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2010年9月20日 (月)

モーセ契約の箱(失われたアーク)とユダヤ人

本日もダブル=ヘッダーです。メイン=エントリーはこちら。インスピレーションが湧いたら書ける時に書く、そしたらしばし更新が止まる --;

わがブログの特徴ですんで悪しからずm(__)m

過去記事から、今でもそれなりにアクセスのある記事を、最近読み始めた新規読者もいることですし、加筆修正してもう一度アップしようと思います。

失われたアーク~モーセ契約の箱は発見されている!

詳しくは上記へジャンプしてお読みください。まずは骨格になる記事から抜粋引用~

 ではアークは何処にあったのあろうか?そしてそれは本物なのか。私は99%の確立で本物だと信じる。その理由は聖書の思想と完全に、恐ろしいほど合致するからである。アークはまったくそのあるべき場所にあったのである。今にして思えば、それ以外の場所では無かったということが真のクリスチャンなら納得できる場所なのである。だから、私は信じる。では、その発見は誰によって、何時、どのようになされたのだろうか。

 これから転載するのは、オーストラリアのNEXUSという雑誌の1997年10月11日号に載ったジョナサン=グレイ氏の記事である。この記事の重要性は言い尽くせないほど高い。これは歴史上最高クラスの情報である。そして、
アーク、即ち「契約の箱」が事もあろうに主イエスの十字架の建てられたゴルゴダの丘の真下にあって、しかもその血が岩の裂け目を通って「契約の箱」の贖いの蓋の上に落ちていたという話は、クリスチャンにとって鳥肌がたつような事なのである。なんと言う神の深慮。なんと美しい真実であろうか。これは決してユダヤ人が考えつかない話である。なぜならこれはユダヤ人が数千年に渡って求め続けてきたメシヤがイエス=キリストその人だったと言う事を完全に証明する驚くべき物語なのである。そしてロン=ワイアット氏が正真のクリスチャンであるなら、決してこのように重要な話を作り上げる事はしないであろう。もし、これでもなお「契約の箱」が、この他の世界のどこかにあるなどという者がいたら、それは決してクリスチャンでは無いと私は思う。「契約の箱」は、まさにそこにあるべき場所にあったのである。

* これは小石牧師の著書からの引用です。久しぶりに読みましたが、威厳に満ちた、隙を見せない、聖霊によって語った発言であると感じます。いい意味で、背筋がゾッとして電流が走ります。私もこの説を信じるものであります。あまりにも聖書の奥義、真髄を突いている、反論の余地がありません。

にもかかわらず、宇野氏のように、アークは「四国の剣山にある」とか、これなどトンでも!「伊勢神宮にある」などという説が今でも存在します --;

宇野氏はユダヤ陰謀論の元祖、大御所という意味では一流だと認めますが、あの狂信的な日ユ同祖論だけはいただけません  --;

さて、これに対する反証を見ていきたいと思います。これをきっかけに「アーク剣山説」は根も葉もないガセだと言うことに気づいていただければと思います。私は基本、命題によっては「~だろうと思う」「~のような気がする」「~の可能性が高い」と断定することはあまりしませんが、これだけは断言してもいいような気がしますね。

1. 誰が?

誰がそんなことが出来たのかということですが、宇野氏によるとイザヤかエレミヤが特殊部隊を編成して送り出したと言います。
ところがイザヤにはそのような権限はありませんでした。契約の箱に触れることが出来るのは祭司だけであって、その移動も当然、祭司だけでした。イザヤは祭司でもなく、ましてや大祭司でもありませんでした。契約の箱を守るということは、エルサレムの陥落を前提としていました。ところが当時の世論は、エルサレムが滅びることなどないというもの。エレミヤなどはユダとエルサレムが滅びると預言したために、殺されそうになりました。
この事は反国家、非国民、不信仰的発言で、契約の箱と神殿が敵に破られると考えること自体、神への冒涜とみなされました。(事実はエレミヤが正しかったのですが --;)
よって、イザヤ、エレミヤに出来ることではなかったのです。

2. いつ?

移動はエルサレムの陥落が確実になった時点以外は考えられません。もうダメだとなった時ではすでに遅く、そう考えること自体犯罪に近かった。だから、明日は本当に敵が入ってくると確信するまで契約の箱の移動はあり得ませんでした。そういう意味では、エルサレム内というのは、可能なる最短の行動だったのではないか。

3. どのように?

考えられるのは、陸路か海路。当時は空路は存在しなかったし^^;
まず陸路ですが、当時の状況から言って、国家そのものが追はぎ、山賊みたいなものであったということ。その事を前提に、契約の箱は男4人でもやっと持ち上がるような純金で覆われた神輿であった。そんなものを持って、シリア、バビロン、アララテ、インド、中国、朝鮮を経て、日本まで辿り着いたとは・・・まず常識では考えられない --;
何十万もの軍隊を派遣しても足りないだろうし、それだけの力も当時のユダ王国にはなかった。ましてや背教の極みに達したユダに神の奇跡など起ころうはずもなかった。
船で運ぼうとした場合、船団を派遣しなければならなかった・・・これまた当時のユダ国には不可能であったろう。
こうやって考えてみると、当時地図にもなかった日本に移動するなどキチガイ沙汰である。

国家再興の時をいつでも考えていた彼らにとって、身近な所に隠したとするのはごく当たり前のことであったろう。

~以上、参照文献「人類の歴史は2026年で終わる」 
小石泉著 2000年8月初版、現在絶版

どうでしょうか?これで「アーク剣山説」や「アーク伊勢神宮説」が根拠のないデタラメ、単なる太古のロマン話であることがおわかりでしょう。
もし、わからないとすれば、病的なかたくなさを持つ人物か、洗脳されているかのどちらかでしょう。

次にユダヤ人について少々。
これもちょっと前にエントリーした記事の中から一部引用抜粋。

ユダヤ人がDNA鑑定を実施

これまた詳しくは上記へジャンプして読んでください。

一部引用抜粋。

世界で最も狡猾で(ここが日本人やドイツ人と違う所。見事にヤコブの劣性遺伝子を継承しております)優秀でありながら、歴史的に常に虐げられ、悲惨な体験を積んで来たユダヤ人とは、一体何者なのかということが、これまで何度と無く世界中で関心を持たれてきた。
 こうした「ユダヤ人とは何か?」という大きな疑問に対する関心に加え、最近「ヨーロッパ系ユダヤ人はユダヤ人ではない?」という説が台頭してきていた。この説を採る人たちは、ヨーロッパ系ユダヤ人(アシケナージ)の起源は、ハザール帝国だという立場を採っている。

何故このような説が出てきたのかということも、考えてみる必要があろう。その裏には、親ユダヤ派の人たちの思惑と、反ユダヤ派の人たちの思惑が、絡んでいるのではないか

 最近、この説が発端であろうか。DNA鑑定を試みることによって、誰がユダヤ人であり、誰が偽物のユダヤ人なのかを、確認する作業が行われた。その結果は、ヨーロッパのユダヤ人(アシケナージ)と東洋系ユダヤ人(セファルディ)との間には、近似性が他と比べて、高いという結論が出た。
つまり、分かりやすく言えば、近所に住む非ユダヤ人とユダヤ人との間のDNAの類似性よりも、遠くに離れて居住しているユダヤ人のDNAの方が、近いというのだ。
加 えて、アシケージとセファルディとの近似性も、他と比べると高い、ということのようだ。この場合、一つだけ付け加えておかなければならないのは、東洋系ユ ダヤ人セファルディは、スペインやポルトガルから追放され、一部はオランダに渡り、他はトルコに渡っているのであり、コーカサス・ハザールの地域から、 ヨーロッパに入ったユダヤ人とは、異なるということだ。しかし、この二種類の起源の異なるユダヤ人のDNAも、他と比べると近い、という報告が出ている。

* アシュケナジーが、偽ユダヤ人でアブラハムの血流ではないと断言する人がいますが、ことはそう単純ではないということです。私は良くも悪くも、その血はかなり薄いとしても、ヤコブの劣性遺伝子を受け継いでいると思ってます。それが、古代ユダヤの末裔、もっと極端に言うならば、サンヘドリンのパリサイ派がカザール王国へと移動していたとしてもです。
少なくとも日本人よりは、その血は濃いと断言していいかと考えます。

日本の天皇家が、ダビデの万世一系の血筋を受け継いでいると考えるのはちょっと?無理があるんじゃないかなあ~?

また日本の神社などにおける、古代ユダヤの痕跡ですが、ネストリウス派キリスト教徒である景教徒の一部が日本に来ていたと考えるのには無理はないと思ってます。秦氏伝説などが、根拠のないデタラメとも思えません。
しかし、次のような説もある。
日本にある「ユダヤの遺跡」というものは、ソロモンの時代にソロモンが、フェニキア人ヒラムと作ってアメリカはおろか、東南アジアにまで派遣したイスラエル、フェニキアの連合艦隊の痕跡だろうと言う説です。

このことに関しては、私の立場はニュートラル。しかしながら、古代ユダヤの末裔が古代日本社会においてその本流になり得たか?となると、疑問符がつきます。
それを言うならば、日本人はユダヤ人以上に朝鮮人であり、中国人であるだろうから。
日本人があらゆる地からやってきた混血人種であって、独特の日本文化を作り上げた、表向きは単一民族国家というのは真実かなと考える次第です。
その証拠に、日本人には様々なタイプの顔が存在しますが、中国人や朝鮮人は皆同じ顔に見えます --;

ま、この件に関しては謎のままにしておこうかと。

しかしそれにしても、聖書は旧約と新約で一つであるなとつくづく考えさせられます。旧約が人類にその罪深さを徹底的に教え込む診断書だとするならば、新約は、その処方箋。
旧約におけるメシヤ預言が、このゴルゴダの丘の地下にあるアークとキリストの十字架の贖い、傷一つない聖なる生贄の羊としての御血・・・その完璧かつ絶妙なるハーモニー、その神業とも言える業(変な表現ですが --;)。

キリスト教とは徹頭徹尾、キリスト本願。唯一の救いはキリストのみ。単なる気休めの宗教に非ず。日本から遠く離れた中東の地での単なる外国の物語ではないということです。旧約のイスラエルは人類の縮図であって、人類の救いの為、当時、世界の中心である中東の地で、イスラエルから救いの業を始めたのでした。よって、必要以上にユダヤ人にコンプレックスを感じる必要などどこにもない。また和製シオニストなど愚の極みです。
ましてや多くの日本人が誤解しているような西洋の神様などでは断じてない。

しかし今や、神の義が、律法とは別に、しかも律法と預言者とによって証しされて、現された。
それは、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、すべて信じる人に与えられるのである。そこには何らの差別もない。
すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、彼らは、価なしに、神の恵みにより、キリスト・イエスによるあがないによって義とされるのである。
神はこのキリストを立てて、その血による、信仰をもって、受くべきあがないの供え物とされた。それは神の義を示すためであった。
すなわち、今までに犯された罪を、神は忍耐を持って見逃しておられたが、それは、今の時に、神の義を示すためであった。
こうして、神みずからが義となり、さらに、イエスを信じる者を義とされるのである。

ローマ 3:21~26

まさしくパウロの言うとおりですね!

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* モーセ契約の箱(アーク)の模型

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コメント

ワイアット氏の本は以前読みました。
彼の言うことが本当であればアーク問題は決着ということになります。
しかし決着という雰囲気がどこにもないのも不思議です。
まだまだ謎は多く、日本の国の謎が一番深いような気もします。
伊勢の外宮の祭神はヤハウェと言った人がいます。
では内宮の祭神は誰?

漁師さん、いつもありがとうございます。

そうなんですよね・・・一向に決着する雰囲気がありませんね。
アララト山のノアの箱舟の残骸もまず始めに「偽物ありき」の雰囲気ですし。
是が非でも認めたくない勢力が優勢なんでしょうか?

私も日本という国は、本当に謎多き国だなと感じます。こっちの命題に対しては、否定も肯定も出来ないままでいます・・・

ユダ王国が陥落する寸前に、エレミヤがゼテキヤの娘を連れてアイルランドに渡ったという伝承?でしょうか?もあるようですし、イギリス王室=ダビデの血流説も聞いたことあります・・・

それを除外するなら確かにその最右翼は天皇家となるのでしょうけど。わからないものはわからないと、いつものようにしておきます(笑)

ノアの箱舟にしても現代の巨大タンカーと同じサイズなんですよね。
タンカーは高張力鋼という最新の素材でできています。
いくら神の指導があったとは言え素人がそんな船を造れるものでしょうか?
もしできたとすれば、そういう造船技術が既に存在していたということでしょう。
イエスとユダヤ王朝問題なども興味深い問題です。

本当に、なんとも謎は尽きませんね。
天使が手を貸した?なんていうのはどうでしょう(笑)

主なる神が隠した物は誰にもみつけられない!
すべての情報はまやかしでしょう。
時を待ちましょう。

空海さん、どうも。

仰ること、一理ありますね。ま、すべては仮説くらいで今の時代、ちょうどいいかもしれません。

すべては時が解決してくださる・・・確かに。

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