2008年は世の終わり=終末の始まりとなるかもしれない・・・ロナルド=ウェインランド師最新メッセージ
2012/5/27
・・・今となってはすべてが空しい(涙;)
こんなに長期間、見抜けなかった人物は他には・・・いなかった --;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ロナルド=ウェインランド師~2007/11/24 ウェッブサイトより
http://ronaldweinland.com/?p=51
“重要だと思われるので全訳載せます”
意訳が多いですが、的は外してないかと(-_-;)・・・By ザアカイ
今年も残すところ、あとわずか
2007年という年もあとわずかで終わりである。振り返ってみて、聖書預言を髣髴とさせる出来事が多い年であったと言えよう、このことは証明された。今年を振り返ってみて、人類にはどのような歩みをするか選択の自由が許されているのだという結論に達した。我々はまさに、神が人類の支配を完全に終わらせようとしている時に突入しようとしているのだ。世の終わりの時の預言的出来事の成就は、まさに全世界を巻き込んで、サタン同様人類の歩みに突き刺さろうとしているし、もうすぐ終わろうとしているのだ!
世界経済は揺さぶられ、日々悪化し、ニュース解説の最前線となりつつある。来年には、ドル体制の崩壊を見ることであろうし、ユーロが世界経済の新しい覇者=基軸通貨となる。黙示録の*7つの雷(第六の封印)は、今や益々激しさと頻度を増し始めているようだ。2月の頭に、これらの雷はドラマチックに鳴り響き、4月までにこの物質世界は、その根幹が揺るがされ始めるであろう。
私がしているすべてのこと、チャーチオブゴッドPKGがやっているすべてのことは、これらの現実と対比しても、「うまくギアがかみ合っている」状態であると言える。そこには戸惑いであるとか、ためらいと言う単語は存在しない。
幾人かは、このサイトにより多くの情報をと思っているようで、定期的に記事の投稿を望んでいるようだが、人々に情報を提供し続けるわずかな残されている方法とは、神の教会の活動と焦点にあるのだ。新年が始まると、世界的イベントの頻度は、画期的に取り上げられるだろうし、このサイトはより重大な目的と意味を負うようになる。今は、神の憐れみにより心を開かれた人にとって、自身の時間を神により近づき、魂を清めることに使うのは賢明であり、これから益々重要になってくる。そういうわけで、そのような人は、より充分に、この地球上で起る出来事に備えをなすよう、迅速なる変化にも対応できるようになるだろう!
幾人かは、いつ更なるインタビューが投稿されるのか?と尋ねてくる。我々としては、インタビュー先を探していないし、探すつもりも無い。もし誰かが来た時は、神が私に導いた者として、応じるべきか否か、相手先を選ぼうと思う。実際拒否した先もあれば、12月中旬にアポを確定している先もある。率直に言って、最初のインタビューは最後のイベントが爆発し始める前に、最後の証人としての一面を顕すために探し出したものだ。ひとたびこれらの世の終わりのイベントが、展開され始めたならば、ラジオやテレビは、さまざまな方法で取材インタビューを求めるであろう。その時になって!彼らは我々のところへ来るのだ!このことが起る時、神は、多くの人の心を開くために、また人類の歴史上過去6000年において、何が真実で何が間違いであったか知らしめるためにこのことを用いることだろう。
2月まであとわずかしかない。あなたの目の前にある時間を無駄にしてはならない。賢く使おうではないか!
ー以上ー
というわけです(^_^;)・・・(・_・;)・・・(-_-;)・・・(ーー;)・・・(;O;)・・・(T_T)・・・(ToT)・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/・・・
以下私なりの解説です。
まず最初に断っておきますが、数ある預言、予言のなかで・・・やはり一番信憑性は高いと私は感じます。ほとんど聖書預言の解説なわけなので。ブログ活動を通し、世界を見渡す限り、そのようになっても不思議ではなく、トンでも予言などとは程遠いと感じます。そして師のメッセージを読んで訳していても、変な違和感を感じません・・・もしかしたら本当に神の霊によって、主イエスから直接啓示をいただいているとさえ感じます。
とは言え、言論にはある程度の責任を負うというのが、我がポリシーゆえ、鵜呑みには出来ないと思うし、私も絶対そうなる!とは言えません・・・嘘つきとして惑わしの罪で裁かれるのはごめん被りたいので。私などしょせんその程度ということか・・・とほほ・・・
どこかの天変地異系のトンでも予言と違って、ウェインランド預言には変更なし!とりあえずは来年の2月と4月に注目というところでしょうか。それどころか益々預言の成就に自信を深めているようです。メッセージから察するに、とりあえず世界大恐慌だけは覚悟しておくべきでしょうか・・・株などは損きり覚悟で早めに売り抜けて、必要以上の流動資産は、ユーロ、金(ゴールド)などにシフトしておくべきかと・・・もちろん金儲けを考えることなどもってのほか、先物などやらず現物です。イザと言う時のための「最後の一切れのパン」としてです・・・そして何より、水と食料の備蓄も考えなくてはならないかと・・・今からでも決して早くはないと思われます・・・ただ日々の生活に追われるので余裕がなく、なかなか現実は難しいのですが・・・とりあえず、ユーロは残るのでしょう、アメリカ債を大量に抱えている日本円も紙屑と化すかもしれませんね・・・中国はしたたかだから、うまく売り抜けるかも知れません・・・まあ、9.11テロか、それに匹敵するイベントが起るんでしょうね。そして史上最大のイベント=7番目の封印=アメリカ炎上はその先でしょう。察するに、その時は夏か秋口でしょうね・・・いよいよ本当に・・・1年を切っているのでしょうか?
それと世界の根幹を揺るがすという6番目の封印のメインである、7つの雷を簡単におさらいしてみましょう。
○まず言うまでもなく 9.11テロが第一番目の雷らしい、文字通りの落雷
○地震の多発~成就していると見ていいかと・・・
○異常気象~これも成就しているかと・・・
○経済の激変~この雷が来年早々落ちそうです、サブプライム爆弾が炸裂するのでしょうか?
○教会、政治家の大物の死~ある意味成就しているのか?あと現役の大統領クラスが暗殺でもされたら、完全成就と言えるでしょう。
○教会と世界に関しての預言者の啓示が開かれる~ウェインランド師がそうだと仮定するならば・・・そうなのでしょう・・・
○これから益々人間に対して終末の啓示が開かれる~いろいろな有能なブロガーの記事を見ても、それなりに開かれているのかもしれません。私は当面、イランとロシアの動向を追いかけようと思います・・・
そしてウェインランド師もおっしゃっているように、一番大事なのは、知ること以前に!神に対して心を開くことです・・・
世の宗教一般は新興含め言うまでもなく、ネサラ信者、銀河連邦宇宙人信者、ネタバレしましたが南極のマザー信者、アメリカ教信者、ロン=ポール信者、拝金教信者、小沢一郎信者、自民党信者、市場原理信者などなど・・・自分で認めていないだけで、ほとんどの人間はその心の中にバール(偶像)を抱えているのです・・・何かしら信仰している
天地は過ぎ去っても、神の言葉、約束は変りません。聖書の神こそ、全知全能の万物の創造主、唯一絶対であり、このお方以外に神は存在しません、否、神と呼ぶには値しません!そしてその一人子なる御子、イエス=キリストこそ来るべきメシヤ、人類の罪を取り除く贖いの子羊であるということを知りましょう。これが悔い改めるということなのです。自分の行いを反省するのとはちょいと違います。どうです?簡単でしょ?さあ、心を開いて、来るべき大艱難を乗り越え御国のチケットを手に入れようではありませんか!少なくともこのサイトに来たことがある人はその可能性があるはずですよ・・・
たとえ放蕩息子であっても、イエス=キリストと言う方は・・・姿を見つけてくれたのなら、自分から走り寄ってきて「我が愛する子よ、やはりあなたもアブラハムの子なのだ、さあ!祝宴を開こうではないか」と抱きしめてくれるはずですから(^_^)v
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コメント
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ザアカイ様、はじめまして。
氏のHPを拝見させていただき、思うことがあり
一つ発言させていただきます。
ご無礼は承知しておりますが、これは氏に対する私の誠実の証とご理解いただけましたら、幸いに存じます。
以下は、あくまで私の考えです。
氏は黙示録の記述通りに世界が完成されるとお考えのようですが、
私はそうは思っておりません。
私がこう考える理由の一つは、霊の存在を信じることができないからです。
私は聖書にある通りに、ほぼ世界は動いていくと考えております。
しかしそれは、全てにおいてそうであるとは言えないのではないでしょうか。
そもそも聖書を正典とするキリスト教の方向性そのものが、
人の世によって決められています。
霊は、愛の中に抽象的なものとして存在していると考えています。
霊そのものが独立して振舞うことはなく、
まして霊が物質に干渉するということに至っては想像することもできません。
以上、私の考えを述べさせていただきました。
もしよろしければ、氏の考えをお聞かせ下さい。
私は考えは、霊は存在せず、よって現れることができないというものです。
私は霊の存在を信じることができないので、終末に対する理解は私個人の中に留まっています。
投稿: ,rmnrt | 2007年11月26日 (月) 20時26分
,rmnrtさん、コメントありがとうございます。無礼とは感じませんので気にするには及びません。
貴殿の思考回路はもっともです。我が一族でもキリスト者は私だけ!プチ迫害の嵐、キチガイ扱いされてますので(笑)。
キリスト教会においても、宗教は生きていく上での励み、心の支え、道徳律という方もいます。洗礼を受けた人の中にさえ、魂の存在が信じられない、死んだら無になるという方もいますので別に驚きません。
要は信じるか信じないかの世界です。いつか誰にでもわかる時が来るかもしれませんが、現実は、目に見えないのですから・・・個人的には何度か不思議体験はしてますが、さすがにみ使い、キリストが現れた経験はないです(笑)。
ではなぜ信じるのかと問われるなら、キリストによる救いのほかに希望がない、たとえウソでもいい、このような美しいウソ、希望ならば、信じるだけでも価値があるからです・・・私は単なる作り話=宗教だとは思ってません。信じる価値すらない宗教は大嫌いですので。全宇宙の真理だと思ってます。
そういうわけで、貴殿の納得いく答えは提供できないと考えます。しかしこのことを前提にあえていくつかの質問に答えるならば
>そもそも聖書を正典とするキリスト教の方向性そのものが、人の世によって決められています。
→私はそう見えるだけだと思ってます。手の平の上の孫悟空と考えればわかりやすいでしょうか
>霊は、愛の中に抽象的なものとして存在していると考えています。
→私は霊的体を持って甦ると信じてます。キリストの十字架の復活がその雛形なわけです。よって、はじめより霊的からだを持って作られた天使、デーモンの存在も認めます。
>私は聖書にある通りに、ほぼ世界は動いていくと考えております。しかしそれは、全てにおいてそうであるとは言えないのではないでしょうか。
→ここまで目が開かれているのであれば、いずれわかる時が来ると感じます。もちろん、カリスマ=ブロガーよろしく私は絶対に間違っていない、正しいのだと思い込むほど傲慢でもありません。その時は素直に間違い、自分の愚かさ、無能さを認めます。
答えになっていないかもしれません、霊に対する見解が違う以上仕方がないと思います。
投稿: ザアカイ | 2007年11月26日 (月) 22時51分
rmnrtさんのコメントを呼んで、私なりに質問したいこともあるのですが、討論の場ではないので差し控えさせていただきます。勿論、疑問や意見を提示していただけることはザアカイさんは歓迎してくださる方なので、出来れば今後もこのブログを訪問していただけたらと、僭越ながら思っております。rmnrtさんは
>私がこう考える理由の一つは
と述べておられますね。今回コメントされた事以外にも色々と疑問を持たれているのでしょうね。私の勝手な解釈で恐縮ですが、rmnrtさんの本音は
「本当のことが知りたい!」
ということではありませんか?もしrmnrtさんが「霊など存在しない!」と断言出来るほどに確信を持っておられるのであれば、わざわざコメントを書き込むようには思えないので・・・。rmnrtさんがどの程度聖書を理解されておられるのかは解りませんが、一度ご自身が納得されるまで、聖書(全66編)を調べてみてはいかがでしょうか?部分的に調べても理解できないことの方が多いと思いますので。
勿論、rmnrtさんの意見を否定するつもりも、私の意見を押し付けるつもりもありません。もし、差し出がましいように感じられたのであればご容赦くださいm(_ _)m
そしてザアカイさん、毎度です(^―^)
2008年の大型イベントとしては
・07年12月19日 韓国大統領選
・08年1月3日 アメリカ大統領選挙予備選
・ 3月2日 ロシア大統領選
・ 3月22日 台湾総統選
・ 7月7日 洞爺湖サミット
・ 8月15日 南北朝鮮の建国60周年
・ 11月4日 米国大統領選挙
と、こんなところでしょうか?現在は中東和平に向け7年ぶりにイスラエルとパレスチナ問題の交渉が行われていますね。(全く期待できませんが)(-_-;)
またいつものようにグダグダ長文になってしまいました。まとめるのが苦手なもので、すみません(^~^;)ゞ
投稿: わたぴ~ | 2007年11月27日 (火) 16時04分
わたぴ~さん、毎度です。ふむふむ、私はそこまで深読みしませんでした(笑)
「本当のことが知りたい」のは、誰しもそうなのでしょうね・・・ましてや、このような綱渡りの世の中ですから。
やはりレギュラーなる来年の二大イベントは、ロシアとアメリカの大統領選挙でしょうね。あと北京オリンピック。ひょっとしたら最悪中止というシナリオもあるかもしれませんね・・・
確かに議論の掲示板ではないので、ほどほどにというところでしょうか。必要とあれば、徹底的にやってもいいのですけど(笑)。でも彼(彼女)は品行方正な方じゃないかな?
投稿: ザアカイ | 2007年11月27日 (火) 18時27分
アメリカと日本は運命共同体
アメリカは自給率高いが日本は低い
頼れる隣国はいない
アメリカが倒れて一番困るのは日本人
実は日本が一番やばいのです。
そのくせ一番危機感が無いのは日本人
ユーロを持つよりエクソダスの方が現実的かも
投稿: 希望 | 2007年11月29日 (木) 17時05分
ザアカイさん、お返事いただきましてありがとうございました。
お礼申し上げます。
これで、氏の考えを理解することができました。
根本の方向性が違うので、お互いのスタンスを理解することは難しいかもしれません。
私はリアリストです。
わたぴ~さんが言われましたように、私の本音は「本当のことが知りたい。」です。
考えられることがあります。
私は反キリストの側に立つ人間になるかもしれません。
この場合、私は神の国の住民となり、氏と他のキリスト教徒、異教徒、無神論者達を足台とします。
この世に天国と地獄が訪れ、そこでBibleが終わります。
あるいは、私は神の国を建てる親石とされるかもしれません。
この場合、私は打たれ、氏はあげられます。
もしくは、私と氏の両方が打たれます。
または、氏が神の国を建てる親石とされるかもしれません。
そして、後に私があげられます。
ただ、どちらの場合にせよ行うべきことは、
キリストの道を歩み、神の御心と世の真理を求めることなのだと思います。
そうでなければ、救いの光は一筋も見出すことはできないのだろうと思います。
叶うことなら、主の心に叶う全ての方々と、御国でお会いできますように。
投稿: ,rmnrt | 2007年12月 3日 (月) 19時30分