日本を舞台にした不穏な動き~警戒せよ
不確定要素が多いので早急な判断は出来ませんが、とりあえず気になることを。
在日ロシア大使館で不穏な動きがあるらしいです。在日米軍沖縄基地も騒がしいそうです。イランのミサイル技師が北朝鮮を訪問中とのことです。イランと来ればイスラエル・・・当然中国も水面下で動いていることでしょう。
そしていよいよ今週4月2日はロンドンでG20サミットが開催。ロンドンではデモがすごいみたいです。スペインでは中央銀行が地銀を管理化に置いたそうです・・・先週末、ユーロが132円まで高騰したと思ったら、先ほど128円まで暴落・・・スペインの情報と関係あるのでしょうか?日本時間で5時半にヨーロッパ市場が開きますので引き続きウォッチ。
G20では、ドル機軸体制 VS 世界統一通貨(もしくはその前段階の多極陣営)の最後の攻防となるかもしれません。
そのことを踏まえ、週末いよいよ北朝鮮動乱がどうなるか?本当に「テポドン2」を発射するのか。
>北朝鮮は、4月4-8日に舞水端里(Musudan-ri)の発射台からロケットを発射後、舞水端里の南西250キロにある元山からミサイルの試験発射を行う可能性がある。(c)AFP
との産経新聞がリークした情報も気になります。
今の時点では何ともいえませんが、これは単なる北朝鮮と韓国+日本間の問題だけのようには見えません・・・背後に大国の巨大なパワーが存在するのでしょう。いや、サタンの邪悪なオーバーシャドウといった方が適切かもしれません。
発射しなけりゃそれまででしょうが、その時は米、中、露が動くかもしれません。西ではイスラエルがドサクサ紛れで何かしでかすかもしれませんし・・・
お気楽に「花見」を楽しんでいる状況でないのは確かでしょう。極東をダイナマイトの導火線にするつもりなのか?
引き続きフォローしていこうかと。いよいよなのでしょうか?
火山活動も活発化しており、アラスカのリダウド山が先週から活動を始めています・・・
5段階中、要警戒レベルー4あたりまで来たのでしょうか?
いよいよ神の武具でなお一層のガードをすべき時かもしれません。
update 追記~
先ほど、バルナバさんが一つ前のエントリーのコメ欄に書き込んでくれましたが、ただ単に、「アメリカが日本からカネをふんだくるだけの脅かし」という可能性も十分ありかな?と。
様々な情報が錯綜していて、まだまだ不確定ではあると考えますが。
update 2 追記~
3/31 イスラエルでネタニヤフ政権が発足の模様・・・タイミングが良すぎる気もしなくもないが・・・
長くなりそうなのでエントリーします。多くの方にも見て頂きたいとも思いますし。
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2014年から2015年に起きる天の印の詳細です。
1984(1948?の間違いでしょうか?)年のイスラエル共和国建設と1967年の6日戦争(エルサレム奪還)のときに同じような現象が起きているようです。久保氏は神殿建設の可能性を書いています。
太陽暦 ユダヤ暦 現象 ユダヤの祭り
(1)2014年4月15日 5774年ニサンの月15日 皆既月食 過ぎ越しの祭り初日
(2) 10月 8日 5年ティシュリの月14日 皆既月食 仮庵の祭り前夜祭
(3)2015年3月20日 アダルの月29日 皆既日食 宗教暦新年前日
(4) 4月 4日 ニサンの月15日 皆既月食 過ぎ越しの祭り初日
(5) 9月13日 エルルの月29日 皆既日食 政治暦新年前日
(6) 9月28日 ティシュリの月15日 皆既日食 仮庵の祭り初日
ムー11月号『2014年太陽と月の大預言』 久保有政 より
http://www.hoshizora.de/eclipsmap/eclipse.htm
2020年迄のドイツから見える日食と月食(基準:北緯50度、東経10度、中央ヨーロッパ標準)(※参照)
PS ザアカイさん モトイさん
http://66.155.114.80/video/Dsl/5904-D.wmv
時間のあるとき観て感想をお願いします。
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以上、一つ前のエントリーでのバルナバさんのコメントより引用~
それにしてもバルナバさんは、ネット検索の達人ですね・・・おそらく氏の賜物でしょう。高付加価値サイトを次々と見つけてくれます、感謝m(__)m
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以下私の感想です。
いやあ~、30分間オール=イングリッシュだとは知りませんでした(-_-;)
私、ヒアリングはあまり自信がないのですが、自信ある方トライして下さい。モトイさんはアメリカで生活したことあるから別件の報告を待ちましょう。
一応?大枠は私でもわかりました(^_^;)
ユダヤ歴の「過ぎ越しの祭り」と「仮庵の祭り」(それとユダヤ歴新年)における日食と月食の関係、それが2014年と2015年に立て続けに起る。
それが歴史上、イスラエル建国時にも起っている・・・という
>ムー11月号『2014年太陽と月の大預言』 久保有政 より
の内容を、一人は風貌と名前からしてユダヤ人でしょう、3人でディスカッションしてました。
ここで番組中のプログラムでも指摘してましたが、気になる聖書箇所から引用します。
しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。
そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。
また、彼は大いなるラッパの音と共に御使たちをつかわして、天のはてからはてに至るまで、四方からその選民を呼び集めるであろう。
マタイ 24:29~31
小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、 天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。
黙示 6:12~13
・・・・この箇所と一致するとする見方というか、可能性大なんじゃないでしょうか?
blood moon という言葉を何度も使ってました・・・個人的にも、ユダヤ歴は無視できないと考えております。過ぎ越し(ペサハ)、初穂(ペンテコステ)、仮庵(収穫祭=タベナクル) のユダヤ三大祭は、ユダヤ教徒でなくても、無視できないのでしょう。
これは、「贖い=罪の許し」「初穂=144000人」「終末の大収穫=リバイバル」とも関係あるのでしょう。
以下、個人的な独断と偏見による仮説です、鵜呑みにしないで下さいね。
2008年の9月30日ラッパの祭りが終末の7年入りとすると、2015年の9月28日の収穫祭で約7年でスケジュール的には合います・・・
反キリストはこの期間中に登場すると仮定します。
日食とともに
>そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。
となるシナリオもアリとか?
そうなると2012年のペンテコステあたりが3年半・・・エルサレムの第三神殿が立つと仮定するならばこのあたりでしょうか?
ただ2015年再臨とするならば、第六の封印はその時点では解かれているわけだから、今年の6月ごろの全世界的な日食がこれに当たるとか?去年あったのが月食でしたっけ?
いずれにせよ、この仮説が完璧ではないにせよ、再臨、(人間の)復活、携挙・・・その為にも「悔い改め」て、主イエスをメシヤだと信じ、子羊の血で贖っていただき、「救い」を受け、神と和解し
「賢い乙女」のように、目を覚ましていなくてはいけない時期に入っていることだけは間違いない気がいたします。
今現在の「世界恐慌」の走りなどは、終末突入の最たる「しるし」なんではないでしょうか?
以上、レポート報告でした。
おわり