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2007年3月 4日 (日)

ヤハウエの最後の証人~ロナルド=ウェインランド師ー2

 さて、本日は2008-God's final Witness のアウトラインを書こうと思います。総論Ⅱと捉えて下さい。私これでも一応法学部卒(こちら方面はからっきしですが)ですので、こういう書き方をしようと思います。

 大きく分けて2部構成です。前半部分は黙示録の預言、近未来の神のシナリオの解き明かしが中心。後半部分は、天地創造の隠された秘密、キリスト教会の教理の間違い、神の人類に対する神の大いなる計画、人類の最終的な救いに関してその他、その奥義というものです。

 前半部分に関して今日は書こうかと思います。はじめに断っておきますが、ウェインランド師が使徒ヨハネ以来、約1900年ぶりに人類に遣わされた真正なる神の預言者であるということを前提に話を進めます。なお、私のブログを多少なりとも理解している方は別として、初めて訪れた方のために・・・

 まったく根拠のないデタラメを書いているのではない、いたずらに危機をあおる目的でも、金儲けのためでもないということ。私なりに情報を収集して、吟味し、判断した上でゴーサインを出してから書いているということを憶えてください。天地創造の神と主イエス=キリストによる救いを知ってもらうことを最優先としております。

 信じる信じないは、各人の自由です。カルト教団の勧誘とは違いますので、脅迫、強制は一切なしです。統○凶会のように、高額の壷を売りつけたりはしません^_^;。また、どこかの嘘つき傲慢おばさんのように「信じなかったら地獄へ行くわよ」などとも言いません。おのおの自由意志で判断してください。そして繰り返し言いますが、かく言う私も、あまりにも衝撃的過ぎて、ウェインランド師が神の預言者であるとしても、100%間違いない、絶対に100%起こると信じきるのは困難な内容です・・・

 方向性、概略は、これまでの私の国際政治、経済、歴史、キリスト教信仰、聖書預言の研究・・・というほどでもありませんが、これらを総合すると間違いない!いつかは必ずこうなる!と断言できますが、いかんせん、あまりにも具体的、目の前に横たわっている、ある意味普通の人からは、狂気とも取れる・・・もし間違っていたなら、間違いでは済まされない、人類の歴史始まって以来の古今東西、史上最大のペテンとなるリスクがウェインランド師にはあります。おそらく神の御前において責任を一身に負って発言していることでしょう。もしウソだったら、間違いなく裁かれ、人類を惑わした罪でもって、永遠に地獄の業火で焼かれ続けるという覚悟を持って書かれたことだと思われます。それこそ黙示録に出てくる第二の獣になってしまいますから・・・

 もう一度確認します。驚かないでください、「いよいよザアカイは発狂した、閉鎖病棟行きだな」、二度とこのブログなど読みたくないと思ってくださっても結構です。

 いくら間接的に伝えるとはいえ、私だって冷や汗ものです。しかし覚悟が決まりました。それではもったいぶらずに行きましょう。

 

 黙示録の7つの封印のうち、5つはもうすでに開かれている、霊的なことであったので、気づいている人は稀である。そして今6つ目の封印が開かれている・・・9.11テロをもって開かれたのだという。(7つの雷の第一番目-後日解説します。)

 私たちの神の僕らの額に、私たちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない。 黙示 7:3

 とのみ言葉が成就するまでは7つ目の封印は開かれないという。

 問題は何時、7つ目の封印が開かれるかということだが・・・いいですか!覚悟のない方はご退場ください・・・ウェインランド師によると、until fall 2008 との記述から印をおし終わる時、遅くとも2008年の秋までと手形の満期日を切っております。遅く見積もって2008年の11月として、あと1年8ヶ月・・・が我々に残されたかりそめの平和ということらしい。

 では何が起こるのか?現在地球上で唯一、アメリカに核攻撃できる国といえば、ロシア以外にありません。アメリカの国土の1/3が炎上する、アメリカが一番被害が大きいが、カナダ、イギリス、西欧の一部の国、オーストラリア、ニュージーランドも被害を受けるらしい。

カナダ、イギリス、西欧はともかく、オーストラリア、ニュージーランドがなぜ?との解説は、ご覧の通り旧イギリス連邦の国ばかり。Lost Ten Tribe (失われた十部族)という言葉をご存知でしょうか?なんと、これらの国は旧約のイスラエル北国家の末裔が住む国家群だというのです!(とは言え、私はあくまで仮説と捉えております。)

 これは私の推測ですが、アメリカの今までやってきた横暴、ジェノサイド(先住民族であったインディアンの殺戮に始まり、日本における二発の原爆投下、朝鮮動乱、ベトナム戦争、ユーゴ、ソマリアの空爆、そして記憶に新しいアフガン、イラクの侵略、そして今まさにイランに侵攻しようとしている)を考えれば、歴史上これほど人間を殺してきた国家は存在しないから、当然の裁きである。北イスラエルは背信(列王記、歴代誌参照)とバール崇拝、おそらくこれらの国の悪行三昧にも加わってきたのでしょう。ちなみに、カザール=ユダヤに関しては書いてません。

 となると、日ユ同祖論と四国剣山アーク存在説を展開してきた宇野正美氏は間違っていた(本当のことも書いているのでペテン師とは言いません、個人的に氏の論説は、あまり好きではありませんが)ことがわかりました。それと現在のユダヤ人口の80~85%を占めるとされるアシュケナジー(カザール)ユダヤはやはり第十三部族であるということか・・・残りがユダ、ベニヤミン、レビ族の末裔ということになるが・・・まあ、サンヘドリンのラビの影響は及んでいることでしょうけど・・・

 話が脱線しましたが、アメリカへの核攻撃をもって7つ目の封印が開かれるとしています。アメリカへの壊滅的攻撃が終わるまで約半年(このあとのアメリカに関してはまだ啓示がないらしい)の期間を要すると。about 250millionが死ぬということから、約2億5000万人がロシアの核攻撃の犠牲になる・・・アメリカの総人口から考えて、イギリス等の犠牲者もふくめてかな?とも思われますが・・・それにしても恐ろしい。

 それをもって第三次世界大戦へと突入。そればかりではなく、キリスト者であれば聞いたことがあるでしょう、アメリカの炎上をもって、終末の3年半の大艱難期へと突入するのだそうです

もう一人の預言者はこの期間に登場するらしいです。ウェインランド師は神のスポークスマン的役割を荷っているとのことです。

  正直こんなこと私だって書きたくはありません・・・書いていて恐ろしくなってきます・・・この世的には何の罪のない善良な人まで命を失うでしょうから・・・私だってどうなるかわからないと思っております・・・終末の3年半で、6billion というからなんと、60億近くが死ぬ・・・ということは全人類65億のうち生き残るのはわずか5億・・・生存率7.7%。私だって死ぬ確率のほうが高い・・・まさしく“未だかつてなく、これからもない大艱難”です。

その時日本はどうなるのか?世界はどういう方向へ向かうのか?は次回ということで・・・

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