シオニスト、ネオコンの本音トークの中味を斬る
まずは、以下の記事をごらんあれ。
アメリカ一陰謀サイトは強制的に閉鎖させられたのか?/ベンジャミン・フルフォード
http://www.asyura2.com/07/war88/msg/842.html
□アメリカ一陰謀サイトは強制的に閉鎖させられたのか?/ベンジャミン・フルフォード
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/02/post_9.html
February 12, 2007
アメリカ一陰謀サイトは強制的に閉鎖させられたのか?
アメリカの国務省が一番好まないサイトが、2月9日金曜日すごい特ダネを公開して以来、ずっと閉鎖されている。
その特ダネとは、在ワシントンのイスラエル大使館の幹部とAIPAC(米国のイスラエルロビー)との間の電話の盗聴記録の公開だという。その会話の中で、このようなことが言われていた。
「アメリカ人はどうせ馬鹿だから、もう一度(アラブ)テロを起こせば、また言うことをきくだろう」
「ペンタゴンはイラン攻撃をさせてくれないけど、何人かの軍人を首にしたらまた言うことうを聞くだろう」
「ロシアは残念だった。のっとれそうだったのにプーチンにやられた。いずれはロシアを支配する」
「中国人も生意気だけど、こいつらはそのうちやつける」
もしこの盗聴記録が本物だったとすれば、9.11などの一連のテロ、またはイラク戦争、最終的に世界支配を目指しているのは、現在のイスラエル政府と一部のアメリカ資産家による陰謀だったという重大な証拠になる。しかしその企みがあったとしても、失敗に終わった。
アメリカ人やユダヤ人の多くは、この人たちを引きずり下ろそうとしている。そのためにこのような内部の盗聴記録が公開されたのだ。
今欧米社会がこのような混乱状態にある中、日本が動けば、ペンタゴンや欧米の社会の過半数の人達は大喜びするはずだ。
* この「すごいトクダネ」が、何かの手違いなのか、意図的なリークなのかは、私にはわからない・・・
しかし、世界を牛耳るエスタブリッシュメント連中の本音であるのは間違いないと見る。
おそらく真実であろう。こうしてみると、私の分析もあながち的外れではないということが証明された。陰謀論を無視することは、愚の骨頂である。
本音ー1. まず連中は一般市民 、大衆と言うものを見下しバカにしている。「大衆ほど無知で扇動しやすい者はない」とは、ある貴族階級に属する者の弁。
主イエスも、パリサイ派のラビ連中に扇動され十字架にかけられた。確かに一般大衆が当てにならないのも事実であるが。
アメリカ市民と限らず、日本国民もはっきり言って五十歩百歩なのではないのか?小泉純一郎とか言う、稀代のペテン師で妻に逃げられたDV亭主にそそのかされ、郵政民営化選挙でいいようにやられた。今になって、こんなはずじゃなかったと文句を言っている。私に言わせりゃ自業自得である。あれほど警告したのに・・・それとも、悠々自適な生活を享受していて他人事なのか?一度、私のように底辺に突き落とされて痛い目を見ないと悔い改めないのか?
大衆は、無知蒙昧、愚民のままにしておくのがいい、高等教育など必要ない、そのほうが、搾取する側にとっては好都合というところか。格差、二極化政策は連中にとっては好ましいのだ。
本音ー2. イスラエルは、イランを空爆したくてしたくて仕方がないということ。イスラエル単独で戦争を仕掛けたのでは、ちょっと分が悪い。そこでアメリカを何としても引きずり出さねば、大イスラエルという大事業を成就できない・・・
イスラエルのウイーク=ポイントは、何と言っても四国並みの国土の狭さにある。戦争をするのに国土の狭さは、命取りになり、こればっかりはいかんともしがたい。ましてや、イランはあれだけの国土と人口、イラクとは明らかに違う。しかも過激なイスラム教シーア派の国である。
本音ー3. >「ロシアは残念だった。のっとれそうだったのにプーチンにやられた。いずれはロシアを支配する」
→これがゴルバチョフが推進したペレストロイカの正体である。そして仕上げをしたエリツィン・・・二人ともなかなかの役者だったと思う。あの頃の私も、何も知らずに見事に騙された口である(^^ゞ。見事にユダヤ資本の餌食になった。だかプーチンはそうはいかなかった。ユダヤ資本の手からロシアの国富を奪い返したのだ。そしておそらくだが、アメリカに拳を振り上げる可能性がある世界でただ一人の指導者であろう。まさしくロマノフ朝の流れを汲むロシアのラスト=エンペラーかもしれない。
この辺のところは、ジョン=コールマン氏の著書に詳しい。
本音ー4. 中国に関しては、今はまだせっせと資本を投下し、肥え太らせる。まだ日本のように狩猟解禁時期ではない。まだ時間がかかる。そして中国こそ、黙示録のハルマゲドンに集結する人類最終戦争の主力部隊を形成する可能性がある。なにせ13億の人口なのだから。中国はこれからまだまだすべてにおいて伸びるのであろう。
しかし、今現在においては、獣国アメリカの敵ではないと考える。唯一ロシアだけがアメリカとサシで勝負できると私は見ている。そしておそらくは、イランの背後に控えていると思う。だからアフマディネジャドは、あれだけ強硬な姿勢でいられるのではないかと・・・
そして最後になるが、ユダヤ世界帝国を侮ってはならない。連中の正体は、ルシファーを王と仰ぐサタン連合なのだから。あの程度のリーク記事でもって、我々がどうにか出来る相手ではない。私個人としては、ベンジャミン=フルフォード氏はそれなりに評価しているが、後半部分は同意できない。
連中の野望を打ち砕くことが出来るのは、主イエス=キリストだけであると私は思う。「私はまた来る」との聖書の言葉どおり、私はその言葉を信じ、わが希望のすべてをかけたい。なぜなら「貧しいものは幸いである」との聖句どおり、我々は無力で何も持たないのだから。
~
人それぞれ導かれ方は違うと思うのですが、私の場合は、この世の真実、物質世界の本質を教えられて、主イエスこそ唯一なるメシアであると確信しました。もちろんそう信じるまでには、徹底的に自己を打ち砕かれ、柔らかなる土壌にされなければならなかったようですが・・・
もう一度言います。我々でどうにかできる相手ではありません。
連中はこの世の政治(ブッシュなど小物の使いッ走り)、経済(オプション、スワップ、先物、空売り、裁定取引などのデリバティブはウォール街ユダヤ人の発明品、藤原直哉氏の著書に詳しい)、宗教(悲しいかなキリスト教会も半分乗っ取られている)、軍事(核の父であるアインシュタインはユダヤ人)、情報(コンピューターを発明したノイマンもユダヤ人)、マスコミ(テレビ、新聞、ハリウッド)、大衆娯楽(芸能、プロスポーツ等)最先端テクノロジー(クローン、ナノテク等)とありとあらゆるものを掌握している「この世の君」を王といだく獣のような血も涙もないデーモンと人間のハーフなのですから・・・
残念ながら、私はこのような不器用な方法しか伝道の仕方を知りません。
十字架の言(ことば)は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である。
第一コリント1:18
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神は、神の方を向く者を救ってくださる。間違いない。サタンの支配はもう終ります。
次のURLのサイトのフリーブック2008 - God's Final Witnessを読まれましたか?
http://the-end.com/2008GodsFinalWitness/?gclid=CMSnx9-br4oCFQSCbgodeQuivQ
投稿: tom | 2007年2月15日 (木) 10時27分
tomさん、コメントと貴重な情報ありがとうございます。早速ダウンロードして20ページほど読みました。正直戸惑っています。大枠は間違いない、私の方向性もたぶん合っている・・と感じます。しかしここまで切羽詰っているとなると。近いうちにこうなるのと、来年にもこうなるとでは捉え方というか、気持ちの整理というか・・・なにせ今まで経験したことのない、自分の一生どころか、人類の歴史上、一度しかないことなので。Ronald Weinland氏は正真正銘の油注がれた終末の神の預言者か、もしくはキチガイの二つに一つでしょうね。中途半端はないかと・・・それほど難しい英文ではないので、私でも辞書なしでほぼわかります。とりあえず全部読んで見ます。ありがとうございました。
投稿: ザアカイ | 2007年2月16日 (金) 11時28分