聖書の改ざん、誤謬説、サタニストがつくり上げたペテン説を斬る
今回は聖書にまつわる事を書いてみたいと思います。要するに、巷言われている「改ざんされている」であるとか、ユダヤ=カバリストがでっち上げた作り話の偽書とかいう話です。ひどいのは「悪魔教徒のペテン」であるとか・・・
以下私の見解。ちなみに私は、口語訳を愛用してます。
また、聖書を信じない人は怒り心頭に達する人もいるかもしれないのでスルーして下さってけっこうです(-_-;)・・・それでは行ってみましょう。
確かに、翻訳の時点で誤訳などがあったかもしれない。
また聖書の訳は、新しくなればなるほど、意図的に訳が捻じ曲げられているという話も知っている。
NIV聖書では単語の削除、意図的な曲解がなされているとも聞く。
>NIV訳を始めとする最近の英語訳聖書には勝手に削除されたことば、恣意的な翻訳がまかり通っている。驚くなかれ、NIV訳においては5万語以上の聖書の単語が削除された!!
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/index.html
No 25 より
また私は詳しくは知りませんが、「新共同約」の聖書訳は問題が多いとも聞いてます。
じゃあ、聖書は信用ならんのか?と問われるならば、答えは「否!」
確かに聖書はすべてを語っているわけではなく、隠されていることもあるゆえ、わからない箇所も多い。すべて解明しようと思えば発狂することだろう。
だからといって、我々人間にわからないから改ざんされていると言うのは説得力がない。歴史書の記述や有名な学者先生が書いた著書と聖書の記述がバッティングした場合、どちらをとるかといわれれば、私は聖書をとる。
たとえ100歩譲って、改ざん箇所があるにせよ、私には聖書以上に信頼できる書物は、世界広しといえどないと考えるし、聖書以上の絶対基準、羅針盤はないと思っている。
「人間の良心、自分の内なる声に聞け」という人もいるが、そもそも人間の良心など、ある程度は参考になるが、どうしても自分に甘くなるゆえ、アテになどならない。人によって千差万別で、そこに絶対基準を見出すことなど出来ないだろう。
よって、主イエスから直接、日本語で誰にでもわかるように教えてもらうわけにはいかない以上、私は聖書を絶対基準に、最終判断のリーザル=ウエポンにしている。もちろん、至らぬゆえの解釈の間違いはあるだろうし、その時は、間違いは間違いとして謙虚に認めようと思う。
また、このような事を書くとおもしろくない人もいることだろうが、信仰、聖霊の助けがないと、聖書を知っているというだけで、単なる知識で終わってしまう。宗教学者などがこの部類に当てはまるだろう。学問としてしか捉えることが出来ないところに限界がある。よって、正しい解釈など出来るわけがない。
。。。。。。。とまあ~、ここまでは私個人としてのオリジナル。ちょっと説得力に欠けるなあ~、インパクトが弱いなあ~ ーー;
と感じるので、最後に、とある牧師先生の書いた論評を転載します。
これぞまさしく、神の知恵、最終兵器です!
私は「蛇に睨まれたかえる」のごとく、まったく反論できなかった(-_-;)・・・というか反論する必要ないのだが(^^ゞ
転載開始~
聖書の改ざん説を嗤う
最近、ある人々が「聖書は改ざんされている」と、あたかも真実のように言っている。では伺うが、聖書のどの書のどこからどこまでが改ざんされたのか。それを正確に言っていただきたい。聖書66巻のどの書か。そのうちのどこがどう改ざんされたのか。
そういう人々は何回聖書を読んだのだろうか。私は50回以上聖書を通読したが、どこにもそのような痕跡を発見することは出来ない。聖書は非常に厳密な構成で成り立っている。どこかを直せば必ず矛盾が起るはずである。しかし、どこを読んでもそのような矛盾は発見できない。何事であれ、あいまいに、適当に、総括的に「何々だ」と、何の根拠も示さないで、あたかも真実のごとく吹聴するのは止めないか。そういうのを愚かしい迷信というのだ。大切な事を言うなら、どんな反論にも耐えうる根拠を明示せよ。
おそらく、今言われている改竄説は、デイビッド=アイクの書いたものが元になっているのだろうが、彼は元々オッチョコチョイのオカルティストで厳密な研究から出たことではない。
聖書は2000年間、攻撃され続けた書物である。批判、揶揄、騙し、時には軍隊が動員され、焚書され、所持したり、翻訳しただけで殺された。チェコ語に翻訳したヨハン=フスは生きながらに火刑に処せられた。しかし、それらのすべてを聖書は跳ね返してきた。
聖書の正確さと真実さについては古来、専門家による数え切れない論争と、厳密な審査が繰り返されてきた。それらのすべてについて調べたのか。改竄説者はそれらすべてを簡単に否定しきることが出来るほど自信をお持ちなのだろうか。
聖書の真実のためなら命を掛ける人は世界に数億人はいる。私は額に銃口を押し付けられても聖書の真実性と、正確性を信じ続ける。火で焼かれても信じ続ける。聖書の改竄について語るなら命がけで言うべきである。もしそうでないなら軽はずみに「改竄されている」などというべきではない。信仰とは命がけのものである。それだけの価値のあるものなのだ。命を掛ける価値のない信仰なら、信じる価値はないのだ。
転載終了~
絶句! m(__)m
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今日も朝の早いバルナバです。(笑)
『捏造された聖書』という本が有りますが、そこには聖書を書き写す時に当時は文字の読めない人もいたので写し間違いが生じたとあります。私が牧師にそれについて尋ねると、聖書は何文字かに1文字でも写し間違いがあるとそれは破棄されてきたそうです。
だからその説はおかしいと言っていました。
確かに聖書の中に「」付で追加されている所もあるので、抜け落ちた箇所も実際にはあると思われます。
こうして一人で考えるのではなく、仲間や牧師に疑問をぶつけるのは良いことですね。
投稿: バルナバ | 2009年11月 9日 (月) 05時43分
こんにちは
ちょっと夜更かしして 考え込んでいた サマリア人です。
居候さん
ぜひ、主に一度、自分にあった教会との
出会いを あたえてください。
聖書を通して、神のご意志、自分に何を伝えたいとおもっておられるのか、教えてください。 などなど。。 神にどんどん求められて、
お祈りしていただきたいです。。(*^-^)
小規模な教会や、長老派など どうでしょうか?
私の教会は ドイツなのですが。。長老さんのいる、小規模な、福音系の自由教会です。
もちろん、 引き続き ネットを通して 学び合い
励まし合うのも よいですし、牧師さんや信徒さんの
ブログから 興味深い聖書のお話 解釈のいろいろをまなべますから。
ちなみに 居候さんは 聖書全巻は すでに読まれましたでしょうか?
そんな わたしも、新約はけっこう読んでますが、
旧約を全部 読み切ったのは去年から今年にかけて初めてでした。。(;´Д`A ``` 重いですね。。内容が。罪の歴史です。
読んでみて、 いかに神は人間の罪や裏切りに苦しまれてきたのかか。 いかに人は懲りずもせずに 罪をくりかえすのか。
さらに神の赦し キリストによるあがないの救いの意味、主の愛の大きさをいっそう感じ、感謝ができるようになりました。
ちなみに わたしの旧約読破のときは 理解できなくて困った時の 胃腸薬。。じゃなかった相談室で、愚者の侃々諤々の わたぴ〜さんが、旧約聖書など 難しいところを、わかりやすく 記事で解説してくれて 勉強になったんですよ〜 おすすめです!
投稿: サマリア人 | 2009年11月 9日 (月) 08時44分
バルナバさん、おはようございます。
そうですね、自分の殻に閉じこもらないで、常に考察するのは大事ですね。
サマちゃん、どうも。今日11月9日はベルリンの壁が崩壊してちょうど20年になるんですね。今でも鮮明に覚えてます・・・
ちょうど、昔勤めていた会社を辞めようかどうか揺れていた時期でもありますから。あれから20年・・・早いですね。
サマちゃんは優しいねえ~、居候さんは聡明で我々が知らないことも知っているでしょうから、いつか必ず、主の霊に捉えられると考えてますが、サマちゃんの姿勢には好感持てますね。
投稿: ザアカイ | 2009年11月 9日 (月) 11時13分
るちゃんです(*^_^*)
ザアカイさん、ブラボーですね!!
素晴らしわ~、あぁ読んで良かったと思いました。
確かに日本語訳にする時にチョットヘンってところはあります。
それはおかしいというより、意味が伝わりにくくなっているという
程度でしょうか…決して右を左に変えるようなものではないですね。
マタイ5:18に
「天地が滅び失せない限り、律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。」
とありますが、旧約の言語であるヘブル語には点や画があって、聖書を書き写すときに、縦と横のマス目にきっちり入れて絶対に一点一画でさえ抜け落ちないように写本したそうです。
と、久保先生の聖書学校DVDの聖書の成り立ちで言ってました。。。
るちゃんもかつては(大昔ね)ギリシャ語で新約聖書を読めたならと思って勉強したですが、難しいのなんので途中で挫折ぅ…
近頃は村田先生が時々翔訳聖書ってのを使ってくれて本来のギリシャ語の意味を教えてくれるので勉強になります。
例えば、目から鱗だったのは~
ヨハネ14:13で「あなたがたがわたしの名によって求めるものは何でもそれをしましょう。」とあるけど、ギリシャ語の本来の意味だと「なかったら造ってでも与えてくださる」という意味だそうです。これまたブラボ~~~でしょ?
★ほんとサマリア人さんて独特の優しさがあるよね!
羨ましいな~
ベルリンの壁崩壊20周年かぁ、テレビの特集番組がありますね。
見てみよう~っと(^v^)
投稿: るちゃん | 2009年11月 9日 (月) 13時19分
るちゃん、いらっしゃい。
私のオリジナルの論評が、前座の引き立て役として十~分!機能したようです (T_T)
とある牧師先生とは、小石牧師です。
また掲示板で紹介した、天使ガブリエルと主イエスの天上での対話も、小石牧師から聞きました (^_^;)
投稿: ザアカイ | 2009年11月 9日 (月) 15時39分
ザアカイさん、バルナバさん、サマリア人さん
>とある牧師先生の書いた論評を転載します。
>聖書の真実のためなら命を掛ける人は世界に数億人はいる。私は額に銃口を押し付け
られても聖書の真実性と、正確性を信じ続ける。火で焼かれても信じ続ける。聖書の改
竄について語るなら命がけで言うべきである。もしそうでないなら軽はずみに「改竄され
ている」などというべきではない。信仰とは命がけのものである。それだけの価値のある
ものなのだ。命を掛ける価値のない信仰なら、信じる価値はないのだ。
私はこの牧師先生が聖書を携えてイスラム過激派達のところに行って、キリスト教徒と聖書の正しさを教えてきた人なら、この牧師先生の命がけの信仰を信じます。 いつも最も安全な場所で、日々の糧の心配もする必要のない地位にあって、口だけ偉そうな事を言う人間は信用するに値しません。 現実に実行した事もない人間がそのような大変な事を軽々しく言うべきでないと思います。 私は社会制度も国も教会も助けてくれるどころか命を狙い、命や生活の基盤が危ないと知るや逃げ出す人々の中で、神による直接の助けと自分の努力で使命を成し遂げた者です。 神の助けがなかったなら、私は何度も死んでいた事を知っています。
私は世界中のいろんな宗教や思想を持った多種多様な人々と会って話しをした経験が何度もあります。 その中で現代のキリスト教徒は自分らの聖地や信仰上の重要な部分が敵に攻撃を受け破壊されても、口で言うだけで危険な所まで出かけて命がけで守ろうとする人々がゼンゼンいないと何度か言われた事があります。 パキスタンやインドネシアのキリスト教会がイスラム教徒に攻撃され、多数の現地のキリスト教徒が殺されても、先進国のキリスト教徒は沈黙しているのが現状です。
きつい事を書きましたが、私はキリスト教も聖書も否定している分けではありません。 聖書は20年ぐらい前ですが、新約も旧約も全部2度読みました。 その時、数箇所矛盾していると感じる部分がありました。 しかし私はキリスト教徒ではないし、神が直接書いた物でもないので、気にせず受け流したので今ではその場所をわすれました。 私が職業宗教家である神父や牧師を信用しない一つには、ノアの時代の人間の寿命が700年から900年と表記されている事や、キリストが行った数々の奇跡を比喩と言う教会関係者が多数いるからです。 これは彼らの魂が神や天と全く離れて、今の時代の常識や科学でしか物事が見えないために起きることです。
私自身、聖書の大部分は真実と信じています。 問題は聖書も今存在しているあらゆる宗教も、人間がその形態を作ったと言う事実です。 多くの人間が係われば係わるほど、そこにはサタンの手が入り込む余地ができ、実際そのような事が私の観点から見えると言うことです。
もし人類の前に神が本当に姿を現したなら、全ての人間はだれ一人、私の神、我々の神とは言わないでしょう。 それは全ての者に宗教・宗派を超えた唯一全知全能の神である事が本能的に分かるからです。 そしてその日も近いと思います。
投稿: 居候 | 2009年11月 9日 (月) 17時18分
居候さん、いつもお世話になってます。
アメリカと日本では教会事情は違うことでしょうし、居候さんの言うことも理解できます・・・また、我々では想像もつかない壮絶なる所を通ってきたことからも当然かもしれません。
>私が職業宗教家である神父や牧師を信用しない一つには、ノアの時代の人間の寿命が700年から900年と表記されている事や、キリストが行った数々の奇跡を比喩と言う教会関係者が多数いるからです。これは彼らの魂が神や天と全く離れて、今の時代の常識や科学でしか物事が見えないために起きることです。
>問題は聖書も今存在しているあらゆる宗教も、人間がその形態を作ったと言う事実です。 多くの人間が係われば係わるほど、そこにはサタンの手が入り込む余地ができ、実際そのような事が私の観点から見えると言うことです
→100%、全員、全部とは思いませんが、これは私も否定しません。教会に籍を置く人間が言うのも変なのですが、悲しいことですけど、これが現実だと思ってます・・・
また、教会と言っても千差万別で、裁かれる偽りの教会もあると思ってます。そのあたりは陰謀論から入ってきたゆえ、すべての教会に絶対なる信頼を置いてはおりません。
どうしても我々人間のやっていることに限界を感じる次第です。
しかしながら、今の私には「これ以外に方法がない」ということも付け加えさせてください。
>それは全ての者に宗教・宗派を超えた唯一全知全能の神である事が本能的に分かるからです。 そしてその日も近いと思います。
→偏屈な人間であると思われるかもしれませんが、それがメシヤなる再臨のキリストであると信じているのです。
それと誤解しないでいただきたいのですが、私はキリスト者でなければ受け入れないという、そこまで器量の狭い人間でもありません(笑)
上から目線の自惚れの強い、性格の悪いあほクリスチャンも多いですから・・・私もそのうちの一人で残念なことです --;
それならそれでいいと思ってます。強制、押し付けはしたくありませんし。
こうして意見をぶつけ合うのも時には必要ですね。勉強になります。
ま、何はともあれ、これから先の時代を予測する限り、居候さんの経験と情報は必要であると感じている次第です。いかんせん、私などでは力不足、役不足ですので・・・悔しいですけど謙虚に認めます。
バルナバさんが以前掲示板に書き込んでくれましたが、同志としてこれからもお願いします。最終目的地は同じであると思ってますので。
投稿: ザアカイ | 2009年11月 9日 (月) 18時58分
>多数の現地のキリスト教徒が殺されても、先進国のキリスト教徒は沈黙しているのが現状です。
いいえ、沈黙してはいませんよ。
どれだけ多くのクリスチャンがとりなしの祈りを捧げているか、そうして神様がそれにどのようにお応えになってくださっているか、あなたは知らないでしょう。
行けば殺されるようなところに誰でもが行かれますか?
しかしイスラム圏の中に今、直接イエス様が現われてくださっているそうです。
メディアでは取り上げられないでしょうが事実です。
そして、たくさんの方がイスラム教徒からクリスチャンになっていると聞きました。その方たちも命がけです。
ある国では、クリスチャンに改宗した人々を処刑できるような法案を通そうとしています。
この事の為にも多くのクリスチャンたちが必死のとりなしの祈りをしているんです。
居候さん、先に書かれた牧師先生の事を口先ばかりだなどと言うのはおやめなさい。
私は、この方ならきっと命かけて信仰を貫き通すだろうと思います。なぜそんなに批判するのでしょう?
また、聖書を読んだことがあること=信仰ではありません。
たとえ何百回聖書を読もうと、そこに神への信仰がなければ無意味です。
いいですか、聖書の言葉は頭に入ると高ぶりになり、霊に入ると信仰になるのですよ。
居候さんはどうしてクリスチャンでもないのにココにいらっしゃるのでしょうか?
聖書の言葉を神様の言葉と心から信じている私たちの間に入っていったい何をしたいのですか?
それでもあなたに伝えたい、イエス様のことを。
あなたの事も待っておられる事を。。。
「十字架のことばは、滅びに至る人びちには愚かであっても、救いを受ける私たちには神の力です」 Ⅰコリント1:18
投稿: るちゃん | 2009年11月 9日 (月) 19時43分
るちゃんですが、ザアカイさん・・・
>最終目的地は同じであると思ってますので。
って、どうしてそんな事を言うのかなぁ…
聖書を知ってるザアカイさんなら「イエス・キリストの他にわれわれが救われるべき名は与えられていない」と書いてあるのご存じでしょ?
だから一生懸命イエス様を人々に述べ伝える、それがクリスチャンの役目でしょ?
こうなったら言ってしまうけど、陰謀論もそれがなんだと言うのかしら?と時々思ってしまいます。
それがいったい神様の栄光をあらわしていますか?
実はね、陰謀論は確かに興味深いのですよ。
しかし、それにのめり込むと「恐れ」に支配される危険があります。るちゃんは一時のめりこみたくなったけど止めました。
心が暗くなるからです。簡単にうつ状態になれます。
クリスチャンが持つべき喜びはまんまと敵に持って行かれることにもなり兼ねません。
どうしてか、生き生きとしていないクリスチャンが多いと感じます。
クリスチャンのやるべき優先順位があるなら、まず福音を伝えることです。
地の塩となり世の光となることです。
神様を体験し、多くの祝福を受けてほしい。
どんよりとした喜びのないクリスチャンからは主の香りは伝わってきませんって~
人々から「クリスチャンっていいな、たくさん祝福されてていいな」と思ってもらわなくちゃ。
投稿: るちゃん | 2009年11月 9日 (月) 19時58分
居候さん
<私はこの牧師先生が聖書を携えてイスラム過激派達のところに行って、キリスト教徒と聖書の正しさを教えてきた人なら、この牧師先生の命がけの信仰を信じます。
あなたの 意見もわかります、
しかし、ときには 危険を辞さないことが けっして よいとは限らないのです。 イスラム圏で ドイツ人の宣教師が ある人に福音を知らせたため その兄弟から、伝道師が殺されるということもありました。
本来のイスラム教は そんな殺害行為を支持しないでしょう。。
一部の とくに都市ではなくて、閉鎖的な村社会の 過激な一部のイスラム教徒にとって、(比較的 寛容といわれるトルコですら。。) 改宗の権利などありません。 改宗、淫行が不倫が原因で 名誉殺人も当然の場所での 自殺行為といわれてしまうのが 現実です。
ドイツ国内でさえ、一部のイスラム教徒の 家族への名誉殺人は
おこっているんです。 クリスチャンが 本来の穏健でない、過激派の イスラム教徒に福音を知らせること自体、改宗ととられて、不遜な冒涜的行為になるんです。
ご存知でしょうが、もし、かれら元イスラム教徒が、自主的に聖書を読むのを望んで 改宗を望んでも 過激派のグループからは、
裏切り者だと 家族に命を狙われる可能性があるのですよ。
ひと筋縄にいかない、とても むずかしい問題なのです。。
クリスチャン側の勇気の問題だけでなく、改宗する側にとっても
ものすごい 弾圧と 迫害を覚悟する事なんです。
イランやイラクで福音を知らせなくても、あるていど民主的な西洋諸国にいる 宗教の自由に寛容な イスラム教徒に 福音を知らせることもできるのです。それすらも、勇気のいることです。
そして、元イスラム教徒だったものが、勇気を起こして
まだ イランなど イスラム圏の家族や親戚に救いの福音を伝えることもあるのです。
そのほうが、受け入れやすい こともあるのです。
なにも、西洋人や外国人が アラブ人に福音をつたえるというのが
唯一の正しい方法ではないんですよ。 道はたくさんあります。
ぜったいに成功する 正しい 宣教方法は きまっていません。
死を辞さない勇気ある宣教者も 大切ですし、立派ではありますが。。
自分たちの生活で 精一杯で ほかに他が回らない人たちが
大多数です。 その羊たちを世話し監督する牧師も必要なのです。
戦うことだけでなく、守ること、アフターケアも必要です。
それぞれの 役割があるのです。
戦うもの、守るもの、福祉を通してキリストの愛を静かにつたえるもの。。 命をかけなくても、人生をとおして 役割を果たすものも
いるのですよ。
シングルマザーへの助け、ささえ、ホスピスにいる人や病気の人への励まし、障害を持つ人や子供のケア、 刑務所や、アルコール 麻薬中毒から逃れようとしている人たちへの助け、 未来を受け継ぐ 子供たちへの助け。。
戦争や犯罪の後遺症で苦しむ人への助け。。
この役割が、危険地帯での伝道よりも、価値が低いこととはいえないのではないのですか?
投稿: サマリア人 | 2009年11月 9日 (月) 20時06分
サマリア人さんは本当に厳しい現状をよくしっておられますね。
クリスチャンのみなさんにお願いです。
だから、だからこそ祈ってください。
イスラム圏の国の為に、共産圏のクリスチャンの為に、貧しい国々の為に、イスラエル人ユダヤ人の救いの為に、そして日本のリバイバルの為に、自分の家族の為に、近所の人々の為に…
ここの方々は悪魔の働きを誰よりもよく御存じなはず。
聖書の預言どおりになるのだからと何もしないで手をこまねいてイエス様の再臨を待つだけにならないでほしい。
「平和の神はすみやかにあなた方の足でサタンを踏み砕いてくださいます」ローマ16:20
致命傷を負ったサタンを踏み砕くのはクリスチャンたちの役目として残っているのです。
内乱・紛争・クーデター・テロ事件・爆弾事件・戦争等をもって人々を苦しめ殺そうとする悪霊たち、イエス・キリストの御名とイエス・キリストの血潮によってお前たちを縛る、悪しき働きをやめよ。等々、私たちは家にいたってサタンに立ち向かえる存在なのですから。
いったいクリスチャンがどういう身分の者なのか皆さんに知ってほしいです。
「私たちは神の協力者」だとⅠコリント3:9で言われています。
「この世にいるあの者よりも力がある」存在です。Ⅰヨハネ4:4
「私たちもこの世にあってキリストと同じような者である」存在です。Ⅰヨハネ4:17
「わたしの父がわたしに王権を与えて下さったように、わたしもまたあなた方に王権を与えます」とイエス様は言われました。ルカ22:29
そして、私たちクリスチャンは「圧倒的勝利者」なのです。ローマ8:37
「主は人のいないのを見、とりなす者のいないのに驚かれた」なんて言われないようしなきゃね。
これは自分への叱咤激励です。。。(*^^)
投稿: るちゃん | 2009年11月 9日 (月) 21時31分
るちゃんね、居候さんが見ているものはザアカイさんや私と同じ物だと思いますよ、私たちは聖書を通して見ていますが、居候さんは直接見ているのです、世の中にはキリスト者でない陰謀論のサイトは幾らでも有ります、ここに来たのも何かの縁です私たちは一人でも多くの人が救われるのを望みとしているのはるちゃんも同じですよね。確かに陰謀論だけを論じていればこの世は嫌になります、しかし、これを知ることによって聖書の語る終末が近いこと(悪魔は自分の限られた時間を知って暴れまくり、一人でも多くの人を地獄の道ずれにしようとしている)やイエスさまの再臨(私たちの希望)の近いことが解ると私たちは考えています。
投稿: バルナバ | 2009年11月 9日 (月) 21時38分
<その中で現代のキリスト教徒は自分らの聖地や信仰上の重要な部分が敵に攻撃を受け破壊されても、口で言うだけで危険な所まで出かけて命がけで守ろうとする人々がゼンゼンいないと何度か言われた事があります。
キリスト教国といわれる国が、毎年 たくさん移民 難民をうけいれているか。。そのこともご存知ですよね。。
実際、わたしの周りにも トルコのクルド人、スリランカ人、レバノンのパレスチナ人、紛争から逃れたアフリカ人 そういう方々もいます。
裕福ではないものの、最低限の生活の保障をされ、子供も学校に行き、仕事を運良く得ている人もいます。 (ベルリンや旧東ドイツ園は。実質 20〜25%以上の失業率です。)
かれらは、迫害から、人権や暴力 命のおそれからのがれてきて、
人権の保障のある国に 安全をもとめ、いつまでかはわかりませんが。。 生活することが可能なんです。。
ほかの 穏健な 弾圧のない、イスラム教の国が すべてのイスラム教徒を 難民として受け入れることができないから、
西洋の諸外国が 受け入れ可能な人数を 制限することはあっても
受け入れているのではないですか?
イスラム教徒ですら 安全を求める国に 出向く勇気もよいですが、
安全を確保した 人々への できる限りの ケアも価値はあるのです。
ひととして、生きる権利と、女性の公平な権利をとおして、キリスト教への関心を持つ人もいるのです。
残念ながら、まだまだ 多くのイスラム圏や、アフリカ圏で いかに
女性自体の権利が薄志されているか。。疑問ですよね
このことに関心をもつのは、ほとんどキリスト教 西欧諸国ですよね。
未成年の女の子供の政略結婚や、アフリカでの絶え間ない、女性への性の暴力。。男性中心社会のイスラム圏、アフリカ圏の男性が、女性の権利、発言の権利をもとめる声は。。まず ないですよね。。
だから 西欧の国に避難してから匿名で西欧の国に告発したり、現地の数数ない知識人の女性が 格闘しているのです。。
戦いは、戦争やテロだけでなく、女性の権利、子供の権利。
いろいろあるのですよ。。
戦争やテロなどの戦いに反応して 救援 援護して戦う事は
男性優位主義的な イスラム圏や、アフリカ圏では
勇気ある男性的な 栄誉ある行為でも、
女性や子供の人権を 命がけでもとめるものは、いますか?
そんなことのために、戦うなんて 名誉や男の沽券にかかわる 女々しい事と 冷笑されるだけではないですか?
<私は世界中のいろんな宗教や思想を持った多種多様な人々と会って話しをした経験が何度もあります。
失礼ですが、その 人々 の中に、 イスラム圏 アフリカ圏に関して 特に。。
女性に。。 お話を 意見を 聞いたことがあるのでしょうか?
投稿: サマリア人 | 2009年11月 9日 (月) 21時47分
バルナバさん
いれちがいになりましたね。。
わたしは、居候さんに キリスト教に対して 100% 希望はなくとも100% 失望はしてほしくない、 疑いの目だけでなく
悪い点や、批判的な目でなく、現実的に
プラスの部分もあるのを 忘れてほしくないのです。
まだ、キリスト教、神の愛の教えの精神は、死んでいないんです。
おおくは 自由すぎて ゆがめられているでしょう。。でも
西欧では いまは形だけになっていても、
それでも、女性や、障害を持つ人、子供、人種の問題などの弱者を守るのに、キリスト教は 大きな影響を与え、しずかな戦いをしてきたのです。 戦ってきた人、いまも戦っているひとが たくさんいる。。
イエスさまの 教会の 弱者や、罪人への愛の精神、それを過小評価してほしくないのです。。
男性的? ハード部分と、女性的? ソフトな部分の問題です。。
居候さんは、はかりしれない 困難や経験をされてますが、
ほとんどが ハード部分に焦点を あわされていると思うのです。
両方の部分を 総合してみて、バランスをとったとき、
ピントが合わさったとき、本当の問題や
解決も見えてくると思うのです。
またあつくなってしまって。。。
えらそうに 話してしまいましたが。。(;;;´Д`)
しかし、居候さんの 意見は これからも、貴重だと思います。
いろいろな人が、いろいろな経路を通って、
主のもとにくると 信じていますから。。
投稿: サマリア人 | 2009年11月 9日 (月) 22時06分
ザアカイさん
さっき小羊村板に載っている管理者へメールしました。 ザアカイさんの世の中に対する見解は正しいと思います。 ザアカイさんが感じている「我々人間のやっていることに限界を感じる」は、世のため人のため一生懸命やっている人ほど感じるものです。 私はそれで良いと思います。 神は各自の能力・立場以上の事は求めません。 もしそれ以上の事が必要な時は、神の助けが具体的にでます。
大多数のアメリカの教会は腐っています。 ザアカイさんの言う「それがメシヤなる再臨のキリストであると信じているのです」は、本物のキリストを見れると思います。 黙示録の1章14に「目は燃える炎のようであった」と書かれているように、確かに燃える炎のようなオレンジ色の目でこの世にない光です。 ちょうどマッチを擦った瞬間に出る炎の内側にある明るいオレンジ色が近いです。 ただし物凄く明るいが眩しくない、目に優しい光です。 髪の毛は本当に真っ白です。 多分一般の人が本物のキリストを見たら、その体からでている人知を超えた高潔さと威厳の雰囲気で気絶すると思います。
サマリア人さん
あなたの言うとおりです。 だからこそ「信仰とは命がけのものである。それだけの価値のあるものなのだ。命を掛ける価値のない信仰なら、信じる価値はないのだ。」と軽々しく口にするべきでないのです。 人間は弱いものです。 本当に命を懸ける状態に直面した時、ドレホドの今の宗教者が命をかけれるでしょうか? ペテロでさえ、土壇場で命惜しさに嘘を言ってしまった事を肝に銘じ、そのような言葉は心の奥にしまっておくべきです。 また伝道に価値の差はありません。
イスラム教はかつて、異教徒に対して遥かに穏やかで肝要でした。 女性に対してもコーランにイロイロ規定があると同時に、その適用には厳しい制限があります。 それが現代に入って宗教権力者に拡大解釈され、イスラム過激派が出てくる元になりました。 しかしその元をたどれば、イルミナティの世界制覇計画に基づいた米英を中心としたキリスト教国の中東やアジアでの搾取が原因です。 言い換えるとキリスト教国である欧米諸国によるイスラム圏での油田利権独占と引き換えに、イスラム国から難民を受け入れ、移民者を利用して欧米国内の治安を崩壊させる計画へと続きます。
イスラム教徒では、中東やイラン人と話した事があります。 ただしイスラム圏の女性問題に関して、私は個人的に多分サマリア人さんと同じくらい、又はそれ以上知っていると思います。 弱い者の立場も一般の人より理解できます。 なにせ国家に命をねらわれ、地を這いずるような哀れな生活をしながら寝たきりになった養母の面倒を20数年みましたから。
投稿: 居候 | 2009年11月 9日 (月) 22時47分
るちゃんです。
バルナバさんごめんね、良く分からないので教えてください。
>居候さんが見ているものはザアカイさんや私と同じ物だと思いますよ。
というのはどう言う意味?
同じイエス様を見てるってこと?
私たちは聖書を見てイエス様を知るようになったけど、居候さんもイエス様に直接会われたってこと?
それと、確かにるちゃんも陰謀論に触れて本当に終末が近いと思い知りました。
だからこそ焦りました。
まだまだ友達にもイエス様を伝えきれていない、家族・身内にも救われてないものが何人もいるもの。
クリスチャン人口の少ない日本のリバイバルを切実に願っています。
陰謀論が悪いとは決して思っていないんですヨ。
ただ、その後が問題。。。
終末が近い、主の再臨が近い…だからどうするの?ってことなんです。
これは霊の戦いです。
もし陰謀論を語るなら、霊の戦いのど真ん中に身を置くようなものですから気をつけてください。
いつもイエス様の血潮の守りの中にいてください。
そうでないとサタンの策略に引っ掛かってしまいます。
武装してください。
☆サマリア人さん、るちゃんもネットのニュースでイスラム圏の女性の悲惨な状況を読んではらわたが煮えくりかえる思いがします。
強姦の被害者が名誉の処刑をされるだとか…ズボンを履いてみただけで(パンツ・スーツ)鞭打ちの刑だとか…
今朝も持参金目当てで幼い少女が結婚させれる記事を読んで怒り心頭!!ほんの子供なのに。。。
その人たちの為に今私たちができることって祈ること以外にないよね。そして祈りには力がありますから。。
投稿: るちゃん | 2009年11月 9日 (月) 23時17分
しつこくるちゃんです。
>ペテロでさえ、土壇場で命惜しさに嘘を言ってしまった事を肝に銘じ、そのような言葉は心の奥にしまっておくべきです。
居候さん、ペテロがイエス様を3回も否定したのはまだ聖霊がくだっていない時ですよ。
今、クリスチャンたちの中には助け主なる聖霊様がおられます。
あぁまで主を知らないと言ったペテロが後に大胆な人になったのはイエス様が十字架で死んでくださった代わりに聖霊様が来られたからです。
この牧師先生のうちにも聖霊様がおられます。
居候さんは内に聖霊様がおられますか?
投稿: るちゃん | 2009年11月 9日 (月) 23時31分
こんばんは
朝見て今また見たら一日ですごい数の投稿ですね
聞きかじったうろ覚えの聖書のいい点とか書こうかな、などと思ってたんですがもうそんな感じじゃないですね
まあついでだから全然関係ない話ですが1つだけ・・
のびたさんが反きり候補と目しておられる某人物の某団体が講演会を開いたみたいで、タイトルがちょっと気になりましたので書いときます。
ついにその時は来た、です
もっともここはいつもこんなことを言ってるところなのかもしれませんが・・・
投稿: たろ | 2009年11月10日 (火) 00時27分
>ヨハネ14:13で「あなたがたがわたしの名によって求めるものは何でもそれをしましょう。」とあるけど、ギリシャ語の本来の意味だと「なかったら造ってでも与えてくださる」
他にもこうゆうの 教えてください!!
投稿: n | 2009年11月10日 (火) 00時32分
居候さん
女性の不幸も 知っておられたことは
ほっとしました。。
男性の社会も厳しいですが、女性や子供は男性の手にかかっていると
いう状況ですよね。
私は イルミナティの影響がどこまであったか、 そうぞうもつきませんが。。
人は、聖書の言葉を信じれば、楽園から追放された後、
ノアの時代でもすでに人類は罪故に腐敗しているのですから。。
100%イルミナティという組織のためより、罪故に、多くのものが、神を忘れ、悪い思いと行いを 続けることをやめなかった。。
とも思います。
移民受け入れも、とうぜん イギリス、フランスは植民地支配の負の遺産の結果ですから 当然の義務なのでしょう。。ドイツであればナチの犯罪ゆえに、受け入れを拒否できない事情もある。、油田など
いろいろ 国としては思惑や 嫌々なめんもあって、
けっして すべてが 善意ではないでしょう。。
しかし、末端の人々、良心のある、国民の多くは 男女、子供 外国人 移民もふくめて。。の人権
を考えていると思います。
同化ではなくて共存。どこまで可能なのか。。
もちろん、人間には限界がある故、 溝ができて、それが広がり、暴徒がおこったりするのでしょうね。。そして、偏見が広がる。。
でも、その原因は外国人や宗教でなく、神への愛と 人への愛への
大切さを忘れ 自分を神のようなものとしていることですね。。
居候さん。
教会という 組織が すべて完全でなくとも、
アブラハムの子として、キリストの名によって
心で献身し、将来的に 望まれるなら
洗礼をうけることは 価値あることです。
パウロがコリントⅠ 1章12〜17節でいったように
パウロが十字架にかかって、私たちのために死んでくださったのでも
パウロの名によって、洗礼をうけるのでもないですから。。。
良心的な 羊をよく世話をする 牧師や長老に出会えること、
お祈りします。。
るちゃん
世界には、希望という言葉もわからないまま、
不幸に見舞われる人がいますね。
そのおおくが、貧しい国の子供 女性ですね。 彼らの多くは 主を知らずになくなっているでしょう。。
しかし、主は かならず キリストを否定してはいない、
幼きものには、 私たちが安心するような なんらかの
手配をしてくださると 信じます。
かれらは、すぐに イエス様をうけいれられるでしょうから。。
投稿: サマリア人 | 2009年11月10日 (火) 01時04分
るちゃん、サマちゃん、ありがとうございます、忘れかけていたと言うか、忘れようとしていた大事なこと呼び起こされたようです。
るちゃん、私やザアカイさんもだと思うけど、闇の組織による世界支配です、居候さんは直接戦っている、私たちはその組織が聖書の神に対極していることを知っている。居候さんにも聖書の神の後ろ盾を手に入れて戦ってほしいそう考えています。
この闇の組織はキリスト教会の中に入り込み、内部から崩壊させようとしています。
イエズス会が日本の女性を奴隷としてヨーロッパに送ったそうですが、世界中で似たようなことが行なわれたのでしょう。
私は陰謀論の世界から、サタンがこの世を支配し弱肉強食にし、大多数の人達が奴隷化されようとしていることを知りました。
そこから脱出する為にはイエスさまの贖いによる救いを受けるしかないと考えています。
そこまで解っているのならなぜ伝道しない、これは尤もな意見です、私が話しても友人は「また今度にしよう・・・」という態度です。だから反キリストの登場を待っています。
今の私は友達を救いたいこれが願いなのです。
投稿: バルナバ | 2009年11月10日 (火) 06時37分
管理人さんは炎上と言っていますが程よい湯加減というところではないでしょうか。
わたしは一応聖職者の端くれです。
聖書の改竄という話ですが、もともと編集されているのですから改竄もへったくれもないでしょう。
それに洗礼や聖餐が救いの徴とも思えません。
教会で働いていてもクリスチャンというのは神様より偉い人ばかりでうんざりします。
今のままでは審判の日、おそらくクリスチャンよりそうでない人々のほうが神に喜ばれる人は多いだろうと思います。
それも我々が決めることではないでしょう。
だからカルヴァンなどは単なるキチガイです。
投稿: 漁師 | 2009年11月10日 (火) 08時16分
バルナバさん、いつもフォローありがとうございます。本当に頼りになります。
漁師さん、お久しぶりです。聖職者の方だったのですか。まさかこのようなブログを、プロの方が見ているとは思いませんでしたので。いつも好き勝手書いていて申し訳ありません。
なにかコメントに重みがあるなとは思っておりましたが。仰ることに納得いたします。なにぶん未熟者ゆえ、よろしくお願いします。
投稿: ザアカイ | 2009年11月10日 (火) 13時32分
いつも興味深く拝見しています。
わたしの他にも聖職者はいると思いますよ。
いつもはコメントは読まないのですが炎上と聞いてみてみました。
居候さんの発言は同感するところが多いです。
イエス・キリストを十字架に架けた勢力はずっとキリスト教攻撃を続けており、現在は彼らがほぼ勝利したと思います。
今100年に一度の不況などと言われますが、1000年どころか、数万年に一度の人類史の転換点に
わたしたちは居ると思います。
常識を捨てて状況を見なければその本質はわからないでしょう。
個々人の罪というより人類の罪ということを真剣に考える必要があるでしょう。
投稿: 漁師 | 2009年11月10日 (火) 16時39分
漁師様、たびたびお言葉をいただき感謝です。
プロの方からこのような事を書いていただきますと、非常に心強いです。
今までやってきた事が的外れではなかったこと、これだけで十分です。
ありがとうございました。
投稿: ザアカイ | 2009年11月10日 (火) 17時16分
岡山に癒しの郷という共同体を作っている人がいます。
癒しの郷
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/4758/index-1.html
これのリニューアルしたサイトがクモの糸というところです。
クモの糸
http://www.kumonoito.jp/
クモの糸のメルマガのバックナンバーを読んでください。
今の変化について比較的わかりやすく書いてあります。
有料メンバーになると仁慶メモというのも読むことができます。
ここ1,2年の内に資本主義は終焉を迎え、世界は大混乱となるでしょう。
その混乱を越えて次の時代への橋渡しをするため、わたしも近畿と九州に共同体の核となる土地と家を準備しています。
投稿: 漁師 | 2009年11月11日 (水) 08時38分
漁師様、サイトのご紹介ありがとうございます。
あとで読んでみます。
重ね重ねありがとうございました。
投稿: ザアカイ | 2009年11月11日 (水) 11時48分
ザアカイさん、皆さん、こんにちは。
愛とは何であるかと考えることがあります。
「こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」(Ⅰコリント13・13)
愛は信仰よりもすぐれていると聖書は記しています。
イエスさまが全人類のため、その御位を捨てて、極悪人と共に十字架につけられたのは、ただ罪の滅びに向かってさ迷っている子羊を憐れまれた計り知れない愛の方であると。
人が、さまざまな疑問や葛藤の中で模索し、それでも神を求めている時、その人を神はご存知で、愛して下さっていると思います。
イエスさまの救いは、イスラム教でもユダヤ教でもなく、またキリスト教でもありません。神から人間に与えられたただ一方的な救いの啓示です。すべての不幸は人間の腐った罪からきていると聖書は告げておられます。私たちは、神の目にどれほど自己中心で、我儘な存在でしょうか。
今現在、悪が満ち溢れ、イエスさまの力に覆いがかかっているように見えますが、その中にあっても主イエスは最高権威をもって天で支配しておられると思います。
神はすみやかに事を行われると思いますが、そのような中にあってもなおイエスの十字架は光り輝き、魂の飢え渇きを満たし、命のパンを与えて下さる主に感謝したいと思います。
愛に根ざし、愛に基礎を置いているあなたがたが、すべての聖徒とともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように。こうして、神ご自身の満ち満ちたさまにまで、あなたがたが満たされますように。(エペソ3・17-18)
投稿: enjeru | 2009年11月11日 (水) 17時57分
>愛は信仰よりもすぐれていると聖書は記しています。
→そうですよね・・・
杓子定規で測ったように、簡単に断罪できない。
葵さんの件で、嫌というほど教えられました。
投稿: ザアカイ | 2009年11月11日 (水) 22時46分
ザアカイさん、今まさにるちゃんが思って書いて謝ろうとしていたことです。↑↑↑
「正しすぎてはいけない」と言うこと。
熱心さのあまり、愛じゃなくて攻撃になってしまったこと。
結果を見れば一目同然・・・
自分のサイトでもないのに、ましてや管理人のザアカイさんが弁護してあげてるのに、葵さんにも居候さんにも本当に申し訳ない事をしちゃいました。
心からお詫びします、ごめんなさい。
投稿: るちゃん | 2009年11月12日 (木) 10時54分
☆enjeruさん
ちょうど今「信仰・希望・愛」あぁぁぁ~
ダメだ…このバランスを欠いて信仰を押しつけたら絶対に受け入れられないんだ、とか思いながらパソコンの前にやって来たら、enjeruさんのコメを読んでやっぱりそうだよ、と思いました。
ありがとうございます。
もんのすごく反省してます。。。m(_ _;)m
投稿: るちゃん | 2009年11月12日 (木) 11時02分
>熱心さのあまり、愛じゃなくて攻撃になってしまったこと。
→ るちゃん、わかってもらえてよかったです。
「あなたの家を思う熱心がわたしを食い尽くす。」と、
ヨハネ伝にありますしね(^_^;)
ただ、「何でもいいから、いいから」と、妥協する姿勢も間違いだと思う。キリスト者として譲れない一線は死守すべきでしょう。バランスが難しいですね。どうしても人間って、極端に走り易いから。
相手によっては、敢然と一切妥協なし!で挑まなければならない場合もあるのでね・・・何度か経験しましたから(^_^;)
今回の場合、葵さんと居候さんには、「よき霊性」を感じたからというだけです。
るちゃんは知らないだろうけど、私もう既に4~5人、出入り禁止で追い出している前科があるんです(-_-;)・・・古くからの常連さんは知ってます。そのほとんどがクリスチャンです・・・
実は私も、葵さんの知り合いの性同一性障害者の牧師さんを掲示板で裁いちゃって・・・葵さんのブログ読んだら、「そんな単純なものじゃないかも?」と感じ、罪悪感から自分の教会へ行って、一人祈ったんです・・・「私は取り返しのつかない事を、何の事情も知らないくせに、あの方を傷つけてしまったのでしょうか?主よどうなのでしょうか?」・・・って感じで(笑)
そしたら5分もしないうちに気持ちが爽やかになったので、「我が罪は赦してもらえたんだろう」と勝手に思って、気持ちが楽になりました。
聖霊は「人を通して、経験を通して教えられる」という側面はあると思いますよ。
と偉そうに!!だから私は嫌われる(涙;)
投稿: ザアカイ | 2009年11月12日 (木) 14時28分
こんにちは
私は、教会初心者ですが、はじめからよいかたがたに
恵まれました。。
それ以前が、ずっと 教会や,教義、クリスチャンへの疑問だらけでしたから。。
しかし、最後まで クリスチャンの可能性をあきらめてはいけない
とおもうのです。
どうしても、暗い部分ばかりをみると、希望がなくなります。
たとえ、希望のない部分が70%以上あっても。。です。
現実を直視する必要とともに、これから、さらに
希望を直視しないと いけないんです。
そうでないと、絶望と、失望に飲み込まれるからです。
だから、わたしは陰謀をみとめますが それだけが 100%原因とは 思ってない。。 それは きっかけです。
陰謀を受け入れるのも、人間のよわさ。。 罪ゆえです。
まさに 火に油をちょっと注いだだけです。 燃えるのが早まるだけ。。 そうおもってます。
火を消すのには、罪故の 人の弱さ、自己愛を カバーするものは、
イエス様の愛しかないです。。そうしたら 油も跳ね返します。 (*^-^)
人々が 陰謀論者のいうように、それこそ、陰謀の知識に目覚めることも大切ですが。。
わたしは、それは まさに いばら姫が、針にさされないように、
王様が 国中の 糸巻きを 焼き尽くしたことと 同じようにおもえます。 解決になりません。 禁酒政策とおなじ。。
最終的に ひとを守れるのは、主による 中からの変化です。。
居候さんにも、また 遊びにきてほしいです。
投稿: サマリア人 | 2009年11月12日 (木) 16時13分
るちゃんさん、こんにちは。
神さまは、いろいろなことを通して神様はどういうお方か教えて下さいますね。私は重ねた年齢の分、神さまに試練もたくさん与えられ、それを通してまた聖書の言葉そ通して主ご自身から教えていただいています。今回のことを通して主はさらにるちゃんさんを一歩神さまに近づけて下さったのかもしれませんね。
次の御言葉を贈ります。
神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。(ローマ8・28)
居候さんへ
次の御言葉をプレゼントします。私の大好きな御言葉です。
永遠の愛をもって、
わたしはあなたを愛した。
それゆえ、わたしはあなたに、
誠実を尽くし続けた。(エレミヤ31・3)
祈っています。
投稿: enjeru | 2009年11月12日 (木) 17時41分
☆enjeruさん
ステキな御言葉を下さってありがとうございます。
゚・:,。★\(^-^ )♪ありがと♪( ^-^)/★,。・:・゚
投稿: るちゃん | 2009年11月12日 (木) 20時01分
おじゃまします。ついうっかりと、「ヨブのように(金持ちに)成りたい。」と言ったら、本当に、家も、家族も、収入の良かった仕事も取り上げられ、自己破産し、病を患い、死んで生き返って約19年。今の職場からは暴力によって追い出されようとしている私「前田」にも、一言コメントさせて下さい。
主は、誉むべきかな。主は、生きておられる。こんなどうしようもない私に、主は、目を留めて下さり、幻のうちに、お姿を見せ、御言葉を与えて下さいました。
私訳的な聖書が、いくら御言葉を削り、また、ねじ曲げようと、神の御言葉の広がりを留めることは、出来ないと思いますし、ここで議論しなくても、必ず、主が、正しい裁きを下してくださいます。
それよりも、この20年ほどの間に得たことを、お証しさせて頂いて、広い道を歩んでしまっている、すべての愛する兄弟姉妹に、なんとか気付いて頂きたいと、願いました。
しかし、主は、「全部、わたしに任せなさい。」と、おっしゃいましたので、主にお委ねすることしか、術はありませんし、最善の方法だと信じます。
ただ、ヒントは差し上げることが出来ます。
どなたかが、おっしゃておられたように、来年の今頃以降ぐらいに、米国発の大恐慌が起こりますが、これは、主が、経済的苦難によって、クリスチャンをふるいに掛け、世と世にあるものを愛する者から、立ち返らせるために、計画されたことです。
詳しくは、リック・ジョイナー師著の「収穫」や、未信者ですが副島隆彦氏の著書を読まれることを、お薦めします。また、リック・ジョイナー師の「ファイナルクエスト」によって、今、自分がどのような状態にいるのかを、知ることも大切だと思います。
主の祝福がありますように。
投稿: maeda takashi | 2009年12月 6日 (日) 17時38分
前田さん、はじめまして。コメありがとうございます。苦労されているようですね・・・
>私訳的な聖書が、いくら御言葉を削り、また、ねじ曲げようと、神の御言葉の広がりを留めることは、出来ないと思いますし~
→私も本音はそれほど心配する必要はないのでは?と考えております。
しかしながら、律法主義に走る人はあんがい多いです。
>来年の今頃以降ぐらいに、米国発の大恐慌が起こりますが
→私は既に恐慌状態。この夏、二番底を経験しました(涙;)
12月に入り、いいか悪いかは別にして、よく潰れずに持ちこたえているなと自分で感心します・・・
そこから先は、生かされるも、殺されるも、また逃げ道を用意してくださるのも、主の御心次第なんでしょうね・・・
また気が向いたら遠慮せずにカキコしてください。
投稿: ザアカイ | 2009年12月 6日 (日) 20時53分