5月15日世界同時公開映画=「天使と悪魔」はNWOの狼煙なのか?
本題に入る前にちょっと気になるニュースです。
本日のロイターによると、米銀ストレステストの結果
バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)は3兆円強、
シティグループは最大9800億円の資本増強が必要であると見通しであると報じられた。
・・・メリルリンチ買収のツケはとてつもなく大きかったということか。GMも控えているしどうなることやら。破綻したクライスラーも08年12月期で1兆円超の赤字だそうで・・・再生などできるんでしょうか?
ちまた言われていることは、金融機関をはじめとしたアメリカ大企業の債務を、連邦政府に肩代わりさせ、あらゆる手を尽くしてもどうしようもないレベルまで持っていく。
連邦政府のデフォルト(ドルの崩壊)、新通貨アメロへの切換え(8月に予定しているとの噂有。しかし個人的には、シナリオ通りうまくいくとは思えず・・・)がオバマに託された使命なのだと。そのあとヒラリー=クリントンにバトンタッチ。とは言え、そんなにうまくいくのだろうか?そこまですき放題やったら、ロシアがアメリカへ核を打ち込むかもしれないし・・・
もしこのブログを読んでいる方で、アメリカ在住の方がいらっしゃるなら、十分注意してください・・・何か企んでいるかもしれません。主の大いなるご加護がありますように。
その布石としてのパンデミック騒ぎとも取れる・・・反キリストの登場も控えているし・・・私は誰とは断定しませんが(そもそも、あくまで候補以上のことは私ではわからないし)、今年中には表れそうな気がします。すでにイスラエルに現れているとの噂も?
そんな中で、5月15日(いわくつきの日です)全世界同時公開。あの冒涜映画、「ダ=ビンチ=コード」のダン=ブラウンが放つ第二弾「天使と悪魔」・・・
予告編でしか見てないので詳しいことはわかりませんが、イルミナティとバチカンをリンクさせ、ここまでしゃべっていいものか?という内容のようで、私は「いよいよ機は熟した。全世界に向かって計画を発動しよう。」と、この映画を使っての連中の合図のような気がしてなりません・・・なんかとても嫌な胸騒ぎがする。私の実績から言って、当然、思い過ごしの可能性のほうが高そうだが(笑)。
世界恐慌→パンデミックときて、グルジアでクーデター未遂騒ぎがあり、NATOの合同軍事演習がいよいよ始まる。戒厳令、反キリスト登場、イラン事変といつ起ってもおかしくない状況で・・・目まいがしてきそうです。
たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。 |
詩篇 / 23篇 4節
この詩を謳ったダビデのように、私も強めてもらいたいものですが・・・現実はというと・・・ストレスで病気になりそう(-_-;)
« タイム=マシーンーⅧ | トップページ | 追い詰められるイスラエル »
「黙示録、聖書預言」カテゴリの記事
- ロシア弱腰説、トランプの恫喝に恐れをなしたと言われるが?(2018.04.13)
- 軍靴の足音が聞こえる・・・アラーミング・シリア(2018.04.11)
- ロンドン VS モスクワ(2018.04.03)
- ロシアは堪忍袋の緒が切れる寸前か?(2018.03.13)
- イスラエル北部のテンションが上がっている~要注意(2018.02.10)
コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/187398/44924837
この記事へのトラックバック一覧です: 5月15日世界同時公開映画=「天使と悪魔」はNWOの狼煙なのか?:
ザアカイさん、皆さん、こんばんは。
今回の経済的試練が来たとき、主は私をこの試練に耐えることが出来るようにと
一つの御言葉を下さいました。
「恐れないで、ただ信じていなさい。」(マルコ5・36)
肉の声は、状況が悪化するにつれ、「今回は、主はお前を助けないかもしれない」と言いますが、
主の声は、それよりはるかに強く、私の声を打ち消します。
本当に聖書の言葉は生きていて、私の肉となり、骨となって支えて下さいます。
もし、主の言葉の支えがなかったら、打ちのめされていたでしょう。
主イエスの約束は、必ず助け出すと・・・。私は、私の負債も必要なお金もすべて主の手に渡しました。
そして、主イエスは、優しくほほえみながら、それを受け取り、
「恐れないで、信じていなさい」
と言われます。私の愛する主イエスは、私の失敗も能力のなさもすべて含めて、助けてくださると知れば、
どんなに喜びに満たされることでしょう。
まもなく主は、真実な聖徒を迎えに来られます。
その時まで、試練の中にあっても必ず守られると信じ、祈り続けましょう。
私たちがここで証し、共に支え、共に探求したことは、決して無駄ではなかったとキリストの日に誇ることができると思います。
あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった
神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。(Ⅰペテロ5・10)
投稿: enjeru | 2009年5月 7日 (木) 19時08分
今晩は、ザアカイさん。
「天使と悪魔」、騒がないほうがいいんじゃないでしょうか。
先回の「ダビンチコード」、何か変わりましたか。供給元をもうけさせただけでしょう。
こんな映画は、旧作で見れば、何であんなに騒いだのだろうと思えるものです。
投稿: のびた | 2009年5月 7日 (木) 19時49分
のびたさん、アドバイス謙虚に受け止めます。確かに一理あります。
ご存知玉蔵さんが、ブログで原作のあらすじと真犯人を教えてくれましたが、たいしたストーリーではなさそうです。
ま、ハリウッド映画自体連中のツールの一つですしね。ただ前作と違うのは、あれから4年ですか?経っていて、世の中というか、時はだいぶ進んでしまいましたし、
「いよいよ自分たちの存在を隠し続ける必要がなくなった。いよいよ全世界に向かってアナウンスする時が来た」とも取れるので、そういう意味で無視できないかな?と感じたもので。
そしたら玉蔵さんも同じこと考えていたようで(笑)
投稿: ザアカイ | 2009年5月 7日 (木) 20時47分
enjeruさん、いつも暖かい励ましありがとうございます。
たぶん今、私はゴリアテのような今までにない大きな壁にぶつかっているのかもしれません。
ここで潰され終わってしまうのなら、それまでだったということでしょう。こんなことやっている資格がなかったという事。身の程知らずの思い上がっていた信仰の失格者としていい証しになるかもしれません。
自分の信仰はまだまだ岩ではなくガラスである・・・って、わかってましたが。まだまだ、錬られ方が足りないのかも・・・
でも、まだ詩篇のダビデのように訴えて、叫ぶ気力が残っているから大丈夫。惨めな自分をさらけ出せているからまだまだ戦えるかと。
今回のコメントは特に心に残ったので、ネットに接続しなくても読めるよう、別に保存させてもらいます、感謝。
投稿: ザアカイ | 2009年5月 7日 (木) 22時10分
ザアカイ様
先日は削除と暖かいコメントありがとうございます
私もヨーロッパから獣が出現すると思います
イギリスのラッセル家はモルモン教のジョセフスミスを援助したり
エホバの証人はチャールズラッセルが初代教祖
オランダのファンダインはオーストリアを長らく植民地支配して
ロスチャイルドはヨーロッパをいわずもがなですが
あのような映画を作るとはたしかにみなさんの言う通り
いよいよ表に出て来るかも知れません
日本人は悪魔崇拝などピンとこないかも知れませんが
外国のヘビメタバンドなどアンチクライストなど名乗る者もいます
マルクスの超素顔 在田実 徳間書店
実はマルクスは100の著作を書いたが13しか公表していない
レーニンやスターリンがやったことを考えれば
ユダヤ人にも2種類いますが
悪魔を神とするユダヤ人とは
投稿: フリーアイズ | 2009年5月 7日 (木) 22時34分
フリーアイズさん、こんにちは。
私も断定するほどの自信はありませんが、時は着実に進んでいるような気がします。
私もユダヤ人は、カザール、アシュケナジーというよりも、神につく側と悪魔につく側と2種類いると思ってます。
投稿: ザアカイ | 2009年5月 8日 (金) 10時09分
ザアカイさん
私もそう思います
ステファラディ(スラブ)とかアシュケナジー(ハザール)など黒とか白とか色の事を言っているのではありません
霊的な意味です
ユダヤ人とはYHWH神を信じる民
父なる神様を神様とするのが常識
しかしその神の名前を変えると…
投稿: フリーアイズ | 2009年5月 8日 (金) 13時05分
単なる狂人ですが、皆様となら夢について分ち合いたいと思います。
去年のおおみそかには、空爆され火の海となる夢を3回みました。
お正月は、獣の刻印を押されないよう逃げるのですが、一緒に拒否してた人も、車にひかれ倒れた時に押されてしまいました。総理達も出てきて「もうだめだ」と思ったら、「どーしても押せない」と言われました。
そして先日は、7局あるTVチャンネルの4局がみな同じで、反キリストが出てくるらか、気持ち悪かったです。
あのマザーテレサ様も「インドへ行け」と言う神の御声に従ったのに、50年間神の臨在を感じられなかったとか!?
でも今は終わりの時が近いので、きっと聖霊様が教えてくれることでしょう!
投稿: 世泣 | 2009年5月 8日 (金) 13時07分
夜泣さん、こんにちは。
リアルな夢ですね・・・いずれも現実にありえる可能性の高いものばかりで、単なる夢だと片付けるわけにもいかなそうで。
大変な世の中になってしまったのは間違いなさそうですね。
投稿: ザアカイ | 2009年5月 8日 (金) 15時30分
どうして獣の印は、額と右手なのか。
その場所が、マイクロチップを充電するのに都合がいい場所だから、と読んだことがあります。
それはさておき、すすんで受ける人は右手に、拒否して強制的に付けられる人は額にのようです。強制的に付けられたものは、天使ミカエルが消すと、これまた読んだことがあります。
天の印、十字架が額に入れられ、すでに神によって自分のものだと選別されている人には、どこにも獣の印は入れようがないのだと思います。
夜泣さんの「どーしても押せない」が正夢であらんことを。
投稿: のびた | 2009年5月 8日 (金) 16時37分
東の空になんと虹が巨大なアーチをつくっています!ノアの家族に与えられた虹の契約を思い出します!ジュディ・ガーランドのオーバー・ザ・レインボーを歌いたい気分です!
ああ~だんだん消えていきます。さようなら、虹さん。
投稿: アン | 2009年5月 8日 (金) 18時22分
こんにちは
どうも私のメール調子悪いようです。。
ほかのところにかえた方がいいかな。。問題多すぎるし。。
うーんめんどくさいと思いつつ。
近いうちに解決する事をいのります。(*^-^)
投稿: サマリア人 | 2009年5月 8日 (金) 21時04分