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2012年10月12日 (金)

2012・10・12~中東から

米国、近日イランに宣戦布告か

11.10.2012, 19:31

   米国のアナリスト、デヴィッド・ルツコフ氏は、米国とイスラエルがイラン侵攻まで半歩というところまで来ている、との観測を示した。

   米国のForeign Policy誌に掲載された論文の中でルツコフ氏は、数日のうちにとは言わないまでも、数週間のうちに、米国政府はイランの核施設に攻撃を加える可能性がある、と述べた。作戦は2時間から2昼夜にわたる空爆になる。ルツコフ氏は国際政治学の分野で最も権威ある専門家の1人と目されており、その発言はしばしば米国のメディアで取り上げられる。ルツコフ氏の考えでは、バラク・オバマ氏は、大統領選目前のいま、共和党候補ミット・ロムニー陣営からの絶えざる批判にさらされており、足場が脆弱だ。もしもオバマ氏がイランへの攻撃を行えば、浮動票の大部分を獲得し、ロムニー氏に水をあけることが出来る、とルツコフ氏。

   Foreign Policy

http://japanese.ruvr.ru/2012_10_11/90955055/

Paul Begley 師の情報ソースはこれだったのだな・・・
著名な専門家の分析だそうですが、こればかりはルツコフ氏が決めるわけじゃなし、時期的に可能性は高いでしょうが、フィフティー・フィフティーと見ていいでしょうかね。最近やたら言動に慎重なワタクシ。

ヨルダン・シリア国境に米軍が展開中らしいし、米軍の打撃空母軍、ステニスも米海軍第5艦隊の管轄する海域に入ったそうです。これで中近東に空母が再び三隻に。

トルコはトルコでNATOの虎の威を借りて、シリアにちょっかい出しているし、どちらから火が吹いてもおかしくない情勢。
イランもハルノート・ABCD包囲網21世紀版で、かなり国内経済が疲弊しており危険な状態になってきており、暴動もおきているようです。
ヒズボラもまた、イスラエル国内にイラン製無人偵察機を飛ばした事を認めた模様。

完全にシリア、イランはユダ金のターゲットになった模様です。私はムスリムではありませんが、なんと理不尽な事か・・・

参照聖書箇所

イザヤ 17:1~3
エレミヤ 49:23~27
詩篇 83篇
エゼキエル 38章
ダニエル 11:40~44
・・・このダニエル11章は難解です --;・・・かつてセレウコス朝シリアのアンティオコス・エピファネスの時代に起こった記述でもあるようですが、終末の予表としての二重性を持った預言と見た。
北の王はロシアだろうと思われますが、南の王がわからない・・・

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

ザアカイさん、皆さん、こんばんは。

   祈   り

主を愛する者の祈り。
天に麗しい香りとなって
立ち上る。
心の叫びと願い、
賛美と感謝。
主の御前に心を注ぎだすとき
主はその祈りを聞かれる。
聖徒の祈りを喜ばれる。
祈りは主と心を通わす喜びの会話。

イエスはしばしば山の寂しいところで
父なる神に祈りをささげた。
父の御思いと一つになって
その時を過ごされた。

ひとり窓辺に座って祈る。
小鳥の鳴き声を聞きながら、
主に思いの全てを語る。
本当の姿を主の前に祈りで
さらけ出すとき、
主がそこで聞いてくださり、
心配してくださり、
共に荷を担ってくださることを知る。
満たされた霊の力に
どんな困難にも耐え抜く糧を与えられる。
人にではなく主に信頼して祈る。
御手が働いてくださるように。
守られるように。
支えられるように。
人が主を知るように。
罪をさらけ出し、
悔い改め、
願いを主に祈る。
主は私の神、また友。
全人格の細部まで知ってくださるお方。
主に祈るとき、
不思議な平安と安堵が与えられる。

祈りは力。
鉄の門を打ち破り、
獄舎から人を助け出す力。
祈りは御手を動かす見えざる手。
どんな武器より鋭い。
大勢の祈りは国をも動かす。

神はどんなに祈りを喜んでおられることか。
祈りを待っておられることか。
主に信頼して。
今宵もまた祈りをもって
主に祈りの香りをささげよう。

主よ。私はあなたに呼び求めます。
私のところに急いでください。
私があなたに呼ばわるとき、
わたしの声を聞いてください。
私の祈りが、御前への香として、
私が手を上げることが、夕べのささげ物として
立ち上りますように。(詩篇141・1-2)

Amenです

ザアカイさん、皆さん、こんばんは。

   聖   書

神の言葉、聖書。
天から聖霊を通して
下った生きて働く神のことば。
多くの時代、
その言葉を滅ぼそうと
サタンの試みの激しさ。
主のことばの力は
決して滅びることなく
生き続けて今も働いている。

主よ。あなたのことばは、とこしえから、
天において定まっています。(詩篇119・89)

神のことば。
天地創造の真実。
人間の創造の起源。
罪と滅び。救いと永遠。
過去と未来。歴史の中に働かれる主。
人間の真の姿。
神の憐れみと愛。
人となられた神、イエス。
十字架と赦し。
復活と霊のからだ。
父なる神と子なる神。
義と裁き。
天国と地獄。

全てをこの聖書のことばの中に
散りばめられている。
聖霊が働くとき
そのことばは光となって
ひとりひとりを導き、
霊の満足を与える。

闇の力は人の目に
このことばが届かないように
覆い隠そうとして世の楽しみを与える。
真実のことばを閉ざそうと・・・。

神は御心のままに働かれて
求める人にことばを届ける。
すると霊の喜びがその人から流れ出る。

あなたのことばは、
私の上あごになんと甘いことでしょう。
蜜よりも私の口に甘いのです。(詩篇119・103)

聖霊によって集められた時代を超えた
神の聖なる生きたことば。
日々私の霊を慰め助け喜びを与える恵みに感謝。

すべての人は草、
その栄光は、みな野の花のようだ。
主がいぶきをその上に吹くと、
草は枯れ、花はしぼむ。
まことに、民は草だ。
草は枯れ、花はしぼむ。
だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。(イザヤ40・6-8)

いつも素晴らしい散文感謝です。

ザアカイさん今晩は。
明日の日没でユダヤの暦で、(5)773年の第八の月のはじまりになります。

イスラエルは、第七の月までは動かないでしょうが、第八に変わると動くかも知れませんよ。

わたし自身も、第七の月は散々な目に遇いました。まさに悔い改めの懺悔な期間でした。月変わりで心機一転の気持ちです!よく祈りたいと思います。

な~る、そうですか。
秋の祭りも終わったし、あるとすれば?これから年末にかけてでしょうか?

私も夏の終わりから絶不調が継続中(涙;)

やれやれ…第七の月はわたしにとって試練の月でした、ようや苦
日が暮れて第八の月になりつつあります。

あの…アンスレ、ホームレススレ観れば、だいたい判りますよね、ネカマにされました。しかもヨナさん並みのお爺ちゃんにされました!!
何なんでしょう…あのハジけたお茶っぴー娘は、

ま、いいか。

日没までに赦したのでぎりぎりセーフ
⊂(・∀・)⊃です。

難しいもんですな・・・
そういや、16日って今日か、イスラエルが議会を解散して来年1月22日に選挙だとか?

時期が時期だし何か企んでるのか?

ザアカイさん、皆さん、こんばんは。

たわわに実った稲穂。
黄金色の穂を風に揺らし、
刈り入れるばかりになった頭をもたげ、
時の来るのを待っている。

神の慈しみと恵みは
雨を降らせ、
太陽の光を降り注ぎ、
成長を促す。
夏は緑の葉を
風の吹くままたなびかせ、
勢いよく育つ。

秋の風が吹くころ、
収穫の時が近づく。
ぎっしり詰まった稲穂。
刈り入れる時、
収穫の喜びが満ちる。

ひとりひとりに伝わる福音。
聞く人の心を開き、
耳が聞こえ、
霊の目が開かれる。
主の聖霊の雨が降り注ぐとき、
神のことばがその人に留まり、
豊かな多くの実を結ぶ。
救いが多くの人々に訪れる。

黄金色の稲穂。
たわわに実っている。

主は激しい流れのように来られ、
その中で主の息が吹きまくっている。
(イザヤ59・19)

刈り入れ時、そんなに遠くないと思うのですが、待ち遠しいです。

何かの手違い思い違いで、残念ながら刈り取り収穫から取り残された場合
何度かの収穫の業を行うだろうと確信して、決してあきらめないでください。落ち穂拾いの秘めたる神学がありますから、具体的には、

メインイベントの収穫、それから数年後の第二回、第三回の収穫
三年半の中間での二人の証人の復活に伴うメインに劣るが大規模なラプチャー、次に第4回の収穫、最後の最後の人類が経験する未曾有の大陸移動を伴う震度13の大震災の直前の落ち穂拾いのラプチャー

合計五回が少なくとも起こるであろうとメルボンドさんが書いていました。

ザアカイさん、皆さん、こんばんは。

神の偉大さ。
広大な深遠の宇宙。
地球、月、太陽、銀河・・・。
神の創造の御手が
全ての宇宙の時間、空間の中に
星々を造られた。

神が天を堅く立て、
深淵の面に円を描かれたとき、
わたしはそこにいた。(箴言8・27)

わたしは万物を形造った主だ。
わたしはひとりで天を張り伸ばし、
ただ、わたしだけで、地を押し広げた。(イザヤ44・24)

神の偉大な御手の力の威力。
想像を遥かに超えた力の凝縮。
神のみなぎる力、有り余る力は
今も天を張り伸ばし、
星々をその威力によって造られる。
人は神の御業の前に
風が吹けば飛ぶちりのような存在。

神は人に問う。

あなたはすばる座の鎖を
結びつけることができるか。
オリオン座の綱を解くことができるか。
あなたは12宮をその時々にしたがって、
引き出すことができるか。
牡牛座をその子の星とともに
導くことができるか。
あなたは天の法令を知っているか。
地にその法令を立てることができるか。(ヨブ38・31-33)

神の目は広大な宇宙の小さな美しい星
地球に注がれている。
アダムとエバが罪を犯して以来、
のろわれた地となった地球に。

霊の暗黒の中に偉大な神が降り立った。
イエス・キリスト・・・神の御子。
闇に輝く神の光は高く高く立ち上り、
罪の鎖に縛られた身動きできない人々を照らした。
宇宙をも造られた神が
ちりにも等しい人となられた。
偉大な力を持たれる神の
あまりにも大きなへりくだり。
ベツレヘムの馬小屋が
神の降り立った場所。
わらのベッドが
神の御子の最初の眠る場所。
救いの偉大な光。
今もなお御心の人を救い
霊の開放を与え、
永遠の命に導き入れている。
ただ恵みのゆえに
地に来られたイエスに
栄光が世々限りなくありますように。

レイさん、enjeruさん、いつもコメありがとうございます。

ザアカイさん、皆さん、こんばんは。

>合計五回が少なくとも起こるであろうと・・・

聖書のどこにもそのような事は書かれていないと。
単なる気休めは、主の御心を悲しませるだけ。
人の言うこと、
書かれた書物、
全てを単にうのみにして信じてしまうと、
とんでもないことに。

聖書のことばをくまなく、
聖霊と祈りとをもって読み、
自分に主が語りかけることを聞くこと。
そこに主がひとりひとりに御心を示してくださることだと。

タンポポの種は風が吹くとフワフワとあちらにこちらに
なかなか落ちる場所が定まらないように。
しっかり根を張り、イエスという大地に堅く立つ
信仰を主は憐れみを持って望んでいることだと。

患難時代の前、携挙が起こることは聖書の御ことばを通して、
はっきり示されています。

その日は、全地の表に住むすべての人に臨むからです。
しかし、あなたがたはやがて起ころうとしているこれらすべてのことから
のがれ、人の子の前に立つことができるように、
いつも油断して祈っていなさい。(マタイ21・35-36)

神は、私たちが御怒りに会うようにお定めになったのではなく、
主イエス・キリストにあって救いを得るようにお定めになったからです。
(テサロニケⅠ 5・9)

それから患難時代、2人の証人の携挙。

そのときふたりは、天から大きな声がして、
「ここにのぼれ。」というのを聞いた。
そこで、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。
(黙示11・12)

最後に主イエスの地上再臨のとき、地上にいる患難時代を耐えて
生き延びた選びの民の携挙。

そのとき、人の子のしるしが天に現われます。
すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、
人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。
人の子は大きなラッパの響きとともに、
御使いたちを遣わします。
すると御使いたちは、天の果てから果てまで、
四方からその選びの民を集めます。(マタイ24・30-31)

花嫁なる教会を患難前に迎えに来られる主イエスの証印を
押された聖徒に預かれる恵みは測り知れないほど大きいと。
患難時代の厳しく激しい試練を思うと、
このぎりぎりの恵みの時にひとりでも多くの方々に
恵みの福音を伝えたいと主イエスは願っておられると
思います。

enjeruさん、いつもフォロー補足ありがとうございます。

昨日のPastor JD のメッセージから。
基本、艱難期前掲挙説支持のようです。

古代イスラエルの祝福は、新約のイスラエルである教会へと取って代わった。
大艱難期前に教会はラプチャーされる。
7年の大艱難期は Jacob's trouble でユダヤ人の悔い改めのためにある・・・

確かにエレミヤ書、エゼキエル書、ゼカリヤ書、ローマ書、黙示録あたりを総括するに、イスラエルは奇跡的に大艱難期を過ぎ越せるような気がしなくもありません。当然、血の滲むような困難を乗り越えねばならないでしょうけど。イスラエルが国家消滅をすることはないでしょう。

個人的にもこの解釈はあり得ると感じます。それでもまだ・・・掲挙時期に関しては確固たる確信が持てないでいます。
イエス様が日本語でわかるように直接語りかけてくれれば話は別ですが・・・

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