2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

« 今日本の自動車産業に起っていること | トップページ | ガザと印パのマッチポンプ~今年も終わろうとしているのに »

2008年12月25日 (木)

聖書~ある一考察

こんばんは、ザアカイです。今日は25日、今年も残すところあとわずかです。今回のエントリーを入れてあと二つくらいアップできるでしょうか?アベレージ月8本くらいのペースですね。ここのところちょこっと?調子が出てきました。帳尻は月末までに合うようです(笑)。

激動の一年でしたが、今年はプロローグ、終末への導入期で終わりそうですね。なんでもインドとパキスタンがきな臭そうですが、今年は新自由主義の終焉の年であったなと感じます。あらゆる面で、来年は大変な年になりそうです・・・憂鬱です(-_-;)・・・

前置きが長くなりましたが、本題。

今回はコラム的記事になりますが、テーマは

「聖書はすべてを語ってはいない。まだまだ隠されている真理がある。我々では知る必要のない(わからなくていい)、神のお考えがあるのであろう。しかしながら、救いに関しては必要十分である。」

と結論からトップ=ヘビーでいきます。

以下のことを念頭においてから読んでいただきたいと思います。

○ 誤解しないでいただきたいのは、聖書を否定するものではない。歴史書、考古学文書、文献の類、研究者、学者先生の解説書、極端な場合、「死海文書」、「イエスの墓」、「ユダの福音書」、「ダ=ビンチ=コード」などとバッティングするような時・・・私は聖書を取ります。

○ 歴史とともに、特に新しくなるほど誤訳なども増えているようです。極端な場合、意図的改ざん、み言葉の削除などもあるでしょう(エレミヤさんが精力的に研究をやっているようです)。

○ 聖書記述に矛盾を感じる箇所も多々あるが、これは聖書がすべてを語ってないからであり、聖書の権威を否定し、偽りの書であるということではない。ただ、それをいい事に、偽りの教師などが惑わし、洗脳を目的にするリスクもあるから、バランスが大事である。

○ 真実は来るべき御国で、主イエスにお会いする時はじめて、間違いを含めて明らかになるであろう。直接教えてもらっているわけではないのだから。だから必要以上に、自分の信仰が正しいのだとうぬぼれ、他人を裁くべきではない。「すべては仮説である」くらい慎重でいいのかもしれない。もちろん、“贖い、復活、再臨”、“来るべきメシヤはキリストであり、唯一の救い主である”などの根幹部分は別。これまで確信を持てないようでは、キリスト教でなくなってしまう。

ということで「総論」終わり。

次、「各論」として、具体的事例をいくつか見て行きましょう。このほかにもたくさんあると思います。

特に創世記は謎が多いです。

人が地のおもてにふえ始めて、娘たちが彼らに生れた時、神の子たちは人の娘たちの美しいのを見て、自分の好む者を妻にめとった。そこで主は言われた、「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。しかし、彼の年は百二十年であろう」。そのころ、またその後にも、地にネピリムがいた。これは神の子たちが人の娘たちのところにはいって、娘たちに産ませたものである。彼らは昔の勇士であり、有名な人々であった。

創世記 6:1~4

「わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も、這うものも、空の鳥までも。わたしは、これらを造ったことを悔いる」と言われた。しかし、ノアは主の前に恵みを得た。

創世記 6:7~8

ここは、聖書学者、牧師先生の苦肉の策=「聖絶」にも関する所です。納得できる解釈を出来る人を私は一人も知りません・・・が、私が一番納得できるある牧師先生の説明はこうです。

神の子(ヨブ記にも出て来ます)というのは、いわゆるルシファーが天界を追われたとき、引き連れていった1/3の堕落天使のことで、生まれたのは、デーモンと人間とのハーフであるという。いわゆるハイブリットというヤツです。そこからネピリムが生まれたと。この現象は現代でもあるという。ロスチャイルドやイギリス王室などはそうであるらしい?天使に性別はないらしいのですが、物質世界では男でも女でも双方の姿をとることが可能らしい・・・もちろん、聖書にそのような説明など書いてません・・・

そんなこんなで(これは、我々が考えている以上に重要なようだ)が乱れたので、神は人類を滅ぼそうとされたのだと。ノアとその家族だけは、純血種=人間であったと。パウロはローマ書で「義人は一人もいない」といっていることから、そういう解釈は可能である。

その後、神はイスラエル民族を用いて、カナンの地のハイブリットを「一人も残してはならない」と絶滅を計画したのだというものです・・・

もちろん、これが正しいとは限らないし、異端の烙印を押されることでしょう。そんなこと聖書には書いてないです。それでもこの解説が一番、私は納得できます。またノアの洪水ですが、中東の地限定だったのでしょうか?全地球規模だったのでしょうか?聖書には書いてません。また洪水以後も、ゴリアテなど、ハイブリットは存在してます。なんでよ?洪水で聖絶したはずなのに・・・ということは、洪水は中東地区限定なのか?それとも箱舟にうまく紛れ込んだか?ハムとカナンに憑依したのだろうか?謎です・・・

世間一般の常識から言えば、「狂人の戯言」として病院送りでしょう・・・

次行きましょう。

主はカインに言われた、「いや、そうではない。だれでもカインを殺す者は七倍の復讐を受けるでしょう」。そして主はカインを見付ける者が、だれも彼を打ち殺すことのないように、彼に一つのしるしをつけられた。カインは主の前を去って、エデンの東、ノドの地に住んだ。 カインはその妻を知った。彼女はみごもってエノクを産んだ。カインは町を建て、その町の名をその子の名にしたがって、エノクと名づけた。

創世記 4:15~17

確か神は、地の塵からアダムを造り、人類史上初?のオペを行って、あばら骨からイブを造って、人類初の夫婦・・・と私は理解してますが・・・

上記の聖書箇所は、カインが弟アベルをこれまた人類史上初の?尊属殺を犯し 、エデンから追放されるわけですが、ノドの地で、妻を見つけ、町を建てたということになってます。町を建てたということは、結婚したということは、アダム、イブ、カイン以外に人間がいたということです・・・降って湧いたのでしょうか?それとも、アダムの系図以外にも人類を創造したのでしょうか?聖書はアダムからアブラハムの系図の歴史のみ記しているのでしょうか?これまた聖書には書いてません・・・

3つ目。

黎明の子、明けの明星よ、あなたは天から落ちてしまった。もろもろの国を倒した者よ、あなたは切られて地に倒れてしまった。

イザヤ 14:12

わたしイエスは、使をつかわして、諸教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である」。

黙示 22:16

これはどうにもわからない!イザヤ書の「明けの明星」は明らかにサタン=ルシファーのことだし、黙示録の「明けの明星」はイエス=キリストをさしていると思う・・・

これを持って、キリストの正体はルシファーであるなどと、トンでもない事を言う御仁がいるが、我々世間一般における人間の理解では仕方がない気もする。

それとも、ルシファーが堕落する前は、天使の世界では、ミカエル、ガブリエル以上の天使だったのだろうか?だからたとえとして、同じ明星である?明けの明星でも、黎明の子と輝けるでは違うのだろうか?可能ならば、主イエスご自身に聞いてみたいものだ・・・

最後です。

エッサイの株から一つの芽が出、その根から一つの若枝が生えて実を結び、その上に主の霊がとどまる。これは知恵と悟りの霊、深慮と才能の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である。

イザヤ 11:1~2

主イエスは、聖霊によってマリヤに受胎したわけだから、ヨセフのDNAは持ってないわけで、人間的常識で言うならば、ダビデの子孫となるのかな?などと(ーー;)・・・まあ、肉体を仮の宿とするなら、大した問題ではないと思いますが・・・

逆にマリヤのDNAを持つとするなら、人間のDNAを持つわけだから、そこに罪が入ってきて、無原罪ではなくなるし・・・これもまた・・・主ご自身に聞いてみないとわからない・・・わからなくていいのかもしれない・・・

また当たり前のことですが、主にはヤコブ、ユダその他兄弟がいたわけで、彼らまで聖霊によって受胎したとは考えにくい。よって、聖母マリヤが無原罪の永遠の処女で、被昇天したなどと信じるのは・・・無理がある。

そういうわけで、聖書を根つめて解明しようとすると、頭がフリーズし、発狂するから私はやりません・・・

「今はわからなくていい」ということにしております。

~おわり~

« 今日本の自動車産業に起っていること | トップページ | ガザと印パのマッチポンプ~今年も終わろうとしているのに »

宗教関連」カテゴリの記事

コメント

 バルナバです。 
>歴史とともに、特に新しくなるほど誤訳なども増えているようです。極端な場合、意図的改ざん、み言葉の削除などもあるでしょう(エレミヤさんが精力的に研究をやっているようです)。
 『捏造された聖書』を参考にするといいかもしれません、ちなみに私のところでは図書館で借りられます。
ネットで図書館の蔵書検索できます。
皆様に主の平安が有りますようにお祈りしています。

>よろしく

・私の語った言葉(真理)が、終わりの日にその人を裁く。 

・自分を低くする者は高くされ、自分を高くする者は低くされる。

・自分を得ようとする者はそれを失い、捨てる者はそれを得る。

・泣いている者は笑うようになり、笑っている者は泣くようになる。

・貧しい者は飽き足りるようになり、富んでいる者は餓えるようになる。

・このように、先の者が後になり、後の者が先になるのである。
以上 福音書より

人は、神の言葉(真理)によって救われ、裁かれる日が来ます。
このみ言葉は、まさに今を語っているように わたしには見える
のです (-"-)

最近ふと思ったこと。黙示録の四騎士について・・・

小羊がその七つの封印の一つを解いた時、 (ホワイト)
わたしが見ていると見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上になお勝利を得ようとして出かけた。

小羊が第二の封印を解いた時、 (レッド)
すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人人が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。

戦争志向の(ホワイト)ブッシュ大統領から、平和志向(まだ分からない)の(ブラック)オバマ氏が大統領に選ばれました。良いことだと思っていたのですが、なにせ米国は建国以来。初の黒人大統領の誕生ですから、
これってただの偶然それとも、わたしのこじ付けか・・・
ちょっと空想し過ぎですかね。でも聖書預言は常識的に考えても分かるものでもないし、ちょっと砕けた考え方も有りかなと・・・

小羊が第三の封印を解いた時、 (ブラック)
見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。すると、わたしは四つの生き物の間から出てくると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ、大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。

小羊が第四の封印を解いた時、 (ブルー)
見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。

>使徒さんへ
ヨハネの黙示録は聖書巻末の書です。聖書66冊のエキスがギュッと詰まっています。
創世記の失楽園から、詩篇、預言書等に精通していないと、おいそれと理解出来ないでごわい代物です。

最初に出てきた、七つの封印の巻き物とは何か?アダムが失い、悪魔が手に入れた宇宙主権の権利書という説があります。
エゼキエル書やダニエル書ハガイ、ゼカリヤ書等と比較すると、神の属性を表す四つの生き物と対応して七つの最初の四つの封印が開かれます。
白い馬に命ずるのはライオンです!正義を表す白 キリスト教の世界支配とも、反キリストとも解釈されています。赤い馬に出てこい、と命ずるのは力を表す雄牛です!世界大戦とも、共産主義の台頭とも解釈されています。次に控えしは黒い馬 命ずるは人間の姿をした御使い。黒は神の愛を表します、家族とか性愛、人口とも関係あります。世界的な食糧不足 経済崩壊でしょうか?
最後の四番目の馬は蒼ざめた死の色です!知恵を表す鷲の姿をしたみ使いです!病気や汚染 新型インフル等
イスラム教の台頭と解釈する牧師もおられます。
反キリスト独裁に世界大戦、経済崩壊、世界的パンデミック、他に天変地異や獣のような異常な犯罪や文字通

ザアカイさんへ。

いろいろ難しいわからないことだらけですが、ひとつだけ答えられるかもしれません。例のカインのお嫁さんの件ですが
ココに↓書いてありましたので貼っておきます。参照されてください。さしでがましいアンちゃんを赦してください。

http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/mujun.htm

最初の疑問点について。
創世記6:1-4み使いは人の娘と交わることが出来るか?
アレキサンドリア写本では神の子らをみ使いとあるそうです。しかし70人訳では御使いとは訳していません。
人間の娘に心奪われた天使が牢獄に捕われたとユダ6には濃密な闇とあります。これは第2ペテロ2:4にもタルタロスとあります。 これらは聖書外典偽典のエノク書の6~16章に基づいています。

ユダ6や第2ペテロ2:4.5は正典の旧約と調和するのか?タルタロス 濃密な闇は筆者は偽典から引用している。ユダ5に「あなたがたに次のことを思い出させたい」とある。正典からの引用ならば、通例「~と書いている」となる。両書簡の著者は偽教師たちに思い出すことが出来る偽典からの有名な物語を引き合いにしたと思われます。ちょうど牧師が説教でシンデレラや三匹の豚を引用したみたいに
シンデレラや豚が真実だと確かめる必要はなかった。ギリシャ神話からの天使が堕落して闇やタルタロスに閉じ込められた話もフィクションからの引用ならば理解出来る。
タルタロスにいる筈の霊たちがエフェソス6:12黙示録12:7-9では天にいると描写する。あるいは天にいて落とされたとあり矛盾する。

続き
創世記6:1-4の神の子らを天使と解釈し、人間の娘と結婚して巨人を生んで 堕落した悪霊になったと解釈すると矛盾だらけになります。ユダと第2ペテロの手紙はギリシャ神話や偽典エノク書から敢えて引用しました。
天使たちは洪水前に堕落したのではなく、既に天でサタンと共に堕落したのです。
ベネー・ハ・エロヒーム神の子らは 堕天使ではなく、セツの子孫と解釈できます。ユダヤ解釈では神の子らセツの子孫たちとカインの娘たちの結婚と解釈する。
セツの子孫である権力ある者が力ずくで既婚の女性や 暴力で欲望のままに人々はめとったり嫁いだりしたと
ネフィリムは動詞ナーファル倒れると派生形 ギガンテス英雄たち、力ある者たちと訳
ネフィリムは洪水で全滅していない。民数13:33
エゼキエル32:27

ネフィリムはみ使いの子孫ではなく暴力的な巨人を指す。

まとめ、創世記の神の子らは天使ではありません。み使いは霊であり、めとったり嫁いだ出来ません。マタイ22:30
神の子らとはセツの子孫であり、女たちは堕落したカインの娘たちの異常な性関係 生まれたネフィリムは正真正銘人間の巨人です!

天使は無性


洪水前よりずっと以前に堕落して悪霊になりました。

もうひとつだけレスさせてください。
女性の卵子そのものには血がなく、男性の精子にも血は存在しません。それらが輸卵管のなかで一緒になると妊娠し瞬間に血液型が決まります。その後 胎児の体に母親の血液が入らないように胎盤で保護されます。
聖書には「聖霊こそマリヤの胎内において妊娠をうながした聖なるお方」と書いています。ですから主イエスの場合通常の妊娠ではなく、すでに存在していた御子の命をマリヤの胎内におかれた神の超自然的行為です!イエスの血はアダムの罪汚れを受け継いではおられなかった。
「マリヤが卵子を提供し、聖霊が霊的な精子を提供した」という考えはイエスをアダムと神からの混血により妊娠して生まれたことを意味し神の贖罪の計画に矛盾します。
それはまた「イエスはマリヤの胎内で妊娠されるまで存在していなかった」という「血なし」の考えで間違いです。
事実は「神は御子イエスのために身体を用意された」胎内でつくられたのは身体でした。
ヘブル10:5「ですからキリストはこの世界に来て言われる『あなたは…わたしのために、からだを造ってくださいました。

その身体は神の宮と呼ばれました。イエスは天から降りてマリヤの胎内でつくられた新しい身体に入

バルナバさん、使徒さん、いつもコメありがとうございます。
それとアンちゃん、示唆深い解釈、参考にさせていただきました。真実は、御国にある歴史博物館に足を運ぶまでのお楽しみにしておきましょう。そう遠くないはずでしょうし。
それにしても何者なの?謎の女=峰不二子でないのは確かなのだろうが(ーー;)・・・

ザアカイさん
聖書に対する疑問、私も同じようなことで???はてなマークになっていました。
明けの明星。。ほかに隠された聖書に答えがあるのか。。。聖絶もなんらかの事情があったと思いますが。。。ネフィリムも堕天使ではなくて、アンちゃんが説明してくれたように、アフリカのある部族のように(巨人とピグミーみたいな小人族もいますから)巨人の遺伝子のある人種だったとすると。。納得しやすいですね。
もちろん、わからなくても神への信仰が揺るがされることはないのですが、
一部の信仰者でない学者や無信仰の一般人は、聖書のほんのさわりだけをとらえて、聖書を神の書であると信じる値がないといいいますね。(うちの旦那もその類ですが。。( ̄Д ̄;;)  これには知識が完全でないわたしでは説明できません。
というより、聖書全体を読んで、神とキリストを信じれば問題ではないのですが、、信仰がないと理解不能ですからね。

さて、うちの車も、さすがにがたが来ました。\(;゚∇゚)/
実はドイツ車ではなくて、93年製のルノーです(小型のフランス車)
ドイツ車はよいのですが、、、オペル以外はやはり高いです。  旦那が運転するのですが、6年間で5万6000キロほど走り、総計14万キロほどはしってますので。。もう寿命です。( ̄▽ ̄)
来年、1月か2月に中古車を手にいれたいのですが、、、
何せ金欠。。。2000−3000ユーロ(20−40万)くらいの中古車で、
今の車同様6年くらい持てばよいかなと。。。(再臨までもてば??)
ドイツでは10年、20年ものの中古車も売ってます。
旦那は今度は日本車がいいなーといってます。(*^-^)
たろさんやenjeruさんのように破格の値段で手に入るとよいのですが。。。
今日も古い小型車にむち打って、120キロ130キロと飛ばしてベルリンへ帰ってきましたが。。
アウトバーンの追い越し車線では、ロケットのように車が通り過ぎていきました。( ̄Д ̄;; たぶん180キロ以上出してるでしょう。。。

サマちゃん、こんにちは。
聖書を極めることは我々では不可能ですね。ただ一つ言えることは、トータル的なバランスというか流れは、見事なくらい!調和していて、そのハーモニーはただただ絶句・・・と私は感じます。

>というより、聖書全体を読んで、神とキリストを信じれば問題ではないのですが、、信仰がないと理解不能ですからね。

ここなんでしょうね。よく言われる「聖霊の助け」というやつでしょうか。

ルノーを乗っているのですか。ルノーもフランス車らしく、おしゃれですよね。車に関しては私、専門的な技術以外は、それなりに趣味の一環ですのである程度知ってますよ(^_^)v。

私の友人は、35万円で買った!?VWゴルフの中古を乗ってました^_^;

ザアカイさん、こんばんは。
あと3日もすれば、お正月なんですね。ほんと今年ほど年末を感じない年はありません。
お正月という気分でもありません。2009年は、大変な年になりそうですね。

あなたのみことばは、
私の上あごに、なんと甘いことでしょう。
蜜よりも私の口に甘いのです。(詩篇119・103)

最近救われた年配のご婦人が言っていました。
「私の問題は、私を苦しめ、圧迫しますが、聖書の御言葉を読むと心がスッとして平安になります。だから、イエスさまを信じました。」

おいしいごちそうは、一時的に喜びを与えお腹を満腹させますが、聖書の御言葉は、魂に甘く、力があり、持続した喜びを与えます。
だから、イエスさまは「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。」(マタイ4・4)とおっしゃったのだと思います。
聖書は、神様からのラブレター。理解できない所は、多々ありますが、日々呼んで、養われています。私、すぐ飢え乾くのです。神様のみことばに。
(詩篇119・50、67、77、81-82、92-93、97、105、127、130、133、140、142、159-160、163、165、169-170、174)

enjeruさん、こんにちは。
本当に年末という感じじゃないです・・・私の目下の課題は、とりあえずは2008年を乗り切ることです。
おっしゃるように、我々は物質的に満たされれば生きていけるわけではなく、霊的かてがなければ無理というもの。
わからないところは、わからないでいいと思ってます。聖書の目的は、謎を解かせることではなく、救いなのですからね。
そして大枠で必要なことだけ、教えてくださっているのでしょう。今はまだ知らなくても良いことは具体的には書いてない・・・行き過ぎた追求は、信仰の破船になりかねませんしね。
だからこそ、その時こそ!聞きたいことが山ほどあります。主の口から直接聞けると思うとワクワクしますね。だから、ヨレヨレ状態でもやってられるんでしょうね。

それにしても・・・enjeruさんの聖書に対する消化機能には・・・脱帽・・・

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 聖書~ある一考察:

« 今日本の自動車産業に起っていること | トップページ | ガザと印パのマッチポンプ~今年も終わろうとしているのに »