チリ落盤事故に見る「神の栄光」
ええ~、チリの落盤事故ですが、落盤の危険を感じた為、退避させてくれと申し出たところ、鉱山会社側に拒否されたとかで、政府を巻き込んで会社側の経営責任を含め訴訟問題に発展しそうですね。
何でもかなりあの鉱山会社、経営が逼迫していたようで。凄まじいリストラの嵐も吹きまくっていたようです・・・コスト削減、安全管理体制面の欠如と、世界的大不況も手伝って、経営者サイドの腐敗ぶりも万国共通のようです・・・
さてこのチリ落盤事故ですが、数霊術における陰謀説、この暗い世の中において久々に、勇気を与えられた事件。はたまた、それに群がる恥知らずなマスメディアを含めた銭ゲバぶりと・・・様々な要素が見え隠れします。
ちょっと掲示板の方で話題になり、インスピレーションを与えられたのでこちらに転載します。こちらのブログの方がアクセス数が多く、一人でも多くの方に読んでいただきたいとの思いも込めて。
なお私ごときに、この事件の真相などわかろうはずもない事を断っておきます。賢明な読者諸氏が独断と偏見、先入観を捨て、フェアーでニュートラルな目で見てくれる事を願いつつ。
管理人がたわけのダメクリでも、いやはやその分、投稿者のレベルは高いなと、いつも感心させられます。
転載初め~
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入会希望投稿者:ガリラヤ 投稿日:2010年10月20日(水)00時06分14秒 |
チリ落盤事故なのですが、 ①落盤事故は最初から最後に至るまで綿密に計画され、そして実行された。 我々素人からみる限りでは、失敗なく完璧に行われたショーである。 ②事故は偶然に起こったものである。 しかし「33人」・「地下」というシチュエーションに気づいた例の貴族どもはここぞとばかりに「この事故を利用しなければ」と思い立ち、 救出用のたて穴掘削期間は、袖の下を使い33日間に決めさせ、 救出前に地下へ逆星マークのTシャツを送って鉱夫に着せたりなど、 宣伝活動にいそしんだ。 ③陰謀などは何もなく、遭難人数33人も、救出掘削33日間も、 救出本番開始日を2010年10月13日←(10+10+13=33) にしたのも、すべて偶然であり、何の計画性もなかった。 ・・・さてどうなんでしょうね? もう分かりません私には。 |
En realidad somos 34投稿者:agua 投稿日:2010年10月20日(水)03時44分16秒 |
地下にいた日数69というのも、ダニエルの69+1週と関係あるのかなーなんて。 enjeruさん、あまり報道されないけれど、おっしゃる通り、地下の作業員たちは祈っていたそうですよ。 地下から自分たち作業員と家族に牧師のカウンセリングを付けて欲しいというリクエストがあって、救出にあたっているエンジニアの教会を通してバプティストの牧師さんが派遣されたそうです。 この牧師さんは電話で直接 作業員と話をしたり手紙を書き、家族のカウンセリングだけでなくキャンプ・エスペランサに出入りする人達にも語りかけ、作業員の妻一人が信者になり、チリ警察や外国プレス(日本人もだそうです。バプティストのウェブサイトによると)の中にも信仰を受け容れた人がいたそうです。 地下からカウンセリングのリクエストをした ホセ・エンリケスという作業員は、33年間炭鉱で働いている宣教師で、毎日祈りの会をリードしていたそうです。 私の心に一番響いたのは最年少19歳のジミー・サンチェスという作業員が地下から父親宛てに送った En realidad somos 34 実際僕らは34人だというメモです。 「33人じゃない、実際僕らは34人だ。神様は絶対に僕達から離れない、いっしょにこの地下にいてくれるから。」 これを読んで真っ先に浮かんだのは シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ。 陰謀であれ虚偽であれ、そのような悪しき者のたくらみの中でも、神様の栄光はあらわれされるのですね。 |
(無題)投稿者:enjeru 投稿日:2010年10月20日(水)14時20分57秒 |
aguaさん 私の知らない情報を教えて下さってありがとうございます。 >「33人じゃない、実際僕らは34人だ。神様は絶対に僕達から離れない、いっしょにこの地下にいてくれるから。」 こういう信仰を持っておられる方がおられたことに感謝します。 この方々だけでなく、私たちが苦難にあるときも、同じように主が共にいてくださいますね。あの「あしあと」の詩を思い浮かべます。 砂に残されていたのは、私の足跡だけでなく、共に歩かれる主の足跡が残されていたと・・・。 恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。あなたが水の中を過ぎるときも、わたしはあなたとともにお り、川を渡るときも、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。わたしが、あなたの神、主、イスラエルの 聖なる者。あなたの救い主であるからだ。(イザヤ43・1~3) |
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転載終了~
ということで、私ごときが多くの事を語る必要はまったくありません。ただ主を賛美するのみ!たとえ「この世の君」と言えども、結局のところ、「神の許しの範囲内」でしか行動できないということなのでしょうね。
ちなみに私がこの落盤事故で一番印象に残ったことと言えば・・・21番目の作業員!!
妻に不倫がばれて、本妻ではなく愛人が出迎えに来て、世界中にさらし者にされてしまったというかわいそうな50歳の中年男の今後 --;
死ぬも地獄、助かるも地獄。地下生活以上の修羅場が待っているかも(笑)・・・って!本人にしてみりゃ、笑い事じゃありませんね^^;
わたしはこの程度の人間ですので (^^ゞ
これまたお後がよろしいようで m(__)m
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リンク(お勧めサイト)に貼ってくださいまして、ありがとうございます。
おかげさまで、アクセス解析すると、ザアカイさんのブログから跳んで来られる方が一日に数人いらっしゃいます。
コロ助も、お礼の気持ちを込めて、ザアカイさんのブログをリンクに貼りたいのですが、いかんせんやり方が分かりません┐(´-`)┌
ライブドアブログの旧式なので、絵文字を作ることすらできません。阿呆なやつ、ということで、お許しください。
P.S.チリの落盤事故は、全員救出で、良かった良かったですけど、黒猫さんのブログを読むと、まだ何かありそうな・・・(考えすぎも、精神衛生上良くないので・・・)
投稿: コロ助 | 2010年10月23日 (土) 10時11分
コロ助さん、気にせずとも大丈夫です。
せっかくですのでブックマークしてあるブログで、お勧めのものを貼り付けるようにしているんです。良きものは出来るだけ多くの人に読んでいただきたいですから。
コロ助さんのブログも黒猫さんのブログ経由で知ったわけで、検索エンジン、検索ワードもさることながら、リンクの力ってそれ以上に!大きいですからね!!
あの事故は一筋縄ではいかないような気がします・・・飛行機で現地へ飛んで、直撃インタビューともいかず・・・
こういう見方もあるということで掲示板から転載しました。
投稿: ザアカイ | 2010年10月23日 (土) 12時10分
ザアカイさん、皆さん、こんにちは。
突然に起こる事故、予期していなかった災害・・・。
これらの事が起こると、私たち人間は無力を思い知らされ、
命の不安、恐怖・・・非日常生活の葛藤・・・それに続く金銭的欠乏・・・。
思うだけでもその心痛は計り知れません。
普通の生活を送っている事が、どんなに感謝なことだということに
気づかされますね。
このような事態の時、人間はどうしても「神さま、助けて!」と叫ぶのだと・・・。
本能的に自然に出てくる目に見えない存在に対する求めは、魂の叫びとなって人の心に湧き上がるのだと思います。
人が神に助けを求める時、神もまた聞いておられると信じます。
奄美の件で祈って下さった、ザアカイさん、ガリラヤさん、なおみさん、黒猫ソロウさん、
のびたさん・・・ほか陰で祈って下さった方々に感謝します。
祈りは天に届き、目に見えなくても力となって、涙の谷を通る時も生きる希望を与えて下さいますね。
あのような災害の中にあって小さな新しい命が誕生したニュースを聞き、
神様に感謝しました。
なんと幸いなことでしょう。
その力が、あなたにあり、
その心の中にシオンへの大路のある人は。
彼らは涙の谷を過ぎるときも、
そこを泉のわく所とします。(詩篇84・5-6)
投稿: enjeru | 2010年10月25日 (月) 17時42分
enjeruさん、こんばんは。
>普通の生活を送っている事が、どんなに感謝なことだということに気づかされますね。
→仰るとおりですね。
この当たり前のようなことが困難である時代に突入したことだけは確かでしょう。
政治系の掲示板では、やれ町村が当選、民主党がダメなのはわかりきっていたことで、かと言って今さら自民党に先祖帰りもまた地獄・・・
小沢がどうのこうの騒いでみても、何も始まらない。結局は誰がやってもダメということ。
「鼻で息をする生き物」に希望を託すことの何と虚しいことでしょうか。
投稿: ザアカイ | 2010年10月25日 (月) 18時41分
25日のヤスの備忘録によればいよいよアメリカが動きそう。
パスタみたいな名前の国土安全保障省長官が警告とか。
この虚栄の市も繁栄はあとわずかのようだ。
残念だが仕方がない。
皆さん衝撃に備えましょう。
投稿: 漁師 | 2010年10月26日 (火) 13時32分
漁師さん、情報ありがとうございます。
読んできました。truth seekerさんのところにもありました。ソース元は同じく、リンゼイ=ウィリアムスみたいです。
時期が時期ですからね・・・11月危機も煽られているようですし。
私としては、「どうせ避けられないなら、来るなら、早くしてくれ」というのが本音です。
投稿: ザアカイ | 2010年10月26日 (火) 16時59分
>私の情報提供者(リンゼイ=ウィリアムス)の1人によれば、2010年が終わる前に、何かが起きると言います。
この情報提供者は、それが経済と、もしかするとオバマと関係があることをほのめかしました。
オバマカードは謎です。なぜなら彼は大統領の職から解任されるはずですから。
推測として彼の離職には3つの選択がテーブル上にあるということです。
そしてそれらの1つは、彼が自発的に辞職しなければならないということです。
オバマを大統領職に置いた英国と合衆国の支配者は、このオプションを選択するでしょうか?
http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/32118044.html
投稿: バルナバ | 2010年10月27日 (水) 06時29分
バルナバさん、いつも情報ありがとうございます。
オバマ関連は知りませんでした。
とりあえずは11/2の中間選挙の結果でしょうか?
前々から、オバマ辞任説はありましたからね。
別にオバマは好きじゃありませんが、暗殺オプションだけは避けてもらいたいですね。
となると本命はヒラリーなんでしょうか?
投稿: zaakai | 2010年10月27日 (水) 12時50分