罪の許しって?
今日は、日頃から常々考えているけれど、なかなか結論が出ない!命題を書いてみようと思います。どこにでもいる一信徒が書いているので、あまり期待しないでください(笑)。
キリスト教の基本的概念として、人間は罪深い生き物であるということ。その診断書が旧約聖書であり、処方箋が新約聖書であるということ。キリストの尊い血の贖いなしでは救われないということ・・・なのであります。
わがブログの過去記事から読んでいただけるとわかるのですが、私、以前は、徹底的なるカトリック嫌いでした。そのような教えを受けてきたことも影響しております。しかし、あるカトリック信徒の方との出会いを通し、見方が変ってきました・・・カトリックのすべてを否定することはできないと。レムナントは存在するということを知りました・・・
主は言われた、「あなたは労せず、育てず、一夜に生じて、一夜に滅びたこのとうごまをさえ、惜しんでいる。ましてわたしは十二万あまりの、左右をわきまえない人々と、あまたの家畜とのいるこの大きな町ニネベを、惜しまないでいられようか。」
ヨナ 4:10~11
ここは、ヨナをあのアッシリア帝国の首都ニネベに宣教に遣わし、「悔い改め」を呼びかけた箇所です。ヨナ書のもうひとつのテーマでもあるわけです。
カトリック10億、プロテスタント10億と言われる合計20億のキリスト教徒、9億から11億だったかな?と言われるイスラム教徒。そして正統派は限りなくわずかとは言え、ユダヤ教徒を含めれば世界人口65億のうち約30億が、真理を見ているわけです・・・もちろん不完全です。それどころかサタンにいいようにやられて惑わされてます(涙;)。一神教を好むと好まざるとに関わらず、聖書の神こそ唯一なる真実なるお方。全知全能、万物の創造主なわけです。このことは近いうちに証明されることでしょう。
要するにこういうことです。当時の世界首都=ニネベの町に悔い改めて救いに与ることを、神は切に願っておられた。そのためにヨナを用いた。「この大きな町ニネベを惜しまないでいられようか。」との箇所に神の御心が現れているわけなのです!30億もの人類(もちろん!その他の人々がどうなってもいいというわけじゃありません)が失われることは、神の願われていることではない!ということです。
「神の愛と憐れみは神の義と裁きに優先するものではない」というキリスト者がおられますが、否定はしません・・・もちろん雪のような清さを求めるべきでしょうし、努力すべきでしょう。できる限り、過ちや失敗は繰り返すべきではないでしょう・・・でも人間って・・・そんなに立派な生き物なのでしょうか?それでは救われる人などいなくなってしまう・・・そんなに他人が脱落するのが見たいのですか?と私は言いたい。
創世記に出てくる12部族の祖で、素晴らしい非の打ち所のないスーパースターは、ヨセフくらいでした・・・あのユダでさえ、やもめであった息子の嫁を遊女と思い関係を持って子を孕ませてしまった!(いくらなんでも、ベールを被っていたとはいえ・・・気づかなかったことってあるのかね?)長兄のルベンだって、自分の母の召使(今で言えば2号さん?)要するに父ヤコブの側室?と関係を持ってしまったわけで・・・
失敗=やることのトンでもなさにおいて、我々とはスケールが違うわけで(ToT)/・・・だからと言って、私はユダやルベンが今現在、地獄で苦しんでいるとは思えません。
罪は基本的に許されるもので、放蕩息子のお兄さんのような信仰は、私は好きではありません。主イエス=キリストという方は、「知らなかったのです!」というだけで、悪意がなくても「無知は罪だ。知らなかったあなたが悪い、だから地獄で悔い改めよ!」という方ではないような気がする・・・確かに神の義を求めることは大事でしょうけど、裁きばかりを強調したのでは、キリストの贖いの十字架を否定することになりはしないか?とも考えるわけで・・・主はサバイバルゲームを楽しむようなサディスチックな変質者ではないと思うのですが・・・「正しく教理を捉えないで、少しでも間違えると地獄の業火で焼かれるわよ~!」などと、細木数子を真似するべきではないと思うのですが・・・
私は「義と裁き」の前に「愛と憐れみ」があるべきだと考えますが・・・「私は義人だ!正しいのだ」などと、人より優越感に浸っていること自体が、私は罪に気づいていないと考えます・・・
時と場合によりますが、「人を許して、相手もそれに応えてくれたとき」・・・こんなに心の中に爽やかな風が心地よく吹くことって・・・生きていてそうないことです(^_^)v。だから我々も罪から許されているのです・・・キリストを救い主だと信じるものは、それだけで!尊き子羊の血により洗い清められているのだと理解します。
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ザアカイさんこんにちわ。
先日くだらない書込みをさせていただいたnaoと言います。
ウェインランド師の預言とても興味深く拝見いたしました。
また、こちらに良く書込みをされている「sa15nnobita」様のブログも拝見させていただきました。
「sa15nnobita」様のブログの中で「1999年4月1日聖母マリアからのアメリカ幻視者へのメッセージ」には特に興味を覚えたのですが、その後の聖母マリア様からの金融に関するメッセージはないのでしょうか?ちょっと気になるところです。
ザアカイさんのブログも私と同じ普通の中年オヤジ?っぽい書き方で楽しいと思っていますので、今後も、楽しいいけれど真面目?なブログを継続なさって下さいね。今後も楽しみにしております。
投稿: nao | 2008年3月12日 (水) 15時12分
ザアカイさん、こんばんは。まことに申し訳ありませんが、コメント欄をお借りします。
nao さん、始めまして。ザアカイさんと私は、プロテスタントとカトリックという違いはあれど、キリスト教を基礎とする超党派とでも言えましょうか。この最後の時代、お互い切磋琢磨するのはいいことだ思っています。私たちの敵は反キリストであって、考え方の違いがあってもキリスト教信仰の兄弟が敵ではありません。
プロテスタントの人には聖母信仰はありませんので、ザアカイさんに聖母のことをお尋ねになっても答えに困られるでしょう。
今後の経済的情報、例えばお金を全額銀行からおろす、というようなものがあれば、即私のブログとこの「子羊通信」に投稿しますので、どちらも定期的にチェックしていただければうれしいです。
以上です。
ザアカイさん、すみません。勝手に私用にコメント欄を使わしていただきまして。また、よろしくお願いします。
投稿: sa15nnobita | 2008年3月12日 (水) 20時54分
naoさん、nnobitaさん、毎度です。
>先日くだらない書込みをさせていただいたnaoと言います。
→いえいえ、くだらなくなどないですから気になさらないでください。久しぶりにヤスさんのブログをチェックしました。あのような賢明な方と、分析のベクトルが同方向と言うのは、なんとも心強い限りです。もちろん、手放しで喜べる内容ではありませんが・・・火のような試練を通らねばならないわけで・・・
しかし、あの方は紳士だから、心が広いですね(笑)。怒るとか、切れるということを知らないのでしょうかね(^_^;)。あのディープなコメをするヤスJr氏ですが、かなりのツワモノと見ます・・・しかしキリスト者のカンとでも言うのでしょうか・・・要注意人物と見ます。あの方のコメを読んでも、平安とか、親近感というプラスの霊性が感じられません。ギラギラした物質至上主義、打算を働かせて、利益至上主義で動くような人物ではないでしょうか?ある意味サタンの性質(笑)。
「EUとロシアが接近した」という情報も眉唾もの、情報操作を疑わねばならないような気がします。私は米ロ大戦が始まったら、アメリカ寄りの欧州は、速攻全面降伏、漁夫の利狙いで来ると読んでます。欧州は今はまだ、ロシアの敵じゃないような気がします。まだまだ株式会社アメリカ合衆国の利用価値の方が高いですからね。
それと黙示録の解釈ですが、私も自説を含め様々な解釈を目にしてきましたが・・・こんなこと言うと傲慢に聞こえるかもしれませんが、キリスト者以外の解釈はまず「的外れ」ですね。もちろん、あの預言書の解釈はキリスト者といえど・・・納得できる解説をしている方は、世界中探しても!片手がいいところでしょう。もちろん、ウェインランド師ですら「まだ完全には啓示を受けていない」とその著書に書いてありました。とは言え、私の独断と偏見ですが、今まで読んだ中で一番納得のいくものだと感じます。まあ、未来のことは神以外誰も、完璧にはわからないんでしょうね。
>勝手に私用にコメント欄を使わしていただきまして。また、よろしくお願いします。
→いえいえ、我々にとってプラスになることでしたら、気にするには及びません。
>この最後の時代、お互い切磋琢磨するのはいいことだ思っています。私たちの敵は反キリストであって、考え方の違いがあってもキリスト教信仰の兄弟が敵ではありません。
→おっしゃるとおりで。プロテスタント内であっても、味方もいれば、敵もいますから。
それと私の勝手なる推測ですが、聖母預言と一口に言っても、幻視者の受け手、霊的、信仰のレベルによって、「ふむふむ、なるほど。無視できない内容」と、「ありゃ、悪霊からだろう」というものと玉石混交のような気がします。このことは、カトリックの幻視者と限らず、プロテスタントの「自称預言者」にも言える事ですけど(笑)。真偽の見極めの困難さ、難易度の高さを嫌と言うほど!経験させられました(涙;)。
投稿: ザアカイ | 2008年3月12日 (水) 23時43分
またまた投稿させていただきます。
こちらの情報でも、米,ロ戦争において、ヨーロッパは助けをだしません。
天によれば、幻視の内容を完全に受けるには、完全なる徳を有する人でなければならないということです。
幻視の詳しいメカニズムはわかりませんが、潜在意識を活用するため、どうしても受けての願望が混じるということのようです。
私が載せる幻視者は、ローマの人ペテロと一致している人たちであり、誰でも聖母預言であれば載せているわけではありません。
ともあれ、ペテロが動かないでは新情報もありません。しかし、全国にちらばっているカトリック系レムナントは最後の準備をしているものと思います。
私も、食料などの最後の見直しに入りました。
すでに私のブログ上で記事にしましたが、この世界は壮大なる気違い病院です。患者は自分が気違いだとは思っていません。正常な自分を治そうとする医者を反対に気違いだと主張します。ですから、私たちは、気違いだと非難されるたびに喜ばなければなりませんね。
投稿: sa15nnobita | 2008年3月13日 (木) 11時16分
nnobitaさん、補足説明ありがとうございます。今、仕事が一段落、ブログチェックしたら丁度コメがありました。
>潜在意識を活用するため、どうしても受けての願望が混じるということのようです。
→そのようですね。間違った預言にはこのような原因があると聞いております。
>米,ロ戦争において、ヨーロッパは助けをだしません。
→正確に言うと、イギリスはカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカと共に戦うという預言を聞いております。ヨーロッパで最大の被害を受けるようです。これは可能性が大きいと考えます。ドイツ、フランスなどの大陸ヨーロッパは、動かないんでしょうね。
>この世界は壮大なる気違い病院です。患者は自分が気違いだとは思っていません。正常な自分を治そうとする医者を反対に気違いだと主張します。
→悲しいかな、私もこれが真実だと思ってます・・・
投稿: ザアカイ | 2008年3月13日 (木) 12時26分
ザアカイさんこんにちわ。失礼かと思いましたがここでsa15nnobitaさんへの回答にお礼を言わせてください。
sa15nnobitaさんご親切なご回答ありがとう御座いました。
そうですよね。確かに何でもかんでも記事にしていたんでは、その記事の信憑性や、その人物の真剣さがいい加減なものとして解釈されてしまう恐れがありますから、自分の信じたものに真剣に向き合って、尚且つ情報を吟味し掲載する事は大変重要な事だと思います。今後も皆のためになる情報をご提供ください。
そういえば、sa15nnobitaさんのブログ内に、主イエス=キリストの似顔絵が掲載されていましたね。はっきり言って、あの絵を見たとき、ドキっとしました。何か気になって何度も見てしまいました。また訪問させて頂きます。
ザアカイさん。あのヤスjrと言う男の文章は非常に高圧的であり、自分の言う事を理解しない・出来ない奴は「バカ」と言い切る人物です。私は彼の文章を非常に不愉快に思いコメントしましたが、最後はバカ・キチガイ扱いですからお話しになりません。
私も上品に育った人間ではありませんから人の事は言えませんが、ああいう風に人に恐怖だけを植え付けるような意見は大嫌いです。いろんな人達の「警告」も「意見」も大事です。しかし、その言葉の中に人に対する尊敬の念や愛情、気配りがなければ誰も聞く耳を持たないだろうと考えます。
投稿: nao | 2008年3月13日 (木) 17時36分
naoさん、どうも。良識ある、益となることでしたら、どうぞご自由にコメ欄をお使いください。nnobitaさんは、カトリックの方では私にとってはただ一人?、目の開かれた本物の兄弟、クリスチャンです。でもカトリック、プロテスタントを問わず、おかしなのも多いですから気をつけてください・・・私みたいに(笑)。
>あのヤスjrと言う男の文章は非常に高圧的であり
→ははは、確かに。naoさんのお気持ちは充分理解できます。あの手のタイプは一度徹底的に立ち直れないくらいの屈辱を味わい、へりくだらなければ変りません。レベルの差はあれ、かつて自分がそうだったからよくわかります。
と偉そうな事書いてしまいましたが(-_-;)・・・私も人のこと言えません・・・わがブログを読んでいただければわかりますが、時々・・・キレます(笑)。・・・やはり未熟な一人間です。
投稿: ザアカイ | 2008年3月13日 (木) 18時38分
はじめまして。これからも読ませて頂きます。
「人を許して、相手もそれに応えてくれたとき」が一番いいと思いますが。。。。聖書が好きです。
投稿: 金貨09 | 2008年3月21日 (金) 23時13分
ザアカイさん、お久しぶりです。わたぴ~です。<(_ _)>
私の方も最近バタバタしていたのですが、
しばらくこない内にいろいろとあったようで(;^◇^;)ゝ
私もウン十年の人生、「谷あり谷あり」で、すっかりパンチドランカーになっていますが、なんとか生きてます。( ̄∇ ̄;)
私もグダグダの自称クリスチャンなので、あまりエラそ~なことは言えませんが、もし神の王国に入らせていただけたなら、今の苦労も笑い話になるでしょうね。(≧∇≦)
ブログの再開、感謝です!私の数少ない心の拠り所の一つですから。
>神の愛と憐れみは神の義と裁きに優先するものではない
その通りだと思います。聖句にも「神は愛である」と真っ先に
述べられていますから。「愛に基づいた義と裁き」であるからこそ、神に全幅の信頼を寄せることが出来るのだと思います。
>裁きばかりを強調したのでは
単純にパリサイ的かと思います。たかだか数十年の人生の中で、あるいは、キリストの再臨までに「罪を犯さない人間になれ!」などと神様は言われていない訳で。努力は必要ですが、自分の力で義を勝ち得、神の御前に立てる人などいないのは勿論、
救いは「神の愛と憐れみによって備えられた子羊の血」によるものですから。
でも、なんでいつも事あるごとに神やキリストに魅かれてしまうのでしょう?会ったこともないのに。(-∧-;)
個人的には、たとえ神の王国に入れなくても、自分の人生の中で神やキリストに聖書を通して出会い、受け入れることが出来ただけで「人生悔いなし!」なのですが。(o^-^o)
投稿: わたぴ~ | 2008年3月31日 (月) 14時05分
わたぴ~さん、お久しぶりですね。お元気でしたか?
示唆深いコメントありがとうございます。
>でも、なんでいつも事あるごとに神やキリストに魅かれてしまうのでしょう?会ったこともないのに。(-∧-;)
>個人的には、たとえ神の王国に入れなくても、自分の人生の中で神やキリストに聖書を通して出会い、受け入れることが出来ただけで「人生悔いなし!」なのですが。(o^-^o)
→さすが・・・立派ですね、私も見習わねば(^_^;)
反論の余地すらありませんね。
ここ数日、「明日のジョー2」のDVDを借りてきて全巻見終わりました(^^ゞ。たしか第二作は私が高校生の頃、テレビ放映されたのでして、再放送された記憶もなく、良く見てませんでした・・・原作のコミックは読んでいるので、ほぼ内容は知っていましたが・・・重度のパンチドランカーになって・・・ホセ=メンドーサと15ラウンド戦い抜き
「燃えた・・・燃え尽きたよ・・・真っ白な灰に・・・」とつぶやいて、白木洋子お嬢さんに血染めのグローブを渡し・・・この世を去るわけですが・・・
私もジョーのように「短くとも、燃え尽きるような生涯を!」と思っているのですが・・・まず!・・・無理でしょうね(ToT)・・・とほほ・・・
そして新たに気づいたのですが、ジョーと白木洋子お嬢さんとのロマンスも・・・
「矢吹君、行かないで。あなたが好きなの!自分でも気づかなかった・・・」
「ありがと・・・行かないとな・・・世界一強い男が待っているリングへ・・・」
「いやあ~、感動した!」・・・って、小泉獅子郎じゃないけど(笑)、どうもジョーの最大のライバルと言うと、力石徹をイメージしますが、なんのなんの!最終回も負けず劣らず熱いですね!・・・と、わたぴ~さんは、私より若そうだから・・・知っているでしょうか?40代のヤロウでしたら、ほぼ皆さん・・・知っていると思いますが(^^ゞ・・・
それとウルトラセブンです(^^ゞ。これも「大人向け」の特撮でしたが、DVDで大人の視点で?見直しました(^^ゞ。
最終回ですが、
「アンヌ、僕はウルトラセブンなんだ!」 チュド~ン!
「ううん、たとえそうでも、ダンはダンだから」
そしてアンヌの目の前でウルトラセブンに変身して、パンドンとゴース星人やっつけて・・・天木隊員を救出し、M78星雲へ帰っていく・・・
ついでながらあとデビルマンね(笑)。女性に頭が上がらず(笑)、ミキという女性に恋して、人間界のために悪魔と戦うという(笑)。何とも情けない善良なるデビル?まるで自分みたいです(爆)。
いくつになっても、正義のヒーローには心惹かれます。それが究極のメシヤ信仰へとレベルアップしたんでしょうね。
そしてあのアンヌ隊員役の「ひし美ゆりこ」たん・・・(^^ゞ
子供ながらに、胸ときめきましたよ!「いいなあ~、あのおネエたん、むふふ・・・」って(^^ゞ。結局これかい(ToT)/、中年おやじ丸出しです(涙;)
関係ないことをダラダラと(-_-;)・・・管理人特権と言うか、ホームグラウンドということで・・・お許しを m(__)m・・・
投稿: ザアカイ | 2008年3月31日 (月) 15時20分
ザアカイさん
今晩は!
私にとって、聖書は座右銘です。聖書が一番感銘させてくれた部分は「愛と許し」です。
あまりにも奥深いので、未熟な私はいつも困惑を感じています。(>_<")
ps
自分の性格は冗談を言うのが好きですが、どういうわけかコメントを書くと、緊張してしまいました。(>_<") やっぱり表舞台に不向きで、隠れ読者になるのが一番です。
ところで、なぜ私の名前が金貨09なのかというと、大恐慌の時、金貨が役に立つかもしれないと思ったから、適当に名前をつけました。(^^ゞ
(^-^)
投稿: 金貨09 | 2008年3月31日 (月) 18時45分
金貨09さん、どうもですm(__)m。
>あまりにも奥深いので
→私とてそうですよ。皆さんそうなんじゃないでしょうか?未熟なのは私も同じですから(笑)。
ちなみに、私がいつ読んでも涙を誘われるのは
創世記のヨセフが兄弟たちを許した場面
サムエル記下のダビデがバテシェバと関係を持ったけど、預言者ナタンにこっ酷く糾弾されて、涙を流して自分の罪を悔いた場面~立派な信仰は別として、こういうところ・・・どうもダビデは他人に思えなくて(-_-;)・・・
そして何といっても・・・ヨハネ伝のペテロが、復活の主に「私を愛するか」と三度言われて、涙ながらに応える場面でしょうかね・・・
憎しみからは何も生まれないということの証明ですね!人を許すことを学んで一歩前進できるんでしょうね・・・とは言え、現実は・・・すべて許す・・・とはいかず(-_-;)
>やっぱり表舞台に不向きで、隠れ読者になるのが一番です。
→遠慮せず、コメントしてくださってけっこうですよ。私にとっても益となりますから。
それを言ったら!私みたいな小心者が、ブログを書いていること自体!奇跡です!
投稿: ザアカイ | 2008年3月31日 (月) 20時46分
>→さすが・・・立派ですね、私も見習わねば(^_^;)
反論の余地すらありませんね。
いえいえ、言葉にすると大袈裟なだけで、そんな大層なもんではありませんよ。(;^◇^;)ゝ
私のスタンスの一つとして、「善き人が神の御許で幸せになるべき」という想いがありまして、自分がその場にいるかどうかというのは二の次、三の次・・・って感じです。まぁ、半分諦めの境地も入っていますが。o( ̄ー ̄;)ゞ
アニメの話、爆笑しながら読ませて頂きました。私も40代手前のアニメ(マンガ)世代なので。ヾ(>▽<)o
しかし、今思うとデビルマンってある意味凄いですね。端的に言うと「愛ある悪魔」ですから。(ノ*゚▽゚)ノ
現実には有り得ない事ですが。(∩。∩;)ゞ
私のコメのの時は、大いに脱線して結構ですよ!。たまには息抜きも必要でしょうからね。(‐^▽^‐)
投稿: わたぴ~ | 2008年3月31日 (月) 21時36分
ザアカイさん 今日は! 旧HN↑に。。。
(これ以上。。。。 m(__)m)
「libera」という少年合唱団をご存じでしょうか?(^-^)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%82%BA-%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%A9/dp/B000HOJBWW/ref=pd_sbs_m_title_2/249-7159039-1419531
リンクが長く過ぎて、すいませんでした。「リベラ」の音楽を聴くと、やさしい光に包まれるような気がして、心が穏やかになります。
YouTubeで聞くことがですますが、ファンの私は当然CDを購入しました。
【Going home】-家路
http://www.youtube.com/watch?v=UW02e1m08Iw&feature=related
【Far away】-彼方の光
http://www.youtube.com/watch?v=wOvN0Ek3Qrk&feature=related
歌詞も音楽に負けないぐらいとても美しいです!
投稿: 丸ヒツジ | 2008年5月 4日 (日) 15時59分
丸ヒツジさん、毎度です。そういうわけでしたか・・・充分です。これ以上語る必要はありませんです。
>「libera」という少年合唱団をご存じでしょうか?(^-^)
→知りませんでしたよ(^^ゞ。 You Tube で聞きました。確かに素晴らしい!
本当に丸ヒツジさん同様、心の澄み渡った音色ですね。私のようなどす黒い・・・というか腹黒い人間とは・・・全然違う(ーー;)。
投稿: ザアカイ | 2008年5月 4日 (日) 20時43分
ザアカイさん
>本当に丸ヒツジさん同様、心の澄み渡った音色ですね。
いえいえ、私は重大欠陥品です。(いま、完全修理中です。(x_x;)修理不能にならないように頑張っています。)(笑)
(-_-;)汗!
投稿: 丸ヒツジ | 2008年5月 5日 (月) 19時37分