと感じた次代。

その人物とは?
第29代イエズス会総長である、ペーター・ハンス・コルヴェンバッハ(1983年- 2008年)という人物・・・

Faf

略歴~

1928年11月30日、オランダで生まれる。幼児期は、オランダのナイメーヘンの近くで過ごす。コルベンバックは、第二の研究のためにカニシウス・カレッジに通い、カニシウスで現代語に集中する。
ナイメーヘンの研究所で哲学研究を完了。大学で、神学の博士号を得る。1961年に、アルメニアのカトリック教会の聖職者に任命された。
その後、コルベンバック神父は、1983年9月13日に命令で29人目のイエズス会修道会長に選ばれる。
2006年2月2日、ローマ法王のベネディクト16世の同意で、コルベンバックが80歳を過ぎる年、2008年に退くつもりのことをイエズス会のメンバーに知らせた。

何となく見た目からして嫌な霊臭を感じてなりません。あの強面だったベネディクト16世とはまた違った、奥に秘めた大物としてのオーラが感じられます。

そして今現在のローマ教皇もイエズス会出身、フランチェスコ(フランシス)です。
なんか勘ぐりたくなってきますね・・・そのヘッド=クオーターはどこか?誰なのかと・・・

私のポリシーとして断言することはいたしません、かなり高い確率での可能性を論じていることをご理解ください。おそらく近いうちに真贋はっきりすることでしょう。

そして話はこれだけでは終わりません。私はプロテスタントですが、公平を期して、プロテスタント側の偽善についても触れないわけにはなりません。
アメリカの共和党とも関係が深いガチガチのシオニスト=福音右派のトップ連中、そして今売り出し中の、アメリカ最大のメガ=チャーチと言われているヒューストンのレイクウッド教会、そう、あの繁栄の神学の旗手でもあるジョエル=オースチン・・・見た目爽やかな青年牧師ですが --;
ピーター=ワグナー、ベニー=ヒン、チョー=ヨンギ、コン=ヒーなどの偽善が明らかにされ賞味期限切れ、トッド=ベントレーの八百長ミニストリーがばれ売り出しに失敗、総スカンを喰らいつつある今、新たなカリスマ牧師を売り出そうってか?

Images

私が過去に書いた参照サイト。

世界統一教会がベールを脱ぎだした
http://zaakai.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-50a2.html

時代はまさに黙示録における7番目の「ラオデキヤの教会」状態であるのは明らか。

キリスト教界の上層部の人間には、神を怖れる、地獄の存在、主イエスの十字架の愛などという概念は無いのだろうか?理解に苦しむばかり。
神の存在を知り、あえて背教を選ぶ?永遠を地獄で送る・・・サタンを神として崇めることは、それほど魅力のある禁断の木の実なのだろうか?無名の能無し、ボンクラかつワーキングプア、何の取り柄もないことが益となるとこれほど思うことも少ないのではないかな?(笑)

そして最後の論点です。
未来から来たという触れ込みの、ジョン=タイターという架空の人物というべきか?あるいはNWOのシナリオのアナウンスか?あの見事なまでの外しまくりの偽予言者を覚えておられるでしょうか?未来から来た人物が予言を外すかね?明らかなる理論破綻状態。

しかしながら、ちょっと無視できない予言というか、NWOの計画的シナリオなのでしょうか?これだけは気になりますね。シナリオはすべて計画通りに進まず狂ったが、これだけは実行可能な可能性が高いとでも言うのか?

2015年、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカ、中国、ヨーロッパの主要都市に核爆弾を投下。アメリカが反撃し核戦争となり、第三次世界大戦へと発展する。

これ?現在のウクライナ情勢にピッタンコ符合するから不気味です。
ただ、中国には核を打ち込まないと思うし、予言によると2017年までWWⅢは続くとあるが、短期間に終わると思う。だって、2年も続いたらそれこそ人類滅亡しちゃいますよ。明らかに連中の願望が入っていそう、聖書には人類が滅亡するなど一言も書いてないから。

確か2007年ごろ、ジュセリーノとともにブレイクしましたね。あんな単純な詐欺予言で我々を簡単に騙せると思ったのだろうか --;??

しかし、上記のような「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」のも中にはあるかもしれないから要注意。

私は常々、5つの分野からブログを書くよう意識してます。
つまり、政治、経済、宗教、戦争、災害です。その屋台骨としての歴史。
残念ながら物理学、化学系は不得手なので論外・・・書きません(-_-;)・・・

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黙示録、聖書預言」カテゴリの記事

コメント

2003年5月31日のシスコウィーラ女史の講演会で、黒い法王Peter von Kolvenbachのことを繰り返し話していたのを覚えています。彼はサタンのすぐ下の人物で、1000以上のスパイ機関(イエズス会、コロンビアの騎士、マルタの騎士団、神の作品、P2フリーメーソン、スコティッシュライト、シュライナー、イルミナティーの丘、kkk、ブナイブリス、シークレット、イスラムの果実、マフィアすべて、ブラザーフッド・・・)を持ち、世界で最も権力を持っているとのことでした。彼の指示で世界が動いていると言っていました。人間ではないとも。(聖書でいうところの、ネピリム:堕落天使と人間との合いの子?)

エレミヤさん、貴重な情報ありがとうございます。
やはりそうですか・・・
黒幕は性格的に言って・・・彼が第二の獣?となるのでしょうか?
ひょっとして反キリだったり?

いずれわかるでしょうね。

この時のシスコさんの講演会は、太田龍先生、小石泉先生の主催のもので、フリッツスプリングマイヤーさんを無実の罪から救う救援の訴えがなされました。
悪魔学では、位階制(ピラミッド)が需要だそうで、そのトップは、エロヒムカウンシルで、メンバーは3人。サタンと黒い法王Peter von Kolvenbachと表ての法王と言っていました。サタンの三位一体とのこと。その下にカウンシル オブ ナインという9人からなる評議会があり、チャールズ王子もそのメンバーだそうです。彼らは全員レプテリアンであると言っていました。その下がカウンシル オブ 21。全員悪魔的な姿に変身する能力を持っているとのこと。
この21人が、イルミナティの13血族(アスター、バンディー、コリンズ、デユポン、フリーマン、ケネディ、李家、オナシス、ロックフェラー、ロスヤイルド、ラッセル、ファンダイン、レイノルズ)に対して指示を出しているそうです。シスコさんは、暗闇の母(サタンの嫁)になるために、3歳のときにこの21人のカウンシルの前に連れ出されたそうです。

追加情報ありがとうございます。
私も13血流の上に表に出てこない連中がいるような気がしてましたが、なるほど・・・言われてみればさもありなんですね。

シスコさんはその後どうしているのでしょうか?・・・小石牧師が召され、情報が入らなくなってしまいましたからね。
フリッツ氏も元気でやっているのかな?
徹頭徹尾、キリスト本願でいくしかなさそうですね・・・

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