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2006年10月20日 (金)

現代の使徒行伝

 珍しくザアカイ表の顔が続きます。前回、アーミッシュの少女に”現代における使徒の姿を見た”と書きましたが、ここでも共産中国における二人の伝道師に、使徒の姿を見ることができます。黙示録にある”終末に現われる二本のオリーブの木”ではないのか?と思わせるような証しです。

アーミッシュの事件といい、中国(共産主義の本質とは、唯物論的無神論であり、中共公認のエセ教会以外認めない、よって正統派は地下教会化している)での迫害といい、時は明らかに近づいているのかな?などと、恐い気持ちもありますが、半分期待に胸踊っております・・・(単なる思い込みかもしれませんが^_^;

そしてわたしは、わたしの二人の証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言する事を許そう」。

彼らは、全地の主のみ前に立っている二本のオリブの木、また、二つの燭台である。

もし彼らに害を加えようとする者があれば、彼らの口から火が出て、その敵を滅ぼすであろう。もし彼らに害を加えようとするものがあれば、その者はこのように殺されねばならない。

預言をしている期間、彼らは、天を閉じて雨を降らせないようにする力を持っている。さらにまた、水を血に変え、何度でも思うままに、あらゆる災害で地を打つ力を持っている。

黙示1136

ー引用開始ー

ブラザー・ユン師とスー・ヨンツエ師に起こったことはまさにこのようなこと(注;使徒たちの投獄の事)でした。ユン師は投獄されたとき拷問によって両足を折られて歩くことが出来ませんでした。しかし、奇跡の脱獄の夜、主イエス様が現れて一瞬のうちに癒され、自分の足で出て行ったのです。奇跡は確かに素晴らしいですがその前に逮捕、投獄、拷問があったことを覚えなければなりません。彼らの証を聞いていると、決して雄々しく平然とそれらの苦境を受け入れたのではなく、やはり、恐れ、悩み、痛み、苦しんでいるのです。私も苦難はいやです、しかし、最近、盛んに持たれているような苦しみも、悩みもなく、サーカスか、イリュージョンか、魔術の大会のようなパフォーマンスの“リバイバル”がいやなのです。それは偽りのリバイバルであり悪霊の馬鹿騒ぎにすぎません。アメリカから来るこれらの偽預言者たちに気をつけてください。私は彼らが、実はサタンの使わした人々であることを、元サタン礼拝者であったがキリストによって救われた人々から聞いています。彼らは命がけでこの証言をしています。

~中略~ 

「この世は彼らの住む所ではなかった」これは今も真実なのです。キリストに生きようとするなら、この世では受け入れられないことを覚悟すべきです。

~中略~ 

私たちの信仰の創始者が苦しみの人だったのですから、私たちは楽しみと平安だけを求めるべきではないでしょう。もちろん、神様は私たちを喜んで苦しみに合わせようとは考えておられないことでしょう。しかし、苦難のないリバイバルなど存在しません。苦難に打ち勝つ信仰を与えていただきましょう。本当のキリスト教を求めましょう。

注;太字、色文字、アンダーライン、(注)はザアカイによる

ー小石泉牧師の礼拝説教集より抜粋ー

全文読みたい方は

http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/

06/10/15付けメッセージ 「本物のキリスト教を見た」 です。

PS;

私はワクワクしながらこのメッセージを読みました。私はペンテコステ派の信徒ではありませんが、聖霊のバプテスマによる異言も信じますし、チャンスがあれば受けたいとも思っています(福音系教会の人間としては問題発言!ばれたら教会追い出されます^_^;)。よって奇跡も現代でも必要とあらば起こる!と信じます。新約の使徒の時代、パウロのてぬぐいに触れただけで病が癒された!すごい聖霊の働きです。だから時の権力者(特にネロ、カリギュラ)は、クリスチャンを恐れ、迫害したのだそうです。

ただ勘違いして欲しくないのは、御業をなすのは聖霊であるということ。人間は単なる熱伝導の金属みたいなものだということです。このような力のみ求めるのは非常に危険である(オウムの麻原や、今流行のスピリチャリストがいい例)とのこと。

ふ~、やはり、ドロドロとした暗い政治記事書いているより、こちらの方が心地いいです・・・それでわ(^o^)丿

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コメント

そうそう、中国は聖書が運ぶのが大変で、そこで、中国、外国のキリストの兵士として、バックの底とかに隠して運ぶそうです。大リバイバルが起こっているそうで、聖書運ぶのも大変ですね。

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