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2010年11月 9日 (火)

ここ数日間のトピック

ザアカイです。地殻が揺らいでいる感じがするのは私だけではないでしょう。何かが地中深くでペースを上げて動いていそうです。

この辺で一回、ちょっとまとめの作業をしてみましょう。

トップバッター、意表をついてリビアです。

リビアでアメリカの政治担当外交官が、24時間以内(11月8日から?)の出国を命じられたそうです。国外追放の理由は、トリポリの南130キロにある、エフロン市を訪問したことのようだとのこと。

エフロン市に何か知られてはまずい事でもあるのでしょうか?詳しいことはわかりませんがなぜリビアかというと、リビアはエゼキエル書38章に出てくるプテの国を指します。しかも相手がアメリカの政治担当外交官ということで、何か臭うなあ~?何かわかり次第フォローしましょう。

次行きます。

ニューヨーク州とバーモンド州での二基の原発事故でしょうか。

当局発表によると単なる偶然で、たいした事故じゃなさそうですが、これまたちょっと?ウラがありそうな?ここのところ、あまりにも不可解な事故が多すぎます・・・

次。

イスラエルのネタニヤフ首相がアメリカを訪問中。次のような事を発言。

>対イラン武力行使の決意で核阻止を=制裁は不十分-イスラエル首相(時事通信)核保有国のイスラエルが主張

最後の詰め、密約でも交わすためにアメリカを訪問したんでしょうかね?現在オバマ一行はアジア歴訪中。もっともオバマなどいてもいなくても同じでしょうけど。

現在、アメリカ東部時間は朝の9~10時頃でしょうか。9日にテロ情報などという話もありますが、まさかネタニヤフごと吹っ飛ばすとは考えにくいのですが --;・・・ガセの可能性大?本当にやったりして?

まさしく狐と狸の化かし合い状態。連中のこと、自称「情報通」を自負するネットユーザーを振り回して、面白おかしく楽しんでいるんでしょうかね?

どんどん行きましょう。

ちょっと前、ブログ記事でも書きましたが、ペルシャ湾はスタンバイOKの状態なんでしょうか?西側陣営の空母、原潜、戦艦が集まってるわ、集まってるわ。イスラエルのサブマリンもウロチョロしていることでしょう。

ディエゴ=ガルシア島のバンカーバスターがスタンバっているという話もあるし、いつでもやろうと思えばやれるのかもしれません。あとは口実だけでしょう。

ともこさんのブログによると、14日にこれまたイラン攻撃が始まるという記事が載ってましたが、う~ん?現状では考えにくい --;

個人的には、まず初めに「口実ありき」だと思うのですが、あり得るとすれば、イスラエルによる電工石火の奇襲攻撃くらいでしょうかねえ?そのためのネタニヤフのアメリカ訪問?振り回されずに静観しましょう。

そして最後に極東。

イギリスのキャメロン首相が40人超のイギリス財界トップを引きつれ訪中。

やはりハルマゲドンの主役は欧州と中国なのか?おそらく単なる経済交流だけの話し合いではないでしょう。

アメリカ教信者は未だに多いようですが、欧州と中国が主導権を手にし世界を動かし世界統一=平準化を図る為には、アメリカとロシアはあまりにも軍事的に強大すぎる気がします。双方激突させて双方潰す・・・そしておそらくロシアをNWOはコントロール出来てはいない。

私はこのブログで、アメリカは今もってイギリスの植民地であり、そのパワーセンター、頭脳、コントロールセンターはロンドンにあるのではないか?と書いてきました。いわゆる株式会社アメリカ合衆国。イギリスの番犬国家ではないかと。世界を軍事的、経済的、宗教的に破壊する目的のためにイギリスはアメリカを今日まで育て上げてきた?フィクサーは表に出てきませんから。

そしてアメリカのパワーエリート、イルミナティの家系の連中はデンバーに避難し、延命を図る・・・そして魔都デンバーにあると言われる空港地下都市から、その後のアメリカ大陸の管理運営に当たるのではないか?

またついでに書くならば、キリスト教関係者の中にはご存知の方もいるかと思いますが、デンバーと同じコロラド州のコロラド=スプリングスには、ライトハウスムーブメント(灯台運動)、世界福音運動の本部があります。一見聞こえはいいですが、その目的は世界中の教会の情報収集、データベース化、偽りの悪霊によるリバイバル推進、再建主義運動にあります。早い話が福音的な正統派教会の破壊です。

このロッキー山脈のふもとコロラド州というのは、アメリカにおける非常に強力なデーモン=スポットであるという話を聞いたことがあります。ユタ州とも隣接し、州都のソルトレイクシティはモルモン教の総本山です。

バミューダ=トライアングルはコロラド州(デンバー)のことではないか?という話を聞いたことがありますが、あんがい当たっているかもしれません。

Photo

* 見やすくするためデフォルメしてあります。ポップアップで拡大可能です。

また、このブログの読者であれば、ご存知でしょうが、「東海アマ」さんのHPに専門家の見解として

「尖閣事件の真の目的は台湾併合にあった」ということが書いてありました。

ま、普通に考えればセオリーであって別に驚くべきことでもなく、インドはどうか知りませんが、台湾、韓半島を併合して最後の仕上に日本でしょうね。

そしてこれまたわがブログでたびたび書いてきましたが、アメリカが元気で、極東に睨みを利かせているうちは中国は動けないということでしょう。

とまあ、ここ最近の動向を駆け足で見てきました。

本当に時は迫っているのかもしれませんので、霊的備えをまず最優先に怠りなく。

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コメント

ザアカイ様

いと深きもの 拝見して泣いてしまいました。
魔は魔の子らを不眠不休で守るのに
神は一体何やってんだ!!いつまで待たせるんだ!!!
と、自分はいつも叫んでしまいます。
実はこの世を支配してるのは、本当は神じゃなくて
悪魔なんじゃないかと疑ってみたくなる時さえあります。
或いは、神って実は全能じゃないんじゃないかなどとも。
いつまでも魔どもの安穏が続いていると
希望を失いそうになります。

久しぶりに更新です。
石井清龍の易日記
 「どうなるんでしょう~日本の未来と日中関係」
http://www.asahi-net.or.jp/~pa6c-isi/ekinikki201001.html#dounaru

概ねザアカイさんの見解に賛成ですが不確定要素が多すぎて・・・・
気象異変、太陽の異変などであっさり滅亡というのが希望ですが(笑)

神の決め手は、いつも「うっちゃり」です。

攻めるだけ攻めさせて、最後は、よいしょっ!です。

これがわからないと希望を失います。

ぎりぎりまで信仰が試されますので、キリスト者は忍耐が必要です。

投稿機能がおかしいです --;
管理人ですら弾かれてしまう。
管理画面をチェックした所、スパム投稿が5~6件続いていたからでしょうか?

漁師さんの投稿公開できたでしょうかね?

クマさん、いつも投稿ありがとうございます。

レスはのびたさんがしてくれたようですね。
みなさんそれぞれ、厳しく辛い茨の道を通されているんですね・・・
私も一般市民、ご多分に漏れず、似たようなものなのでお気持ちわかります。

確かに正しい教理理解であるとか、御霊の実を結ぶとか、いろいろあるでしょうけど、最後まで試みに耐え、信じ切ることが出来るかどうか・・・これって、口で言うほど簡単じゃないと思います。ましてや今の時代、厳しい修行に近いものがあると思います・・・
私はこれがマタイ伝7:13~14の「狭い門、細い道」の最たるものではないのか?と考えるようになりました。

もうちょっと気の利いたこと書ければいいのですけど、いかんせん未熟者、至らぬゆえお許しください。

人間そんなに強くないです・・・否、弱いからこそ必要とするものがあるんだと思います。「魂の叫び」けっこうじゃないですか。遠慮せず思うところを書き込んでください。

テスト投稿・・・今度は大丈夫?

何か全ての日本のクリスチャンは、戦時中のホーリネス弾圧のような目に遭うのでしょうか? 神以上の敬うべき存在はない、というところが、中国にしてみれば、目の上のたんこぶのように思えるのですが・・・。
P.S.コロ助は今、18世紀ロシアの「去勢宗派」に興味があります。中国も宦官の国ですし。それこそ、「体の一部がなくなって、天に入る方がましである」という世界になるのでしょうか?

コロ助さん、どうも。ブログ継続ということで何よりです。

なってみなけりゃわかりませんが、国によって程度の差はあれ、迫害は想定しておくべきでしょうね。

サタンの最大の憎悪の対象はキリストとクリスチャンであることは間違いないわけで。

でも今の日本のキリスト教界の現状を見ると、放っておいても大勢に影響ないような気もしますが --;
リバイバルでも本当に起これば、そうは行かないのでしょうけどね。

h5t3tt4242
livejournal
com

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