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2006年12月に作成された記事

2006年12月30日 (土)

ホワイトカラー=エグゼンプションと「賃金デフレ」という発想~ついでに半島勢力について少々

 おそらく今年最後の記事となるでしょう。今年最後を飾るにふさわしい?(かどうかわかりませんが)今年のキーワード「二極化」、「格差社会」に対し意義申す!でもって終わりたいと思います。ちょっとびっくりしたのですが、サラリーマンの7割近くの人が、ホワイトカラー=エグゼンプションに関して知らないか、よくわからないとか・・・まさしくサラリーマン絶望の未来とでも言うべきでしょうか。仕事に忙殺され、まさしく家畜人を演じていますよね。無理もないと思いますが。

この「残業カット法案」・・・日本的発想ではありません。私が思うにそのルーツはユダヤ=タルムード、異邦人はゴイム(豚)、人間に非ずという思考からきているのではないか?と思うのです。人間の尊厳というもの、「当然もらうべき権利は家畜にはないから文句を言うな」というところでしょうか。アメリカで生まれたということは、ユダヤ帝国の法というわけです。

太田龍氏の言葉を借りるならば「悪魔に魅入られた悲劇の超大国アメリカ」でしょうか。

「絶対少数の絶対幸福」、「強いものにとっては、地上天国」といった国がアメリカ合衆国なのです。キリスト者の仮面をかぶったその実、サタン崇拝者が支配する国なのです。

それではいつものように、以下引用記事をいくつか列記します。

A. ホワイトカラー・エグゼンプション 残業手当てゼロの恐怖(保坂展人のどこどこ日記)
http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/446.html
投稿者 天木ファン 日時 2006 年 12 月 28 日 11:32:34: 2nLReFHhGZ7P6

ホワイトカラー・エグゼンプション 残業手当てゼロの恐怖

格差社会 / 2006年12月28日

今年1年にわたって「格差社会」のことを考えてきた。例えば、国民年金では暮らせない、生活保護世帯の受給額の半額以下だという声が「年金問題」で溢れていた。誰がどう考えたって、国民年金支給額の引き上げが政策課題だろう。しかし、「小泉・竹中」構造改革病にかかると、まったく逆の結論を出してくれる。「生活保護世帯支給額を国民年金並に削減せよ」という逆転の発想だ。正規雇用と非正規雇用の賃金格差がそんなにひどいなら、正社員の給料が高すぎるのだ。収入のいいサラリーマンには、時間あたりの残業手当を支給することなしに雇用が出来るように制度改革したい。これか残業代ゼロのホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外)だ。

厚生労働大臣の諮問機関である労働政策審議会分科会は27日、労働時間規制を撤廃するホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外)導入を労働側委員の反対を押し切って決定した。厚労省は年収8百万-9百万円程度以上を想定しており、働く時間の裁量が広がる一方、残業代が支払われなくなる。東京新聞の一口メモによると、

 <メモ>ホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外) 1日8時間、週40時間の労働時間規制が適用されず、働く時間の自己裁量が広がる代わりに、残業代が支払われない制度。もともとは米国の労働時間制度の一つで「管理や運営、企画の仕事をする労働者を対象とした適用除外」との意味。「制度導入の検討を進め、2006年度中に結論を出す」とした規制改革・民間開放推進会議の3カ年計画が3月に閣議決定されたことを受け厚生労働省が導入を検討していた。(東京新聞・
12月28日)

ということだ。「年収の高いサラリーマンは、労働時間の自己決定権が与えられるのと同時に、残業代がいくらなどという請求はしませんよ」という制度だ。ベトナム反戦当時のフォークの神様、岡林信康が『それで自由になったのかい』の歌声がよみがえってくる。この制度導入によって、企業の労働分配率はますます下降し、年収4~6百万円の中堅層も賃金下降圧力を受ける。会社のヒエラルヒーが健在である以上、上層の賃金下降は最底辺にまで影響する。間違っても、格差解消にはならず、「勝ち組」は企業や政治家、資産家の二代目、三代目だけという澱んだ社会になる。

労働時間の自己決定権を本当に行使するなら、「家に帰って食事して、昼寝してからまた戻ります」と平然と言えるような職場環境でなければならず、末梢神経まで「会社人間」という日本人の企業文化から考えると、残業代だけがゼロになるという結果を生む。やりたい放題の自民党政治に対して、全国一斉のストライキを構えるぐらいのことをやらないと労働組合の存在意義はなくなる。

来年の国会での大きな政治テーマだ。

http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/80c9a6f98808d234fe1b9f2fb74e5409

B. 正論】総合研究大学院大学教授・池内了 「賃金デフレ」の時代に思う/人間使い捨てのワーキングプア(産経新聞)
http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/497.html
投稿者 gataro 日時 2006 年 12 月 29 日 17:19:46: KbIx4LOvH6Ccw

産経新聞の【正論】とは思えないほどの宇宙物理学者による「正論」である。以下は http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/061229/srn061229000.htm からの転載。

【正論】総合研究大学院大学教授・池内了 「賃金デフレ」の時代に思う

総合研究大学院大学教授・池内了氏
 ■人間使い捨てのワーキングプア

 ≪空費した10年があった≫

 大学生の娘が毎日早朝のアルバイトに出かけている。時間給が800円だという。それでもまだ最低賃金よりは高いらしい。1日2時間、1週間毎日働いて1万円そこそこにしかならず、「バイト料が安い」と文句を言っている。「バイトだから仕方がないね」と慰めるつもりで言ったら、「まだバイトだからガマンができるけれど、派遣や請負の人だって同じような待遇だよ。こんな仕事しかないのなら、私たちは働く意欲を失ってしまう」と鋭く糾弾されてしまった。

 日本は長らくデフレの時代が続いた。商品が安いのだから生活は楽になるはずなのに、そうはならなかった。数を売っても売上額が伸びないから儲けが少なく、従って人件費も安く抑えられたからだ。当然、生産意欲や消費意欲が活性化せず、企業のリストラや倒産が相次いだ。生きる目標を失った自殺者が3万人を超え、異様な日本になってしまった。

 いつまでも右肩上がりが続くはずがないことを知っており、いずれ低成長の時代が来るといわれながら、それに対する有効な施策(例えばワーキングシェアや勤務時間の短縮)を講じないままズルズルと時間だけを空費した10年であったのだ。

 ≪実感乏しい最長好景気≫

 現在、景気が回復したといわれ、史上最長の好景気が続いているはずなのに、私たち庶民にはその実感が乏しい。大企業は潤っても、中小企業や個人事業主は業績が回復していないか、デフレ時代のままの低価格を押し付けられているためだろう。好景気といわれながら、中小企業の倒産が相次いでいるのがその証拠である。

 政府の施策も、企業(法人)減税や高所得者の累進税制の緩和など大企業や富裕者を優遇し、年金負担や医療費などを引き上げて低所得者には厳しい。格差が大きくなる一方といえる。

 その根本に、人間の使い捨て政策が大手を振っていることがあるように思える。正社員としての雇用は手控えたまま、派遣労働、請負労働、パート労働と、賃金を安く抑える形態の雇用が増えているからだ。

 リストラを継続して行う一方、低賃金労働ばかりを増加させているのである。正社員においても、身銭を切って架空の契約をつくらざるを得ない「自爆」が増え、さらに労働時間自由裁量制で合法的に超勤を無払いにする制度が提案されている。

 不況の時代に考え出された安上がり労働施策が、好況になった現在においていっそう過酷な形態で推し進められているのだ。現在の好景気は低賃金労働を踏み台にした仇花(あだばな)なのではないだろうか。

 私は、これを「賃金デフレ」と呼んでいる。

 商品のデフレは克服されても、より条件の悪い雇用形態しか選べない人々は、より低い労働賃金に据え置かれたままであるからだ。ワーキングプアという新しい階層が出現する所以(ゆえん)といえる。

 「昨今はじっと手を見る人が増え」という石川啄木をもじった川柳もあった。特に20~30歳代の若い層に矛盾が集中し、やむを得ずフリーター生活を余儀なくさせられている人も多い。娘の言うとおり、夢が抱けない若者を作り出しているのだ。これでは結婚もできないから、少子化は加速されるばかりである。フリーターといえば、かつては会社に縛られない自由な生き方を選ぶ若者を意味したが、今や定職に就けずにアルバイトで食いつないでいる失業者予備軍のことを意味するようになった。フリーターといういかにも気楽な人間を連想させる呼称を変えねばならない。

 金持ち優遇でますます肥え太る一握りの富裕層と低賃金でこき使われる疲労困憊(こんぱい)した多数の貧困層、そのような格差社会が露骨に姿を現しているのだ。それは、近視眼的には経済の状況を回復させるかもしれないが、長期的には国家を衰微させることにしかならないだろう。

 ≪労働時間をシェアする≫

 もっと多数の人々を正社員として雇用し、仕事の量に応じて労働時間を互いにシェアしていく、そんなシステムをさまざまに工夫し、安心して働ける職場環境をつくっていくことこそが(特に大企業に)求められている。

 冷戦が終わって独り勝ちのように見える資本主義だが、人間を大事にしない風潮が続くと、いずれ破綻(はたん)してしまうのは必定だろう。経済学には素人の私だから見当違いかもしれないけれど、確かに資本主義の腐朽が進んでいるのは確かなようである。(いけうち さとる)

(2006/12/29 06:59)

C. 記者の目:06年に一言 フリーター「奴隷ですから…」=東海林智(社会部) (毎日新聞)
http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/378.html
投稿者 彗星 日時 2006 年 12 月 26 日 12:24:16: HZN1pv7x5vK0M

記者の目:06年に一言 フリーター「奴隷ですから…」=東海林智(社会部)

 ◇労働の尊厳奪う格差社会--いじめ、過酷残業も拡大

 「奴隷ですから……」

 この1年、労働現場を取材する中で、派遣労働者や携帯電話で日々の仕事の紹介を受けるフリーターからたびたびこの言葉を聞き、ドキリとした。憤り、恨み、あきらめ……。ニュアンスこそ違え、そこには「人として扱ってくれ」という強烈な思いが感じられた。

 「格差社会」が注目を集め、正社員と非正社員としての働き方や少子化、教育など、さまざまな角度から「格差」が論じられた。そんな中、「再チャレンジ」を掲げる安倍晋三首相が登場した。再チャレンジにケチを付ける気はない。そうした制度を整えるのは大事なことだ。だが、気になるのは、格差の底辺に置かれた人たちが「労働の尊厳」まで奪われているということだ。そして、それは働く者すべてに広がりつつあるように感じる。

 神奈川県内に住む男性(42)は、携帯電話で日々の仕事の紹介を受けて生計を立てている。今年2月、大手人材派遣会社に解体現場での仕事を紹介された。「マスクを買って行って」と指示があった。もちろん自前だ。100円マスクを手に、着いた現場で派遣先の社員は防毒マスクのようないかめしいマスクをつけていた。アスベスト(石綿)を使っていた施設の解体現場だ。作業が始まると、ほこりで1メートル先も見えない。派遣のバイト4人はせき込みながら貧弱なマスクで作業をした。これで交通費1000円込みの日給は8000円。マスク代や税金などを差し引くと手取りは6000円程度だ。

 日々紹介を受ける仕事。行ってみないと現場の様子は分からない。危ない現場でも断っていたらすぐに干上がる。こんな仕事を月25日しても、手取りは15万円に満たない。仕事の紹介がない月は月収が5万円以下の時もある。有給休暇も雇用保険もない。自動車工場や公共施設などを転々とした職歴。どこも1年以上の雇用を約束してくれなかったからだ。「安い命でしょ。僕らには何をしてもいいんですかね」。働く喜びや誇りはどこにもない。

 派遣社員で事務の仕事につく女性(40)は、数カ月ごとの細切れ契約を繰り返しながら働いた。海外留学で鍛えたネーティブ並みの英語力も時給には反映されない。契約外の翻訳もこなし、賃上げを求めると「あなたの賃金は物件費で扱われているから無理」と言われた。税金の関係で物件費に回されているのだが、女性は「働いているのに人件費にさえカウントされないと思うと、情けなくて涙が出た」とこぼした。

 他にもガラガラの社員食堂を使わせてもらえず、プレハブ小屋での食事を強いられた請負会社の社員、牛丼屋のバイトを3年続け、「誰よりもうまく盛りつけられる」と誇りを持っていた仕事をバイトだからと一方的に解雇された若者……と、切ない話をいくつも聞いた。

 だが、非正社員だけではない。労働の尊厳を奪うような状況は、正社員の間にも広がり始めている。職場での陰湿ないじめがそうだ。「ダメ社員」と決めつけ「再教育」の名で業務とは関係のない書類の廃棄作業を延々と続けさせたり、倉庫での一人だけの在庫確認を強制して退職に追い込む。こなし切れない業務を負わされ、終わることのない仕事を強いられる。労働相談を長年続けている日本労働弁護団は「過去に経験したことのない異常事態」と、いじめ相談の多さに驚く。

 長時間労働もそうだ。厚生労働省の調査でも30代、40代前半の男性労働者の4人に1人は週60時間以上働いている。これは月にすれば80時間以上残業していることになり、過労死の危険性を指摘されるラインに達する。夫を過労死で亡くした遺族はこう言った。「残された子供は『一生懸命まじめに働いたってお父さんは死んじゃったじゃないか』と言いました」。別の遺族は「人間として生きていけるような労働の在り方を実現してほしい」と訴えた。

 不安定な雇用の下、低賃金で働くか、正社員として死ぬまでこき使われるか。極端な言い方かもしれないが、労働の尊厳を奪うこうした働かせ方が格差の下敷きになっているように思えてならない。「再チャレンジ」した先にたどりつくのが同じように命を削るような働き方をする正社員であるのだとすれば、そこに希望は感じられるだろうか。

 繰り返すが、「再チャレンジ」のシステムを作ること自体は否定はしない。だが、そこには「人間らしく働く」という基本的な要求が満たされていなければならないと思う。それに向き合わない、格差解消、再チャレンジの言葉はあまりにも軽く、空々しい。

==============

 「記者の目」へのご意見は〒100-8051 毎日新聞「記者の目」係へ。メールアドレスkishanome@mbx.mainichi.co.jp

毎日新聞 2006年12月26日 東京朝刊

http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/kishanome/news/20061226ddm004070045000c.html

ー以上引用ー

*私の言いたいことはほとんど代弁してくれています。

ただ最後に一言、経団連の売国奴連中、特にトヨタの奥田某、キャノンの御手洗某(ファーストネームなど忘れた)。あなた方の顔を見ると反吐が出る。絶対悪と対話するのは愚かしい。

あなた方にこの叫びが聞こえるだろうか?弱者の痛みがわかるだろうか?わかるわけないか・・・権力に媚びへつらい、日本人の誇りを捨て、マモニスト(拝金教信者)と化し、人を踏み台にし、犠牲の上にあぐらをかく。あそこまでいくと、本当に日本人の血が流れているのか?と疑ってしまう。ひょっとしたら、文鮮明率いる統一凶会の下僕であって、在日半島系ではないのか?と疑ってしまう。だったら反日、日本憎しで、日本人を苦しめるのを生きがいとするのが理解できる。隠れ朝鮮人なのではないのか?(朝鮮人が皆悪であると言っているのではない、ぺ=ヨンジュン、パク=ヨンハ氏などは、いい霊性の持ち主だと感じるが)

* ここで知らない人のために・・・統一凶会、池○大作率いる、創○学会は在日半島系であり(一般信徒は知らないようだ)、自民党に対し資金援助をしており、裏から操っている(いつの間にか半島勢力に乗っ取られたようだ、おそらく経世会の没落とともに)。小泉獅子郎、安倍、中川○直なども半島系の疑惑がある。何でも小泉の出自は、九州の鹿児島(だと思った)の在日部落出身の日本姓鮫島である・・・という話を聞いたことがある。

どうりであれだけ日本と日本人に対し、冷酷無比なことができると思ったわ。日本人じゃないのだから。日本人を憎んでいるのだから。

なお文鮮明はロックフェラーのお気に入りの忠実なる下僕であって、ワシントン=ポストのオーナーでもある。極東におけるユダヤ世界権力の代理人でありユダヤ=マネーの極東支配人でもある。いわば統一凶会は創価と並び政治謀略機関であり、単なるインモラル=カルトではない。ユダヤ国際金融財閥=サタニストの下請けなのだということをご理解いただきたい。

これがわかると今の日本の支配体制が少し見えてくる。要するに旧福田派は、半島系のエージェント?といったところか。

話がそれました、お許しください(文体が元に戻ります(;一_一))

主イエス=キリストは、「自分を愛するように隣人を愛せ」「自分がして欲しいと思うことは、人にしてあげなさい」(反対解釈するならば、「自分がいやだと思うことは人にはするな」ということ)と福音書で述べています。我々キリスト者は、価値観がバッティングした場合、聖書に絶対基準と回答を求めます。人間の良心やこの世の基準というのは悲しいかな、限界があります。

 株主と会社の利益のためになどと屁理屈を言いますが、その前に「一人でも多くの国民が平和に安心して暮らせる世の中、社会を打ちたてよ」と言いたい。

主が今現在、物質社会にいたならばこう考えるに違いないと思うのです・・・

2006年12月23日 (土)

お酒バトン

またまたバトンが回ってきました。ギョエ~!またまた回答のみとなってしまう(;O;)。naokoさんごめん。とりあえず、いってみます。

Q1.酔うと基本的にどうなる? 

外で飲むと、冷静になる(-_-;)・・・醒めた目で、人間模様を観察し、状況を分析してしまう。やはり私は、頭のおかしい変態かも・・・

家で飲むと寝てしまいますが・・・

Q2.酔った時の最悪な失敗談は?

若かりし頃、20前の事。狙っていた女性に度を過ぎたモーションをかけてしまい、撃沈された。サークルの会長からは、退会を言い渡されるし・・・

Q3.その時はどの位飲みましたか?

ビール4,5本位かな?あまり強くない。
Q4.最悪の二日酔いはどんな感じ?

頭が痛くて、吐き気がして、布団の中でうめく。

Q6.いま冷蔵庫の中に入っているお酒の量は?

売るほど入ってますよ~って、知る人ぞ知るフッ、フッ、フッ~フッ?

Q7.好きな銘柄は?

私ビールとワインしか飲めません。基本的にハード=リカーはダメ。やっぱり一般庶民、イタリア産のワインが口に合う。おふらんすのワインはちょっと・・・時にはビンに口をつけてラッパのみ、湯飲み茶碗でもOK。こんな人いないかも・・・

Q8.最近最後に飲んだお店は? 

しばらく外で飲んでないので記憶にございましぇん。

Q9.よく飲む思い入れのあるお酒5品

イタリアワイン ロミオとジュリエット

イタリアワイン キリストの涙

イタリアワイン バローロ 私にとっては高級でした

イタリアワイン ソアベ・・・て庶民派ワインばっか

そして何といっても貧乏人の友、キリンのどごし生・・・

Q10バトン

っていないじゃないのよ~!許して~

おわり

2006年12月21日 (木)

戦争と戦争の噂「ゴグ、マゴグの乱」は近いのか?~再び浮上したイラン3

 最新の中東に関連しての、気になる情報を以下にまとめてみます。

まあ今さらと思われるかもしれませんが、中東ウォッチャーの私の感想としては、かなりきな臭い情報の頻度が上がってきたぞ、というものです。

まあ、このことが即カタストロフィにつながるというものではないかもしれません。

騒ぎの割には、何も起こらないのも事実ですし・・・起こってからでは遅いのも事実ですけど。

しかし、水面下で着々と準備が進められているのではないか?

覚悟だけはしておいたほうがいいのではないか・・・

狼少年と呼ばれても、書かないわけにはいかないのではないか・・・と

A. 対イラン単独攻撃辞さず イスラエル国防次官(東京新聞)
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/112.html
投稿者 近藤勇 日時 2006 12 18 20:01:29: 4YWyPg6pohsqI 

対イラン単独攻撃辞さず イスラエル国防次官
 http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006121501000575.html 

【エルサレム15日共同】イスラエルのエフライム・スネ国防次官は15日までに共同通信と会見、イランの核兵器保有を阻止するため「武力行使は最後の手段だが、時には唯一の手段だ」と述べ、国際社会が有効な制裁などで核開発を止められなければ、イスラエルが単独の先制攻撃を辞さない方針を言明した。 

 強硬な発言の背景には、イランをけん制すると同時に、国際社会に早期に強力な行動を促す狙いがあるとみられる。スネ次官は、イランが今後数カ月で、外部の支援を得ずに核兵器製造につながるウラン濃縮技術を獲得する「手遅れの状態」に達する可能性があると強い危機感を表明した。 

 外交手段でイランの核開発を止められない場合について、次官は「イスラエルは誰にも頼らず、単独行動を想定している」と明言。作戦は「完ぺきに遂行されるだろう」と述べた。 

2006年12月15日 20時07分)

*アメリカに対しても、メッセージを送っているような・・・「何をぐずぐずしている、もう逃げられないんだよ!早くしろよ!」ってな感じで(ザアカイ談)

B.イラン、石油収入含む歳入をユーロ建てで計算=政府報道官

12月18日19時37分配信 ロイター

[テヘラン 18日 ロイター] イラン政府のエルハム報道官は18日、同国が石油収入を含む歳入をドルではなくユーロ建てで計算しており、これを反映して外貨準備についても変更を加えていると明らかにした。
 この発表が、イランが外貨準備をドルからユーロにシフトさせていることを意味するものかどうかは、明らかになっていない。
 イランは外貨準備の総額や、保有する通貨・金の内訳を公表していない。
 エルハム報道官は、記者会見で「これまで予算や外貨収入はドルに基づいて計算され、ドルに信用が置かれていた。この計算方法は変更されつつある」とコメント。「われわれは石油収入をユーロ建てで計上しており、予算はドルではなくユーロで計算することになるだろう」と述べた。
 イランの石油関係の当局者はこれまで、石油の値付けはドルで行い、支払いはユーロで受け取っているとしていた。18日時点で石油関係当局者からコメントは取れていない。
 同報道官は「外貨準備には既に変更が加えられている」と述べたが、これ以上の詳細や理由は明らかにしなかった。

     イラクのフセインがアメリカに攻撃された理由の一つとして、外貨準備をドルからユーロに変更したという事実があります(ドル防衛のため)。(ザアカイ談)

    

C.<イラン>イスラエルの核保有の実態調査要求

12月18日20時12分配信 毎日新聞

イスラエルのオルメルト首相や米国のゲーツ次期国防長官がイスラエルを核保有国とみなすような発言をしたことに関し、イラン外務省のホセイニ報道官は17日の記者会見で、国連など国際機関に緊急会合の開催を求め、核保有の実態を調査すべきだと主張した。国営イラン通信が伝えた。

アメリカのゲイツ新国防長官が口をすべらしたらしいですね。私は確信犯だと思っています。意図的であると。(ザアカイ談)

D.<米国>イラン沖に第2の空母部隊派遣か

12月20日11時37分配信 毎日新聞

【ワシントン和田浩明】AP通信は19日、米国防総省がイラン沖に第2の空母部隊を派遣するなどアラビア海の米海軍部隊の増強を検討中だと報じた。イラクで激化する宗派間抗争へ介入したり核を開発し続けるイランへの圧力強化策の一環と見られる。
 米国は現在、原子力空母「ドワイト・アイゼンハワー」を中心にミサイル巡洋艦、駆逐艦、攻撃型原潜などで構成する部隊をアラビア海に展開している。
 スノー米大統領報道官は同日、増強について「戦術的な動きには言及しない」と確認は避けたが、「イランは挑発をやめるべきだ」と述べ、イラクやレバノンでのイランの活動を警告した。イランが進めるウラン濃縮や核燃料再処理計画などの中止も重ねて求めた。
 AP通信によると、国防総省高官は増強を検討していることは認めたが、以前から議論されている構想で実施時期は不透明だと説明した。
 米国は今年10月末にペルシャ湾で、大量破壊兵器の拡散防止構想(PSI)に基づく国際的な海上訓練を実施した。

     私はイラク米軍の増強はあれど、撤退はないと思っています。イラクを押さえておけば、自由にイスラエルからイラク上空を通過してイランへと飛べるから(ザアカイ談)

―以上引用―

なんかけん制球の投げあいから、ちょっとやばくないか?という記事が増えてきたような・・・

小石牧師も2年以内に、第三次世界大戦が勃発するかもしれないと最近いっておられます。

師のコメントを要約しますと、次のとおりになります。

*最近のロシアにおける暗殺事件はスターリンを髣髴とさせ、プーチン以上の指導者が今後ロシアに現れるとは思えない。エゼキエル書のゴグはプーチンではないか?

*中国との連携も完了しているのではないか

2012年第三次世界大戦勃発説も知っている。しかしそれまでもたないと思う。ブッシュの任期はあと2年、次がヒラリーとするならば、ブッシュにやらせるほうがベターである。そのほうが好都合であろう。

*ということは、2年以内に「ゴグの乱」が起こるかもしれない。

*またソロモンの第三神殿の資材は、フロリダに蓄財されているらしい。この戦争は「ハルマゲドン」ではないので注意。

*その休戦調停をする666という人物が賞賛のうちに現れるだろう。

彼はEU議会の666番目に座ることを期待されている。その席はすでに準備され空席であるという。なんとできすぎた話だろうと。

―ザアカイのコメント―

「エゼキエル書」、「ヨハネの黙示録」から、このような近未来が予測されることは容易です。(解釈が間違っていないという前提で。師もおっしゃっていますが、「私は油注がれた預言者ではないので、100%正しいとは言えない」と。偽預言者が多い現代において偽善者ぶらず、さすがは素晴らしい神の器ですね。)

そして、主イエス=キリストの再臨は近づくわけで感謝なのですが、このような艱難が待ち受けていると思うと、なんとも重く沈んだ気持ちになります。もう二度と楽しかった時代は戻らないかもしれません・・・悲しいことですが・・・

おそらく日本も無事ではすまないことでしょう、果たしてこのような艱難に耐えることができるのか?死なないまでも、気が狂わないのか?今の日本における日常生活でさえ、ノイローゼ一歩手前、いろいろな意味で苦しい、いっそう召されたほうが楽かもしれないと感じることがあるのに・・・

ただこれだけは言えます。私は真に頼る方を知っている。主イエス=キリストは絶対に私を見捨てない、たとえこの世の命が尽きるとも。希望はある、それは「キリストの再臨」であると。すべてが終わる、そして成就する。それは次の約束です。

「主はとこしえに死を滅ぼし、主なる神はすべての顔から涙をぬぐいその民のはずか
しめを全地の上から除かれる。これは主の語られたことである。」

イザヤ 25:8

「わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを出て、天から下ってくるのを見た。また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全く拭い取ってくださる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。

黙示21:1~4

だから私は、勝てないまでも、負けないつもりです・・・主がともにいてくださる限り・・・

必ず約束は守る方です、だからなんとかやってられる・・・

2006年12月20日 (水)

仮説;アシュケナジー=ユダヤのルーツはダン部族?

投稿者:取税人ザアカイ  投稿日: 09/23 Fri 16:36:40 削除

しかし、我々が知らなければならないことは、この様なことばのすりかえ、

論理のすりかえは「ユダヤ主導の新聞、テレビ」で伝えられ、愚かな人々は

それを真に受けるということです。

彼等、狡猾なユダヤは、群集は、本当の真実など理解せず、

表面的なこと、外見やもっともらしい、いいかえ、スローガンに

すぐ騙されることを熟知しているのです。

彼等はそれゆえ、あらゆる言い換え、すり替えをもって、アメリカのテレビ、

新聞を乗っ取り、群集を好きなようにコントロールし、アフガン、イラクへの

殺害に賛同、参加させています。

同じ方法が、忠犬ハチ公の治める島国、騙されやすい群集の住む国、

あほたれ日本人相手にも大いに通用することを彼等は熟知しています。

今回の選挙は彼等のテレビ操作、群集心理操作、選挙操作の

技術がみごとに結集した一大イベントであり、見事に、彼等は日本の愚か者

どもに自分たちの忠犬を自発的に選ばせることに成功しました。

彼等はユダヤは、日本人などこの程度のものだと前もって理解しており、

悲しいかな、日本は確かにその程度の阿呆たればかりでした。

彼等はダン部族に由来するといわれる偽ユダヤ人は、終末の日に神の裁きを

行うために特別に用意された人々であり、主につかない人々は

彼等の敵ではなく、相手にもなりません。

================================================================

以上メルマガより転載

黙示録748より

ユダ、ルベン、ガド、アセル、ナフタリ、マナセ、

シメオン、レビ、イサカル、ゼブルン、ヨセフ、ベニヤミン12部族から144千人

終末に回復されるとされる古代イスラエル12部族です。

おそらく、明確にはわからないと思われますが。

なるほど、ダン部族がありません。

ダン部族のシンボルは、蛇はエデンの園にも出てきて

イブをたぶらかした話からもわかるとおり、サタンの化身です。

ダン部族の末裔は、もう今の時代にはいないのではないか?

という話を聞いた事がありますが、どうしてどうして。

古代アッシリアに滅ぼされた折、カスピ海方面へバール崇拝を携え

移動した可能性もありそうです。それで混血を繰り返し、肌が白くなったのかも?

この頃すでに、イスラエル王国は遠く主の御心からは離れていましたから。

それから、バビロニア=タルムード、カバラなどの要素もラビ連中が持ち込んだのでしょう。

ただあくまで仮説です、どう転んでも、私の能力で、証明することは不可能ですから。

可能性としてはありうると、私ザアカイは考えました。

*上記の投稿は2005年9月23日の、ある掲示板の私のもの、コピーです。折りしも、「郵政民営化イエスか!ノーか!」と、小泉獅子郎とか言う売国奴ぽち首相に、国民が見事にたぶらかされて自公政権に投票してしまい、見事に亡国の道をまっしぐら~!という時期でした。

 今になって「ほうら、言わんこっちゃない・・・」となっております。我々一般国民にとっていい事など何もないと、私は散々警告したのですが、無駄でした・・・

 まあそのスポンサーというか、司令部をちょっと変わった視点から書いてみたものです。

T New Encyclopedia Britannica, Volume6, page 836 relates:

“カザール・・・6世紀後半に、現代のヨーロッパ=ロシア南東地域を席巻し巨大な商業帝国を築き上げたトルコ系の言語を話す部族の連合体である・・・しかしもっとも際立ったカザールの特徴は、740年ごろ、その王と支配階級の上層部がユダヤ教を明白な形で取り入れたことである。しかしながら、事実そのものは、ユーラシア中部の歴史において、疑うすべもなく、並ぶものもない。何人かの学者はユダヤ化されたカザール人が、東欧やロシアの多くのユダヤ人の、遠い先祖であると主張する。”

 結論として、ダン部族の末裔(当然、祭司たるレビ族の一部も、もともと部族としての土地を持たず、ダン部族の土地に住んでいた)とトルコ系であるカザール人の合体である、いわゆるアシュケナジー=ユダヤ(ザアカイ説 (;一_一) )

が、現在のイスラエルのマジョリティーであり、シャロン、ネタニヤフ、オルメルトなどシオニスト右派連中はこちらに分類できるのではないか?スファラディー=ユダヤ(アブラハムの正統なる子孫)は日本人から見て、アラブ人と区別がつかないらしいです。

 ただ、杓子定規で図ったように、アシュケナジー=悪、スファラディー=善とするのは、正しくはないと思いますが・・・

 ユダヤ人とはかくも複雑なのです。まあユダヤ教を信仰する民族をユダヤ人とするようですが・・・

2006年12月18日 (月)

失われたアーク~モーセ契約の箱は発見されている!

 久々の宗教ネタです。宗教といっても、私、キリスト教関連以外語れないのですが(^^ゞ。

実は失われたアーク、聖櫃…モーセ契約の箱はロン=ワイアット氏というアメリカの考古学者が1980年代に発見していた!という事実。私は、宇野正美氏の言うように、四国は徳島県、剣山に隠されている~!などと言うつもりはありません。これなどはまったくの願望、希望的観測、眉唾ものだったということです。

 ついでにこのワイアット氏、トルコのアララト山でノアの箱舟(同じく英語ではark)の残骸も発見しているようです。寸法が聖書の記述と一致する事からおそらく本物ではないかなと思われます。シオニスト=ユダヤに牛耳られている世界のマスコミは、この手のニュースはまず報道しませんね。是が非でも認めたくないのでしょう。

 さて、では何処にあったのか?ということですが、驚くなかれ、あるべきところにあった!なんと!エルサレムはゴルゴダの丘の主イエス=キリストが磔刑にかかった真下、地下に隠されていたのです。私はイザヤが隠したと思っていましたが、エレミヤが隠したとワイアット氏は語っています。もう一度、列王記、歴代誌を読み直してみなくては…ちょっと記憶があいまいです(^_^;)

 

 その他、岩のドームの真下などという説もありますが、これなど意図が見え見え、非常に危険なにおいがぷんぷんします。おそらくガセでしょう。

それでは、そのソースを小石泉牧師著「狂い始めたアメリカ崩壊する日本」1998年(絶版)79,80ページより抜粋して引用いたします。

―引用開始―

 ではアークは何処にあったのあろうか?そしてそれは本物なのか。私は99%の確立で本物だと信じる。その理由は聖書の思想と完全に、恐ろしいほど合致するからである。アークはまったくそのあるべき場所にあったのである。今にして思えば、それ以外の場所では無かったということが真のクリスチャンなら納得できる場所なのである。だから、私は信じる。では、その発見は誰によって、何時、どのようになされたのだろうか。

 これから転載するのは、オーストラリアのNEXUSという雑誌の19971011日号に載ったジョナサン=グレイ氏の記事である。この記事の重要性は言い尽くせないほど高い。これは歴史上最高クラスの情報である。そして、アーク、即ち「契約の箱」が事もあろうに主イエスの十字架の建てられたゴルゴダの丘の真下にあって、しかもその血が岩の裂け目を通って「契約の箱」の贖いの蓋の上に落ちていたという話は、クリスチャンにとって鳥肌がたつような事なのである。なんと言う神の深慮。なんと美しい真実であろうか。これは決してユダヤ人が考えつかない話である。なぜならこれはユダヤ人が数千年に渡って求め続けてきたメシヤがイエス=キリストその人だったと言う事を完全に証明する驚くべき物語なのである。そしてロン=ワイアット氏が正真のクリスチャンであるなら、決してこのように重要な話を作り上げる事はしないであろう。もし、これでもなお「契約の箱」が、この他の世界のどこかにあるなどという者がいたら、それは決してクリスチャンでは無いと私は思う。「契約の箱」は、まさにそこにあるべき場所にあったのである。

―引用終わりー

注:太字、色文字はザアカイによる

ここで何点か補足します。

 まず最初に、ゴルゴダの丘には今現在、聖墳墓教会が建っているではないか。そして主イエスが磔刑にかかったとされる地下は、東方正教会の礼拝堂があるではないかという指摘があります。ワイアット氏は、磔刑にかかった場所はここではないとします、なんでも今までの歴史的観測点をことごとく覆していると聞いております。端っこの断崖絶壁付近から発掘調査をしたようです。

 なんでも主イエスが磔刑にかかった地点をはじめ、これらの歴史的場所の特定は、ローマ帝国時代のコンスタンティヌス帝の母君が独断と偏見で決めたと言う説を耳にしております。まあわれわれの能力では、証明のしようがありませんが。ひとつの例として、そもそも死海文書が発見されたという、クムラン洞窟が観光用で、本物は別の場所にあるというのは地元の人の間では常識だそうですので…そもそもイスラエル政府=シオニストのやる事を鵜呑みにすべきではありません。

 次にそんなのろわれている場所になどあるわけが無い!という人もいます。おそらく純真無垢、イノセントなるクリスチャンの御仁かなと思われますが、このような事を言うクリスチャンは、主であるイエス=キリストの十字架の意味をもう一度おさらい、再考し、信仰を確認すべきかと。あくまでも呪われているとする感覚は、我々人間の思いに過ぎないと。最悪、尊き十字架の贖いを否定し、冒涜する事になるのではないかと…私はそう考えます。

 じゃあ何で発掘しないんだ?という声が聞こえてきそうですが、このアークはレビ族以外が扱うととんでもない事になります。最悪命を失うでしょう。(サムエル記 下 668参照)そのために、なんでもレビ族の末裔(コーエンという姓はそうらしい)を世界中くまなく探しているらしいです。しかし本当にレビ族だという証明など正確になされるのでしょうかね?特にこの場合、カザール=ユダヤに、その資格などあるのでしょうか?

 そしてレビ族が見つかり、アークが見つかったとして、いよいよそのアークを収めるべくソロモンの第三神殿の建設へと、話は進むのでしょうけど、ソロモンの神殿跡は現在岩のドームが建っている!さすがのシオニスト右派も「岩のドームを破壊せよ!」はさすがにそう簡単にはいかないことでしょう。それこそエルサレムは、イスラム過激派のジハード、自爆テロの嵐、神殿建設どころの話ではなくなってしまう。そしたら最近になって、都合よく?実はソロモンの神殿は、岩のドームの裏手の空き地に存在していたと言う事だそうで(ほんとかな?)聖書的根拠はあるようです。

 聖所の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられたところだから。彼らは、四十二ヶ月の間この聖なる都を踏みにじるであろう。

 黙示 112

 さて舞台は整った…となると次はいよいよ主役、真打ちなる666=反キリストの登場となるのですが今回はここまでにしておきます。

Arkofthecovenant *アークのイラストです

 なぜか写真に写らないそうです

Noah2

*ついでに、ノアの箱舟の残骸

2006年12月16日 (土)

日本の教育を徹底的に破壊せよ~By教育基本法

タイトルの法案通ってしまいました、フ~(-_-;)。この法案は当然日本の若者を徴兵して、米軍の防波堤、半島、中共との戦争を想定して、捨て駒となるべく洗脳する法案であるのは間違いないのですが(そのための住基ネット)、その前提とも言うべく、自民党の飼い主である、英米イスラエル世界帝国の緻密な戦略があることを覚えてください。

絶対に日本の若者を、一部の貪欲なるサタニストのために、いけにえとして捧げることは、断じて許されるべきことではありません!!

ユダヤ=カバリズム拝金教信者、マモニストに天誅よ下れ!

以下、大田龍さんのHP「大田龍の時事寸評」から引用します

見事に核心を突いています。

   

更新 平成18年12月14日23時42分

「下層教育に与える教育は最も貧弱な質にとどめよ」(!!)
(『沈黙の兵器』、より)

平成十八年(二〇〇六年)十二月十四日(木)
(第一千八百九十四回)

○以下に
 「沈黙の兵器」(太田龍著、データーハウス、一九九五年刊)
 七十七、八頁、から引用する。

○ 「全面的に予測可能な経済を達成するためには、社会の下層
  階級要素を全て統制下に置かなければならない。

  「(そのためには)
下層階級の家族を両親の共働きが増える
  過程で分解し……なければならない(つまり家庭の崩壊)


 
 「下層階級に与える教育は……最も貧弱な質にとどめなけれ
  ばならない」
(『沈黙の兵器』第五節「エネルギー」)

  
「メディア―成人大衆の関心を真の社会問題からそらさせ、
  少しも重要でないことに縛り続ける。


  「娯楽―大衆娯楽は小学校六年の水準以下にとどめ続けよ」
  (同、第三十八節「陽動作戦の要約」)。

○この[極秘]「沈黙の兵器―プログラミング・マニュアル序説」
 には、オペレーション・リサーチ、テクニカル・マニュアル 
 TM‐SW7905.1 と記されてある。

○TMは、テクニカル・マニュアルの略称と解される。

○7905.1 は、
 一九七九年五月一日、と推定される。

○この極秘文書は、一九八六年、全く偶然に、公共の目に触れる
 ところと成った。

○筆者が「沈黙の兵器」第一章で述べて居るように、
 ジョン・コールマン博士は、この極秘文書の作者は、英国の
 タヴィストック研究所である、と暴露して居る。

○「下層階級に与える教育は、……最も貧弱な質にとどめなければ
 ならない」

○この表現は、現在進行中の日本の教育破壊の、本当の仕掛け人が、
 タヴィストック研究所であることを暗示して居る。


○「アーロン収容所」(会田雄次著、中公新書)は、
 大東亜戦争敗戦後、ビルマで英軍の捕虜となった著者の捕虜収容所
 体験記である。

○これは名著として、多分、今でも読まれているであろう。

○ここに、戦勝国英軍の兵隊の知能水準が語られて居る。

○収容所に時々日本軍捕虜用食料品が、英軍トラックで運ばれて来る。

○それを受け取る英軍の兵隊が、

○缶詰の数を計算するのだが、

○それが、何時間もかかってしまう。

○つまり、英軍の兵隊には、最も簡単な足し算も出来ない。

○日本軍の兵隊なら、一箱に缶詰何コ。
 何十箱だから一箱の個数に何十をかけて、一分もかからずに暗算で
 答えが出てしまう。

○と、この本の著者は書く。

○つまり、その著者は、
 
英国はエリート階級と一般大衆の間に、日本ではとても考えられない
 格差がある、その実例を見たと言う。


しかし、今や日本人は、このときの英軍兵士を笑っていられない。

○日本を占領するイルミナティサタニスト世界権力は、

○そのドレイたる

○日本の「政府」に対して、

日本の一般大衆を、徹底的にバカにせよ!!

○と、厳命しており、


○そして、日本の極悪売国奴国賊官僚どもは、そのご主人様の命令を
 実行に移しつつあるのだ。



 (了)

【参考文献】

○ジョン・コールマン著、太田龍監訳
 「タヴィストック洗脳研究所」成甲書房 (二〇〇六年)

○ジョン・コールマン著、太田龍監訳
 「300人委員会 凶事の予兆」成甲書房 (二〇〇〇年)

○太田龍著
 「沈黙の兵器―静かなる第三次世界大戦の宣戦布告」
  付録『沈黙の兵器』日本語訳

  データーハウス
  一九九五年刊
  本文二五四頁
  翻訳 七三頁

  ●日本義塾出版部でも取り扱い
   一部 千三百円  送料 二九〇円

注:太字、色文字等はザアカイによる

*素晴らしい論評です!反論の余地は皆無ですね。

この道に詳しくない人のため、若干の解説を加えるならば、

タビストック研究所とは、王立国際問題研究所などと並ぶ、イギリスにある、マインド=コントロールテクニック(洗脳技術)を研究する、世界最先端の機関であります。おそらくロスチャイルド家、もしくはイギリス王室の所有でしょう。

そしてジョン=コールマン博士ですが、私のブログにもたびたび登場します、もとMI6の諜報部員で、世界の闇を暴露すべくかなり高度な情報を提供してくれます。そのためかなり危険な目にもあっているようです。

そして「沈黙の兵器」は、別名「静かなる無音兵器」、

確か「シオン長老の議定書」と同一か、一部だったような・・・

シオン長老の議定書とは、世界を動かすエスタブリッシュメントのいわば教科書、黒聖書とも言うべきものです。

「とんでも本」に分類する輩もいますが、バブル崩壊後の日本を見ていると、まさしくこの戦略のとおり動いており、歴史が証明しています。

もし偽書だとしたら、日本だけでなく、世界の現状をどう説明するのか。まさしくこの戦略通りになっているではないか。これを陰謀と呼ばず何と呼ぶのか?

我々一般庶民の苦難は、いわば人災、「時代の流れ」などではありません騙されているのです「邪悪な意思」といういのは間違いなく存在します。聖書を読めば明らかです。はるか昔、人類創生の時、エデンの園に蛇として現れ、イブをたぶらかした時からいるのです。

否定論者は、やつらの子飼いの評論家、もしくは媚びへつらって、おこぼれ頂戴する下衆なぷち富豪連中、もしくは、今まで築いてきた自分自身の価値観、牙城が崩壊するのを極端に恐れる腑抜け、要するに、この世の闇、汚物、真実を見たくない、認めたくないわけです。

小泉、安倍政権になってからの、この国の異常なほどの転落のスピード、変貌、よくよく注意してください。

時は近づいています・・・悔い改めてください。唯一の主、イエス=キリストに顔を向けてください。間に合ううちに・・・

我々ごときでどうにかなる相手ではありませんから・・・

でもできることはしましょう、来年の参議院選では、なんとしても自公政権に一撃食らわせましょう!!

Abejimetsum ネットで拾いました^_^;

お見事!な合成ですね

ブラボー

勝手に使わせてもらいます

ごめんチャイ

2006年12月15日 (金)

キーワードバトン

ひえ~、キーワードバトンが回ってきてしまいました。

私今現在、ブログ仲間と呼べる人が若干2名、何度かコメントくださった、naokoさん、楽天さんだけ、しかも二人(楽天さんからも以前)から来ている・・・回す人がいません(;O;)。

でも二回目なので無視するわけにもいきません。

とりあえず、回せないまでもコメント乗っけます。

楽天さん、naokoさん、これで勘弁してちょ。

私がくそ真面目なクリスチャンバカでないことを証明するためにも、この企画乗った!

バトンの要望に応えられないのは、ご愛嬌と言うことで。

1) 回してくれた方の印象をどうぞ。

素晴らしい霊性の持ち主。

実際あったことないけど、以前からの知り合いみたい

よき兄弟姉妹、時には教師です

naokoさんが、もう一度こっち(主の十字架)に来ますように。

2) 周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?

几帳面、律儀、頭がおかしい?

3) 嫌いなタイプは?

可能な限り、隣人を愛せがモットーですが、

警告屋として

「絶対悪と対話することの愚かしさ」もポリシーなので、

傲慢、自意識過剰、自分が偉いと考え、人の痛みのわからない冷酷無比な守銭奴的サディスト

例、日本人では小泉獅子郎、ケケ中平蔵、亡国のイージ○、自動車会社の奥田ナントカ、御手洗ナントカ連会長、孫ペテンはげ、リース会社の宮○、若手では村上ナントカ、堀○もん、木村ナントカ

日本をここまで醜い国にした連中、キリがないです(^_^;)。

4) 好きな人間性について5つ述べてください。

謙虚なひと

人の痛みを自分のように感じられる人

思いやりのある人

人を許せる人

自己犠牲精神の強い人

5) 自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?

いつも喜んでいて、すべてのことに感謝できる平安が宿る人

一生無理かも(T_T)

6) 自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。

何のお役にも立っていませんが、そう言ってくれてありがとう・・・

7) バトンタッチ7名!(印象つき)

未定というか無理かも・・・

8) タイトルに回す人の名前を入れてびっくりさせてください。

未定です、ごめんチャイ

9)宝くじで3億円当たったらどうする?

十分の一、3千万は教会に寄付して、一億円は金、スイスフランで万が一の時のために現物保有。5千万は自由に使いましょう。2千万(欲がない)は株、為替など投資に。あとフェッラーリ一台欲しい。残りの分は困っている身近な人のため役立てたいなあ~などと。

10)どんな告白をされたらグッときますか?

あなたと出会えて本当によかった。

11)こんな人が理想!

思いやりがあって、謙虚。

12) 異性のどんな仕草にグッとくる?

純粋なる涙を流している姿。

13)逆に誰かを罵ってください。

世界を牛耳るエスタブリッシュメントのサタニスト達

および日本の売国奴連中に天罰よくだれ!

*ここいら辺が、楽天さんやnaokoさんに比べ、レベルが低く

すぐ熱くなる単細胞 ^_^;・・・

後々、後悔することしばしば・・・

14)人には理解出来ないんじゃないかっていうポイントは!?

チャキチャキの元お気楽遊び人、軽薄短小人間が、キリスト者になって、ハードボイルドしていると言う事実。

15)このバトンを回してくれた人を食べ物にたとえると?

naokoさんは、イチゴ?甘酸っぱい??言うべきことは愛を持って言う?

楽天さんは米、いろいろな意味において、なくてはならない必需食?

16)着てみたい、着たことあるコスプレ服は?

さすがにないかなあ。

しいて言えば、「ブラックキャット」(少年ジャンプで連載してました)のクロノナンバーズの制服、ナンバー1のセフィリアお姉さま・・・いいなあ~多少二次元コンプレックスがあるかも^_^;

17)好きな漫画をひとつ

ブラックキャット、ワンピースは好きでした。あとテニスを学生時代やっていたのでテニスの王子様。

でも青春の一ページというと、あだち充、高橋留美子!

ナイン、日当たり良好、たっち、めぞん一刻かなあ~

18)癖とか口癖とかある?

これでもキリスト者なので

「主よ・・・」

あと売国奴・・・

19)ハマってる飲み物は?

なんといっても、缶コーヒー。

BUT、健康考え一日2本。

20) 好きなキャラクターは?

宇宙戦艦ヤマトの斉藤、真田。

「さらば宇宙戦艦ヤマト」の彗星帝国内での

「古代、お前は戻れ、お前を実の弟のように思っていた・・・」真田

「技師長、焦らず、あわてずですぞ」斉藤

といって、

古代が涙ながらにマシンガンをぶっ放しながら、コスモタイガーに戻る・・・斉藤が体を張って蜂の巣になりながら、真田を守る・・・そして時限爆弾をセットし終わって真田がスイッチを押す・・・

これぞ、友のために死ぬ・・・自己犠牲の至上の愛でしたね・・・

何度見ても、思い出しても涙が頬を伝います。

かっこよすぎます!

21)好きな玩具

PC。

22)好きな動物

一応バカ犬が一匹います。

23)今一番聞きたい曲

Ya,Ya!あのときを忘れない(サザン)

シュガシュガヤーヤープティ~シュ~♪

美しすぎるほど~♪

プレじャプレジャラ~ラ~ブ~レ~ブ~♪

わすられぬ日々よ~♪

*青春時代の通称“青キャン”青山キャンパスを思い出します

懐かしい友の顔が一人一人浮かびます

あの楽しかった日々は二度と戻らないのでしょうかね~

これも私に与えられた運命ならば・・・従います・・・

24)一番最後に電話した人

学生時代の友人だったかな?

25)一番最後に手紙(郵送したもの)を書いた人

手紙と言うか請求書(-_-;)。

会社宛、ふ~

26)生まれ変われるなら男or女?

男でいいかも

27) あなたの風邪は喉から?鼻から?どこから?

喉からです。

28)あなたが今一番大切だと感じるものは?

永遠の友と呼べるのは、学生時代の友人。

そして支えてくれる主にある兄弟、姉妹

牧師先生がた

家族、親戚、近所の方々・・・

数え上げたらキリがありません

とりあえずPCと教会があれば生きていけるかも・・・

29)今1つだけ願い事がかなうとしたら?

主よ、どんな艱難がこの身に降りかかろうとも

それに負けない、乗り越えてゆけるだけの

知恵と勇気に満ちた

強き心をお与えください

30)一番最後にみたTVは?

報道ステーション。

31)身長何センチ??

171センチ

ふ~、はまってしまった・・・・

これで渡せる人がいればねえ~

不完全ですがお許しを・・・

2006年12月14日 (木)

破壊される日本~by小泉&安倍売国政権

簡潔明瞭、素晴らしい一覧表がネットにありました

以下貼り付けます、ここ5~6年で、我々はここまで追い込まれたのですね。

今、置かれている日本の国家破壊の現状のまとめ
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1246.html
投稿者 どん兵衛 日時 2006 年 12 月 13 日 23:15:37: 7oUaiPRSj3bnA

.   フリーター・パートら低賃金層、急拡大
.   派遣会社、人身売買化、“使い捨て”偽装請負急増
.   たった4年で失業者300万人増、非正社員が230万人増
.   企業収益と雇用者報酬の急速な乖離
.   先進国2位の“高貧困率国”へ急上昇
.   「生活苦しい」過去最高の56%に
   株式持ち合い解消を政府主導で進め、外資の買収を後押し
.   デフレ下の日本に時価会計を導入、不良債権を国民にツケ回す
.   間接金融下で日本企業の中核、中小企業を見殺し
.   外資の不良債権ビジネスを支援、ボロ儲けさせる
.   資本市場の自由化を推進し、ギャンブル経済拡大
.   日本の最後の砦、郵貯を外資のギャンブルマネーに
.   三角合併合法化・・・外資の支配構造へ法制度変更

.   一人当たり名目GDP、下落の一途
.   労働法改悪で格差拡大
.   生活保護100万世帯突破、過去最高
.   派遣業、サラ金などピンハネビジネス隆盛
.   経済成長率、2位から11位に転落
.   公的資金注入で外国資本に国富流出
.   失業者・ニートの激増で社会効率悪化
.   結婚数激減で少子化加速、5年10年では修復不可能の声
.   郵政民営化・・・郵貯を外資のエサに、国内循環から外す
.   投資に回らない企業の貯金83兆円、資本主義を破壊
.   三角合併合法化・・・外資の支配構造へシフト
.   雇用者賃金 8年連続ダウン
.   財務省の独裁、官僚の天下り倍増
.   国民負担は年々強化、金余りの企業には減税
.   雇用増、9割が非正社員
.   自己破産倍増、「大人の家出」止まらず
.   犯罪多発、人心荒廃、「正直者がバカを見る」詐欺天国
.   受刑者7万人突破 、終戦直後以来最高
.   市場原理奨励で東京の一極集中加速、地方過疎で国土放棄
.   5年間で自殺者20万人、家出35万人(届け出分のみ)
.   集団自殺やカルト宗教、詐欺事件、凶悪犯罪、街はサラ金の看板だらけ
.   リストラ・コスト削減の奨励で内需不足は加速
.   貯蓄ゼロ世帯23%に 過去最高
.   不良債権処理を強行し失業者を全国にあふれさせる
.   銀行締め付けで貸し渋り横行、零細企業倒産、破産世帯激増
.   過労死、長時間労働は拡大の一途
.   財務省の独裁、金融利権強化で天下り倍増
.   国民負担は年々強化、金余りの企業には減税
.   派遣ビジネス&サラ金、国の制度支援で収益最高頂
.   非正社員の比率「3人に1人」…階級格差の超大国
.   経済諮問会議(輸出大企業)の政治実権を制度拡大

   「貧困層」比率 先進国2位 
.   企業献金は35%増加 大半は自民党へ
.   大手サラ金、違法金利で3期連続最高益、政界工作強める
.   05年度GDP確報値、大幅下方改定
.   一人当たり名目GDP、下落の一途
.   いざなぎ景気超え、企業の8割が「実感なし」
.   景気の「主役」交代進まず・家計部門の伸び鈍いまま
.   日銀、景気回復に疑問符
.   デフレ終了宣言を見送り
.   労働経済白書、所得格差の固定化に警鐘
.   景気回復の代わりに富の一極集中
.   1. 外資のM&Aを推進、日本企業の解体・外資売り渡しを加速
.   2. 労働関連法を次々に改悪し、派遣社員やニート激増
.   3. 不良債権処理を推し進め、中小企業を破綻させ失業者激増
.   4. 銀行資本を政策操作して国民の血税を外国資本に
.   5. 定率減税廃止など中間層の負担増やし少子化加速
.   6. リストラ・コスト削減の横行で国力(GDP)激減、成長率はベスト10から転落
.   7. 「財政危機」「年金危機」の官僚ダブル大嘘キャンペーンを演出し、過剰貯蓄を加速
.   8. 企業優遇策の積み重ねで大企業を金余り状態に放置
.   9. 空前の自殺数。自己破産・家出の高水準とピンハネ企業の蔓延
.   10. 金余り現象(デフレ)を放置し、余剰金を富裕者のマネーゲ-ムに回す
.   11. 郵政民営化可決で国民資産をハゲタカの賭博ゲームに
.   12. 内需拡大を目指さずアメリカ国債をバカ買い、アメリカ人の消費を下支え

ギリシャの哲人、プラトンが、「教育は国家の最大の事業である」と言ったが、審議は尽くしたと強行採決に持って行く。

それでも中国が、朝鮮が攻めてくる~とうわ言を言い続け小泉安倍自民を支持する一番の被害者たち。


以上、ネットから拾ったのを貼っておきます。

ー以上引用ー

*いやはや、どん兵衛さんという方、素晴らしい仕事をしてくれましたね。

まあ10年以上忍耐生活を強いられている私としては、

「恵み深き主よ

苦難にあってはじめて、打ちひしがれて初めて

自分の罪深さ、傲慢、エゴに気づかされ

悔い改めることができ、あなた様に帰ることができました

しかし信仰薄き自分としては、本音としては

そろそろこの辺が限界です

どうぞ、わが生活を祝してください

ストレスで押しつぶされそうです

しかし、御心ならば従わざるを得ません

どうぞ、この身になりますように」

という思いです。

今の日本の現状は、神の計画があり、神の許しのもとで苦難があるというのも真実です。

そして信仰が極まっている方であれば、「私個人の想いなどどうでもいい」となるのですが、残念ながら私レベルではとてもじゃありませんが、到達いたしません。

なかなか日常生活で主を賛美できず、ただただ憐れみと慈しみを請うばかりというのが現状です~情けないです。

「永遠の命、御国のチケット」という何物にも変えがたい宝をいただいているのですが、どうしても目先のことにとらわれてしまう。

「試み半ば」というのが、現実のようです。

まさしくヨブの心境であります。否、ヨブと比べられるほど、霊的レベルにおいて低すぎるかもしれませんが。

別に金持ちになるのがこの世の目的ではないですし、必要が満たされればそれでいい、しかしできれば苦しみたくないです。

キリスト者にとって、繁栄と慢心が一番危険であるということも知っています。しかしこのあたりで・・・でないとつぶされてしまいます・・・というのが本音でしょうか。

「多くもなく、少なくもなく」がベストであるのですが、生活の基盤が安定しないと、霊的にきついのも確かですね。

結局ぼやきになってしまいました・・・

主よ

どうぞ、この罪深き僕をお見捨てにならず

お許しください

アーメン

2006年12月10日 (日)

インマヌエル~神はわれわれとともにいます

 久々に光ザアカイの登場です。12月です、アドベントに入り、クリスマスも近いということで、本日の集会での説教もイエス=キリストの生誕にまつわるお話。去年はルカ伝から聖母マリアがテーマ、今日はマタイ伝から父ヨセフにまつわる話でした。いわゆる聖家族というわけです。

 母マリアに対するスタンスとして、聖書第一主義をとるプロテスタントとしては、「神の母」であるのは確かですが、カトリックのように、マリア被昇天という与太話、キリストと共同の贖い主であるという四位一体的教理、マリアに対して祈るロザリオの祈りといったような異端的崇拝は邪道であり、「モーセの十戒の偶像崇拝」にあたると捉えます。

 ただ誤解のないようにこれだけは強調したいのですが、不倫疑惑をかけられ、普通の人間では耐え切れなかったであろうあれだけの重大なる神の働きの一端を担った、普通の人間の母親としての幸せを犠牲にして神に自分を捧げたという意味においては、彼女の信仰は素晴らしいと思いますし、尊敬しております。

 しかしくどいようですが、女神ではありません。

 話は変わって今年のテーマの大工である父ヨセフ、彼もまた神の重大なる働きの一端を担ったと言う意味において、偉大であった・・・と言うお話をいただきました。いいなずけである処女懐胎したマリアを信頼し、神からの啓示に従順に従った、赤ん坊であり人間としてこの世に来た、神の子イエスの保護者としての与えられた役割を全うしたというわけです。父ヨセフはあまり話題にならないこともあり、あまり関心がなかったのですが、今日の説教を通して見方が変わりました。

だてに神から御子の父親を任されたわけではなかったのですね。

 さて信仰の手本としてのヨセフ、マリアの話が終わると、いよいよクライマックス

 見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。その名はインマヌエルと呼ばれるであろう。 これは、「神われらとともにいます」と言う意味である 

マタイ123

 ここからが大事なのですが“われわれとともにいます”には二つの観点から見ないと完全ではないとの事。

1.われわれとともに歩み続けてくれる

 典型例として以前このブログでも紹介したフット=プリントを紹介しましょう。

 ある夜、私は夢を見た。

私は、主とともに、なぎさを歩いていた。

暗い夜空に、これまでの私の人生が映し出された。

どの光景にも、砂の上に二人の足跡が残されていた。

一つは私のあしあと、もう一つは主のあしあとであった。

これまでの人生の最後の光景が映し出された時、

わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。

そこには一つのあしあとしかなかった。

私の人生でいちばんつらく、悲しい時だった。

このことがいつも私の心を乱していたので、

私はその悩みについて主にお尋ねした。

「主よ、私があなたに従うと決心した時、

あなたは、全ての道において、私とともに歩み、

私と語り合ってくださると約束されました。

それなのに、私の人生のいちばんつらい時、

ひとりのあしあとしかなかったのです。

いちばんあなたを必要とした時に、

あなたが、なぜ、わたしをすてられたのか、

わたしにはわかりません」

主は、ささやかれた。

「私の大切な子よ。

わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない

ましてや、苦しみや試みの時に。

あしあとがひとつだったとき、

私はあなたを背負って歩いていた。」

ただこれだけでは片面しか見ていないとのこと

2.ヨセフのように私たちにも、荷を負うよう求められる側面があるということ、   われわれ人間を主の働きのために用いてくださるということです

神は強制されるかたではありませんが、ようは私たちもできることでいい、主イエス=キリストの栄光をあらわすべく、重荷を負うべきだということです。

私事で恐縮ですが、私の場合、キリスト者としての視点からこの世の闇を知らせ、暴露し、警告のラッパを吹くということを師匠の援護射撃をすべくやっております。そして願わくは、一人でもいいからキリストに帰依するかたが現れたらと願っております。

 闇がなければ光は輝きません

光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった

ヨハネ 15

 私の導かれ方は、上記の聖句どおり、闇の中に唯一なる希望の光を見出したことによるものでした。だからこの世の闇を暴くことが、私のささやかな奉仕なのではないかと思うわけです。そのためにこのような特殊な道を通ってきたのではないかと・・・

知らせ続けることが、使命なのではないかなと思うわけです。

そのためにここまで生かされてきたのではないかなと・・・

2006年12月 7日 (木)

植草教授の事件&若者の右傾化を憂う

 中二日で、久しぶりにココログ管理画面にアクセスします。植草教授の初公判もありましたし・・・たかが?(語弊がありますが)痴漢容疑であれだけ長い拘留・・・私も初犯の時は「なんてことを!」と見ていましたが、今度ばかりは公安の陰謀を疑っています。小泉=竹中=安倍、そしてイージ○にとって植草教授は都合が悪いのかもしれませんね。私をはじめ、公安にマークされるようなブログを書いている人間は、私の知る限り片手以上はいますので、我々も要注意かもしれません。身に覚えのある人は、宴会の帰りの電車にはよくよく注意が必要です。時間があまりないかもしれませんが、許される限り続けようと思います。主イエスの責任において、真実を少しでも暴露していくつもりです。

 

 さて論点は変わり・・・以下悲しい記事です、とりあえずコピペします。

国民全員が苦しむ平等 戦争を切に願う(反米嫌日戦線)
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/948.html
投稿者 世話をかける少女 日時 2006 年 12 月 06 日 20:18:50: IxT49uoyvizzs

http://anarchist.seesaa.net/article/29070505.html

エリートしか就職できない朝日新聞の論座1月号の特集は、皮肉にも「現代の貧困」。その中の記事だ。

実家暮らし、夜遅くに8時間、ロクな休憩もとらずに働いて、月給10万円。30代前半で年収1200万、ボーナス総額270万の朝日新聞社員では考えられない低賃金。

31歳独身、赤城智弘くんの希望は、戦争だ。

若者たちの右傾化はけっして不可解なことではないと思う。極めて単純な話、日本が軍国化し、戦争が起き、たくさんの人が死ねば、日本は流動化する。多くの若者は、それを望んでいるように思う。
(中略)
我々が低賃金労働者として社会に放り出されてから、もう10年以上たった。それなのに社会は我々に何も救いの手を差し出さないどころか、GDPを押し下げるだの、やる気がないだのと、罵倒を続けている。平和が続けばこのような不平等が一生続くのだ。そうした閉塞状態を打破し、流動性を生み出してくれるかもしれない何か。その可能性のひとつが、戦争である。
識者たちは若者の右傾化を、「大いなるものと結びつきたい欲求」であり、現実逃避の表れであると結論づける。しかし、私たちが欲しているのは、そのような非現実的なものではない私のような経済弱者は、窮状から脱し、社会的な地位を得て、家族を養い、一人前の人間としての尊厳を得られる可能性のある社会を求めているのだ。それはとても現実的、そして人間としての当然の欲求だろう。
そのために、戦争という手段を用いなければならないのは、非常に残念なことではあるが、そうした手段を望まなければならないほどに、社会の格差は大きく、かつ揺るぎないものになっているのだ。
戦争は悲惨だ。
しかし、その悲惨さは「持つ者が何かを失う」から悲惨なのであって、「何も持っていない」私からすれば、戦争は悲惨でも何でもなく、むしろチャンスとなる
もちろん、戦時においては前線や銃後を問わず、死と隣り合わせではあるものの、それは国民のほぼすべてが同様である。国民全体に降り注ぐ生と死のギャンブルである戦争状態と、一部の弱者だけが味わう平和。そのどちらが弱者にとって望ましいかなど、考えるまでもない。
持つ者は戦争によってそれを失うことにおびえを抱くが、持たざる者は戦争によって何かを得ることを望む。持つ者と持たざる者がハッキリと分かれ、そこに流動性が存在しない格差社会においては、もはや戦争はタブーではない。それどころか、反戦平和というスローガンこそが、我々を一生貧困の中に押しとどめる「持つ者」の傲慢であると受け止められるのである。
(中略)
しかし、それでも、と思う。
それでもやはり見ず知らずの他人であっても、我々を見下す連中であっても、彼らが戦争に苦しむさまを見たくはない。だからこうして訴えている。私を戦争に向かわせないでほしいと。
しかし、それでも社会が平和の名の下に、私に対して弱者であることを強制つづけ、私のささやかな幸せへの願望を嘲笑いつづけるのだとしたら、そのとき私は、「国民全体が苦しみ続ける平等」を望み、それを選択することに躊躇しないだろう。

彼の気持ちは、よくわかる。俺も女衒商売でスッカラカンの奈落の底、去年から大手自動車関連の派遣労働者だからだ。

40代にはキツイ肉体労働、職場環境はアスベストの壁に囲まれているスバラシイもの。同じ仕事をやっているのに、ボーナスなし(正社員は230万もらってる)、昇給なしで、年収は正社員の6割どまり。しかも、正社員のやつらに限って仕事できないバカばかり。まったく納得いかないわ。

こうなると、「幸せな連中を不幸のどん底に巻き込みたい」って気持ちもわいてくるワナ。

本来なら、こういう連中を救ってくれるのが「労働者の味方」「無産階級の希望の星」であった「左翼」であったわけだが、労働組合は、経営側と闘えば「リストラ」されるとして自己保身の走狗と成り果てた……。
派遣労働者の待遇改善も一緒にやらねば、いずれは、正社員の工場労働者すべてが派遣になってしまうかもしれないのに……。

「教育基本法改正反対」「憲法改正反対」などといったって、それを阻止して、俺たちのギャラが高くなるわけもなく、所詮は、時間のある、裕福な人たちが運動していること。大多数の弱っている人間にとって、イデオロギーはどうでもよいこと。キレイ事いったって、世の中所詮はカネがすべて。36年前にジョージ秋山が「銭ゲバ」で描いたことは、いまも通用しているんですよ。今回の沖縄知事選惨敗が、そのことを象徴していると思いませんか、みなさん。

派遣労働者が粋がっても、
「(大杉栄の)野枝には、なれません」
とオンナに言われるのが関の山。

いっそのこと、核ミサイルが東京で爆発。安倍もアッキーも、なにもかもリセット、第3の戦後ってのも面白いかもね。その時こそ、皇室奪還、京都遷都だぁっ、と関西の妄想…モウソウ……。

なーんて、考えるも、ダメダメ、だめだぁっ。両親が警察官(ある意味悲惨)の職場の29歳は、「徴兵制になるぞ」って脅したら、「イラクで人殺すのもいいかも」って嬉しそうに言ってました。

美しい国の現状は、こんなものです…ハイ

タグ:朝日新聞 戦争 貧困 労働組合 左翼

posted by 死ぬのはやつらだ at 19:30

ー引用終わりー

*いやはや、何ともいえません。気持ちはわからなくもありませんが。今の世の中の傾向からすれば、歴史を振り返る限り当然このようになります。しかし、戦争をしてチャンスが転がり込むのか?と問われれば、答えは「ノー」。今度の戦争は「世界人間牧場」構築のための、奴隷的家畜人育成のための戦争なのだから。ワン=ワールドの完成を意味するのだから・・・半キリストの3年半の統治のための・・・

私もブログでは、なんだかんだと偉そうな事かいてますけど、この記事を読んで、自分の中に潜む人間としての罪深さに気づかされました。

この世の現実を見つめれば見つめるほど、焦燥感、行き詰まり、無力感、自分でもいやになるほどの弱さ、負の部分しか見えてきません。正直やってられません。終末再臨思想が、並みの?(純朴で敬虔なと言う意味)クリスチャンと比較してもかなり強いと自分でも感じます。核戦争待望論を掲げるアメリカ福音右派のキチガイ、シオニスト=クリスチャンとどう違うのか?根っこは同じではないのか?などと自問自答することがあります。ある意味かなり信仰が偏っていると言われれば、返す言葉がありませんし。世界の真実、世界を覆う闇の部分、裏側を知れば知るほどこの世における光が見出せません。もっとも、このことを徹底的に知らされて、キリストだけが唯一の希望であるとの結論に至ったのでもありますが。

なんかこのような若者を思う限り、この国の未来は見えたかな・・・まさか、平和を愛するこの国が、戦時中の亡霊=悪霊にまんまとたぶらかされ、再軍備に向かい、ユダヤ大王様、サタンのえじきになろうとは、わずか5年位前には、夢にも思いませんでした。

本当に何がどうなるかわからないほど、邪悪なオーバーシャドウが世界を覆っています。

結局何が言いたかったのでしょうか?自分でもわからぬ駄文となってしまいました・・・

最後に今の世界を描写するなら次のようになるのでしょうか?

さて天では戦いが起こった。ミカエルとそのみ使いたちとが、竜と戦ったのである。竜もその使いたちも応戦したが、勝てなかった。

そしてもはや天には彼らのおる所がなくなった。

この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経た蛇は、地に投げ落とされ、その使いたちも、もろともに投げ落とされた。

それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の短いのを知り、激しい怒りをもって、お前たちのところに下ってきたからである。

黙示12:7,8,9,12

そして主がこられるまで、這いずってでも歩き続けるために、

フリッツ=スプリングマイヤー兄弟からいただいた聖句

わたしたちは、四方から艱難を受けても窮しない。途方にくれても行き詰らない。

迫害にあっても見捨てられない。倒されても滅びない。いつもイエスの死をこの身に負うている。また、イエスの命がこの身に現れるためである。

第二コリント 4:8~10

2006年12月 3日 (日)

日本版格差社会「夜桜経済」を斬る

 こんにちは、ザアカイです。世間では「いざなぎ景気」を超え戦後最長の景気回復云々・・・うそをつくな、うそを!確かに数字の上では、輸出産業を中心に回復した部門もあるでしょう。しかし、我々労働者階級は、全然その恩恵にあずかれません。一般庶民はぼろぼろ。バブル景気と比較することの愚かしさ・・・あきれてものが言えません。中身が違うだろうよ、中身が!と絶叫したくなります。そしてこれは私の想像ですが、数字におけるサンプルが上位何十社の数字しか統計の数値としてカウントしてないのではないか?と疑いたくなります。中小企業以下は生きる価値すらないから統計からはずすといったように・・・

そもそも、小泉ナントカいう横須賀米軍都市出身の売国奴首相が総理大臣になった時の日経平均は確か1万6000円位。そして安倍ヒトラー首相にバトンタッチした時点も同じ水準。元に戻っただけで威張るんじゃないよ!と言いたくなります。

エコノミストの藤原直哉氏の言葉を借りるなら「夜ざくら経済」という表現が的を得ているでしょうか。要するにきれいな夜桜のみにスポットライトをあて、暗くて見えない、ごみくずだらけの部分は見て見ぬふりをするというものです。クリントン時代のアメリカ経済を皮肉って言ったのがその発端です。たとえば、ウォルマートに働く従業員をその典型として、低賃金長時間労働、社会保険なし・・・家畜のごときです。さすがはロックフェラー系の世界最大の流通チェーンだけあります。参考までにロックフェラーWASP説がありますが、騙されてはいけません。バプテスト派クリスチャンの仮面をかぶっていますが、その正体はマラノであり、「岩堀人」の名前のごとく、なんでもスペインからドイツに移動した、もとユダヤ系貴族らしいです。さすがはタルムードの民「ゴイム=異邦人は人間に非ず」を地で言ってます。

それからついでに、クリントン前大統領はウィンスロップ=ロックフェラーの隠し子らしいです。それでアーカンソー州知事になり、大統領まで上り詰めることができたと。だから自叙伝では自分の父親は、幼少のときに亡くなったことにしてあるようですね。

またまた脱線しますがおそらく次の大統領になるであろう、奥方のヒラリー=クリントン女史・・・そのミドルネームはロッダム・・・その道の人にはわかりますが、オランダ系のユダヤ姓なのです!

かくのごときアメリカという国はちまた言われているように、WASPが支配する国ではありません。ウォール街、FRBを中心に巣くう、ユダヤ系の住民が支配する国なのです。しかも、旧約聖書で活躍したアブラハム、モーゼ、ダビデ、エリヤ、イザヤ、エレミヤのような品行方正なヘブライ人ではありません。このブログでも書きましたが、サタンを神と仰ぐとんでもない連中なのです。小泉=安倍路線はその延長、子分ですから、当然日本という国も破壊されつつあるわけです。それが我々一般庶民が苦難にある理由となるわけです。騙されてはいけません、単なる偶然とか、時代の流れではありません。明らかに人災なわけです。

つい悪い癖で熱くなって脱線してしまいました(-_-;)。

下記の記事をご覧ください。

ー引用開始ー

関西の40代男性派遣社員・・・ 。「もう これまでかな……」。  【毎日新聞】 http://www.asyura2.com/0610/hasan48/msg/573.html 投稿者 hou 日時 2006 年 12 月 02 日 23:58:16: HWYlsG4gs5FRk http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061202-00000025-maip-soci

リストラで生活苦に陥った関西の40代男性派遣社員がこの春、多重債務を一本化しようとして「貸します詐欺」に遭い、自ら命を絶った。「もう これまでかな……」。その後、遺族はパソコンに残された文章を読み、初めて自殺の理由を知った。国会では貸金業規制の関連法改正案の審議が続くが、多重債務を防ぐセーフティーネット作りを急がなければ、被害はなくならない。【多重債務取材班】  男性は大手メーカーの下請け会社をリストラされ、派遣社員として工場を転々とした。離婚して一人で公営住宅に住み、月給が20万円を切るようになっても、妻子が住むマンションのローンを月11万円払っていた。「家族には住まいを残したかったようだ」と、兄(48)は言う。 5月2日。山中に止めた車内で、練炭を燃やし亡くなっているのが見つかる。車内に妻子あての遺書があり、高校生の長男には「社会人になって お母(さん)をたすけてやれ 借金はするな」と書かれていた。 動機に心当たりのない親族は遺品のパソコンを開いた。そこには自殺までの経緯が克明に記されていた。 仕送りや生活費が足りず、男性は消費者金融4社に170万円の債務を抱えていた。返済に行き詰まった時、新聞の折り込みチラシで超低金利の融資をうたう業者を知る。東京都知事への貸金業登録番号も書かれている。電話をかけると「年5.2%で200万円融資するので、保証金として消費者金融から70万円を借りて送金するように」という。これで月々の返済を6万円から2万円に減らせるはずだった。 4月28日。送金したのに約束した融資の入金はない。業者への電話は突然、通じなくなった。 翌29日。男性は警察署に駆け込んだが、「なぜそんな言葉を信じたのか。第三者に相談したら、それはおかしいだろうと誰でも言うはずだ」と言われた。 パソコンの文章は次の言葉で終わっていた。「私は信じました。誰にも相談しなくても、うまく(債務一本化の)契約が出来たら良いなあと思っていました。もう これまでかな……」 ■解説 貸金業規制法など関連法改正案は衆院を通過し、上限金利は09年末までに年29.2%から20%に下がることがほぼ確実となった。しかし、非正規雇用者や高齢者ら低所得層にとっては、依然として高い金利だ。 国民生活センターによると、多重債務者が消費者金融から借り入れを始めた理由のトップは「収入の減少」で、その時の年収は3人に1人が200万円に満たない。 岩手県消費者信用生活協同組合では、自治体、弁護士会、金融機関と連携した低利ローンを行っている。年9.25%で上限500万円。債務整理などの無料カウンセリングには年5000人が来る。だが、こうした取り組みはまだ一部地域にとどまっている。 借金の問題は誰にも相談できない人が多い。詐欺やヤミ金融はそんな多重債務者の心理につけ込み、自殺にまで追い込んでいる。政府は内閣官房に「多重債務者対策本部」を設ける方針だが、公的融資や相談態勢の拡充など新たな施策を早急に打ち出さなければならない。(毎日新聞) - 12月2日17時12分更新

ー以上引用ー

*あまりにも悲しいです、涙なくしては語れません。サタンの働きが活発化しています。低利融資どうのこうの、貸金規制も当然やるべきだと思いますが、最低賃金(私は日本においては、年収300万が最低ラインだと思います)を保障した雇用を確保すべく、政府が早急に動くことだと思います。教育基本法改悪、共謀罪、自民党復帰騒動、憲法改正どころではないだろうよ!と言いたい。北朝鮮など放っておけばいい。仮に核実験に成功したとしても、飛ばす能力などない。アメリカ一辺倒ではなく、中国ともうまく渡り合うべきだ。企業も企業で「バブルをしのぐ史上最高益」だとか・・・だったら労働者に給料余計に払って内需拡大せよ!と言いたい。国内市場を死守せよ!と。契約、派遣で味をしめて、自分たちだけで暴利をむさぼることはいいかげんやめよ。あなた方もらいすぎだ。もう松下幸之助のような、「企業は研究開発投資に対する利潤を確保すれば、あとは社会に還元すべき」という経営哲学をもった人はいないのでしょうかね?

私は常々、旧約聖書サムエル記上にある、サウルに対するダビデの姿勢・・・「上の権威には従え」と教えられているのですが、どうも私は信仰薄き、単細胞の不良信徒で、頭ではわかっていても、批判せずにはいられません。「日本においては、このような自由なことを言えるだけでも、神に感謝せよ」と敬虔な牧師先生には諭されるのですが、罪深き私には困難なことのようです・・・

恵み深き主よ

どうぞ、この信仰薄き僕を

お許しください

憐れんでくださいますように

AMEN

私はこのような格差社会を造るのが、神の御心であるとは、断じて信じません。

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