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2011年9月14日 (水)

イスラエルを取り巻くイスラム諸国の今

なんかイスラエル包囲網が狭まってきてる感じです・・・イスラエルとしてもアメリカが力あるうちに何とかしてこの危機を乗り越えたいところでしょう。

歴史上カナン征服後のイスラエルは、何度も崩壊の危機に瀕し、アッシリア、バビロンに征服され、それでもパレスチナに戻ってきました(ユダ+ベニヤミン)。紀元70年にローマ軍に完膚なきまでに叩きのめされ、以後2000年近くディアスポラし(主に東欧方面とイベリヤ半島方面へ)、流浪の民となったわけですが、それでも1947年パレスチナの地に再び舞い戻ってきました・・・

ということを前提に、今後イスラエルが危機に瀕するのは聖書預言から考察するに二度あろうかと推察されます。
そのクライマックスはハルマゲドンでしょうが、これはもうちょっと先でしょうか。

個人的には、今の状況はエゼキエル書38~39章前を彷彿とさせられる思いがしてなりません。

これらに基づいて、今現在の立ち位置を中東に的を絞り見てみようと思います。

まずリビアですが、NATOの支援を受けた反体制派が新国家体制造りに着手しつつあります・・・が、カダフィの消息が不明ゆえ、まだまだどうなるかわからないような気がしますね。

続いてシリア。
リビアと同じような欧米側からの工作を受けているシリアでは、武装勢力の跳梁跋扈が止まず、シリア当局との軍事的衝突が毎週のように起きている状況。
これまた予断を許さない状況下。

エジプトに行きましょう。
中東TODAYの佐々木氏のレポートからですが、今現在エジプトは軍部が主導権を握っており、そのトップ、タンターウイ国防大臣は反米路線へと鍵を切るのではないかとの事。 なんでも、戦後のリーダー、ナセルとサダトを足して2で割ったような人物だそうで。
イスラエルにとってはアタマが痛いところでしょう。

そしてトルコ。
これまた反イスラエルへとシフトしている模様。どうもトルコ軍を掌握していたドンメイ=ユダヤ(改宗イスラムのユダヤ人)の力が落ちてきているようで、エルドアン首相はイスラムよりへとシフトしていると見ていいのでしょう。
これまたエジプト同様、頭痛の種か。

そして、反イスラエルの急先鋒、イラン、ガザ地区のハマス、レバノンのヒズボラと控えており、ヨルダン川西岸地区、パレスチナ自治政府の正統を自称するファタハも今月独立宣言する方針には変わりないことでしょう。

そしてその背後には大御所、ロシアがいよいよ重い腰を上げようかという情勢・・・

ひとまず、パレスチナ独立をめぐる国連決議直前に、このことを抑えておきたいと思います。

Map_2

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

〉アメリカがあるうちに…

改めてこの地図を見ますと、超ウルトラ四面楚歌ですね。

〉アメリカがあるうちに…

第一次・二次大戦時のドイツは2正面作戦で敗れました。

第二次大戦の日本は3正面作戦で敗れました。

〉アメリカがあるうちに…

今のイスラエルはかつての日本と同じ3正面状態ですね。

イスラエルは戦争の準備は整っているのか?

それとも、今はまだ待ってくれ…という気持ちなのか?

私は準備OK、いつでも来いや~!
状態だと思いますが --;

なるほど…。準備は完了と。。


この包囲網から考えて、通常の総力戦では負けは110㌫。

となると、中性子爆弾・核爆弾・水爆がま出るんでしょうね。

しかししかし…
ロンドン五輪終了までは何も起こらない。

オリンピック終了後、雪崩のように艱難期突入と予想します。

時期の特定は難しいですね・・・

かつてモスクワオリンピックで西側諸国が不参加、ロサンゼルスオリンピックで東側諸国が不参加した経緯もあるにはありましたが・・・常識的にはガリラヤさんの考えが妥当なのかなあ~?


こ~ゆ~シナリオでいいですか?

今月、国連でパレスチナの領土が正式に決定。

世界中の学校の地理の教科書や
世界中の本屋で売られてる世界地図に
その国境線が明記される。

イスラエル激怒するも何ら手を出せず

アメリカ又はイギリス、又はイスラエルにより、
自作自演の大規模テロ発生。

お決まりのパターン、
イスラム諸国の中のどこかの国へ濡れ衣をかぶせる。

濡れ衣かぶされた国へ、無理やり侵攻。
ついでにテロに協力しただろ…のダブル濡れ衣で
ヨルダン川西岸とガザにも侵攻。

これをイランやロシアが「国連議会によって正式に決められた国境線侵害」
を口実にイスラエルへ逆侵攻。

追い詰められたイスラエルがアメリカに、大陸間弾道核の発射命令

阻止するため、ロシアがアメリカ本土を更地に。

ついに頼れる子分アメリカを失ったイスラエルがロシアやイラン軍に
中性子爆弾などを投下

ロシアやイラン軍などが勘違いして同士討ち。

…間違ってますか?

よく出来てますねえ。
いや、私は預言者じゃないので、間違っているとかどうとか言うつもりはありません^^;

ただ、もし今月パレスチナが国家として認められちゃうと・・・イスラエルのことだから、ロンドン五輪まで大人しくしているとも思えないのですが^^;

それと私どうしてもわからないところ。
エゼキエル書の同士討ちって、具体的に何なのか?これまた雲を掴むようなもので、霊的介入でもなければ・・・やはりわかりませんね --;

失礼いたします。

世界中の教科書と地図のことですが......
中東(イスラエル以外)、アフリカ、ヨーロッパの地図は、普通に
パレスチナ記載されていますよ。
日本や合衆国のような極端なイスラエル寄りの方が珍しいのではないでしょうか。

たとえ、記載されていてもシオニストには無視されていますが。
なので、イスラエルが手を出せないなんてことはありません。
今までも散々やってきましたし、所謂国際社会も助けてくれるわけでもないですし。


boomboomさん、こんばんは。
おっしゃるとおり、パレスチナはヨルダン川西岸自治区とガザ地区がはっきりと明記されてますね。

私もそこまで細かく考えませんでした、すみません。どうぞ気がついた点がありましたらご指摘ください。
どうも人間、先入観とかが邪魔してスルーしてしまい、言われてみて「いけね、そうだよ --;」
と気がつくことがありますので<(_ _)>

お返事ありがとうございます。

中東で普通に売られている地図には、イスラエルは出ていませんが、日本人がイスラエルと呼んでいるエリアはパレスチナと表記されています。
レバノンでは、フランスで出版されたものと、イギリスで出版されたものを購入しました。ガザ、ヨルダン川西岸、とは表記されておらず、イスラエル/パレスチナ、または、パレスチナ/イスラエル、と同じ所に併記されていました。仕事でパリに住んでいた姉も、ヨーロッパでは併記したものが多く、日本のようにイスラエルしか書かれていないものは少ない、と言います。

中東専門の関西の大学の先生の話では、ユダヤ教徒よりも、福音派のプロテスタントがパレスチナ自治区内に無理矢理入植するのを後押しし、超正統派ユダヤ教徒は入植反対、イスラエル反対、なのだそうです。
レバノンでは、人口の半分はカソリックです。イスラエルが、ヒズボラを口実にレバノンを攻撃した5年前には、ヒズボラ支持が多い貧しいシーア派地区よりも、経済や政治、交通の中心が破壊されました。キリスト教徒地区とスンナ派地区でした。なので、何がイスラエルの目的だったかは明らかです。ヴァティカンは遺憾の意を表明しましたが、わたしが20年通った教会にとっては、テロリストのイスラム教徒がどうなろうと構わない、という人ばかりだったでしょう。
インフラを破壊され、実家に帰省していた夫と連絡がとれず、国連に助けてもらいました。

人々に、新聞を読んでもらいたいです。

>超正統派ユダヤ教徒は入植反対、イスラエル反対、なのだそうです。

→はい、私もこれは聞いており、本音だと思います。
デリケートで複雑怪奇な問題ゆえ、極力言葉を選んでるつもりですが、なかなか困難を覚えますね。聖書にあるように舌を制するのは難しさの極致です。

現地情報など、いろいろと教えていただきありがとうございます。

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