2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

ブログパーツ

なんでも&緊急連絡版

« 土の器 | トップページ | 雑記をあれこれ »

2010年11月26日 (金)

韓半島危機に関する一考察

まだあまり必要以上に騒ぎ立てるのは賢明ではないでしょう。しかしながら、ここ数日の情報収集から個人的にわかった(つもり?)事などを、少しばかり書いておこうかと思います。

このまま小競り合いで収束してくれるに越したことはありませんが、場合によっては、単に極東の地域紛争で終結しない可能性もありそうですから。
もし事が始まったら、日本には米軍基地もあり、自衛隊も引っ張り出される事になるでしょうし、朝鮮民族の日本人に対する憎悪等を考慮した場合、北がトチ狂って、日本本土にミサイルを撃ち込まないとも限りませんので。

まず一つ考えられるのは、金正日本人か影武者2号だかわかりませんが、使用期限が切れようとしており、北朝鮮自体が狂乱状態にあり、コントロールの効かない暴走状態にあるという可能性。まあ、この仮説に基づけば解説は不要となりますが。

次にもう少し現実的に深く掘り下げ、想像をたくましくした場合に考えられる可能性です。

まず基本を押さえておきましょう。
中国が北朝鮮の背後に控えており、アメリカが韓国の背後にいるということ、これはまず間違いないでしょう。もちろん、アメリカは北にも手を突っ込んでいることでしょう。しかし、その影響力、やじろべえの軸の傾きを考えた場合、二者択一となった場合、明らかに中国に傾くのではないでしょうか?

そして中国の状態ですが、北京閥はレームダック状態でかなり追い詰められていると想定するならば、影の政府は上海閥と人民解放軍が牛耳っていることになります。
私的にも、聖書預言を考察する限り、中国政府は軍部色が強くなるような気がしてなりません。もし、この仮説が正しいとするならば、中国(上海閥+人民解放軍)が、北朝鮮をけしかけたことになります。

そして、今までも国境地帯において、小競り合いはあったものの、陸地にミサイルを撃ち込んだのは朝鮮戦争後初めてという事実。この事は田中宇氏の見解なのですが、アメリカの出方を見極めるための過激かつ危険な博打行為ともなるということ。これには思わずうなずいてしまった。

この件に対するアメリカの対応の結果次第によっては、尖閣に対する態度も決定されようというものでしょうね。

その一方で、アメリカはFRBの金融支援先の公表を12月1日に控えており、ドル札を刷り散らかしているにも関わらず、アメリカ債の金利は上昇傾向、金利高状態での株価上昇はセオリーからすれば、異常であります、いつまで続くかわからない。実体経済もボロボロ、こんな時歴史上、アメリカはどうして来たか?経済的にヤバくなる時やることと言えば、ウォー・ブースト・エコノミー・・・そう、戦争をしたいわけです。おまけに中東戦略がなかなかうまく行かないときている。
そこで、わざと韓国軍をけしかけて、あの危険な軍事境界線付近で実弾演習をやらせた。
極東で戦果を挙げる戦略へと転換?した可能性があるかもしれないと考えられる。

どうもネオコン=共和党というイメージが強かったのですが、指摘されてハッとしました。第一次世界大戦時のアメリカ大統領はウッドロー・ウィルソン、第二次世界大戦時の大統領がフランクリン・D・ルーズベルト。そしてベトナム戦争時での北爆開始時の大統領がジョンソンと、すべて民主党政権だった・・・

そういう点から言うと、中国とアメリカの思惑が一致するとも言える。

すべては28日からの米韓合同演習からで、アメリカの本気度?次第となるのでしょうね。
アメリカは原子力空母=ジョージ・ワシントンを横須賀から出港させたわけだし、北としてもどこまで突っ張れるか?いくら中国がバックにいるとは言え、アメリカの原子力空母を目の前にして本当に手を出すか?疑問は当然残ります。しかし、アメリカの常套手段として、パールハーバー、トンキン湾事件、第一次湾岸戦争、9.11と、敵に先に手を出させる横綱相撲は大の得意とするところです。

ついでにいくつかの考えられるシナリオを用意するならば、

① このまま、単なる小競り合いで終わる。ただし、そうなると韓国国内で暴動なり、政権崩壊、クーデターなどということが考えられる。

② アメリカが金儲け目的だけで雁戦を演じる場合 → 北による韓半島統一、人民解放軍の介入を招き、中国による傀儡国家(金正恩と中国は必ずしもうまくいってないという説もあり)、もしくは場合によっては併合。

③ アメリカが本気モードで戦って、米韓軍の勝利 → 中国は一時退却。この場合、中東での動きが考えられる。ペルシャ湾、アデン湾には、西側の戦力が待機しているし、ドサクサ紛れでイスラエルが動く可能性もある。となると真打ち、ロシアが出張ってくる事を想定しなければならない・・・

ということで、第一部終了、終わりません。
休憩入れます。

ということで、第二部です。

問題は、③のシナリオが現実となっちゃう場合ですね。一応、想定しておくべきだと思うのでやってみます。

ところで最近、中国とロシアの蜜月、べったりのスクラム状態が報道されますが、惑わされるべきではありません。両国ともそんな甘っちょろい、日本政府のような幼稚園児が運営しているような国家ではありません。

利害が一致すれば協力するが、陰に陽にうまく使い分け、呉越同舟で仲のいいふりをし、利用しあっているという所でしょう。双方ともナンバー2に甘んじることなど考えてはいません。両雄並び立たずで警戒、根回ししないとわき腹を刺されかねない。アメリカの戦力が分散されたところを、極東を中国、中東をロシアで戦う事も十分考えられます。

その布石とも思える兆候ですが

1. 毎日新聞 11月26日(金)10時36分配信
 【テヘラン鵜塚健】イラン政府は23日、テヘランの研究炉で使用する核燃料の製造を来年8月に始めることを明らかにした。核燃料には自国で20%まで濃縮したウランを使うとしており、イランの核燃料リサイクルをより一層進めることにつながる。濃縮活動自体に反対する米欧諸国を刺激するのは確実で、来月5日に始まる予定の6カ国との核協議を揺さぶる狙いもあるとみられる。

2. さらに、本日のWSJ紙によれば、NATOがロシア大統領の提案を拒否したと報じられています。ロシアは中国の経済発展にムカついて、西側陣営に近づいたのか?とも考えましたが、この辺がロシアの訳わからない所で、言うならば、欺きに長けた高等戦術というところなのでしょうか?

ちょっと抜粋引用してみます。

>NATO首脳は、ロシアのミサイル防衛システムの西側との統合を求めるメドべージェフ・ロシア大統領の提案を婉曲に拒否した。同大統領は20日、リスボンで開かれたNATO首脳との非公開会合で、NATO加盟28カ国が構築しようとする欧州ミサイル防衛システムとロシアの防衛システムを統合するよう提案した。
(メドべージェフ大統領の)統合提案は「各防衛区域上のミサイル防衛」を狙ったものだと説明した。ロシア当局筋によれば、提案は、ロシアとNATO諸国が各々の領域の上空を飛来するミサイルを撃墜することに責任を負うもので、ロシアは同国上空でNATO領域に向かうミサイルを破壊するという。ロシアはNATOシステムが核抑止力を鈍らせるとして神経質になっており、大統領の提案はNATOのミサイルがロシアを標的としないよう求めたものとみられる。
◆NATO各国政府は、メドべージェフ提案が当初の交渉ポジションなのか、あるいはスポイリング・ジェスチャー(西側防衛システムの成功を阻止するための戦術)なのか判断に苦しんでいるという。

やはり、本命は中東なのだろうか。極東から中東へと飛び火しないとも限らない。これは最悪のシナリオでしょう。そして聖書預言的に見ても、可能性がないとも思えません。想定外ですが、極東から戦火が上がる?

その行く先は、米英イスラエルとロシア連合軍+イスラム軍のバトル。そしてアメリカがロシアに歴史的敗北を喫し、極東では天敵がいなくなり、中国がいよいよ台頭する。
そして、ロシアも何らかの理由で(私には、この辺の聖書解釈がいまいち釈然としないので、こういう書き方をしておきますm(__)m)没落し、イスラエルは国家として残る。
西側ではEU帝国が完成し、ナチス第四帝国が勃興する。

その後は、ハルマゲドンの時までEU、中国を核として世界は動く・・・いわゆる大艱難期。またイスラエルが消滅することなどまずないだろう。イスラエルは良くも悪くも、神にも悪魔にも用いられている特別な国、民族であって、今でも人類の両極端な縮図のような気がしてなりません。
ロスチャイルドのようなサタンに魂を売り渡した家系もあれば、アブラハムに対する祝福もまた、現代においても有効であると思えるので。

もちろん、聖書解釈が間違っていることも考えられますから、こうならないかもしれません。それでも、我々が今現在、非常に世も押し詰まった、終末のラッパが鳴り響く入り口に立っているということだけは、感じ取れる気がしてなりません。

« 土の器 | トップページ | 雑記をあれこれ »

黙示録、聖書預言」カテゴリの記事

コメント

朝鮮戦争って、まだ休戦しているだけですからねえ。
一触即発ながら、アメリカと中国が「代理対立」している場所ですよね。

でも、実は日本の財務官僚も、「第二次朝鮮戦争」は起きて欲しいんじゃありませんか?
日本の武器輸出がどうのと言っているところは、案外それをにらんでいたりして・・・。

コロ助さん、毎度さんです。

それにしても、戦争しないで無血革命で神に大政奉還・・・というシナリオは成り立たないのでしょうかねえ?

一番の理想だと誰もが思っているはずだと考えますが。
好むと好まざるとにかかわらず、犠牲覚悟で悪を完全一掃するしか方法はないのかな・・・

「テオクラシー(神主主義)」というそうですね、とある新興宗教では。
しかし、真の主が実効支配に乗り出したら、一種の「恐怖政治」だし(「あなたはこういう悪を思っているから・・・」とかで裁かれちゃうでしょう?)、ソビエト崩壊後の新しい政治思想を、世界中のみんなが待っているんじゃないでしょうか?

ま、裁かれない為にも、キリストの血潮で洗われることが条件なわけなんでしょうけどね。
そして麦と毒麦の選別が必要不可欠なんでしょうね。

イザヤ書65:17~25は、キリストの統治による千年王国のような気がしてなりません・・・これぞまさしく理想郷ではないですか。人間では実現不可能ですから。

世界の終わりを見届けるつもりだったが、昨日医者からいつ死んでもおかしくないと宣告された、うれしいようなうれしくないような・・・・・

漁師さん、いつもありがとうございます。

詳しいことは存じ上げませんし、私ごときでどうなるものでもありませんが、ここまで来たら、せめて終末の号砲だけでも見届けたいと私個人的にも願っております。
ここで、こうしているのも偶然ではないと感じます。
私自身もいつどうなるかわかったものではありませんが
御心ならば、今しばし、漁師さんは良き師として共に歩んでいただきたいと願っております・・・

ここに集っておられる方々にお願いいたします。
漁師さんのために執り成していただきたく思います。
よろしくお願いいたします。

 漁師さんの為にお祈りさせていただきます。

 早く再臨の兆しを見たいですね。

>漁師さん

漁師さんもコロ助も、一度死ぬことが定められている人間の一人です。
それがいつかは、イエス様さえご存知ありません。

今までの、漁師さんのコメントの聡明さを思い、漁師さんがエノクのように、手を取られたのでいなくなられたようになりますように。
それまでは、その博識をもって、地上で教師として活躍されますように。

バルナバさん、コロ助さん、さっそく祈りの輪に参加くださりありがとうございます。
そして、その他にも賛同いただけた方が多々いることは想像に難くありません、感謝いたします。

先ほど、漁師さんよりメールを頂きました。
ここでは個人情報に関わるので、詳しいことは書けませんが、体内に爆弾を抱え込んでしまったようです。

約束の地は、それほど先の話ではないと思います。ここまで来たら、あとは根競べ。引き続き執り成しの祈り、お願い申し上げます。


主は仰せられた。
「まことに彼らはわたしの民、
偽りのない子たちだ。」と。
こうして、主は彼らの救い主になられた。
彼らが苦しむときには、いつも主も苦しみ、
ご自身の使いが彼らを救った。
その愛とあわれみによって主は彼らを贖い、
昔からずっと、彼らを背負い、抱いてこられた。(イザヤ63・8-9)

主が猟師さんの慰めとなり、力となられますように。
主の御こころが猟師さんの上になりますように。
お祈りしています。

漁師さん はじめまして
お辛いお気持ち察しあまります。
しかし あきらめてはいけません。私も怪我で辛い時期がありましたが
負けないという気持ちだけは切らさずにこうして今に至ってます。
今日という日と明日という日は、違うということはないのです。
そういう気持ちの捉え方を私は常にしております。
負けてはいけませんよ きっと助けてくださいます。

漁師さん、これからも御言葉があなたの力となり希望となり支えとなり続けますように。

有名どころですが、私の心の支えとなっている聖句です。
「何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、
あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。
そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの
心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。」(ピリピ人 4:6-7)

漁師さんに、まわりで案じておられる方々に、主にある平安が存分に与えられますように。

皆さんのお祈りに感謝いたします。
まだ役目があるなら生かしてくださるだろうと思っています。
生死は超越しているつもりでも激しい痛みに気力が衰える時もあります。
今まで無理に無理を重ねてきたので少し休養しなさいということかなと思ったりします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/187398/50138577

この記事へのトラックバック一覧です: 韓半島危機に関する一考察:

« 土の器 | トップページ | 雑記をあれこれ »