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2007年12月10日 (月)

国家情報評価(NIE)はマッチポンプだったのか?~再び浮上したイランー25

ザアカイです、イランの近未来(2月の世界を揺るがす大動乱の幕開けはイランである可能性も出てきました・・・イラン侵攻から世界大恐慌が起きるというシナリオの可能性が浮上してきました)が、見えてきたようです。もちろん異論、反論はあろうかと。

その前に国家情報評価(NIE)とはなんぞや?ですが、12月5日頃でしたか、アメリカ情報機関が「2003年にイランは核兵器開発を断念していた」とする内容の機密情報を公開したわけなのです。

これをうけて、アメリカのイラン侵攻は99%なくなった、政権内の現実主義者、穏健派が勝利しネオコンは敗北したとする見解が大勢を占めつつあったようです。しかしながら私ザアカイは、イスラエルが空爆するというシナリオも残されていたわけですし、結論を急がず様子を見ておりました。「そんな単純なものじゃないだろうに。サタニスト国家=アメリカを侮ってはならない」ということで。

そんな中、霧が少しづつ晴れてきたようです。

イラン、2010年までに核兵器保有=イスラエル首相

12月10日11時41分配信 ロイター

[エルサレム 9日 ロイター] イスラエルのオルメルト首相は、9日の閣議で、米国ではイランが核兵器を製造していないとの報告が出されたが、イランは2010年までに核兵器製造に必要な物質を確保するだろうとの見方を示した。
 首相は、イランはウラン濃縮も弾道ミサイル開発も続けているとして、イスラエルは国際原子力機関(IAEA)に「イランの核兵器活動を白日の下にさらすよう」圧力をかけていくと述べた。
 閣議に出席していた当局者によると、首相は「米国家情報評価(NIE)は、2003年までイランで核兵器プログラムが行われていたと報告しているが、その後、その核兵器プログラムがどうなってしまったかについての説明はない」と語った。

イラン、原油のドル建て決済を中止=通信社

12月10日9時31分配信 ロイター

 [テヘラン 8日 ロイター] イラン学生通信(ISNA)は8日、ノザリ石油相の話として、同国が原油のドル建て決済を完全に中止した、と伝えた。
 ISNAはノザリ石油相からの直接の引用を掲載していない。ある石油関連の当局者は先月、イランの原油の代金決済の「ほぼすべて」はドル以外の通貨で行われていると語っていた。

* ザアカイのコメント

来ましたよ、来ましたよ。イスラエルはこう出てくるだろうと思っていました。ここのところしばらくおとなしかったので、変だな?とは思っていましたが。あの狭い国土のイスラエルにとって、イランの核保有は何があっても許し難いもの。イスラエル国家にとって死活問題です。

あの創世記に出てくるヤコブの狡猾で抜け目ない、劣性遺伝子だけ引き継いだユダヤ民族です、このままおとなしく引き下がるわけがない(決してヤコブはけしからんと言うのではありません、総合的にはやはり、神の祝福を受けるだけの器だったのでしょうね。苦労を重ねて成長したようです)。私は、現イスラエル国のマジョリティーは、トルコ系で7~8世紀頃、今のウクライナ近辺、ドン川河口、黒海地域をルーツとするカザール王国の末裔で、改宗したユダヤ人=いわゆる白人種のアシュケナジー=ユダヤである、アブラハムと血脈的には関係ないと思っておりました。

しかし最近、ユダヤ教(おそらくはバビロンの魔術を起源とするサバタイ派と呼ばれるユダヤ=カバリズム=タルムード教)を彼らに教えたのは誰なのか?ユダヤ教パリサイ派のラビ連中ではないのか?サンヘドリンは北東へと移動したのではないのか?そして男女子供で構成される、ある程度のパーティーを引き連れて移動したのではないか?ユダ族との混血ということは充分ありうる。よってアブラハムの血脈は彼らの中に息づいているかもしれない、否、そう考える方が自然だと言う結論に至りました。もちろんアブラハムの血は薄いかもしれませんが、最近創世記のヤコブの物語を読むに当たり、そう思うようになりました。第13部族と定義するのは間違いかもしれません。ユダ族の血が混じっていても何ら不思議ではない。

このような観点から言っても、アメリカともども、民族の存亡を賭して、最後の大博打に打って出るような気がしてなりません。ローマをして、一番統治しにくい民族と言わしめたユダヤ人です。紀元70年のローマの軍隊との最後の攻防、マサダ砦の戦いを忘れてはなりません。座して死を待つくらいなら、勇猛果敢に玉砕を選ぶ民族です。今の日本人のようにおとなしくはない。

そして、これまた目に見えないユダヤ裏帝国=アメリカ。いよいよイランは、本当に原油決済において、ドルを放棄したのかもしれません。NIEをうけてイランは「あれ?ジャイアンは悔い改めていじめをやめるつもりなのか?お咎めなしか?だったらユーロで原油決済しよっと!」というのは、極端な解釈ですが、イランを野放しにしたら、完全にドル還流システムは瓦解します。イランを罠に嵌めたという見方も出来るわけです。ドルが世界共通通貨であるという前提で、FRBがドル紙幣を刷り続ける限り、打ち出の小槌よろしく、いくらでも返さなくていい借金 (^▽^)が出来るというわけです。要するにアメリカは、ドルがローカル通貨になったならば、日本となんら変らない借金をいつかは返さなくてはならない借金国家になってしまうのです。

新ドル=アメロ発行、旧ドルの廃止というウルトラCがあるじゃあないかと言われるかもしれませんが、それが出来たのは20世紀まででした。新通貨発行はともかく、刷り散らかしたドルの事後処理はどうするのでしょうか?これだけ世界経済がグローバル化してしまったら、もう戻れないところまで来ているのです。ヨーロッパはアメリカと戦争しないにしても、ロシア、中国がこれだけ力をつけた以上、そんなことされて黙っているわけがない。私はドルのソフトランディングのシナリオはないと読んでます。くどいですが、アメリカにそれだけの力はもはやない。

このようなアメリカとイスラエルです。そして私の持論であるパワーセンターの本拠地=黒幕なるイギリス・・・わがブログでたびたび言う、米英イスラエルユダヤ世界帝国なわけです。

創世記に出てくるヤコブの子供たち(後のイスラエル12部族)がやった、ヒビ人の物語がいい例です。

やられたらやり返す・・・彼らを侮ってはなりません・・・

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