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2014年7月27日 (日)

「伝道の書」は奥が深い

ダビデの子、エルサレムの王である伝道者の言葉。
伝道者は言う、空の空、空の空、いっさいは空である。

伝道の書 1:1~2

で始まる、かの有名な伝道の書のことば。
わかりますね、これ・・・私も今と違い20代の頃は、ソロモンのような優雅な生活を送っていたわけじゃありませんが、それなりにこの世的には楽しい人生だったのを覚えてます。
しか~し!・・・なぜか?理由はわからいが、心の中にぽっかりと空いた虚無感が常にあったのです・・・それが何なのかわからずにいました。

ところが一転、今はどうか?

そもそも、人は日の下で労するすべての労苦と、その心づかいによってなんの得るところがあるか。
そのすべての日はただ憂いのみであって、そのわざは苦しく、その心は夜の間も休まることがない。これもまた空である。

同 2:22~23

まさに人生の本来の姿はこうであるのかもしれません。

まだ大艱難時代、終末の7年には突入してないと思われますが(その兆候は至るところに顕著に高頻度、大規模にエスカレートしながら出現してますが)、事情は人それぞれにせよ、この世の歩みは決して楽じゃない、良かったのは若い頃だけ(涙;)、否、若い頃から苦難の連続だと言う方もおられることでしょう。

それでも人類の苦難の歴史において、戦後の日本は、古今東西歴史上まれに見る祝福があったような気がします。それは欧米、中国でも成し得なかった、これからも成し得ないであろう、広く裾野まである程度、富が行き渡った、みんなで良くなろうという、共存共栄の1ページであったと。
戦後日本が、世界で歴史上まれに見る成功した実験的、国家社会主義的資本主義国家であった(過去形です --;)と言われる所以であろうかと。日本はまだまだ恵まれています。ボンクラ棄民党がカジ取りしていてもまだ今のところは。

「豚は太らせて食え」と言う格言が西洋にはあるそうですが、まさにうまく日本はしてやられました。

そんな90年代半ば、バブルがはじけ、世の中が狂い始めた時でした。、単なる気休めの宗教ごっこじゃなく、大宇宙の真理を見出した気になったのは。この世にはもはや信じられるものは何もないと・・・時間がかかったものです。

伝道の書にはそのやるせない現世での虚無感に対する解決法もしっかり用意してあるのです。

あなたの若い日に、あなたの造り主を覚えよ。悪しき日がきたり、年が寄って、「わたしにはなんの楽しみもない」と言うようにならない前に、
また日や光や、月や星の暗くならない前に、雨の後にまた雲が帰らないうちに、そのようにせよ。

同 12:1~2

ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。
伝道者は言う、「空の空、いっさいは空である」と。

同 12:7~8 

事の帰する所は、すべて言われた。すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。
神はすべてのわざ、ならびにすべての隠れた事を善悪ともにさばかれるからである。

同 12:13~14

雅歌もソロモンの作だと言われますが、伝道の書と合わせ考えるに、その生涯の前半の稀に見る君子から(ここまでは良かった!)、女性で失敗し、異国の神、偶像崇拝に走った後半・・・その後の晩年の作であろうと思われますね。
おそらく最後の最後、土壇場までには、あれだけの人物、神はお見捨てにならず、悔い改め父なる神に帰ったのだと思います。

今回、雅歌は取り上げませんが、雅歌は来るべきメシヤであるイエス=キリストへの賛美、礼賛の書であると言っても過言ではない。
父なる神は、御子なる主イエスの十字架の贖いによりその一切を解決してくださった。

そこで、こう言われている、/「彼は高いところに上った時、/とりこを捕えて引き行き、/人々に賜物を分け与えた」。
さて「上った」と言う以上、また地下の低い底にも降りてこられたわけではないか。

エペソ 4:8~9

これぞまさしく、私にとっての真理、心の中にぽっかりと空いた隙間を埋めるべく最後の One Piece だったような気がします・・・

それでも・・・人生、楽じゃないですな・・・とほほ。

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コメント

人生ほんと、楽じゃないよね。
もう、ただイエスさまにしがみつくだけ!

ツバサさん、お久しぶりです。コメありがとうございます。

本当に楽じゃない --;・・・

ザアカイさん、皆さん、こんばんは。

心の満足がないと人は空の空。
むなしさが何をしても離れない。
心の飢え乾きを満たされるとき、
空の部分に喜びと平安が流れ込む。
キリストは酌まなくていいように絶えず流れる水を信じる人に与えられる。
聖霊の水は潤いを満たし、
魂の飢え乾きを満足させる。
空の空の人。
聖霊の水で乾きを満たされますように。

わたしはあなたがたに平安を残します。
わたしは、あなたがたに平安を与えます。
わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。
あなたがたは心を騒がしてはなりません。
恐れてはなりません。(ヨハネ14・27)

enjeruさん、いつもフォローありがとうございます。
その後いかがお過ごしでしょうか?
何かと大変なことが多い世の中ですが、天来の豊かな助けがありますように。

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