2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

« ザアカイ=ノート ーⅠ | トップページ | 本日の要チェック事項 »

2010年10月11日 (月)

ザアカイ=ノート ー Ⅱ

今回も気になる話題を取り上げます。

1. 有害廃液ドナウ川に到達、流域国は警戒強化



 

ひどい事故ですね・・・メキシコ湾が第ニのラッパの予表(メタンなどが大爆発すれば、第二のラッパそのものにもなりかねない)とするならば、これなど第三のラッパの予表すらします。

第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。
この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。

黙示 8:10~11

中和剤で中和したから大丈夫との事ですが、様子を見ましょう。周辺住民に奇病の大量発症などということがなければいいですが。
アルミニウム工場は自然災害だなどと言い張ってますが、「ふざけろ~!盗人猛々しいとはこのことやんけ~!」と言いたい。もしそうなったら、おそらく莫大な保証金のため倒産、廃業でしょう。
となると国ですが、ハンガリーもご多分に漏れず財政が苦しい。
いつの時代も煮え湯を飲まされるのは、善良な一般庶民なんですね・・・

2. 韓国の躍進~光と影

現代自動車、サムスン電子と奇跡的な躍進を見せる韓国経済とその代表的な企業。
歴史を見ても、

ベネツィア→ポルトガル→スペイン→オランダ→イギリス→アメリカ

というふうに、ユダヤ人の移動と共に覇権が移ってます。これを「陰謀論を唱えるバカモノ」と言う人たちもいるでしょう。しかし、この事は厳然とした事実です。

1998年の「アジア通貨危機」においてウォンが大暴落、韓国はIMFの傘下に入った経緯があります。それからです、韓国が破竹の勢いで経済発展していったのは。
なぜか?要因はいろいろとあるでしょうが、IMF=ユダヤ害資という構図を忘れてはならない。
あの国の有名企業はことごとく、ユダヤ国際金融財閥に乗っ取られてます・・・カラクリが存在するわけなのです。こんな事はマスコミは絶対に書きません。そしてNEVADAブログのような害人は、せっせと韓国を持ち上げ、日本バッシングを書きたてる・・・

確かに表向きは経済発展して豊かになったように見える・・・しかしその実態は?完璧なる持つ者と持たざるものとの二極分化の社会・・・日本などまだいいかもしれません。とにかく中国にしても韓国にしても、発展を必要以上に急ぎすぎると「きしみ」が生じ、副作用が大きく、戦後の日本の発展モデルとは似ても似つかぬものであるということです。

漢江への投身事故5年間で2400件超、死者82人

聯合ニュース 10月10日(日)16時2分配信

【ソウル10日聯合ニュース】ソウル市内にある漢江の橋での投身事故が、ここ5年間で2400件を上回ることがわかった。
 国会行政安全委員会の金兌原(キム・テウォン)議員(ハンナラ党)が10日、ソウル市消防災難(災害)本部から提出を受け公表した資料によると、2006年~2010年8月にかけ、市内24か所の漢江の橋で計2475件の投身事故が発生した。これは一日平均1.45件に達する。
 麻浦大橋が291件で最も多く、漢江大橋224件、元暁大橋160件、城山大橋129件、楊花大橋128件の順だった。
 年度別では2006年480件、2007年431件、2008年475件、2009年649件が発生し、ことしは8月末までに440件発生した。このうち、死亡者は82人、重傷357人、軽傷123人となっている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
これがいわゆる影の部分です。
人それぞれ価値観が違うゆえ、弱肉強食のこのような社会を好む人もいるでしょう。
しかし、私はこのような社会を絶対に望まない・・・

キリストは「自分を愛するように、隣人を愛せ」と説きました・・・
他人の犠牲の上に成り立つ繁栄は本当の意味での繁栄ではありません。言うなら「砂上の蜃気楼」。これはサタニックな思想です。まわりが幸せになり初めて自分も幸せになれる。「そんな考えではこの厳しい世の中生き抜いていけないよ」と言われるかもしれません。確かに私は甘ちゃんです・・・しかし、それでも私はいいです。キリストの十字架に反するような思想は持ちたくありませんから。

3. 株価は操作されている

株式投資をしている人(ちなみに私は貧乏ゆえやってません)は、株式投資の判断材料として

経済のファンダメンタルズ、チャート分析を使ったテクニカルを用います。
しかし今や、はっきり言って八百長相場。第三の要因として、
ガバメント、国と一体となった金融マフィアの動きが不可欠です。ちょっと長いですが、下のコラムをご覧あれ。まさしく核心を突いてますね。産経の特集から。

米は株高・ドル安を演出 金融・通貨戦争の真相 

一昨年の「リーマン・ショック」後、米連邦準備制度理事会(FRB)は狂ったようにドル札を刷り、問題を抱える債券を100兆円分も買い上げた。この100兆円を原資に、米国債や株式を買う市場操作を開始して金利を下げ、株価を維持し、ドル安を促進している。さすがの日銀もじっとしていられなくなり、周回遅れで小規模な株式や不動産の投資信託の買いに入ったが、円高を止められない。米国は金融政策を軸にした"通貨戦争"を展開しているのだ。
 9月27日、ビジネス・ニュース専門テレビの米CNBCに登場した英証券会社「カザノブ・キャピタル」のアナリストがさらっと言いのけた。「米政府公認の証券会社はFRB資金で米株価指数平均の証券を買い、相場を押し上げている」。カザノブは19世紀以来、英王室ご用達の名門証券であり、ウォール街の内情にも通じている。

この市場操作についてアナリスト氏は「暴落防護チームの指揮による」と明言したが、正式名称は「米大統領金融市場作業チーム」である。1987年10月19日に株価が大暴落した「ブラック・マンデー」を受け、大統領行政命令第12631号により創設されている。
財務長官を議長に、FRB議長ら金融当局代表で構成されるが、適宜、民間代表と協議する。きれい事で片づかない課題が発生したとき、大統領のもとに官民が結集し、荒業を繰り出していく。オバマ政権も09年6月25日、同チームを招集した。(中略)ニューヨーク株式市場の1日当たりの取引総額は、300億~700億ドルである。米金融機関がFRB資金を株価指数などに集中して投じれば、株価全体を押し上げることは十分に可能だ。FRB資金の市場投入についてサック副総裁は「家計や企業の借り入れコストを低下させ、資産価格を高めに維持することで家計の富を追加する」と強調した。資産価格とは株式と不動産相場をいう。(中略)

FRB保有のMBSとはリーマン・ショックに際し、紙くずになりかけた米連邦住宅金融公社発行の証券化商品のことである。FRBは09年1月、買い出動に入り、今年4月に買い取りをやめたが、その元本の償還金が入ってくる。6月21日時点の保有残高は1兆1286億ドル。この結果、リーマン・ショック前は1兆ドル弱だったFRBの資産総額は2兆3480億ドルに膨れ上がった(注;今やFRBの資産はごみの山と化している by ザアカイ)。増加分はドル資金の追加発行による。FRBは垂れ流したドル資金を回収せず、株式など金融資産に回る仕組みを考えた。この8月、傘下のニューヨーク連銀内に専用部署を設置し、プライマリーディーラー(米政府証券公認ディーラー)と呼ばれる特定の大手証券と米国債を取引し、大手証券がその巨額資金を株式などで運用するわけである。
 FRBマネーがどのような効果を株式相場に及ぼしたかはグラフからも一目瞭然である。ニューヨーク平均株価はFRBがMBSを買い増すのと連動して上昇し、MBS購入を打ち切った4月、株価は下落局面に入った。ところが、ニューヨーク連銀が米国債購入を通じてMBS元本償還金を市場に流し始めた8月中旬以降、株価はジワジワと上昇を続けている。FRBはこのMBS償還金だけでも不十分とみているのか、金融の量的緩和の強化、つまりより一層のドル資金発行による米国債購入の上積みを検討している。米国債利回りは低水準で推移し、あふれるドル資金の一部は日本国債の先物にも回り、円高ドル安が進む。オバマ政権はドル安をテコに輸出を倍増させようと躍起になっている。2ケタの失業率に象徴されるように不振続きでも、株価安定を図り、有権者の支持をつなぎ止めたいのだ。(後略)

4. ロシアがミサイル売却破棄、イランに賠償へ=ロシア

時事通信 10月7日(木)20時3分配信
 【モスクワ時事】インタファクス通信によると、国防産業を傘下に収めるロシア国営企業ロステクノロジーのチェメゾフ社長は7日、イランと結んでいた最新鋭地対空ミサイル「S300」の売却契約を破棄し、イラン側への賠償交渉を行うことを明らかにした。滞在先のキプロスで語った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、これをどう読むか?ですが、ベラルーシ経由でイランにS-300がすでに渡っている。イラン軍はロシアでS-300の操作訓練をすでに受けているという情報もあります。ガセの可能性も高いですが。

一つは、楽観的に考えるならば、「これでイスラエルのイラン空爆の危機はひとまず去った」とする見方。

もう一つは、そのまったく逆のポジション。「いや、これはイスラエルを誘っている。反って危なくなった」とする見方・・・ロシアのやることは、何考えているのか?どう読むべきか苦労させられます(-_-;)
私にはまだ今の時点ではわからないとしておきますが、違う視点からも見てみましょう。

まず、あの筋金入りのシオニストであるリーバーマン外相が提唱していたものらしいですが、これは

>イスラエルの内閣は22対8で、イスラエルの新国民憲章を通過させた。この新国民憲章は、イスラエル国家を「ユダヤ人国家であり民主国家」と規定している。これをイスラエルの議会クネセトに提案して認められれば、直ちにイスラエルはユダヤ人の国家、ということになるのだ。
そうなった場合、ユダヤ人と結婚したパレスチナ人や、ドルーズ・アラブ人は困惑し、苦しい立場に立たせられることになるし、それ以外の外国からの移住者たちも、同様に苦しい立場に、追い込まれることにあろう。
加えて、15パーセント以上といわれるパレスチナ・イスラエル人(イスラエル国籍を有するパレスチナ人)にとっても、大きな問題となっていこう。彼らは、この憲章がクネセトを通過し、正式に認められた後、イスラエル国家に忠誠を誓っていない、あるいは、イスラエルをユダヤ国家として、認めていないということで、国籍を剥奪されるケースや、イスラエルから追放されるケースも出てこよう。(中東Todayより)

というもの。大イスラエル主義(エレーツ=イスラエル)を決してシオニスト連中は破棄しない。そしてイスラエルが軍隊を結集しているという北部イスラエル、南部レバノンが非常に危ないようです。同じく中東Todayより引用。ちょっと長いですが、大事なので全文引用します。

「緊張高まる南部レバノンをA:ネジャドが訪問」

 イランのアハマド・ネジャド大統領が、今月13日から14日にかけて、レバノンを訪問することになった。述べるまでもなく、アハマド・ネジャド大統領のレバノン訪問は、イランとレバノン両国の友好と、協力促進のため、ということであろう。
 しかし、アハマド・ネジャド大統領がレバノン訪問で、心待ちにしているのは、両国関係の促進というよりも、イスラエルを挑発することにあるようだ。彼はレバノン訪問のなかで、南部レバノンを訪問する、予定になっている。
 しかも、それはイスラエル軍によって攻撃を受け、大被害が生じた場所のようだ。例えば、カナ村だがここは1996年2006年に、イスラエル軍の猛烈な攻撃を受けたところだ。加えて、ベント・ジベイル、にも訪問が予定されているということだ。
つまり、アハマド・ネジャド大統領はレバノン訪問の折に、南部レバノンの戦跡を訪ね、今後二度と、イスラエルの攻撃を許さないし、そのために、イランはレバノンに対して、あらゆる支援を送る、というメッセージを発する、つもりなのであろう。
 南部レバノンの地域住民は、彼の訪問に大喜びしているし、イランと特別な関係にあるヘズブラは、諸手を上げて、彼の訪問を歓迎している。

 他方、スンニー派のレバノン国民のなかには、アハマド・ネジャド大取る要の書訪問に反対している人たちもいる。彼らは、アラビア語で書かれた横断幕を用意し、すでに訪問反対の行動に出ている。しかし、南部レバノンの住民とは言え、クリスチャンは彼の訪問を、歓迎していないようだ。
 その理由は、イランの影響がより一層強化され、部分的であれ、レバノンがイランと同様の、神権体制になることを、嫌っているからだ。加えて、アハマド・ネジャド大統領が南部レバノンを訪問し、イスラエルを刺激するような演説をすれば、それがイスラエル軍による、攻撃の口実ときっかけになる、危険性があるからであろう。
 アハマド・ネジャド大統領の性格からすれば、当然、イスラエルに挑発的な演説が行われるものと思われる。イスラエル側にしてみれば、それは格好のレバノン攻撃の、口実になるのではないか。

その攻撃の範囲は、南部レバノンに限定されず、首都ベイルートや北部の都市も含まれる、可能性が高かろう。レバノンのスンニー派国民が、アハマド・ネジャド大統領の訪問を歓迎しないのは、当然ということではないか。

イランの友好国であるシリアは、アハマド・ネジャド大統領の訪問を、どのような気持ちで見ているのであろうか。イスラエルによるレバノンへの攻撃は、シリアにまで拡大する危険性があるからだ。イスラエルはレバノン攻撃に加えシリアもまた攻撃することによって、イスラエル北部の軍事的脅威を、完全に無くそう、と考えるかもしれないからだ。
状況がどう推移するかは「予断を許さない」という表現がぴったりであろう。アハマド・ネジャド大統領のレバノン訪問は、極めて危険な動きであることを、警告しておきたい。
アハマド・ネジャド大統領が、レバノン南部を訪問することにより、イスラエルによるレバノン攻撃、シリアへの攻撃の拡大、そしてイラン攻撃にまで拡大する、危険性があるからだ。その結果はここで繰り返し、述べる必要はないだろう。日本にも大きな影響があるということだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

尖閣諸島も危ないし、中国は一旦退却しただけで、決して尖閣領有をあきらめてはいないでしょう。しかしながら、私の予測どおり(たまには当たる?)中国は、アメリカが元気なうちはリスクを犯してまで攻め込むという愚は犯さないと思う。

やはり危惧すべきは中東でしょう。そしてやはり、総合的に複眼的に見るならば、イスラエルはやる気であるとの読みが正しいのだろうか?
エゼキエル書38章の預言が存在する限り、やはり終末の号砲、黙示録の本番は中東から始まると私は考えます。引き続き後追い、要チェックですね。

« ザアカイ=ノート ーⅠ | トップページ | 本日の要チェック事項 »

黙示録、聖書預言」カテゴリの記事

コメント

韓国の俳優で歌手のパク・ヨンハさんの自死は記憶に新しいところですが、彼の自死の原因は、仕事のつまづきと、事業の不成功だったそうですね。
韓国は、儒教の強い国だから、「生きて恥をさらすより、思い切って自死したほうが潔い」と考える風潮が強いそうです。
もともと韓国は、エリート思想の強い国です。サッカー部のある高校が、韓国全土で何校あるか、ご存知ですか?200校に満たないそうです(ちなみに、日本では、全国選手権の都道府県予選にエントリーする高校だけで、4000校以上あります。)サッカー部にいるというだけで、韓国ではスポーツ・エリートなのです。
芸能人も、日本では、スカウトとか、オーディションとかで、パッと出てしまいますが、韓国では、みんな大学の映画演劇学科を卒業した、エリート学士芸能人なのです。
だから韓国人は、「生きて恥をさらすよりは・・・」と、うつになったり、自死を選んだりする人が多いそうです。
だから、今韓国で、キリスト教が爆発的に増えているそうです(「統一教会」も、韓国人文鮮明が作ったし)。

工業による川の汚染は、数年前、中国でもありました。そのときには、汚染された水がロシアまで流れ込む、と非常事態が宣言され、流域の市民は、給水車に頼って、ポリタンクを先を争って買い込みました。
水の汚染と言えば、世界最大の被害を出した公害病・水俣病があります。加害者のチッソは、今世界的な液晶メーカーとして、「環境に優しい企業」のブランド・イメージを確立しましたが、日本政府は、患者に対するチッソと政府の責任をなるべく避けようと、後手後手の保障策を取ってきました(今でもそうです。)。
第三の御使いのラッパは、とうに吹かれたのではありませんか?

国際金融・国際政治には、コロ助には語る脳みそがありません。では、この辺で・・・。

こういう記事を見つけました。いい線いってるかも。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
木内鶴彦氏の2度目の臨死体験の内容の一部が雑誌「ムー」に掲載されていました。
木内氏のコメントを拾い出すとおよそ次のようになります。

① 今後は基本的に社会構造の矛盾点がどんどん噴出し、社会の崩壊が加速度的に進んでいくことは避けられない。

② 将来的にアメリカ(及びアメリカ型文明)が滅亡することはすでに「大前提」になっている。

③ (それは)「もはや何をやってもダメ」というレベルに到達している。

④ アメリカの権力者自身、そのことは百も承知している。
だからこそ彼らは真剣に環境問題に取り組もうとはせず、将来の滅亡を見越したうえで、「楽しめるうちに楽しんでおけ」というスタンスを取ることに決めた。

⑤ 中国は内部分裂を起こし、やがては崩壊していた。

⑥ (中国の崩壊は)早ければ今年、おそらくは来年くらいでしょう。

⑦ 「三つ巴の争い」が起きる。
まずはヨーロッパと中東の間に戦端が開かれる。
中東の石油は枯渇し、最悪の場合、核兵器が使用されることになるかもしれない。
内部分裂を起こした中国も、インドやロシアを巻きこんでこれに参戦していく。
一方アメリカは、防戦という名目の下、各地の戦争に介入していくことになる。

⑧ 日本は「ほとんど相手にされない」
なぜならこのころには日本は経済破綻が極限に達しており、戦争に加わっていくほどの体力は残されていない。

⑨ このような地獄絵図が「今後10年以内」に必ず起こる。

⑩ だからといって「絶望するには及ばない」
というのも、これらは結局のところ、生態系を破壊することによって成立してきた文明から脱却し、新たな、そして持続可能な文明に至るための「生みの苦しみ」でもあるからだ。

⑪ 結局、われわれが壊したものは、われわれが直していくしかないんですよ。

⑫ 経済ではなく生態系の保全という価値を最優先とする「循環型社会」を実現するためには、何世代もかけて人間全体の意識を変えていくことが必要となる。
そうした新たな価値観を発信していく拠点となるのが日本。

⑬ 人類が意識改革に成功して輝かしい文明を築く確率は、「30パーセント程度」

すみません。名前を書き忘れました。

コロ助さん、いつもどうもです。

あら~、韓国ってそこまで厳しい社会だったんですか・・・知りませんでした。日本などまだまだいい国ですね。
パク=ヨンハ君の自殺は悲しいニュースでしたね。うちのかみさんがぺ=ヨンジュンの大ファンのキチガイでしたので「冬ソナ」は私も数回見てます。悲劇の好青年演じていて、好感持っていただけに・・・私生活でもあのような感じだったとか?
韓国はキリスト教が30%ほどで急速に福音が広がっているようですね。逆に言うと、だから日本では福音が普及しないのでしょうか?

確かに水俣病は遠い記憶の彼方にでした。

漁師さん、いつもありがとうございます。

なるほど・・・確かにいい線行っているかもしれませんね。
8番の「日本はほとんど相手にされない」は、本当にこうなるならば、日本にとってはベストのシナリオかもしれませんね。
あと10番の人類の意識改革の確率30%は、私的にはほとんど「限りなく0%に近い」ような気がするのですが(汗;)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ザアカイ=ノート ー Ⅱ:

« ザアカイ=ノート ーⅠ | トップページ | 本日の要チェック事項 »