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2014年11月15日 (土)

世界統一宗教=エキュメニズムに邁進する中、そんなの関係ねえと日本は総選挙突入モード

久々の更新となりました。

日々、情報は追っていますが膠着と言うか小康状態で特段、取り上げる論点もなく、今日まで徒然と来てしまった昨今かな・・・と言う感じですわね。

そんな中で、噂は前々からありましたが衆議院解散、総選挙の運びとなったわが国。
しかしまさか?本当にやるとは思わなかった --;

大義なき解散、野田民主党の時の「やけくそ解散」に似ている気がしなくもありません。
そもそも財務省にウラから操られてきた安倍政権です、大体現場を知らない人間に消費税をホップ、ステップを端折ってジャンプなど出来るはずもなく、机上論でしか物事を見ることが出来ない頭でっかちの自称エリート。

狂った果実ならぬ狂ったシナリオとなるのも当然のこと。現状がセオリー通りに動くなら誰も苦労しませんわね --;
藤原直哉氏の「今だけ、カネだけ、自分だけ」・・・素晴らしい、見事に永田町と霞ヶ関を皮肉った名台詞です。

日銀がカネを刷りまくりばら撒いているおかげで株高、円安を演出してますが、最悪のシナリオとして私はスタグフレーションを危惧します。

短期的には消費税10%がとりあえず、とりあえずです。先延ばしになっただけ多少は財布の紐は緩むかも?しれませんが、たかが知れていることでしょう。
相変わらず、我々一般市民は塗炭の苦しみを程度の差はあれ覚悟せねばならんでしょう。

来月の選挙の結果がどうなるか?わかりませんが、議席を減らすことはあれ自民党が勝つのでしょうね・・・何とも憂鬱な話です。だがしかし、出来るだけの抵抗=批判票はすべきでしょう。

断っておきますが、我々の生活を良くしてくれるのなら別に自民だろうが、どこだろうがいいというのがわがポリシー。右も左も興味ない。
しかし右を向いても左を見ても真っ暗闇の世の中、期待などしないほうがいいですね。

そんな中で政治とはちょっと話が脱線しますがこのようなニュースが。

http://mtolive.blog.fc2.com/blog-entry-1001.html

バチカンで超教宗教者会議:リック・ウオーレン牧師も参加へ 2014.11.15

2014-11-15

ワシントンポストによると、今週末明け17-19日、バチカンで、超宗教者会議が行われる。議題は、現代社会において危機にさらされている男女の結婚・家族関係に関することで、同性愛をどう扱うかというもの。

参加するのは、ユダヤ教、イスラム教を含め23カ国、14の宗教指導者が参加する。福音派プロテスタントからも、南部バプテストのラッセル・ムーア牧師、サドルバック教会のリック・ウオーレン牧師が参加する。

バチカンでは、先月、法王フランシスの提案で、教会に同性愛者を迎え入れるかどうかの公会議が行われた。フランシスの立場は、同性愛者だからといって教会から拒否するのではなく、愛をもって迎え入れようという立場である。

しかし、議決文「同性愛者も教会に貢献することができる。」は、賛成68、反対118で否決された。これは法王にとっては、大きな痛手となったが、68人もの司祭がこれに賛成していたことは特記すべき事であるとも報じられた。

週末空けの会議に参加するにあたり、ムーア牧師は、「呼ばれれば、どこででも、福音派プロテスタントの考えを述べる用意がある。」と言っている。

http://www.washingtonpost.com/national/religion/russell-moore-rick-warren-to-join-vatican-conference-on-marriage-and-family-life/2014/11/03/e8950652-6399-11e4-ab86-46000e1d0035_story.html

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私からすればかわいい娘みたいな(笑)某姉妹が教えてくれた「オリブ山便り」というブログからの情報です。

世界を支配する胴元はBIS(世界銀行)だと言う方もいますが、世界を支配する3大都市=ロンドン・バチカン・ワシントンDCとする説を展開する人も。
しかし、そのさらに深奥を見るならば「この世の君」の存在が諸悪の根源であることを見逃してはなりません。「血肉の戦い」のさらにその奥には「霊的戦い」が存在するわけです。これが見えないと、その真相にたどり着けませんゆえ。

世界統一政府・統一宗教・統一通貨のうち、世界統一宗教への動きがこの記事から露骨に見えて来てますね。

情けない話、福音派もバチカンの軍門に下った?可能性も無きにしも非ず(涙;)

参考記事:

世界福音同盟の代表団が教皇フランシスコと会合(1)

http://eastwindow18.hatenadiary.com/entry/2014/11/11/003749

1~4までお読みください。PCにダウンロードして保存しておくのをお勧めします。
バチカンを侮ってはなりません。

今こそ我々は霊的武装をする時期です。

エペソ 6:10~18

これを基本として(長いので聖書をお持ちの方は各自お読みください)

黙示 22:11~12

不義な者はさらに不義を行い、汚れた者はさらに汚れたことを行い、義なる者はさらに義を行い、聖なる者はさらに聖なることを行うままにさせよ」。

「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。

ローマ 10:9~10

すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。
なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。

ガラテヤ 2:21

わたしは、神の恵みを無にはしない。もし、義が律法によって得られるとすれば、キリストの死はむだであったことになる。

私たちはカトリック教会という組織と秘蹟を通して救われるのではなく、また、律法によって救われるのでもありません。
キリストの十字架の贖いと復活を信じる信仰により=信仰義認、救いに与れるわけです。それはただただ、一方的な恵みであり、我々には何の功も見出せない神の愛と憐れみなわけですね。

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