5つの封印~ロナルド=ウェインランド師ー第二章ーⅤ
2012/05/27
この黙示録の解釈はほとんど間違いでしょう、たぶん?
何で今さら弁明の記事修正を延々とやらな~あかんのや~(涙;)
各自で判断されてください。
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ザアカイです、ここのところまたペースが上がってまいりました。久々にスカラー兵器について論じまして頭がクラクラしております・・・改めて考察しなおしてみても、トンでもないリーザル=ウェポンだと感じます。あんなのでマトモにドンパチやろうものなら、一ヶ月もあれば、人類は滅亡してしまうでしょう・・・いや一週間か?これを防げるのはやはり、「キリストの再臨」しかないと私は思う。銀河連邦宇宙人が来るとは私には思えないので^_^;。
さて、頭を切り替えましょう。我々が騒いだところでどうなるわけでもなし。全てを主に委ねるというスタンスでいきたいと思います。
今日の論点は、黙示録の最初の5つの封印について。この件については、今までさまざまな解釈がなされてきました・・・そんな中で、私もさまざまな説を知っていはいますが、ここでは、ウェインランド師の啓示?を紹介します。
師によると、たびたびこのブログでも触れてきましたが、6つまですでに開いていると言います・・・
ちなみに6番目の封印に関しては、今現在、その封印の特長とも言うべく、7つの雷が鳴り響いているまっ最中・・・らしい・・・7つ目の封印へと導くべく・・・
詳しくは以下の記事をご覧ください
6番目の封印(sixth seal)=7つの雷~各論Ⅰ
http://zaakai.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/6sixth_seal7_a8fc.html
始めに断っておきます。私の感想・・・「は~、そうなのですか・・・」というもの。霊的なもので、普通の人にはわからなかったそうです。よって、私としても詳しいコメントはいたしません。コメントのしようがないです。「言われてみればそうとも取れる」だろうというものです。
1番目の封印:白い馬
偽者によって教会が惑わしに入る。アームストロング師の後継者が、7日目の安息を捨て去った時とその死。(1994年)
2番目の封印:赤い馬
戦い、剣=御言葉であり、教理論争だという。
3番目の封印:黒い馬
飢饉=御言葉の飢饉のことだという。
4番目の封印:青白い馬
病気=誤った教理が蔓延するのだという。
5番目の封印:6番目の封印への導入、プロローグ
だそうです・・・呆気にとられたことと思います・・・私もそうです。要するにたとえの解釈というわけですね。争い、飢饉、病気に関する預言だとは聞いておりましたが。unvisibleだったのですね。
第一の封印の白い馬だけはわからなかった・・・何でもここは、聖書学者泣かせの箇所で(確かに)、キリストの再臨の場面ー黙示 19:11~16 と混同しやすいのだそうだ(なるほど)、それでわけがわからなくなるそうだ(ふむ、ふむ)。この最初の白い馬は、偽者(偽りの白い馬)を象徴しているそうです、納得。こういわれてみて始めてわかった。
ということで、これ以上は触れません(^_^;)・・・異論、反論が想像されますが、私としてはニュートラルの立場。
ただ言える事は、「本物か、偽者かの預言者の見分ける方法はなんぞや?」という問いに対する答として、その答は、「預言が成就するかどうか」ということです。7番目の封印の預言が約2年後(実質あと1年半)に成就するなら、この啓示も本物であるということです。それ以上のことは私には言えません。紹介だけはしなくては、と思い書いております。
追記;
エレミヤさんのメルマガで「セブンスデイ アドベンティスト」という土曜安息を守っている教派を知りました。特徴としては土曜安息と再臨待望で、戒律が厳しいです。教理的には共感する点もありますが、私のような薄汚い、世間の垢まみれの人間ではおそらく居場所がないかと(^^ゞ。断っておきますが、この教団がどうのこうのというわけではありません。ただちょっと気になったので調べて見ました。
ー引用開始ー
キリストの再臨を強調する複数のプロテスタント教派。再臨派ともよばれる。アドベンティスト派は、アメリカのバプティスト派の説教師ウィリアム・ミラーの指導のもとに明確に定義され、熱心な支持をうけた。ミラーと、初期にミラー派とよばれた信者たちは、1843年3月21日から44年3月21日の間に再臨がおこると宣言した。この予言の失敗は第1の失望とよばれ、多くの信者がこのグループをさった。
つづいて、1844年10月22日を再臨の日とさだめなおし、予言を信じた多くのアドベンティストが財産を処分した。しかし、またもなにもおこらずにその日がすぎたため、アドベンティスト派は嘲笑され、それ以降多くの信者が失望してもとの教会へかえっていった。のこった人々は4つのおもな教団にわかれ、現在も活動をつづけている。
II. | セブンスデー・アドベンティスト教団 |
最大のアドベンティスト教団はなんといってもセブンスデー・アドベンティスト教団で、1990年代初頭、世界じゅうに550万人の信者をかぞえる。1844~55年にミラー派の3人のアメリカ人、ジョセフ・ベイツ、ジェームズ・ホワイトとエレン・ホワイトのひきいるグループができたのが始まりで、63年に正式な組織になった。
この教団は2つの教義を重視している。明確に特定はしないが、近いうちに目にみえる人格をそなえたキリストの再臨がおこると信じること、土曜日を安息日として遵守(じゅんしゅ)することである。信徒は聖書を唯一の権威とし、預言的な聖書の個所をそのまま信じる。人間は神の恩寵のみによって救済されるとし、聖餐(せいさん)の遵守とあわせて浸礼と洗足礼をおこなう(→ 聖体:洗礼)。
セブンスデー・アドベンティスト教団は、キリストの再臨によって、世界がついには崩壊し、生者であれ復活した死者であれ、義人には永遠の生命がおとずれると信じている。社会生活においては、ダンスや観劇などの娯楽の代わりにみとめられたレクリエーションがある。肉体には聖霊がやどると信じることから健康を重視し、肉食と麻薬や刺激物の使用を禁止している。
教団は世界じゅうに360以上の病院や医院をもっている。布教活動、教育活動、慈善活動なども盛んにおこない、その資金は信者の自発的な10分の1税(収入の10分の1を献金する)と自由献金によってまかなわれている。教会活動は世界各地でおこなわれ、教派の出版物は197の言語に翻訳されている。また、プロテスタント教派の中でも最大の教育機関を運営している。
ー MSNエンカルタ大百科よりー
* 土曜安息教団とウィリアム=ミラーなる人物を知ったとき、私は、一杯食わされたのか?という嫌な予感が脳裏をよぎりました。そこでちょっと時間をかけて調べてみました。信じるにも常に吟味を怠ってはならないでしょうから・・・
1. 教理的には似ているが(オリジナルのチャーチ=オブ=ゴッドを離れた教団もあるのかもしれないが)、決定的な教理=どうやら「キリストの復活が土曜日である」とはさすがに謳っていない。2008年にアメリカが炎上するとも謳っていない^_^;。こんな天地がひっくり返るようなこと言うのは、やはりウェインランド師だけのようだ。ここの教派の土曜安息はユダヤ教からのようだ、結果正しいようですが。私だって「日曜日にキリストが復活したのなら、何で日曜礼拝がいけないんだよ!」と文句も言いたくなりますが、復活記事を読んで以来、土曜日が真実なのかな?と思っております。弱気です(-_-;)。
2. バプティスト派からの分派のようです、ウェインランド師のチャーチ=オブ=ゴッドPKG(ネットで調べなおした、ウェインランド師のHP以外にそれらしき教団は見当たらない)と思われる教団もありましたが、どうやら違うようです。バプティスト派、メソジスト派から分かれたようですね。チャーチ=オブ=ゴッドは正真正銘のペテロの後継者を謳っているようなので・・・
ピーター=ワーグナー、ベニー=ヒンそしてこの、ウィリアム=ミラーは偽預言者決定ですが、ロナルド=ウェインランド師はまだ、預言をはずしてはいません(^_^;)。
何が言いたいのかというと、私もまだ今のところ、「嘘つき、偽預言者の提灯持ち」の烙印を押されていない・・・かと
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