本日の雑感を3つほど
ええ、ブログ管理画面のアクセス数が99万ヒットを突破しました。ブログの方の表示はリアルタイムじゃないので 988,346 となってるようです。一つの区切りとして、まずは100万^^;、来月達成予定?としておきましょう。
今月の26日でブログ始めてちょうどまる6年・・・8~10本/m、週に2本程度の更新ペースですので、まあ、ボンクラ・ライターとしては上出来クンでしょうか(笑)
ただ気になるのが、はて?どれほどキリストの福音を終末論をメインにして伝えることが出来たのか?一人でも救いに与ってくれた人がいるならば感謝なのですが・・・どんなもんでしょうかね --;
早いとこ新約の預言のクライマックス(キリストの再臨)が成就して欲しいところですが、まだ時間かかるでしょう。少なくともあと7年くらいは・・・春先に祈っていたら、うつろうつろとして来た時にやって来た「7日間」(注;寝ぼけてた?妄想?幻聴?の可能性高し --;)は、そういうことなのか?わからないものはわかりません(笑)
と、どうでもいい話が長くなりましたが、本論へと。
ちょっと気になった記事を3連弾で。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずは本日の中東TODAYより一部引用抜粋。
○ いずれにしろ、イランに対する攻撃は開戦後に、アメリカが支援してくれたとしても、簡単ではあるまいし、イスラエルが失うものは、多いのではないか。戦争によって世界経済は大打撃を受け、イスラエルは世界中からその責任を問われようし、イランの核施設は破壊できても、イラン人科学者の脳内にある知識は、消し去ることができない。単なる時間稼ぎであり、核兵器生産を遅らせる効果しかないのだ。
そこで迷ったのであろうか。イスラエルの国家治安局長ヤアコウブ・アミドロール氏、内相、シャス党の政治トップのエリ・イシャイ氏らが、シャス党の宗教指導者であるラビに、イラン攻撃について可否を仰いだようだ。結果は『イランには悪魔にとり憑かれた者たちがいる、撃つべし。』ということだったようだ。
悪魔はイランのなかにいるのではなく、イランを仇敵と信じ込んだ、イスラエル国民の一部のなかに、いるのではないのか。
投稿者: 佐々木良昭 日時: 14:19 | パーマリンク
* このラビはおそらく、正統派ユダヤ教徒ではなく、仮にそうであっても、カバリズム、シオニズムの影響をかなり受けていると思われます。
ジュダイズムとシオニズムは分けて考えねばなりません。その前に本当にラビに可否を仰いだんでしょうか?もしこれが本当ならば・・・それほど時間は残されていないと思われますが。
そして、そんな程度では終わらないと思われます。マゴグの地のゴグ(おそらくプーチン)がリーダーとして本格始動することでしょう。
エチオピヤの首相が急死したというニュースも興味深いですね・・・エゼキエル書のエチオピヤは現代のエチオピヤか南北スーダンあたりであろうと言われていますので。
リビアでもカダフィの次男、セイフ=イスラム氏が来月処刑されそうです。まだまだリビアがどうなるか・・・流動的です。チャキチャキのイスラム部族国家だから、そう簡単に西側陣営も掌握できていないと思われます。
次、truth seeker さんのHPから、NWOグローバリストを見事に表現した書き込みです。
○ NWOグローバリスト。私は彼らのことを「エリート」とは呼びたくない。かれらは悪魔崇拝者であるから。一般人の命を何とも思わないどころか、彼らNWO グローバリストはサタンに人々の命を捧げる者である。彼らは、いろいろな方法、中絶、戦争、ガン、放射性物質、環境汚染、、人々を洗脳しながら人々の命を奪う。人々から富、自由を奪う。神から与えられているはずの人間としての基本的なものを奪う。
* 解説の必要なしですので最後行きましょう。
尖閣問題における「ロシア政治経済ジャーナル」の北野幸伯氏のメルマガから一部抜粋引用。
○ 私が今回の話で皆さんに伝えたかったこと。
確かにアメリカは悪いことばかりしています。
しかし、中国もロシアも悪いことばかりしている。
韓国も北朝鮮も悪いことばかりしている。
自国の利益(国益)のために、なんでもやる悪い国。
それを一般的に、
普通の国 ( ^ ▼ ^ )
といいます。
だから、「アメリカだけが悪いことばかりしている」
「中国は相対善だ」と勘違いしないでください。
アメリカは日本を搾取ばかりしています。
しかし、中国は、尖閣と沖縄の支配を目指している。
両方悪ですが、日本にとってどっちが巨悪でしょうか?
というわけで、今回は「全部アメリカが悪い説」について
でした。
ところで、中国と連携しアメリカの覇権に挑戦しているの
がロシアです。
* 私も今回の竹島問題は尖閣問題と絡め中国がウラで糸を引いてきると思います。
尖閣上陸員の中には、中国国旗を燃やした前科ある怪しそうな人物が紛れ込んでいたようですが --;
今日の日経の記事によると、アメリカが日本の国際司法裁判所への提訴を支持するとあったことからも、また中東問題の方が大事だろうから、韓国をけしかけた?とも思えませんしね。今のシリア問題は中東と極東とダブル戦線をアメリカは戦って勝利できるというレベルのものではありませんからね。人類の運命を決定付けるものとなるでしょう。エゼキエル書38章が成就するかどうかという、人類史に数えるほどのイベントとなるリスクを秘めていますゆえ。
イミョンバクは兄貴が逮捕され、大統領じゃなくなった時、自分がどうなるかもわからないし、韓国の金融危機の話題も浮上、四面楚歌状態・・・平常心を失っている状態なのでしょう。
まとめます。
世界最大の暴力団国家、殺戮国家はアメリカですが、アジア最大の暴力団国家は中国 --;・・・近未来のアジアは中国の動向にかかっていると言っても過言ではありません。国家元首も習近平に変わるし、上海閥は北京閥に比べ好戦的だし、人民解放軍の動向も気になります。おまけに中国経済の行方も決して明るくありません。
黙示録にある「東の王」の台頭条件が整ってきました。
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ザアカイさん、皆さん、こんばんは。
父から分け与えられた財産。
全てを持って父の元を飛び出した
放蕩息子。
この世の楽しみは
お金の力を借りて
次から次へと・・・。
お金が尽きるまで
楽しみほうけた。
気がつくと・・・。
財産は失われ、
飢え始めた。
空腹が限界の域を越えようとしたとき、
父の故郷を思い出した。
『おとうさん。
私は天に対して罪を犯し、
またあなたの前に罪を犯しました。
もう私は、あなたの子と呼ばれる資格がありません。』
(ルカ15・21)
父親は彼を見つけ、
かわいそうに思い、
走り寄って彼を抱き、口づけした。(ルカ15・20)
「これはわたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。」
(マタイ3・17)
放蕩息子が家を飛び出してからというもの
片時も息子のことを思わぬ日はなく、
心配し、案じ、祈っていた父。
その思いは・・・
遠くにいた息子をすぐさま見つけ、
どんな姿・・・落ちぶれ、みすぼらしく、やつれはてた姿
であったとしても
喜び勇んで走り寄った。
失われた息子が帰った父の喜びはいかばかり。
『急いで一番良い服を持って来て、この子に着せなさい。
それから、手に指輪をはめさせ、
足にくつをはかせなさい。
そして肥えた子牛を引いてほふりなさい。
食べて祝おうではないか。(ルカ15・22-23)
父は、こんな愚かな息子を愛してくださった。
何もかも失くした放蕩し放題のわたしを。
御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。(ヨハネⅠ 3・1)
父は言う。
この息子は、死んでいたのが生き返り、
いなくなったのが見つかったのだから。(ルカ15・24)
天の父なる神は、ひとり子を差し出すほどに人を愛された。
父から離れているひとりひとりを愛して
帰ってくるのを待っている。
離れていた人が父の元に帰るとき、
天の父の喜びは測り知れないほど大きい。
あわれみ豊かな神は、
私たちを愛してくださったその大きな愛ゆえに、
罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストともに生かし、
――あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです。――
イエス・キリストにおいて、ともによみがえらせ、
ともに天の所にすわらせてくださいました。(エペソ2・4-6)
投稿: enjeru | 2012年8月23日 (木) 22時18分
これは私のことのようです。
一度は主のもとに居ましたが、
その後20年と少し、放蕩息子となって闇をさまよい、
みすぼらしい姿で、5年前に再び天の父に迎え入れられました。
aguaさんのお話を聞き、
「父は片時も私を忘れておられなかった」事を、いま教えられました。
感謝しなければなりません。
◆◇
ところで、日本叉は中国が尖閣の件で
国際司法に提訴しない理由を教えて下さい。
よろしくお願いします。
投稿: ガリラヤ | 2012年8月24日 (金) 00時40分
お久しぶりです。
現状に満足しているからです。
北野さんのブログを読んでいらっしゃると思うので理解されていると思いますが利がないからです。簡単に言えば勝てるけど、問題自体を提起すれば中国の良いように引き寄せられ、問題があったことになってしまうからです。日本政府の立場は終戦後の鄧小平だったかな?そこら辺の中国の首席と話した時、子孫に任せようと言う様な発言があったはずですよね?
それで田中首相??だったかが同意して宙ぶらりんとしたのですが、中国自体が直接領土として尖閣諸島を支配下に置いた記録自体はありません。どちらかというと琉球王国の支配下と考えて間違いありません。
よって薩摩が琉球を支配するようになってから、名を沖縄として併呑してからは日本の領土として登録されたからです。
また、国際司法に提訴したとしても応じたとして、日本にメリットはほとんどないからです。経済的な面でぼろくそやられてマイナスになるからです。そして中国人は何よりもメンツを大事にします。その中国人の共産党がメンツ丸つぶれとなったら矛先は共産党に行けばいいですが行かなかったら日本の経済に矛先が向かいます。
関係ない話をします。最近知ったのですがECとかの元になる仕組みを作ったのはヨーロッパ人と日本人が結婚した人の息子だそうです。
投稿: ざあかいさんへ | 2012年8月24日 (金) 01時09分
この放蕩息子の箇所は胸に染み入る箇所ですね。
何も知らずに幼くしてというパターンもありますが、可能であるならば、この世に生きているうちに・・・主の元に帰るのが理想でありますね。
そしてどなたか知りませんが、解説ありがとうございました。
投稿: ザアカイ | 2012年8月24日 (金) 11時37分
"ざあかいさんへ" さん
詳細なご説明ありがとうございました(^、^)
しかしこのままですと、延々と関係がこじれたまま。
だからどこかで白黒つけた方がお互いの国はスッキリすると思う。
国際司法裁判所の判決で日本が負ければ、
日本人の性格からしてこの問題は終わりにするでしょうし、
中国が負けた場合、今後一隻でも船を近づければ国際社会の非難轟々。
という事で両国ともにこの問題には関わらなくなると思います。
重要なのは、国際司法裁判所の起訴ルールを改め、
一方が起訴したら片方も強制出廷‥という
普通の司法では当たり前の規定に変える事でしょう。
投稿: ガリラヤ | 2012年8月24日 (金) 15時40分
ザアカイさん、皆さん、こんばんは。
静寂・・・。
無風の湖面。
小石を手に取り、
池の上に投げてみた。
湖面に広がる波紋。
輪が水の上を
次から次へと広がっていく。
外へ外へ・・・
大きな輪が広がっていく。
まるで中心から
生きているかのように
次の輪へ広がっていく。
闇の中に神の子の光が投下された。
光は闇の中を
外へ外へ・・・
輪を広げて光を放つ。
光は時を越え、
場所を越え、
ここに到達した。
「良き知らせ」の光は
今も暗闇の世に光を放って
広がっている。
「彼のことを伝えられなかった人々が
見るようになり、
聞いたことのなかった人々が
悟るようになる。」(ローマ15・21)
光の力は
暗闇を突きぬけ、
人々の心に届いて灯がともる。
永遠の灯。
人の心に届いて
光を放つ。
今も、これからも、
光は広がっている。
神さまの力がここにある。
永遠に続く光。
さらに広がって灯がともるように・・・。
投稿: enjeru | 2012年8月24日 (金) 21時39分
ガリラヤさんへ
いえ、白黒つけなければいけない所があるのは事実なのですがあえて放置することが求められる場面です。本来ならばアメリカさえいなければ竹島は紛争で解決してもよい問題です。
逆にロシア・中国に関しては妥協か問題などないとなし崩しにするしかない問題でもあります。本気で対処するならば自衛隊かアメリカに領土くれてやることですね。その位過激なことしないと中国と釣り合いをとることは今となっては無理でしょう。
投稿: ちよ | 2012年8月25日 (土) 00時13分
ちよさま
お久しぶりでございます(u_u)
いま中国政府は、40年前の尖閣声明を後悔している可能性高いです。
この声明によって愛国心を植え付けられるハズが
かえって政府への抗議デモを引き寄せる現状を作ってしまった。
愛国心を作る為の尖閣教育が、今や目の上のたんこぶになった。
「しまった」と思っているハズです。
中国国内のデモを見ておりましても
デモの最初の数十分は「尖閣は我らのもの」などのプラカードですが
30分すればデモ隊の声が知らぬ間に中央政府批判の声に変わっていたり
プラカードそのものが中央政府批判の文言に変わっていたりします。
また、尖閣デモの呼びかけがインターネットサイトに載れば
政府係員が、そのデモ呼びかけHPを片っ端から削除しています。
日本企業の工場がひしめく中国経済も、
日本経済が頼みの綱です。
これまで水面下だけでの噂でしたが、
先日、とうとうテレビニュースで明らかになりました。
「尖閣問題に関してはこのまま"現状維持"を日本に要請‥‥」
彼らにも、この島が重い石になっているんだと思います。
彼らの本音は「こんな島、沈んでくれればいいのに。
そしたらこんな悩みから解放されるのに。」
~の可能性も大いにあります。
投稿: ガリラヤ | 2012年8月25日 (土) 12時25分
レスが遅くなりました。
今日あらためて気づかされましたが、
「闇を知らなければ光のありがたさを知る事が出来ない」
当たり前ですが、恵まれた環境で育ってきた日本人にはわかりづらいことでしょうね。
投稿: zaakai | 2012年8月26日 (日) 18時53分
泉パウロ牧師の新刊が今月末ででました。
驚愕の真相 311人工地震でなぜ日本は狙われたか Ⅳ
です。ヒカルランドからの泉パウロシリーズ第五弾にあたります。深緑色でなかなか渋いです。内容はイルミナティカード450枚の解析と説明です。
私も購入いたしました。
これで、白 黄 オレンジ、赤 緑の5色です。
あと何冊まで出すのかしら?楽しみです。
投稿: レイ | 2012年8月26日 (日) 21時38分