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2007年11月に作成された記事

2007年11月26日 (月)

2008年は世の終わり=終末の始まりとなるかもしれない・・・ロナルド=ウェインランド師最新メッセージ

2012/5/27

・・・今となってはすべてが空しい(涙;)
こんなに長期間、見抜けなかった人物は他には・・・いなかった --;

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ロナルド=ウェインランド師~2007/11/24 ウェッブサイトより

http://ronaldweinland.com/?p=51

“重要だと思われるので全訳載せます” 

意訳が多いですが、的は外してないかと(-_-;)・・・By ザアカイ

今年も残すところ、あとわずか

2007年という年もあとわずかで終わりである。振り返ってみて、聖書預言を髣髴とさせる出来事が多い年であったと言えよう、このことは証明された。今年を振り返ってみて、人類にはどのような歩みをするか選択の自由が許されているのだという結論に達した。我々はまさに、神が人類の支配を完全に終わらせようとしているに突入しようとしているのだ。世の終わりの時の預言的出来事の成就は、まさに全世界を巻き込んで、サタン同様人類の歩みに突き刺さろうとしているし、もうすぐ終わろうとしているのだ!

世界経済は揺さぶられ、日々悪化し、ニュース解説の最前線となりつつある。来年には、ドル体制の崩壊を見ることであろうし、ユーロが世界経済の新しい覇者=基軸通貨となる。黙示録の*7つの雷(第六の封印)は、今や益々激しさと頻度を増し始めているようだ。2月の頭に、これらの雷はドラマチックに鳴り響き、4月までにこの物質世界は、その根幹が揺るがされ始めるであろう。

私がしているすべてのこと、チャーチオブゴッドPKGがやっているすべてのことは、これらの現実と対比しても、「うまくギアがかみ合っている」状態であると言える。そこには戸惑いであるとか、ためらいと言う単語は存在しない。

幾人かは、このサイトにより多くの情報をと思っているようで、定期的に記事の投稿を望んでいるようだが、人々に情報を提供し続けるわずかな残されている方法とは、神の教会の活動と焦点にあるのだ。新年が始まると、世界的イベントの頻度は、画期的に取り上げられるだろうし、このサイトはより重大な目的と意味を負うようになる。今は、神の憐れみにより心を開かれた人にとって、自身の時間を神により近づき、魂を清めることに使うのは賢明であり、これから益々重要になってくる。そういうわけで、そのような人は、より充分に、この地球上で起る出来事に備えをなすよう、迅速なる変化にも対応できるようになるだろう!

幾人かは、いつ更なるインタビューが投稿されるのか?と尋ねてくる。我々としては、インタビュー先を探していないし、探すつもりも無い。もし誰かが来た時は、神が私に導いた者として、応じるべきか否か、相手先を選ぼうと思う。実際拒否した先もあれば、12月中旬にアポを確定している先もある。率直に言って、最初のインタビューは最後のイベントが爆発し始める前に、最後の証人としての一面を顕すために探し出したものだ。ひとたびこれらの世の終わりのイベントが、展開され始めたならば、ラジオやテレビは、さまざまな方法で取材インタビューを求めるであろう。その時になって!彼らは我々のところへ来るのだ!このことが起る時、神は、多くの人の心を開くために、また人類の歴史上過去6000年において、何が真実で何が間違いであったか知らしめるためにこのことを用いることだろう。

2月まであとわずかしかない。あなたの目の前にある時間を無駄にしてはならない。賢く使おうではないか!

ー以上ー

というわけです(^_^;)・・・(・_・;)・・・(-_-;)・・・(ーー;)・・・(;O;)・・・(T_T)・・・(ToT)・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/・・・

以下私なりの解説です。

まず最初に断っておきますが、数ある預言、予言のなかで・・・やはり一番信憑性は高いと私は感じます。ほとんど聖書預言の解説なわけなので。ブログ活動を通し、世界を見渡す限り、そのようになっても不思議ではなく、トンでも予言などとは程遠いと感じます。そして師のメッセージを読んで訳していても、変な違和感を感じません・・・もしかしたら本当に神の霊によって、主イエスから直接啓示をいただいているとさえ感じます。

とは言え、言論にはある程度の責任を負うというのが、我がポリシーゆえ、鵜呑みには出来ないと思うし、私も絶対そうなる!とは言えません・・・嘘つきとして惑わしの罪で裁かれるのはごめん被りたいので。私などしょせんその程度ということか・・・とほほ・・・

どこかの天変地異系のトンでも予言と違って、ウェインランド預言には変更なし!とりあえずは来年の2月と4月に注目というところでしょうか。それどころか益々預言の成就に自信を深めているようです。メッセージから察するに、とりあえず世界大恐慌だけは覚悟しておくべきでしょうか・・・株などは損きり覚悟で早めに売り抜けて、必要以上の流動資産は、ユーロ、金(ゴールド)などにシフトしておくべきかと・・・もちろん金儲けを考えることなどもってのほか、先物などやらず現物です。イザと言う時のための「最後の一切れのパン」としてです・・・そして何より、水と食料の備蓄も考えなくてはならないかと・・・今からでも決して早くはないと思われます・・・ただ日々の生活に追われるので余裕がなく、なかなか現実は難しいのですが・・・とりあえず、ユーロは残るのでしょう、アメリカ債を大量に抱えている日本円も紙屑と化すかもしれませんね・・・中国はしたたかだから、うまく売り抜けるかも知れません・・・まあ、9.11テロか、それに匹敵するイベントが起るんでしょうね。そして史上最大のイベント=7番目の封印=アメリカ炎上はその先でしょう。察するに、その時は夏か秋口でしょうね・・・いよいよ本当に・・・1年を切っているのでしょうか?

それと世界の根幹を揺るがすという6番目の封印のメインである、7つの雷を簡単におさらいしてみましょう。

○まず言うまでもなく 9.11テロが第一番目の雷らしい、文字通りの落雷

地震の多発~成就していると見ていいかと・・・

異常気象~これも成就しているかと・・・

経済の激変~この雷が来年早々落ちそうです、サブプライム爆弾が炸裂するのでしょうか?

教会、政治家の大物の死~ある意味成就しているのか?あと現役の大統領クラスが暗殺でもされたら、完全成就と言えるでしょう。

教会と世界に関しての預言者の啓示が開かれる~ウェインランド師がそうだと仮定するならば・・・そうなのでしょう・・・

これから益々人間に対して終末の啓示が開かれる~いろいろな有能なブロガーの記事を見ても、それなりに開かれているのかもしれません。私は当面、イランとロシアの動向を追いかけようと思います・・・

そしてウェインランド師もおっしゃっているように、一番大事なのは、知ること以前に!神に対して心を開くことです・・・

世の宗教一般は新興含め言うまでもなく、ネサラ信者、銀河連邦宇宙人信者、ネタバレしましたが南極のマザー信者、アメリカ教信者、ロン=ポール信者、拝金教信者、小沢一郎信者、自民党信者、市場原理信者などなど・・・自分で認めていないだけで、ほとんどの人間はその心の中にバール(偶像)を抱えているのです・・・何かしら信仰している

天地は過ぎ去っても、神の言葉、約束は変りません。聖書の神こそ、全知全能の万物の創造主、唯一絶対であり、このお方以外に神は存在しません、否、神と呼ぶには値しません!そしてその一人子なる御子、イエス=キリストこそ来るべきメシヤ、人類の罪を取り除く贖いの子羊であるということを知りましょう。これが悔い改めるということなのです。自分の行いを反省するのとはちょいと違います。どうです?簡単でしょ?さあ、心を開いて、来るべき大艱難を乗り越え御国のチケットを手に入れようではありませんか!少なくともこのサイトに来たことがある人はその可能性があるはずですよ・・・

たとえ放蕩息子であっても、イエス=キリストと言う方は・・・姿を見つけてくれたのなら、自分から走り寄ってきて「我が愛する子よ、やはりあなたもアブラハムの子なのだ、さあ!祝宴を開こうではないか」と抱きしめてくれるはずですから(^_^)v

2007年11月22日 (木)

全ロシアのツァール(皇帝)誕生か?~ベールを脱ぎ始めたロシアー13

<ロシア>プーチン大統領続投?「憲法改正なしで3期可能」

11月21日19時52分配信 毎日新聞

 【モスクワ杉尾直哉】タス通信によると、ロシアのミロノフ上院議長は21日、「プーチン大統領が憲法を改正せずに来年3月の大統領選挙に出馬する方法がある」と述べ、いったん大統領職を辞任し、改めて3月の大統領選に立候補した場合は「(大統領の連続3選を禁じた)憲法に抵触しない」との考えを表明した。

 プーチン大統領は12月の下院選挙に向け、与党「統一ロシア」の代表者名簿の1位に名前を登載している。与党への強い支持を示すためとみられているが、議員に立候補した形となっている。

 大統領は来年5月の2期目の任期満了をもって退任する意向を示している。しかし同国では大統領がいったん議員となり、その後大統領に“復帰”する可能性が取りざたされており、ミロノフ氏の発言はこれを裏付けるものだ。

 一方モスクワで同日、プーチン氏を「国民の指導者」として任期満了後も引き続き支持するよう訴える住民集会が開かれ、プーチン大統領も参加した。大統領は、議会選挙での統一ロシア支持を訴えるとともに、「今後数カ月で国家権力が刷新される。08年はロシアの将来を左右する決定的な年になる」と語った。自身の今後や後継者についての言及はなかった。

* 約一ヶ月ぶりにロシアで動きがありました。来た来た来た来た~!という感じです。

メセクとトバルの大君であるゴグ」というエゼキエル書の預言の成就に向けてまた一歩前進か?というニュースです。

来月2日のロシア下院選挙は、プーチン率いる与党=統一ロシアの圧勝だろうと言われているし、下院選挙は比例代表制で議席獲得に向けての投票獲得率が上昇するため、統一ロシアと共産党以外の政党が議席を獲得するのは困難だろうと言われています。そして比例名簿の一位がプーチンさんであるわけで、益々権力基盤が磐石になるだろうと思われます。

なんでも首相になったあと、大統領に復帰する?などというウルトラC的話がありましたが、そんな回りくどい事しなくとも、これだったら合法的なロシア帝国の皇帝=ツァーリズムの復活となるわけで、ロシアの「なんちゃって民主主義」の面目躍如といったところでしょう(笑)。

あくまでネット独特の真偽不明の噂ですが、先月イランを訪問した時、アメリカがイランに核ミサイルを撃ち込んで、プーチンもろとも消し去ろうという、暗殺未遂事件が、プーチンのイラン訪問の裏にあったとか?まあ、おもしろいつくり話として捉えておきましょうか。本当にあったかもしれないが。

それとプーチンもフリーメーソンで、水面下でブッシュと握手しているのではないか?という見解がありますが、たとえそうであったとしても、ナポレオン=ボナパルト、リンカーン、J=F=ケネディの例があります。いわゆる異端児、アウトオブコントロールになってしまうと。リンカーン、ケネディであれば、手の内にあるので、暗殺すりゃいい事だったかも知れないが、ロシア皇帝の暗殺はそう簡単ではないだろう。今度はロマノフ王朝を葬り去った、ロシア革命のときみたいに、うまくいくとは思えないし。

人間力を手に入れると、上の権力に従順に従うことなど出来なくなるはずです。いわゆる「驕り、高ぶり」という人間の本質を見れば理解できます。そもそも「何時までも頭を押さえつけられ、ご主人様の靴をなめさせ続けられりゃ、人間反抗したくもなる」とは、副島隆彦説です(もちろんプーチンじゃなく小沢一郎氏を指して言ったわけで)。この理屈はなかなか応用できます。

あなたの心に思いが起り、悪いはかりごとを企てて 同 38:10

私はあなたを送って、彼らを攻めさせるといったではないか 同 38:17

出エジプト記のエジプトのパロの心をかたくなにしたパターンに似ているのではないかと思うのです。やはりイワノフ、メドベージェフではなく、マゴグの地のゴグはプーチン以外に考えられません。戦後の世界の指導者を見ても、彼以上のカリスマ性を備えた指導者が今後ロシアに現れるとも思えないし、否、世界を見渡してもいるかどうか・・・せいぜい反キリストくらいではなかろうか?プーチンという人物の人間的な善し悪しはともかく、あの冷酷なる目つきといい、政治家としては超一流なのではないだろうか?

もちろん、エゼキエル書の解釈が正しいと言う前提ですけど(-_-;)・・・まあ、こういうのもなんですけど、あらゆる面からイランとロシアをワッチしてますが、おそらく、たぶん、そうなるような気がしますが・・・やはり、米ロ対決はあと一年以内・・・くらいに勃発するのだろうか?

また、誤解のないよう言っておきますが、私ザアカイは核戦争を待望しているアメリカ福音右派のファンダメンタリスト(根本主義者)=原理主義者、キチガイ連中とは違います。政治的に良いように利用されて、陰でコケにされていることがわからない、ジェノサイドの片棒を担いでいることに気づかないほど、単純でアホではありません。なんでイスラム陣営が反キリストの陣営になるのよ?フセインが反キリストだって?バッカじゃなかろうか?自分の国の政治、宗教の指導者連中見りゃわかるだろうに。ビリー=グラハム、パット=ロバートソン、ベニー=ヒンがクリスチャンなわけないだろうに!ここに原理主義者=狂信者の怖さがあるのです。聖書を100%正しく、神のことばを100%絶対的に正確に間違いなく受けることが出来れば、原理主義者ほど素晴らしい人はいないのでしょうが、人間ではまず不可能。あのモーセですら、律法により救いを得ることは出来なかったのです。ましてや我々など、必ずどこかで脱線し暴走する。最悪カルトに走る・・・だから神は御子なる主イエス=キリストを遣わし、キリストを通して行いではなく、信仰によって、ただただ一方的な恵みによって、救いの道を我々人類にお与えになったわけなのです。

平和裏に我々人類に平安と幸福が与えられるのであれば、それが一番良いに決まってます。ただ・・・破壊と殺戮という悲しみの極致を経なければ、それを経験しないのなら、神の国(新しいエルサレム、新天新地)にたどり着くことが出来ない、人間が悔い改めることが出来ないというのであれば・・・その時は従うしかないというスタンスです。残念ながら人間という生き物は、自分自身で痛い目を見なければ、他人の悲しみ、苦しみというものがわからないようです・・・

と脱線してしまいましたが、今後のロシアの動き!いよいよ要注意で、目が離せなくなってきました。

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迷った時は・・・やはりここへ戻ろう

本日はナイターかつダブルヘッダーで行きます。ここのところどうも焦点が定まらず、情報の洪水に惑わされ、迷走気味です(ーー;)。中途半端に静かなので余計始末が悪い。こんな時頼りになるのはやはり聖書です(^_^)v。

 賢い者は、大空の輝きのように輝き、また多くの人を義に導くものは、星のようになって永遠に至るでしょう。ダニエルよ、あなたは終わりの時までこのことばを秘し、この書を封じておきなさい。多くの者は、あちこちと探り調べ、そして知識が増すでしょう

ダニエル 12:3~4

 ダニエルよ、あなたの道を行きなさい。このことばは終わりの時まで秘し、かつ封じておかれます。多くの者は、自分を清め、自分を白くし、かつ錬られるでしょう。しかし、悪いものは悪いことを行い、一人も悟ることはないが、賢いものは悟るでしょう。

ダニエル 12:9~10

このダニエル書12章は通読するならわかるのですが、神秘的で叙情詩を読んでいるような非常に美しい箇所です。「天地は過ぎ去っても主の言葉は変らない」ように、神の約束は決して変らないわけです。

多くの者は知識が増すわけであって、まさにこの箇所の成就ではないかと・・・まさしく今の時代を反映しております。そして少しづつ、黙示録の封印が解かれていると感じます。我々の目的は、情報収集に明け暮れ、マニアックなほど博学になり、知識をひけらかすことではなく、主のみ言葉を正しく捉え、できることなら・・・一人でも多くの人を義に導くことなのでしょう。

そして流されることなく、しっかりとぶどうの枝として、主イエス=キリストに連なり、惑わされずに自分の道を行くことなのでしょう・・・そして白く錬られ、真理を悟ることなのでしょう。

その真理とは、唯一の救い主=メシアはイエス=キリストなのであって、この人による以外救いはない。そして世界は聖書の預言どおりにこれから突き進むという事なのかと・・・

そして、近未来も大事でしょうが

 彼らが食事をすませると、イエスはシモン=ペテロに言われた、「ヨハネの子シモンよ、あなたはこの人たちが愛する以上に、私を愛するか。」ペテロは言った、「主よ、そうです。私があなたを愛することは、あなたがご存知です」。イエスは彼に「私の子羊を養いなさい」と言われた。またもう一度彼に言われた、「ヨハネの子シモンよ、私を愛するか」。彼はイエスに言った、「主よ、そうです。私があなたを愛することは、あなたがご存じです」。イエスは彼に言われた、「私の羊を飼いなさい」。イエスは三度目に言われた、「ヨハネの子シモンよ、私を愛するか」。ペテロは「私を愛するか」とイエスが三度も言われたので、心をいためてイエスに言った、「主よ、あなたはすべてをご存じです。私があなたを愛していることは、おわかりになっています」。イエスは彼に言われた、「私の羊を養いなさい。~

ヨハネ 21:15~17

ここは何度読んでも涙なくしては読めない箇所です。十字架に主がかかる前に、ペテロは三度「私はこの人を知らない」と否定しました・・・ペテロを非難するクリスチャンも多いのですが、私的には「普通の人間とはこういうもの」なので、しょうがなかったと捉えてますが。そしてここの場面は、復活した主とペテロの会話です・・・私はペテロの気持ちが痛いほどわかります。出来ることなら、消えてしまいたいほどだったでしょう・・・

ちなみにペテロは主を三度否定したため殉教した。おまけにパウロもクリスチャンを迫害したことがあるため殉教したなどとする、救いようのないアホテレバンジェリストがいますが、無視しましょう。

主は「弱さゆえの罪は許してくださる」ということを知りましょう。主イエス=キリストという方は、我々のレベルまで降りてきて受け入れてくださる方なのです・・・「ペテロよ、わかった。もういいよ。あなたのフレイオー(兄弟愛とか隣人愛というもの)としての愛を私は受け入れてあげよう」という感じで。だから我々キリスト者も「罪許された者」なのです。これさえ確認できていれば、怖いものなどないはずなのです(現実は信仰が弱いので、なかなかそうはいきませんが(ToT)。

私もお恥ずかしい話、以前に比べれば少し変わることが出来ましたが、人の成功を素直に喜べない、妬みを感じる下衆な人間なのです。そのような薄汚い泥棒ネコのような人間でも、顔を向けるならば許してくださり、受け入れてくださる方なのです。そして自分の努力では無理でも、不思議な力により、少しづつではありますが、よき方向に変えてくださります・・・

要するに変ることのない真理とは・・・我々キリスト者はキリストの尊い血により贖われたものであるので、主イエスのように復活し、神の家族(エロヒム)の一員となり永遠に至るということです。

そしてたとえこの物質世界が破壊しつくされようと、まもなくメシヤなるキリストは再びこの物質世界に介入されるということ。

その時こそすべてが終わる・・・サタンとその陣営は滅びさる。本当の意味で永遠なる平和が訪れるのです・・・そう、我々は戻る場所がある、帰るところがあるのです。

そしてこのチャンスはこちらから求めるのであれば、誰にでも等しくあるということなのです。

まもなくどころか、何時まで待っても!ネサラだろうがなんだろうが人間の力では平安を得ることは不可能なのです。銀河連邦宇宙人などいくら待っても来ることなどありません。次元上昇(アセンション)など史上最大のペテンでしょう・・・罪あるまま昇華することなどありえない。

それほど時間はないはずです・・・主イエスは顔を向けさえすれば、こちらにあわせてくれる方です。神の御子であるのに、肉体を持って物質世界に来てくださり、全人類の罪を負い、死んでくださった方なのですから・・・もう戸口まで来ているはずです。いつも我々の心に語りかけてくださっているはずですよ。「さあ、わが愛する子たちよ、祝宴の準備は出来ている。終わることなく楽しもうではないか。時間は充分すぎるほどある。全宇宙があなた方の住まいなのだ。」というような感じで(^_^)v・・・

2007年11月21日 (水)

一週間を振り返って

ザアカイです。ここのところ更新頻度が落ちております。まあ、必要以上に駄文を書き連ねるのもどうか?というわけで・・・嵐の前の静けさと言うことにしておきましょう。

これと言って論点を捉えてエントリーするほどのイベントもないわけで、かと言って、情報収集を怠っていたわけではなく(仕事の合間を見ての日課なので)、ここ一週間でちょっと気になった話題を列記してみましょう。ランクとしては記事作成一歩手前の5~7レベルでしょうか?もちろん独断と偏見です(笑)

○ バングラディシュで大型サイクロン被害~最悪一万人を超える死者が出るかもしれないとか・・・日々犠牲者が増えているようです・・・終末の印=第六の封印=七つの雷の一つ=異常気象は止まることを知りません・・・

○ NY原油価格が100ドル突破か?~FRBが利下げするなら突破するだろうと・・・まあ、投機筋の資金が流入しているわけで、需給関係は無視されている模様。いつ売り抜けるかタイミングを見計らっているところなのでしょう。

○ パキスタンの迷走~おそらくトルコ、クルド問題とともに、イランを睨んだ手持ちのカードの一枚なのでしょうが、核を持っているだけに・・・うがった見方かもしれませんが、CIAなどが音頭を取って、あえてイスラム=テロリスト陣営に核を拡散させようとしている気がしてなりません。

○ 忘れ去られていたワンタ事件がここに来てまた!ネット上で~まあ、個人的には限りなくガセに近いような気が・・・ということはセットであるネサラもおそらくは・・・ディスインフォメーション?

○ デビッド=ロックフェラー総帥の来日は郵貯資金、りそな経由で、サブプライム問題で瀕死の重傷を負った、シティ救済(買取)の目的があった?お願いと言うより恫喝?党首会談の目的の一つでもあった可能性が高いとか?~三菱地所がNYのロックフェラーセンタービルを高値で掴まされて、底値で買い戻されたことが90年代?にありましたが、おそらくその二の舞になるのかと・・・拒絶できたのか?サブプライム問題でユダヤ陣営はボロボロだろうと言う分析がありますが、私の見立てはおそらく想定内であってシナリオどおり・・・仮に本当に損しているとしても、原油、金、商品先物などトータルではぼろ儲けでしょう。ましてやオプション、スワップなどを自由自在に使いこなすサタンの化身、本当の意味でボロボロなのは異邦人陣営なのかもしれません・・・1929年のNY市場の大暴落でも、連中はぼろ儲けしてます。

○ それからこれ重要。プロ級のブログは要注意~裏を取ったわけではないので、どことは言いません。そのサイトの管理人がインサイダーか、アウトサイダーかはわかりません。個人的なキリスト者としてのカンとしか言えないので・・・文面からその人物の霊性を判断しているわけであって・・・しかしそのようなサイトは敵味方入り乱れて諜報活動が活発です。一日中ネットやっているプロの情報屋の溜まり場かもしれません。情報取るくらいなら問題ないと思われますが、もっともらしいからといって鵜呑みにしないこと。寄せ餌をばら撒いて待ち構えていると思われます。こちらからのコンタクトなどもってのほか・・・事実、敵陣営からスイスの口座に大金を振り込まれて、買収されたであろうと思われる有能な人物も知っておりますから・・・

まあ、「子羊通信」程度のレベルであれば、安心です(笑)。

2007年11月15日 (木)

お返事こ~な~(5)

読者の方から示唆深いコメントをいただきました。レスが長くなりそうなので、また読者の皆さんにも有益だと思うので記事にすることにしました。コメ欄読まない方もいることでしょうし。ということで、オーギュメントさんご了承をm(__)m。

可能な範囲で、私で答えられる範囲内で、私の見解を述べていこうと思います。

まずシスコさんですが、正直言いまして、私も彼女の情報を鵜呑みにするのはどうかな?と思ってます。あの人が善意か悪意かという問題ではなく、ガセを掴まされるということはあると思っていますから。ただフリッツによってマインド=コントロールからは抜け出したと信じます。キリストの女性兵士として生まれ変わったと信じています。私はシスコさんに実際に会ったことがないのでわかりませんが、例の二人が言うのだからそうなのだろうと思ってます。あの牧師先生の人を見る目は間違いないと思うのですが。

そしてアメリカでの火山噴火の予言、例のニュースレターですね。あるとするならば(ここは慎重を期して仮定法で^_^;)、カリフォルニアのマウント=シャスタあたりでしょうか?確か太平洋沿岸は環太平洋造山帯だったような?デビッド=メイヤー師によると、あのカリフォルニアというところは、特にハリウッドを中心にデーモン=スポットだと言うことで、邪悪な力が満ち満ちているとか・・・最近の山火事も神の警告で、起るべくして起ったとか。そういわれると否定は出来ないような気もします。

次にテスラ=ドームですね・・・これまた厄介ですね(笑)。私はニュートラルです。ジョン=コールマン氏もあるといっていますし、情報ソースがシスコさんと違うんであれば、ないとは言い切れないのではないか?とも思いますし。

物理的な考察はパスします。まったくの理系音痴なのでわかりません(笑)。からっきしなのでスミマセン。

まあ、90%以上の確率で存在するから信じろ!というほうが無理と言うものでしょうが、ニコラ=テスラを侮ってはならないとも思うし、エジソンなど足元にも及ばない天才というか、マッド=サイエンティストだったのは事実でしょうし・・・やはりここでも、サタンのインスピレーションが働いていたという話を聞いてます。実在していても驚かないということにしておきます。

仮にテスラ=ドームが存在しないとしても、ロシアの軍事力はアメリカと互角かそれ以上かもしれません。これはジョン=コールマン文書がウソを書いていない限り、そう解釈できます。

>本当にテスラ・ドームが存在するのならロシアは無敵になり、聖書にも反することになるのではないでしょうか?

→これは私個人としては、我々人間の力ではアンタッチャブルな、神の領域だと思ってますので、何とも言えませんね。神にとって、無敵の存在というのはないわけですし、驕り高ぶりから、何らかの形で自滅するというのもあり得ると考えます。

答えになってないかもしれません。実際に会ったことも、見たこともないので、情報分析、推測が限界です・・・こんなところでご勘弁を。

益々情報が錯綜し、操作され、ガセを掴まされることもあるでしょう・・・これからが正念場です。また何か感じるところがありましたら、遠慮なくコメントお待ちしておりますm(__)m。主にあるネットワークの構築というのも、このブログの目的の一つであります。微力ながらお役に立てれば幸いです。

2007年11月14日 (水)

ネット情報は要注意・・・当たり前だが

ご無沙汰しております、ザアカイです。小沢騒動以来、これといった動きもなく、どうも背中を押され、自然にキーボードを叩いているというのがなくなって約一週間。「さあ、ザアカイよ・・・角笛を吹くのだ・・・」という声がここのところ心に響いてきません。しかし、危機が去ったわけではなく、こういうときこそ危ないかもしれないので、警戒だけは怠らないように。

そういうわけで雑談記事というか、別にどうでもいいと思っていたのですが、老婆心でちょっとひとこと。ネットの世界は真理にせまっていると思われるのも多いですが、玉石混交で情報過多で判断が難しいということがいいたいわけで。ガセも多いので・・・

まず以前このブログでも紹介した「南極の宇宙人」ですが、正体がばれたようです。私もこのブログでとりあげた以上、知らん振りはできないので報告いたします。未だに我がブログのアクセス総数ナンバーワンエントリーですので(ーー;)・・・

http://exelion.cocolog-nifty.com/blog/truth_1/index.html

ここに種明かしが載ってます。

結果は、まったくもっての妄想、フィクションでした(-_-;)。しかしさもありなんという内容も含んでおり、侮れない相手ではありました。サタンの惑わしの霊が働いていたのはおそらく事実だったでしょうね。それにしても・・・すんげえ妄想力というか、ファンタジーでしたね。まったくのバカではなかったということです。否、知能指数はかなり高かったかと。サタンの走狗と化していたようです・・・ライターのヒューマン1氏も見ようによっては気の毒だったというか・・・

ということで次に行きましょう。今はとりあえずマグマが沸々と煮えたぎっていますが、表面上はおとなしいから。今のうちに雑談を。

我がブログの読者であればご存知かと・・・今ネット上を賑わせていますから。政治家などの公人ではなく、悪口とも取れるので気は進まないのですが、警告として書かないわけにはいかないでしょう、影響力の大きい人だから。我がブログのエントリーの性格からして、ネットで情報取りしていると、どうしても名前を覚えてしまう人物・・・B.フルフォード氏ですが、氏が敵陣営の工作員なんだか、善意の人なんだか私にはわかりません・・・善意の人だと信じたいですが・・・ではあるけれど、氏の情報は要注意だと思ってます。中国の秘密結社に護られていて欧米の秘密結社と対立しているとか?(李家か?それともその配下の香港マフィア=三五会?客家人脈?そんな単純な図式ではなかろうに)、アジアが動き出し(中国に限ってはそうかもしれないが、日本がひとり立ちするって?あきれてます(;O;))、21世紀は平和な世界になるとか(本気でそう思っているんだろうか?冗談もいい加減にしてもらいたい)・・・(ーー;)。ロックフェラーに良い人になるように進言した(ToT)。ツーショットの写真まで取って^_^;。そもそも何で面会できたんだろう?そんなこと言って悔い改めるタマだろうか?そしていよいよ!ひいじいさんの霊が登場し、前カナダ首相にアドバイスした・・・ロックフェラー1世に殺されてパラダイスに行けずこの世を彷徨っている・・・だんだんメッキがはがれてきた。書くことなきゃ、書かなきゃいいのに・・・ファンが離れるのが怖いのだろうか?セミナーとか精力的にやっていて、ビジネスが絡んでいるからだろうか?商売の邪魔をする気はさらさらないが。

悪い人ではないかもしれない、しかし、いい人と正しい人とは違います・・・おそらく私の見立ては間違っていないと思ってます、もちろん、全部間違いとは思いませんが、氏の情報を鵜呑みにしてはいけません、ファンが多いだけに要注意です。我がブログの読者にだけは言っておきたい。

それと相手方のオルタ通信・・・反撃食らってますね、だんまりのようですが。確かにあれだけの高度な情報・・・もちろん正しければの話ですが・・・およそ素人では入手不可能。キツネと狸の化かし合いか?お互いにあなたこそ諜報部員だと言いあってます。そうでなければ、情報錯乱が目的か?こちらは、フルフォード氏と違って信憑性は高いが・・・プロ級のブログにも要注意と言うことか・・

そしてゲー達氏ですが、小石牧師は知り合いのようで、純粋な方だとか・・・太田氏はクソミソに論じてましたが、小石牧師が言うんだから怪しい人物ではないのでしょう。それにしても、オカルトに関してはおそらく右に出る人いないでしょうね。ただ氏のワンタ情報だけは・・・?クエスチョンマーク。あれだけの人物でも間違えることはあるでしょうから。

最後にデビット=アイク氏。いい線行っているんでしょうし、キリスト教を攻撃するのは勝手です。氏の生い立ちから言っても、背信に走る理由がわからないわけでもありません。なんせ背徳のイギリス国教会の影響のもとで育ったわけですから。でもうぬぼれているわけではありませんが、キリスト教と聖書を無視しては、真理に迫ることは出来ない!と自負しております。まあ、あれがアイク氏の限界でしょうか、詰めが甘い・・・なお彼もまた敵陣営の工作員説がありますが、今のところ、これまた私ではわかりません。

参考になればと思い書いてみました。なお最終的な判断は各人でお願いします。

蛇のように聡く、鳩のように素直であれ

マタイ 10:16

2007年11月 5日 (月)

小沢党首辞任劇について一言

ザアカイです。世界が小康状態なので、たまには国内の政治ネタなど。何といっても小沢氏の辞任騒動でしょうか?正直言って私などの小物では、何があったのかさっぱりわかりません。何らかの力が働いたのは事実だったでしょう。

中曽根、ナベツネ首謀説が何となく説得力があるような気がします。そして折りしも、党首会談の日になんと!あのロックフェラー家の総帥、デビッド=ロックフェラーが来日していた!最初冗談かと思っていたら本当に来日していて驚いた・・・直接命令が下ったということはないにしても、かなりの圧力にはなったことでしょう。まだジェイよりデビッドのほうが、老いたとはいえ力があるんでしょうか?戦後60年近くたっても、やはり日本はアメリカの属国だということなのですね・・・悲しいことですが。

ネット=サーフィンして、真相に迫っているのではないか?と思われるサイトを紹介します。詳しくはそちらを読んでください。

http://amesei.exblog.jp/6505070/#6505070_1

http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1

おそらくは小沢潰しなのかもしれません・・・そして小沢氏が愛国者なのか、売国奴なのかは私にはわかりませんが、少なくとも世界の支配構造というものを熟知しているはず。それにしても「身内批判」はどうしても解せませんが。

小沢氏のほうから会談を持ちかけたのではなく、やはり逆なんじゃないか?そして圧力をかけられ、脅迫と言ってもいいかもしれない、しぶしぶ会談に臨んだ。福田側からすれば、どちらに転んでもプラスに働く。アメリカが動いたんだと思う・・・そして許せないのは、身も心もサタンに売り渡した売国的マスコミ連中といったところか?もうすでにマスコミはかなり巨大な権力機関と化しているような気がする。

政官財+マスメディアと言ったほうが正確です。

小沢氏は国連の枠組み云々言ってましたが、海上自衛隊の引き上げは、ご主人様の逆鱗に触れたのでしょう。そして党首辞任という手段が自己保身の唯一の手段だったのか?

もし今後、自公政権に擦り寄るようなことがあれば、なんやかんやいっても、結局「壊し屋一ちゃん」なのかな?とも思いますが、まあ、事態の推移を見なければ、世界政府に潰されたのか、それとも命令を忠実に実行したのかはわからないですがね。

それにしても、何と言うドロドロとした、反吐が出そうな汚い世界なのか・・・書いていて嫌になります。世のクリスチャン達(純粋でイノセントなという意味)が、必要以上に政治の世界に関心を持たず、避けて通ろうとする、純粋に信仰の世界に目を向けるというのがわかろうというものです。おそらくウラ情報集めて、こんな分析記事をブログにするクリスチャンなどごく少数派なのではないだろうか?

何ともいやな役回りです・・・最後にひとこと言わせてもらえば、このようにサタンの陣営というものは、かくも巨大で、我々などの手に負える相手ではないということ。確かに真相を知ることは必要でしょう。だからと言って、何か手が打てるというものではない。なんと無力なことなのだろう・・・この世に信頼できるものなど存在しないということ。あらゆることで頼れるのは、来るべきメシヤ、イエス=キリストただお一人という結論にどうしても達してしまう。我々の力でどうにかなるなどと思わないほうがいい。

荒唐無稽でばかばかしいと、ご批判を受けても言わざるを得ません。時間はそれほど残されていないはずです・・・

自分がそうだったから言うわけではありませんが、この世の薄汚い裏側を知って、悔い改める(キリストに顔を向ける)というのも確かに一つの方法論なのだと確信します。

メシヤなるキリストが再び来られる時・・・その時こそ・・・すべてが・・・すべてが解決するはずです・・・

主はとこしえに死を滅ぼし、主なる神はすべての顔から涙をぬぐい、その民の辱めを全地の上から除かれる。これは主の語られたことである。

イザヤ 25:8

そうです、これは主の語られたことなのです・・・信じるか信じないかは個人の自由です。これがキリスト教というもの、信じないと速攻地獄へ堕ちるなどという脅迫、強制は、一切しません。私は信じるほうに賭けます・・・

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