淫婦バビロン=教会版~統一へと向かう英国教会とバチカン
終末のサインの一つでしょうか?聖公会とバチカンが接近しております。もともとイギリス国教会は、ヘンリー8世が離婚したいがためにローマ教会から離れただけで、一応プロテスタントに分類されていますが、教理その他、一番カトリックに近いとされています。
そしてエキュメニカル運動なる単語を聞いたことがあるでしょうか?要するに世界の教会は一つ、それが神の御心であると・・・良いようですが、ここには巧妙な罠があることを知りましょう。そもそもマリア被昇天、マリアに対して祈るロザリオ、主イエスの十字架のあがないを冒涜する煉獄、進化論は科学的だ(だったら人間になったサルが歴史上一匹もいないという事実はどうなるのか?)、ローマ法王は、絶対に間違えない(うそをつくな!うそを!教皇が変わると教理も変わる^_^;、そこに矛盾が生じることは、私のようなバカでもわかる。)、そのことは聖書の権威をないがしろにする。大体カトリックショップで、マリア像の入った仏壇を売ること自体が、冒涜の極致ではないかと・・・ひるがえって、ウェストミンスター大司教ときたら、「イエスの復活など信じられない、あれは願望だ」などと、上位の聖職者がこのようなことを言っていいものか?双方とも根幹部分において、あまりにもひどい。こんなところと合同などできるはずがない。もし私が聖職者だったら、怖くて口に出来ません・・・地獄の業火で未来永劫焼かれるのはノーサンキューですので。
聖書からも終末になると、教会が揺り動かされることがわかります。聖公会とカトリックは一つになるべくしてなる・・・背教の道をまっしぐらといったところでしょうか?
純粋なる末端の信徒の方々へ、悪いことは言いません。もしこのブログを読んでいるのなら、直ちにイゼベルなる女=カトリックから離れることをお勧めします・・・時間が余りありません。裁かれたくないのなら・・・
ちなみに、今のベネディクト16世もしくは、次の最後となる法王かはわかりませんが、信頼できる筋からの情報によると、終末の3年半の大艱難期をローマ法王は生き延びる・ら・し・い・です。そして主イエスの再臨の時に死ぬと・・・おそらく地獄へまっさかさま・・・ひょっとしたら黙示録に出てくる第二の獣がローマ法王?なのかもしれません・・・
それでは阿修羅掲示板の重鎮、バチカン研究の第一人者「バルセロナから愛を込めて」氏からの投稿を引用いたします。
英国教会とカトリックが教皇の下に統一に向かう(英タイムズ紙):エルサレムで会いましょう、ってことか
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/169.html
英国教会とカトリックが教皇の下に統一に向かう(英タイムズ紙):エルサレムで会いましょう、ってことか
まあ、いずれこうなることは分かりきっていました。あのオプス・デイが1946年に本拠地をマドリッドからローマに移管して直後に、どこよりも先にロンドンに支部を作った意味がこれではっきりしました。ヘンリー8世以来の英国国教(アングリカン・チャーチ)の歴史もこれで終りでしょう。エルサレムに本部を置く「世界統一神権国家」に一歩近づいた、ってことです。
女房がオプス・デイに近い筋と言われるカトリック信徒であるトニー・ブレアーが(本人もカトリックに鞍替えした、あるいは近い将来鞍替えすると言われている)英国の首相となって、ネオコンと一緒に行動した裏には、単に政治屋どもの動きばかりではなく、こういった坊主どもの働きかけがあったはずです。こういった流れの裏には丸ユ勢力のたくらみが潜んでいることはミエミエです。
その鍵は「第2バチカン公会議」とオプス・デイが握っているでしょう。タイムズ・オンラインの記事をそのまま貼り付けておきますが、その下にタイムズからの参照記事、そして参照すべき阿修羅投稿を掲げておきます。
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http://www.timesonline.co.uk/tol/comment/faith/article1403702.ece
以上引用ー
*最近になって、最後の法王はもしかしたらベネディクト16世で、ローマ人ペテロは法王ではないような気がしてきた・・・カトリック内の、善意の大司教クラスが現れるのかな?などと・・・
写真はご存知、ローマ教皇である、ベネディクト16世こと、ヨセフ=ラツィンガー
なんでも青年期にナチス親衛隊組織(正式名称は忘れました)に入隊していた過去があるとか・・・
この写真はまだかわいいのですが、写真によっては、まさしく悪党、西洋やくざの親分で、神の僕というより、かつてのパリサイ派の大祭司、偽善者のような・・・
というわけで、聖書より
私の兄弟たちよ。あなた方のうち多くの者は、教師にならないがよい。私たち教師が、他の人たちよりも、もっと厳しい裁きを受けることが、よくわかっているからである。 ヤコブ 3;1
裁きが神の家から始まる時が来た。それが、私たちからまず始められるとしたら、神の福音に従わない人々の行く末は、どんなであろうか。 ペテロ第一 4:17
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この子羊通信の内容は、私たちエホバの証人の主張と完全に一致しており、私たちエホバの証人は、カトリックの信者の家庭訪問をしたり、カトリック教会を訪問し子羊通信の内容を引用して、カトリックの信者を正統的キリスト教である、エホバの証人に導こうと思います。
投稿: ものみの塔聖書冊子協会。エホバの証人神奈川県大和会衆。 | 2008年7月12日 (土) 00時07分