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2007年3月12日 (月)

今明かされる天地創造の真実~各論Ⅳ

2012/05/12

この記事に関してはあんがい的を得ている可能性大。
この天地創造=ルシファーの反逆後の地球再生論者は他にもいます。

引き続き検証が必要かと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 始めに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。

 創世記1:1-2

ウェインランド師の黙示シリーズもいよいよ8本目、本日、二本目、書ける時に書きます。時間が余りありませんから・・・

 さて聖書を読んだことがある人はわかっていると思いますが、ここの箇所は聖書の始まりの箇所です。天地創造の始め・・・とされていますが、厳密に言いますと違うようです。

小石牧師はさすが鋭い、気付いていたようです・・・おそらく地球はもっと前に創造されていたのではないか?と・・・

 ウェインランド師によると、創世記のここのところは、地球の再建の場面であると!・・・もちろん聖書にはそのようなことは書いてありません。ウェインランド師が神からの啓示によって明かされたとしています。

 どういうことかというと、地球はもっとさらに太古の昔、何百億年か前に神によって創造されていたそうです。ビッグバン理論はこのことを証明したようです。始まりがあるということを・・・

 神は地球と大宇宙(太陽系に限って言えば、ソーラーシステム)を創造したあと、天使を創造したそうです。Spiritual Realm (霊的領域)ということでしょうか。天使を霊的生き物として、人間を神に似たもの(God's Family)とする手伝いをするために、お造りになったと。

そのための三大天使が、ご存知 ミカエル、ガブリエル、堕天使ルシファーであったと。そして人間と同じように自由意志を持つものとして造られたそうです。要するに神に従う自由、従わない自由という選択の自由を与えられたのだそうです。

 その「人間のためのお手伝い」という大義名分がルシファーは気に入らなかったらしいです。聞いた話によると、ルシファーは最も美しく造られ、聖歌隊の隊長を務めていたと何かの本で読んだ記憶があります。ゆえにうぬぼれ、驕り高ぶったのでしょう。ある時、天使の1/3を引き連れて神に謀反を起こしたらしいのです。

 しかしルシファーなど、全知全能、万物の創造主たる神=ヤハウエにとっては、赤子同然の青二才、勝負は見えていて瞬殺、ルシファーは堕天使ともども追放されたと・・・(天界と聞いていましたが、どうも、我々の住んでいる地球らしいですね。)

 しかし、これは私の想像ですが、おそらく神はギリギリまでルシファーの悔い改めを望んだのでしょう。地球はどうしようもなく破壊されたらしいのです。その地球の物質の破片が、木星と土星の近くにある第11惑星?を含む衛星軍=何とか星団(名前忘れた、ごめんなさい、どうも理系の知識はさっぱりでして・・・)だというのです!そして神はそこから地球が破壊された破片が動かないよう封印されたというのです!ホントかな?

 おかげで核の冬のごとく、地球のソーラーシステムも破壊されたらしいのです。

 よって天地創造のこの場面は、ルシファーと堕落天使の神への謀反後の、地球再建の場面であるというのです!

 正直この話を聞いた時は、頭が痛くなりました。ある程度の話には免疫があるつもりでしたが、さすがにねえ~、SFのような世界が現にあったとは。でもうそは書かないかと。うそを書いたところで師にとっては、何も得することはなさそうですし。

 そしてそのあと時を経て、今から約6,000年前に人類の祖、アダムがエデンに造られたのだそうです。天使と同じく自由意志を持つ生き物として・・・

 そして神は、人間もルシファー同様、神に従わないのがわかっていた、そこで造り直しがきくように、物質的な体に(physical realm)お造りになられたと・・・そしてその目的は総論Ⅳで述べたとおりです。

 ここで、私は小石牧師の説教を思い出します。

“神は人間を神に従うロボットのように作ることもできた。しかし脅迫、強制においては、本当の愛というのは存在しない。相思相愛でなくてはならない。これは男女の恋愛においても同じである。“自由意思”これは神といえど犯すことができない。そうでないと愛は成り立たない。神の本質と矛盾してしまう”と・・・

 だから真実なるキリスト教会は、どこかのカルト教団のように、強制、脅迫はしません。信じるも信じないも自由であるべきだと。

 エルサレムの娘たちよ、わたしは、かもしかと野の雌じかをさして、あなた方に誓い、お願いする。愛のおのずから起こるときまでは、ことさらに呼び起こすことも、さますこともしないように。

雅歌 2:5

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