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2011年3月 1日 (火)

リビアは燃えているか?

リビア情勢が風雲急を告げて来たようです。
ちょっと気になったニュースを拾い読みしてみましょう。

その前に一つ前のエントリーで触れましたが、今日になっても音沙汰がないということは、イラン製ミサイルのイスラエル・ベエルシェバへの打ち込みはガセだったんでしょうね。
あの国のこと、もし事実なら速攻、報復空爆するはずですから。

メインストリーム・メディアの報道というのも大いに問題ありですが、裏情報とか、情報機関のプロパガンダメディアの情報というのはそれ以上に要吟味であるということですね。

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○ 米国、リビアへの軍事力行使の可能性検討=国連大使

米国はリビア情勢への対処で、軍事力を行使する可能性について北大西洋条約機構(NATO)加盟国や他の同盟国と協議している。ライス国連大使が28日明らかにした。
 ただ、現時点では緊急事態に備えた計画にすぎないと説明した。【ロイター 7:20】

○ 米艦船、リビア周辺に移動 「あらゆる作戦に対処」

米国防総省のラパン副報道官は2月28日、緊迫するリビア情勢を受け、同国周辺に米海軍と空軍が艦船などを移動していると記者団に明らかにした。
 副報道官は「あらゆる作戦に対処できる態勢を整えるため」と説明。移動する具体的な艦船名などについては「まだどのような任務に従事するかは検討中だ」として言及を避けた。
 米ABCテレビによると、原子力空母エンタープライズが先週から紅海に待機しており、リビアに近い地中海への配備が検討されている。
 一方、ロイター通信によると、カーニー米大統領報道官は28日の記者会見で、国際社会が即時退陣を求めているリビアの最高指導者カダフィ大佐にとって、国外亡命も選択肢の一つと述べた。
 報道官は、亡命の方法など具体的な言及は避けた。全ての選択肢を排除しないと指摘した上で、リビアに飛行禁止区域を設定するかどうかについては、関係国と協議中と語った。【共同通信 06:15】

○ 中東TODAYより 

既に、何人かのリビアに関心を持つ人たちの間では、語り始められてきていたことだが、ここにきて、明確にアメリカのリビアに対する、軍事侵攻と占領が、話題に上り始めておる。
 ひとつは、イスラエルのハアレツ紙が「アメリカはリビアに対する軍事オプションを討議し始めた」という記事であり、もう一つはトルコのトデイ・ザマン紙が掲載した「首相NATOの介入に反対」という記事だ。
 いずれの記事も、アメリカやNATO諸国が、リビアの状況は凄惨なものであり、放置できないから、軍事介入してカダフィ体制を打倒しよう、という意志があることを示している。
 しかし、トルコのエルドアン首相はこのNATOや、アメリカのリビアに対する軍事介入に、真っ向から反対している。なぜならば、それは人道的な見地からというよりも、石油の支配に、第一の目的があるからだというものだ。
 エルドアン首相はアメリカやNATO諸国が、他の国々への人道的介入はあまり積極的ではなく、産油国に対する介入に積極であることを、ダブル・スタンダードだ、と非難してもいる。

 リビアが凄惨な状況にあるであろうことも、今後、ますます凄惨の度を、増すことも予測されるが、リビア国民はいま、必死で自分たちの手で、カダフィ体制の打倒を、試みているのだ。

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イランはイランで何か企んでいるようですし、リビアがどうなるか?決してカダフィを擁護するわけではありませんが、私には明らかにフランス革命、ロシア革命ときわめてタイプが似ているような気がしてなりません・・・

そして欧米の「スマート爆弾」とも言うべき革命攻撃が続いているわけですが、そんな中で気になるのがやはりロシアです。北方領土問題は単なる煙幕で、真の狙いはやはり中東にあるのではないでしょうか・・・

それにしても民主党の首脳、菅、仙石、枝野、岡田、前原という顔ぶれ。バカの見本ですわね・・・中東がこうなることくらい私だってわかってたのに、原油生産量世界二位一位のロシアを挑発する発言をするとは・・・それとも無理やり「言わされた」のかもしれませんが。

さて、ロシアはこのまま沈黙を守るのか?それともまだ機は熟していないと考えますが、想定外の行動をとるのか?今しばし事態の推移を静観する必要があるかもしれません。

それとアメリカのウィスコンシン州での公務員のデモで逮捕者が続出という情報・・・何か胸騒ぎがしてなりません・・・

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コメント

リビア情勢、民衆、軍、治安部隊、さらには傭兵まで絡んできて、まるで内戦じゃないですか(傭兵なんて言葉、『エリア88』以来に目にします。)。
世界第8位の埋蔵量の石油を巡って、ロシアを除く各国が一斉に動き始めていますね。
さて、ロシアの石油埋蔵量が世界で何位なのかは、浅学につき存じ上げないのですが、すっかり話を聞かなくなったイランと組んで、中東から英米を追い出すための裏工作くらいしていそうですね。
今も地政的に中東を無視できないロシアと、中東の覇者になりたいイラン、何かありそう、とは非学のトマスにも察しがつくのですが。

トマスさん、毎度さんです。

今ちょっと調べ直してきました。
石油埋蔵量ですが、調査会社によって違うようですが、
一位はサウジ。
ロシアは2位というデータと8位というデータがありました。こればかりは実際に掘ってみなきゃわからんでしょうけどね --;

そして生産量ですが、これは埋蔵量に比べりゃ、一目瞭然でしょう。
一位がロシア
二位がサウジのようです。

あ、いけね。記事訂正しなくては!

ザアカイさん、ありがとうさまです。

サウジは親米政府……だった気がするけど、今度の市民運動で、こちらもイスラム原理主義に付いたのでしょうか?
何しろメッカのある国だから、全世界のイスラム人の注目点でしょうね。

ロシアの石油埋蔵量ですが、これからの掘削技術の革新があれば、順位は跳ね上がりますよ。
ロシアの石油会社が、日本の土木会社に打診したのは、「北極海の油田を掘るための海底トンネルが掘れないか?」ということだったそうです。
あの青函トンネルを完成させた日本のトンネル掘削技術を導入して、海底トンネルを通して石油を掘り出そうという作戦だそうです。
石油は、国土が広ければ広いほど、手に入る確率は高くなる……ロシア(クレムリン)が、領土にがめつくなるわけですね。

なるほど、そのような話がね。やはり腐っても鯛、日本の技術力は世界一ですね。

サウジの動向には要注目ですね。もしサウジが陥落したら・・・そういう意味では、親米だろうが反米だろうが、目的のためには手段は選ばずでやってるのかなあ~?

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