IS(イスラム国)はもはや、米英イスラエル、トルコ、湾岸王侯諸国のコントロールが効かないかもしれない
情報ソースを統括するに、よくあるパターンですが、特にイスラム過激派のような外道連中が、いつまでもご主人様の従順な犬でいることに我慢できるはずがないというロジック。
参照聖書箇所:
エレミヤ 30:1~11
ゼカリヤ 12:2
詩篇83篇
エルサレムでの神殿建立の急進派リーダーのラビ暗殺(未遂だったか?情報が錯綜)を契機に、事態が動く可能性ありなので要注意です。
イスラエル右派勢力は、我々が考えているいる以上に、ソロモンの第三神殿建立にかなりの情熱を捧げているようです。頑なに「イエスこそメシアであった」とは認めたくないようで悲しいですが。
ここで登場するのが、ファタハ、ハマス、そしてヒズボラに加え、初耳ですが、エジプトで最も強くかつ最も危険な組織と見なされているイスラム過激派「アンサル・ベイト・アル=マクジス」なる組織・・・シナイ半島でもISは活動しているとは聞いていましたが、イラク、シリアよりイスラエルに近い。
これらがIS、アルカイダ(CIAの別働隊と言われてますが、決して今や一枚岩ではないでしょう)と合流したら、確かにイスラエルは東西南北から包囲されます・・・
私は詩篇83篇は、1967年の「6日間戦争」で既に成就しているか、主への賛美、祈りなのではないのか?と勘ぐってましたが、エゼキエル38章の前座となる中東全域を巻き込んだ激しい紛争というか戦争になる可能性を否定できなくなってきております。もちろん、人間の解釈することですので、絶対こうなると言うつもりはないことを断っておきます。
わが国も日銀が輪転機をフル回転させて世界的金融メカニズムのバランスを危うくしてますが、そして今年もあと残すところ二ヶ月を切りましたが、まだまだ油断すべきではないでしょう。
それでは最後に、情報ソースを。
エジプト最凶の武装組織、「イスラム国」への忠誠誓う
>エジプトで最も強くかつ最も危険な組織と見なされているイスラム過激派「アンサル・ベイト・アル=マクジス」が「イスラム国」への忠誠を誓った。火曜、ロイターが伝えた。
同組織は、シリアおよびイラクにおける「イスラム国」の活動を支持する、と表明した。
アンサル・ベイト・アル=マクジスはアルカイダの影響下にある組織。同組織と「イスラム国」との関係は以前から指摘されていた。両者は共謀してアラブ諸国の軍隊を攻撃していた。タスが伝えた。
10月初頭には「タリバン」も「イスラム国」支援の意思を表明している。タリバンは米国を筆頭とする国際空軍連合に対する「イスラム国」の戦いを誇りに思う、と語り、イスラム主義国家の共同建設に向けて支援を施す用意があることを表明していた。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_11_04/279587241/
"ISIS Calls For Invasion Of Jerusalem" First Steps
>The Islamic State of Iraq and Syria calls for the "Invasion of Jerusalem" First Steps would include taking the Sini in Egypt and linking up with Hamas in Gaza
https://www.youtube.com/watch?v=JBTxRmpYhDA
Israel's Countdown To War
>Another war is coming. Let Author Frank DiMora show you via the word of God what is happening.
https://www.youtube.com/watch?v=8LuWRqqS7ss
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若干誤解があるようです。ハマスとファタハはまったく別組織です。利害が一致したりしなかったりです。日本ではハマスはムスリム同胞団から分かれたように言われますが、影響は受けているもののこれもやっぱり別組織です。エジプトは、国民が選んだ政府が親アメリカ・イスラエル政権の軍によるクーデターで倒され(国民は無視され)、ヒズボラは元々レバノンにイスラエル軍が侵入して住民を拉致したりレバノンを攻撃したりするので、自衛組織として機能しています。ファタハは一度も選挙で選ばれていないアッバスが不人気ですし、ハマスに一時人気があったのでアメリカから武器を無償で提供されハマスと内戦を始めて同胞を混乱させています。そしてヒズボラ、ハマス、ファタハ、エジプト、彼らにはイスラエルや欧米や日本のような武器も軍備もお金もないので、最初から話になりません。アラブ人の性格(目先のことにすぐ気をとられる)を考えても彼らが協力してイスラエルを包囲するなどということは、ある意味残念ですが、あり得ません。
投稿: boomboom | 2014年11月 7日 (金) 20時56分
ザアカイさん、皆さん、こんばんは。
過去から現在へ、現在から過去へ繋がっているようです。
小さい時の出来事、思い出、記憶をたどると現在への
メッセージがたくされているように思いました。
不思議だけれど。
最近いつも心に思うのは、常識の真実です。
常識の真実とは何なのか。
いつも語っていたことは、根底にある常識が真実だという確信から聖書を通して語ってきました。
今、見させられる現実の有様に驚愕するとともにいつも心で問うのは
人とは何者なのかってことです。
私が語ってきたことの中に間違いもあったことだと教えられています。
だから、神と人の前に謝ります。
ごめんなさい。
ただ3日間「語れ」と言ったのが神だったのか、人の働きだったのかはわかりません。抵抗できない力でしたので。
ただもっと吟味して語るべきでした。
神さまがこれからどうように導かれるのかはわかりません。
御心なら試みに合わせないでほしいと願うだけです。
病気で苦悩しておられる方々のために祈ります。
聖書を読むと、病気と霊は関係があるように思います。
イエスさまは、言われました。
「おしとつんぼの霊、出て行け」
すると癒されたと。
断定はしませんけれど。
やはり祈りには力があると信じます。
投稿: enjeru | 2014年11月 7日 (金) 23時15分
boomboom さん、詳しい解説ありがとうございます。
大枠しか書かなかっったもので。
投稿: ザアカイ | 2014年11月 8日 (土) 14時21分
enjeruさん、こんにちは。
書き込みだけではその意図するところがわかりかねますが・・・
ただ、確かに我々人間ではわからないことだらけですよね。
苦労が絶えない様子は見て取れます。
どうぞ、平安がありますように。
今はこれくらいしか言えずすみません。
投稿: ザアカイ | 2014年11月 8日 (土) 14時51分