2009年がスタートしました
ブログ=「子羊通信」の管理人兼ライターのザアカイです。
個人的に数名の方とは年始の交換をしましたが、改めましてとりあえずは
「明けましておめでとうございますm(__)m」
で今年のブログを始めようかなと思っております。
今年は去年以上に、激しい年となるものと思われます・・・新年早々、明るい未来を提供できず申し訳ありません。
今現在、イスラエルはトチ狂ったかのように、ガザ地区の住民をホロコーストしております。何でも「半年前から戦争の計画があった。オルメルトは確信犯だ。」との情報もあります。もし、これが事実であるなら、イスラエルの政権中枢は、アクセルとブレーキ役の仮面を被った、オール=シオニスト右派とも取れます。何でも世論調査によると、国民の8割がガザ空爆を支持しているとか。機は熟したのでしょうか?ま、まだ結論は出さずにおこうかと思いますが。
そしてインドとパキスタンの動きも要チェックでしょう。私個人としては、あまりチェックしてこなかったので、詳しい事はわかりませんが、イラクと同じで、ムシャラフが追い出されて、流動化してしまいました・・・これだけは言えます。
「独裁でなければ統治できない国もある。民主主義の歴史がない国に、民主主義を押し付けようとしても、それは無理というもの。腐って機能しない民主主義ならば、名君による独裁の方がましである。」
ということでしょうか。
そして「バイデンの予言」なるものも気になります。1月21日のオバマ就任式から一ヶ月くらいは要注意ですね。それがアメリカのデフォルト宣言なのか?イラン侵攻なのか?経済がクラッシュして暴動が起きるのか?自作自演のテロが起きるのか?それともバイデンは、大嘘つきのコンコンチキなのか(笑)わかりませんが、すべて想定内と捉えておきましょうか。
そしてイエロー=ストーンの群発地震も気になるところです。
http://mainichi.jp/select/world/news/20081230k0000e030033000c.html
天災によって、アメリカが流動化することもあり得るかもしれません。
そしてロシアが徐々に金欠状態になってきています。経済が順調なうちは、戦争は望まなかったかもしれませんが、国策ガス会社=ガスプロムによるウクライナに対する「冷凍ビーム攻撃」を見てもわかるように、
http://www.afpbb.com/article/economy/2553861/3645441
あの国が平和主義の国家だとは思えませんし、今度こそ最強軍事国家として、手負いの熊が暴発するリスクもありえるかと。
個人的に「煉獄」は信じていませんが、この世はそれに似た様相を呈するかもしれません・・・憂鬱な話ですが、覚悟だけはしておいた方がいいかも知れませんね。
それと2008年の総括として、「アメリカ炎上」はありませんでした。ひょっとしたら去年のうちにあり得るかな?とも考えておりましたが、見事に?ハズレ。おそらく第一のラッパもまだ鳴っていない(イスラエルの空爆ではちょっと苦しいでしょう(ーー;))・・・引き続き仕切りなおして、終末のエリヤとモーセ探しを、命ある限り続けねばなりません。
自分の信仰の弱さ、至らなさ、無能ぶりを謙虚に認めるとともに、正確な情報を提供できなかったことを、ここにお詫びいたします。
しかしながら、「紛争、経済危機、不気味な天変地異の兆候」など、世は確かに一つのベクトルを目指して収斂しつつあると感じます。そういう意味では、確かに2008年は、終末を感じさせる「プロローグの年」ではあったんじゃないか?とは考える次第です。
でも暗いことばかりではありません。それだけ神の国が近づきつつあるということですね。夜明け前が一番くらい。「生みの苦しみ」の先には、暗く長いトンネルの先には、溢れんばかりの光に満ちた「苦しみも、悲しみもない主による統治が実現する王国」があるのですから。
希望を抱きつつ、今年も歩もうではありませんか。
~おまけ~
気分転換に、私が10歳(小4)の頃の思い出の一曲(笑)。
幼心に「このお姉タン、いいなあ~」と思ったものでした。おそらく今は、50代半ば頃でしょうか?今聞いても、名曲ですね!
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イスラエルの南部(スデロット市)では4年前、正確には7年前から、特に半年前からは、連日のようにハマスによる執拗なロケット攻撃に晒され、イスラエル市民は恐怖と共に物理的、特に精神的ダメージを受けてきたという事実を知っているか?
ハマスの攻撃をやめさせるために国際社会は何らかの措置を施したか?何一つしていない。
その事実は日本でも全く報道されていないではないか。米国や他の欧州諸国、イスラム諸国のエジプトやパレスチナ自治政府すら今回、真っ向からイスラエルを非難できないのは、長年に渡る無鉄砲で執拗なハマスの攻撃を認識しているからだ。
イスラエルは停戦して、解決策を話し合おうといっているのに、
「ヤダ!もっと戦う」といっているのはハマスではないか?
イスラエルはこれまで、良く自制して来たと思う。
なぜもっと早く反撃に転じなかったのか、そちらの方が疑問だ。
イスラエル人も今回はさすがに堪忍袋の緒が切れたのだ。これは自衛のための攻撃だ。
しかもハマスの軍事組織は、かつての
PLO同様”市民を盾”にすれば攻撃を避けられるという狙いから、一般住居の下層階や病院、宗教施設の敷地にあえて
軍事拠点を設置し、多くの善良なムスリム市民が巻き込まれている。
さらに攻撃を受けてからは、病院の看護士や医者のユニフォームで偽装して、地上攻撃をやり過ごそうとしている。
多数派である善良なムスリムを巻き込むなどとんでもない話だ。
諸君、ひとつの事象を見るときは「なぜ」と自問せよ。
もっと多面的に物事を見よ!!
投稿: | 2009年1月 2日 (金) 02時17分
ザアカイさん、皆さんあらためまして、
新年明けましておめでとうございます。
今朝このブログを通して皆様にそして世界に励ましのメッセージをお伝え出来る歓びを主イエス様に感謝いたします。
実はわたしアン・シャーリーは今朝夢を見ました。(初夢は今夜とも今朝ともいろいろ説があるようですが…)
とにかくわたしアンは今朝不思議な夢を見ました。これまでにも主が直接夢に出てきたことは年に何度かありましたが、今回のは雰囲気といい荘厳さといい、これまでの夢とは違うものでした。聖書にも終わりの日には若者や娘が幻や夢を見るとあります。またヨセフやダニエルも主からの夢で預言してます。
では前書きはこのへんにして今朝見た不思議な夢の話をします。
「場所は日本です。日本家屋でたくさんの人々が恐怖におののいていました。ある人が空を観て叫んでいます。わたしも外を窺いました。なにかただならぬ雰囲気な雲
と 突如それは現れました。アレ何だろう?巨大な柱が上空の天に現れ 畏る畏る見るとそれは巨大な十字架です!
そして主イエス様が天空に光り輝く姿で現れたのです!ハレルヤ
どうかこの夢が吉兆となりますように。今朝は心が平安です。
在主。
一月吉日
投稿: アン・シャーリー | 2009年1月 2日 (金) 08時06分
NEW YEAR みなさん、今年もよろしくおねがいします
いよいよ、今年より激動の正念場の始まりかもしれません
油断せず、目を覚まし絶えず祈っていなさいです。 聖書
投稿: 使徒 | 2009年1月 2日 (金) 11時54分
パレスチナ情勢・・・イスラエルの建国の経緯、旧約聖書の「ナイルからユーフラテまで」の大イスラエル主義、シオニスト右派と正統派ユダヤ教徒の見解の相違など・・・ま、我々が考えている以上に複雑怪奇なのは事実。モサドも敵味方に入り乱れ裏工作していることでしょう。アルカイダ同様、ハマスもまた英米イスラエル=サタニスト陣営が育てた組織でもあるし。よって結果、我々の手に負える問題でないのもこれまた事実・・・裁きは主にお任せすることにしましょうか。個人的にはやり過ぎという気がしますが。
使徒さん、こちらこそ今年もよろしくお願いしますm(__)m。
おっしゃるように、正念場の一年になりそうですね。
そしてアンちゃん、改めまして今年もよろしく。
本当に一日も早く、「再臨の預言」が成就しますように。ありがたい霊夢?かどうか私にはわかりませんが、この世での歩みがきつくなるであろう事は容易に想像できます。そんな中においても、希望を確信できること感謝です。
投稿: ザアカイ | 2009年1月 2日 (金) 12時31分
子羊通信の皆様旧年中はお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。
3泊4日でC県の義父母の所へ行ってきました。
今年は正念場ですね、さらに祈り、主の再臨を待ち望みましょう。
投稿: バルナバ | 2009年1月 2日 (金) 17時14分
みなさん こんにちは
イスラエルの問題は、簡単には解決できませんね。
シオニスト側も、ハマス側にも、どっちもどっちでしょう。
平和を望むものは(イスラエル人、パレスチナ人双方)、無視されるか、過激派から望まれずに弾圧をうけるのでしょうし。。。
(ドイツにも、パレスチナ人の難民、移民がいます。今回もイスラエルの空爆に対するデモも行われていました。1000人程度と小規模でしたが。。)
また、国際社会も、結局自分の利害関係でしか動かないのものです。
どこまで介入すべきか、はたまた内政干渉か。。
人間の政府に、公正な判断は無理です。 裁きも。。。
人間の能力の限界をみるからこそ、クリスチャンは神の裁き、神の救いを確信できるのだとおもいます。
決して現実逃避ではなく、現実(事実)を見据えているからです。
伝道の書 8章9節 人がかの人を治めて、これに害を被らせることがある。
7000年経とうが、7万年経とうが、人間に公正な支配は無理です。
自分の分を果たして、キリストの再臨を待ち望む、これしかできないと思います。
人事を尽くして天命を待つ。とはよい言葉だと思います。(*^-^)
人事により頼み尽くすのではなく。。これでは希望をもっても(たとえばアメリカ国民がオバマに期待しても。。)、最終的に失望されるだけですから。
環境保護も、限界がありますね。 本来、子供の健康のためにも、(土壌の汚染を防ぐためにも)無農薬、無添加のものをと願うものの、経済的に楽ではないので、やむを得なく、ほとんど農薬のはいっているものを買うことになります。(ノ_-。)
できる範囲で。。あとはキリストがこの罪深い肉と思いを、真っ白にしてくださる。ヽ(´▽`)/ 感謝ですね。
投稿: サマリア人 | 2009年1月 2日 (金) 18時04分
バルナバさん、こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。
サマちゃん、こんにちは。
成長しましたね。異論なしです、ごもっともですよ(^_^)v
私などより、よっぽど信仰がわかっている気がします・・・年が変っても相変わらず情けない私です(-_-;)
投稿: ザアカイ | 2009年1月 2日 (金) 19時14分
皆さん、新年あけましておめでとうございます。
ホンと、激動の1年になりそうな気配です。
ですが、こうしたときこそ、「何事も思い煩ってはならない」とのフィリピ書の御言葉を思い出しましょう。
「神の計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださる」ローマ書
「強くあれ。雄々しくあれ。神である私があなたとともにいるからだ」ヨシュア記
私の大好きな御言葉です。
たとえどんなに苦しいときがあっても、最終的には永遠の喜びのときがくることを信じましょう!
主は私たちとともにおられます!
投稿: ヨシュア | 2009年1月 2日 (金) 21時01分
ヨシュアさん、こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。
新年にふさわしく、励まされるみ言葉、感謝ですm(__)m。
投稿: ザアカイ | 2009年1月 2日 (金) 21時36分
ザアカイさん、皆さん、今年もよろしくお願いします。
昨年は、つたない私の証しを聞いて下さり感謝!
今年は、さらに主の預言の成就に向かって事が起きる年かもしれませんね。
再臨だけが希望です。
どうぞブログを通して主の栄光が現せますように。
祈りますね。
見よ。わたしは新しいことをする。
今、もうそれが起ころうとしている。(イザヤ43・19)
投稿: enjeru | 2009年1月 2日 (金) 23時53分
ザアカイさん、皆さん。遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
昨年は色々とありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
ガザ空爆の死者数が400人を超えてしまいましたね・・・
浅知恵なもんでどちらが正しいのか分かりませんが、反戦・平和主義者の方々は双方を非難しているみたいです。
年末年始ゆえにテレビはほぼ特番一色で殆ど報道らしい報道番組や特集はありませんが、世界中で争いにより多くの民間人特に子供が大変被害を受けていますね。。。
かつては民間人に被害が及んだ際は大きな国際的な非難が沸き起こりましたが、最近ではどうなんでしょうか?戦場でのメディア活動の規制やニュースの際に残酷な映像は真実のものでありながら殆ど報道されない。
また、私達もニュースを見た10分後にはそのことについて考えることを辞めてしまう。そういったニュースに慣れてしまったのだろうか?他に面白そうな番組があれば例えニュースの途中でもすぐに切り替えてしまう。
たとえそれが何も殺されるいわれのない民間人であっても。子供が含まれていようとも。
今手元にある書籍にはこう書かれている1937年スペインのゲルニカにてドイツ軍による無差別爆撃が行われたとき世界中が憤激し「アメリカ大統領ルーズヴェルトは「非戦闘員の殺傷が不正であること」を再確認する書簡を発表していたらしい。ゲルニカの絵はピカソでも有名だったので私は聞き覚えがあった位だった。
第2次世界大戦以降この原則は事実上無視されはじめ、「現存する戦闘行為を停止させる為の不可欠な手段」として無差別空爆等が事実上正当化されてる。
そして現在は相手側から攻撃が実際に無くとも「テロリストの次の攻撃に先手を撃つ先制攻撃」へと新しい事例が生まれたそうだ。
この論文の著者いわく、民間人が次々と新たな理由を付けられ無差別に殺される。このままではゲルニカの時代へ逆戻りしていくとのことです。
この論文を読んで私自身が心配なのはあの頃のゲルニカと違い、近年の国際世論はあまり動かないのではないのだろうかということ。
それとも、人権・平和・愛が大切だとあちこちで言われているような時代だから、私を含めたみんなが無関心だと感じるのは妄想なのかもしれない。実は昔よりも一人ひとりが深く考えているのかも。
どっちだろう。。。
それを確かめるためにもメディアにはして欲しいことがある。
ただ残酷な画を流せばよいというものではないけれど、せめて現地の人々が見ても読んでも納得する真実を伝えて欲しい。
本物を流し続けても私達が無関心でいられるとき。慣れてしまったとき。自らに同様の災難が降りかかるまで気づけづ助けを求めるとき。
それが聖書いわく終わりのとき、本当の意味での人々の愛が冷えた時代のひとつなのかもしれませんね。。。
P.S
年始早々気分を落ち込ませるようなこと語りすみません(´-ω-`)
ザアカイさん今年もHOTな情報よろしくお願いします!
投稿: はじめ | 2009年1月 3日 (土) 03時40分
引用させていただいた論文著者のお名前載せるの忘れてました。すみません。
加藤尚武氏:東北大→千葉大→94年京都大学文学部教授
01年鳥取環境大学初代学長 専門:哲学 倫理学 日本哲学会委員長。
投稿: はじめ | 2009年1月 3日 (土) 04時05分
皆様今年もよろしくお願いいたします
新年早々、悪いニュースが目白押しですね
リブニ氏はサルコジ氏の48時間停戦提案を拒否しましたね。近々地上軍進行との見方も濃くなってきているようです
ハマスとイスラエル、どっちもどっちなのかもしれません。ハマスもロケット攻撃を増し、イスラエルも停戦期間中、ガザへの物資の供給制限を緩めなかったということもありますし・・・自分的にはガザの一般市民のおかれている地獄の状況がかわいそう、の一言です
メーソン幹部のアルバートパイク氏の予言、シオニストとイスラムとの圧倒的な意見の相違によって大戦争が引き起こされる、の言葉が思い出されます
個人的にはエジプトと西岸がどうなるか気になっています
アッバス議長の任期は1月9日までだそうです。たぶんその後も居座り続けるでしょうが、ハマスが西岸で何か行動を起こさないかどうか・・・西岸でもパレスチナ市民の不満は高まっているようです
エジプトではハマス寄りの野党がガザとの国境を開放するよう圧力をかけているようです。今回の空爆前のムバラク・リブニ会談後にムバラク氏がハマスにイスラエル攻撃はないとうその情報を伝えたという話もあり、エジプトに対する非難も高まっているようです。
印パ情勢も気になりますが、もしかしたら真の狙いは印パ間の核戦争ではないのかも、という気もしだしました
オバマ氏はアフガンに重点を移すと言っていますし、ブレジンスキ氏等が不安定化を狙う地域の中に中央アジアが含まれていることが気になります
オルタナティブ通信では独コメルツ銀行等がカザフスタンに融資を拡大しているという記事がありました
http://alternativereport1.seesaa.net/article/110154849.html
また、その後11月か12月の日経新聞に突然カザフスタン政府が一面広告を掲載、ということもありました
アフガン情勢の一層の不安定化と、それが中央アジアに波及することが実は目的だったり・・・などと・・・
それからグルジアでも軍が南オセチアに移動しつつあるという情報があるようです
グルジア危機再燃と中東危機が同期すれば、恐ろしい事態になりかねないです
主に栄光がありますように。皆様が困難な時代にあって守られますように
投稿: たろ | 2009年1月 3日 (土) 06時39分
enjeruさん、こんにちは。こちらこそよろしくお願いいたします。
なんのなんの、こちらこそ拙いブログの付加価値を上げてくださり感謝しているのですよ。本当に一日も早い再臨だけが希望です。
はじめさん、こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。
はじめさんの魂の叫び・・・痛いほど理解できます・・・ガザでは空爆でいつ命を落とすかわからない状況下だというのに、日本は経済的に追い詰められていても今はまだ、平和なものです・・・だからといって何が出来るわけでもなく・・・「真実なる裁き」が早く為されんことを。
たろさん、今年もよろしくです。いつも情報提供ありがとうございます。
今年こそ?本当に一波乱ありそうですね・・・今の情勢変化のスピードから言っても、本当にヤバイ状況なんでしょう。ところがどっこい、実体経済は悪化の一方なのですが、NYは250ドル以上上げて、9000ドル突破・・・わけわかんねえ~!
投稿: ザアカイ | 2009年1月 3日 (土) 13時36分
こんにちは
寒いです。。マイナス5度から0度の間をさまよっています。(@Д@;
ウクライナの人々は、ロシアからのガスがなくては木炭で暖炉に日をくべて暖をとっているのかと思いますが。社会的弱者にばかり難がくるのはいつものことですね。
はじめさんの言われるように、以前は一般市民への同情心がありましたね。
イスラエルを支持する側は、ハマスを支持してガザにとどまっているから自業自得という意見がありますね。。。
政権に反対したり非協力だと、投獄されるか命がどうなるか。という、状況を無視してますね。逃亡できるのは、裕福な人か外国につてがある人ですからね。
テロリストを指示している国民が悪いと(圧政下であっても)、問答無用で爆撃を行う。。非情なものです。
以前の、非営利団体の日本人がアフガンでしたでしょうか?人質になったのは、自己責任だと言う冷たい世論がありましたよね。
最近、自己責任という考えが、極論にはしっている気がします。
不可抗力の状態のとき、困っているときはお互い様という昔の人情がなくなりましたよね。 自分のプライドをすててまで人の世話になりたくないといい、だから他人が人の世話になってまで自分を守るのは、プライドがない、無責任だと言う冷たい考えですね。自分で問題に対処できないのは自己管理能力の問題だと言う。。
黄金律の間違った適応ですね。 愛がかなりひえきっているのでしょう。
いま、箴言を読んでいますが、ぴったりの言葉がありました。
箴言第三章 27~28
あなたの手に善をなす力があるならば、
これをなすべき人になすことをさし控えてはならない。
あなたが物を持っている時、その隣り人に向い、
「去って、また来なさい。あす、それをあげよう」と言ってはならない。
相互依存と感謝を大切にする、むかしながらのすばらしい考え方はどこにいったのでしょうか。なぜ、愛を出し惜しみするのでしょうか。
愛情を示すのまで、もったいないではこまりますね。(ノ_-。)
投稿: サマリア人 | 2009年1月 4日 (日) 00時19分