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2006年11月20日 (月)

ユダヤ教の正体、カバリズムとは?~イスラエルの新型兵器

 ちょっとおいおい待てよ・・・とも言うべき、まるでSF映画のような情報が入ってきました。イスラエルとはなんとも恐ろしい国です。あんな人非人よろしくクラスター爆弾は平気で撒き散らすし・・・そのような方法でパレスチナを征服するのはちょっと的外れのような気がしますが・・・以下に記事を貼り付けます。

<イスラエル>超精密「ハチ兵器」開発中 武装勢力対策に

 【エルサレム前田英司】ハチほどの大きさの超精密兵器が音もなく敵に近づき、写真を撮影。前線本部に送り、通信を妨害して殺害する――。イスラエルが武装勢力対策としてナノテクノロジー(超微細技術)を駆使したこのような極小兵器の研究開発を進めている。17日付のイスラエル紙イディオト・アハロノトが伝えた。近未来映画のワンシーンのようだが、3年以内に試作品の製造が可能な兵器もあるという。
 同紙によると、開発中の新型兵器の一つが「人造スズメバチ」と呼ばれる極小の無人機。部隊が入り込めない狭い路地を飛行して写真を撮影し、通信を妨害しながら建物の陰に潜む武装勢力の殺害を図る。ほかにも▽自爆テロ犯の接近を察知するセンサー▽弾丸、さく裂弾から身を守る防護服▽装着すると力が増大してドアを破壊したり、重い障害物を取り除けるグローブなどを研究開発中という。
 今夏のレバノン南部でのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとの戦闘で、レバノン側は市民を中心に1200人以上が死亡したが、イスラエル側もヒズボラのロケット弾攻撃などで兵士ら約160人が死亡した。ガザ地区でも北部のパレスチナ武装勢力によるロケット弾攻撃への対応に苦慮している。
 ノーベル平和賞受賞者のペレス副首相が特に開発に熱心で、オルメルト首相の了解を得て15人の専門家らよる開発チームが作業を進めている。ペレス副首相は「先の紛争が極小兵器の必要性を証明した。自爆テロ犯を1億ドル(約118億円)の軍用機で攻撃しても意味はない」と話している。

(毎日新聞) - 11月18日17時53分更新

ー引用終了ー

なんでこんな憂鬱になる情報しか耳に入ってこないのでしょう。本当にいやになります。本音としては、心地良い心温まる良き知らせを語りたいのですが、なんで私の元にはこういう暗い情報しか入ってこないのでしょう(ToT)、嫌になります(って好きでやっているんだろうといわれそうですが(-_-;)、正直なところ、このような記事に過剰反応してしまい書かずにいられないのも事実ですが)。

なんでも聞いた話によると(ある牧師先生)、ヨシュア時代(ヨシュア記参照)のパレスチナはかなり乱れていたらしいです。どう乱れていたかというと、種の保存という点においてですが、聖書においても、ネピリム(巨人族、ダビデと決闘したゴリアテは、身長2メートル超、指が確か6本だと思ったが)が跋扈していたというように、堕落天使(デーモン、サタンの子分)と人間のハーフが、カナン(現在のパレスチナ)の地には存在していたらしいのです(元ウィッチ(マザー=オブ=ダークネスという階級があるらしい)≒魔女のシスコ=ホイーラーさんによると、現代でもあるらしい!ほんとかな?)。創世記にも記述がありますね。ノアの洪水によっても、完全には滅ぼせなかったのでしょうね。つまり、あの時代、古代ユダヤ(ヘブライ)人を用いて、聖絶(見事な訳)しようとしたのでしょう、純潔種の保存のために(ただ誤解をまねかないため言っておきますが、聖書にそのようなはっきりした記述はないので100%正しいとは言えませんし、一歩間違えば、異端、カルト、キチガイになってしまうリスクはあります、しかし私はこの説を支持します)。そういう意味では古代においてヘブライ人は純潔なる人類だったのでしょう。そうであれば、旧約の神のあれほどの表向きの残虐さが説明つく!・・・と私は納得しました。主イエス=キリストに象徴される新約の神と旧約の神が、とてもじゃありませんが同じであると思えなかったからです。同じ神である以上、ほかに納得できる説明がありません。

しかししかし!今の時代イスラエルのやっている殺戮行為は説得力が無いし、通用しないと言わざるを得ません。単なる血に飢えた殺人鬼以外の何者でもないかと・・・アラブ人を弁護するわけではありませんが、彼らは自己防衛的色彩が強く感じられます。言いがかりをつけてまでテロを起こすという理解は、100%正しくないと思います。まあ、けっしてほめられた行為ではなく、憎むべく行為ですが。

そのことを説明するため、「世界を動かすユダヤ教の秘密」 小石泉著 から引用抜粋いたします。特にイスラエルフェチ、メサニック=ジュー(イエスをメシアと信じるユダヤ人のこと、BUT!私の理解では絶対的とは言いませんが、相対的にマラノ以外の何者でもない、改宗したふりをしているだけのユダヤ人、偽善者)に媚びへつらうユダヤコンプレックスを持つクリスチャンで、このブログを読んでいる方がいるならば、目を覚ましてください、間に合ううちに・・・

*私は親ユダヤである。私が戦っている相手はカバリスティック=ユダヤ、もっとわかりやすくいえばサタンに身を売ったユダヤ人およびその走狗である異邦人サタニストである。

 ユダヤ民族の大半は旧約聖書ではなくヤハウエ神を冒涜するタルムードを信望しているのだ。特に強力な力を持つ大富豪たちは明白にサタンに仕えているというのに。

 ユダヤ教とは徹底鉄尾ユダヤ民族の民族宗教であるただ、ユダヤ教の場合それだけでないから大変なのだ。ユダヤ教はまったく別の内容で世界宗教に変身した。カバリズムユダヤ教はこのユダヤ教とは似ても似つかぬ悪魔礼拝である。

 旧約聖書は人間の罪の記録である、否、人類の歴史そのものが神への背信と違反なのであるこんな人間を神は愛し、一人子を十字架につけて救われようとしたのである。

 もともとイスラエル人はモーセの時代から偶像崇拝をしていた。一般に言われているように一神教、ヤハウエ神を忠実に信じた民族ではなく、歴史上常に偶像崇拝者であった。

 人間は苦しみに会うと真面目になるもので、このときからユダヤ人は偶像崇拝をやめて本当にヤハウエ神だけを信じる民族となった・・・といわれているが、それも大嘘である。この時期(バビロン捕囚)からユダヤ人はエジプト、カルデヤ、バビロニア、ギリシャなどのオカルトや哲学に旧約聖書思想の断片をミックスしたカバラ信仰を作り出した。これは万物を「神」が創造したものではなく、万物は「無限」または「無」から流出したものであり、生々流転して再び帰っていくという思想である。

ーP34~94より抜粋ー

これでおわかりでしょう。ハチ兵器(人造スズメバチ)などという発想は、悪魔礼拝者の発想であり、断じて心から神を信じる人間の発想ではないと私は思います。

あの国の指導者は、自己防衛以外において、モーセの十戒(出エジプト20章)の「あなたは殺してはならない」がどうもわからないようです。もっとも、タルムードには、「ユダヤ人以外の異邦人はゴイム(豚)であり、ゴイムは殺しても殺人にはならない」とあるようですが・・・

ちなみに、イスラエル国家のユダヤ人の80%以上は、アブラハムとは血縁上なんら関係のない、アシュケナジー(カザール)=ユダヤ(8世紀ごろ国家戦略上ユダヤ教に改宗した、黒海近辺に住んでいたトルコ系民族がそのルーツ、よって肌が白い白人種)です。よってシオニズムを主張する資格はないと私は考えます。

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コメント

こんばんは。いろんな事をご存じで勉強になります。アメリカはイスラエルと共謀して何か怖いものを感じます。私はキリスト教に傾倒しているときにエルサレムが聖地だと教えられました。その聖地が荒らされているなんて哀しいです。もう戦争なんてこりごりです。見たくないです。兵器なんて人間を殺すものなのにどうして作るのか分かりません。その時点で神様を冒涜していると思うのですが・・・。

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